中村 文紀
理工学部 一般教育 | 准教授 |
研究者情報
研究活動情報
論文
- Google Cloudサービスを用いた教学情報収集・分析基盤の基礎構築――大規模総合大学におけるデータ駆動型教育の第一歩――
中村文紀; 田中絵里子; 谷口郁生; 前田知人; 木下哲人; 中村光宏; 緑川宗久; 松本佳之
日本大学FD研究, 2024年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 理工系学部の教学におけるCOVID-19の影響 [1]――授業形態の変更とGPAの推移――
中村文紀; 渡部政行; 大貫進一郎; 木村元昭; 轟朝幸; 髙橋亮輔; 青木義男
工学教育, 2024年03月, 査読有り
筆頭著者 - 体育系学生のキャリア・トランジションと英語学修[1]:パイロット調査による初年次の実態把握
梅下新介; 中村文紀; 髙橋亮輔; 田中竹史; 秋葉倫史; 西川大輔
スポーツ科学研究, 2020年03月, 査読有り, 通常論文 - 学科統合型の初年次教育の試み
中村文紀; 青木義男
大学教育と情報, 2016年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - グロテスクの深みへ――フラナリー・オコナー「啓示」とアメリカ南部の風土
中村 文紀
日本キリスト教文学会『キリスト教文学研究』, 2013年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 交差するアイデンティティ――Flannery O’Connor, “A View of the Woods”にみられる南部の実像
中村 文紀
日本大学理工学部一般教育教室『彙報』, 2010年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - インテリ男に向けられたO'Connorのまなざし―― "Everything That Rises Must Converge" のJulianをめぐって
中村 文紀
テクスト研究学会『テクスト研究』, 2008年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - フラナリー・オコナーの作品のおける“good”について――“good”にまつわる3作品と女主人公たち
中村 文紀
日本体育大学『日本体育大学紀要』, 2006年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - New Southに翻弄される男――Flannery O’Connorが描くふたつの南部
中村 文紀
日本大学英文学会『英文学論叢』, 2006年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Flannery O'Connorのみた南部の「善人」たち――"A Good Man Is Hard to Find"を中心に
中村 文紀
ポップカルチャー学会『A.P.O.C.S.』, 2003年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ホーソーン作品と引き裂かれたアイデンティティ――「ラパチーニの娘」の場合
中村 文紀
昭和女子大学大学院英米文学研究会『Evergreen』, 2003年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 作家Flannery O'Connorと二つのアイデンティティ――Wise Bloodにみる南部とカトリック
中村 文紀
新生言語文化研究会『ふぉーちゅん』, 2002年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 神に取り憑かれた人びと――アメリカ南部とファンダメンタリズム
中村 文紀
昭和女子大学大学院英米文学研究会『Evergreen』, 2001年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者
書籍等出版物
- ★学生と創る授業デザイン:Teaching Guide
分担執筆, 学修満足度向上調査と教育改善, 全学FD委員会教育情報マネジメントワーキンググループ
日本大学FD推進センター, 2020年04月 - 新装版 英和学習基本用語辞典 アメリカ史
池田智; 今井夏彦; 岩政伸治; 大野美砂; 河内山康子; 齋藤忠志; 中村文紀; 中島祥子, 共著, 池田智、今井夏彦、岩政伸治、大野美砂、河内山康子、齋藤忠志、中村文紀、中島祥子
アルク, 2009年07月, 査読無し
9784757416154 - 英和アメリカ史学習基本用語辞典
池田智; 今井夏彦; 岩政伸治; 大野美砂; 河内山康子; 斎藤忠志; 中村文紀, 共著, 池田智、今井夏彦、岩政伸治、大野美砂、河内山康子、斎藤忠志、中村文紀
アルク, 2001年11月, 査読無し
9784757403574 - 映画でわかるカルチュラル・スタディーズ
カーラ・フレチェロウ, 共訳, カーラ・フレチェロウ
フィルムアート社, 2001年07月, 査読無し
9784845901210
講演・口頭発表等
- 教学データにみる入学者選抜および入学者の現況――電気・電子系を中心に――
中村文紀
令和6年度日本大学理工系4学部電気・電子系学科教員連絡協議会, 2024年08月, 招待有り - Google Cloudでのデータ統合から世界レベルのデータ駆動型教育機関へ
中村文紀
Google Cloud Next Tokyo '24, 2024年08月, 招待有り - レガシーの脱却から教学DXへ―― 世界レベルのデータ駆動型教育をめざして
中村文紀
第15回 EDIX(教育総合展)東京(Google for Educationブース), 2024年05月, 招待有り - データ駆動型の教育実践に向けた日本大学の教学推進
中村文紀
GPS-Academic活用事例セミナー(主催:ベネッセi-キャリア社), 2023年12月, 招待有り - 一人ひとりの「個」の尊重と総合大学としての「全」の創出に向けて ――日本大学の教学新機軸の現在地――
中村文紀
日本大学生産工学部 令和5年度第2回FD研修会, 2023年11月, 招待有り - DXで応える<個>のニーズ~Society 5.0に向かって暮らしはどう変化しているか~
中村文紀
日本大学国際関係学部市民公開講座, 2023年06月 - 「個」のニーズに応えるシステム創り――現有資産の有効活用を核としたCST-VOICEの構築――
中村文紀
大学ICT推進協議会 2022年度 年次大会, 2022年12月, 招待有り - 日本大学の教学DX戦略――分散型キャンパスのデメリット解消に向けて――
Google Cloud 大学CIOラウンドテーブル「新たな価値創造に挑むこれからの大学 DX を考える」, 2022年11月, Google Cloud, 招待有り - IRデータから読み解くCOVID-19の影響 [1]:理工系学部におけるGPAと満足度の推移
中村文紀,渡部政行,大貫進一郎,轟朝幸,青木義男
日本工学教育協会第70回年次大会, 2022年09月, 日本工学教育協会, 通常論文 - 1万人の学生に対するオンライン教育 [1]――日本大学理工学部ICT教育支援委員会の設立とその役割――
山口健,長谷部寛,中村文紀,大貫進一郎,轟朝幸,青木義男
日本工学教育協会第70回年次大会, 2022年09月, 日本工学教育協会, 通常論文 - 1万人の学生に対するオンライン教育 [2]――教育基盤システムCST-VOICEの導入――
長谷部寛,中村文紀,山口健,大貫進一郎,村上有弘,木内満載
日本工学教育協会第70回年次大会, 2022年09月, 日本工学教育協会, 通常論文 - Googleベースで拓く教学DX――理工学部 CST-VOICE の構築とデータ一元化への第一歩――
中村文紀
Google for Education オンラインセミナー NEXT, 2022年08月, Google for Education, 招待有り - 理工学部における「学修満足度向上調査」解析事例の紹介
令和3年度第1回日本大学FDシンポジウム「学生調査に学ぶ教学IRの活用と本学の内部質保証体制」, 2021年06月, 日本大学FD推進センター,日本大学全学内部質保証推進委員会 - 多群間比較に資する共起ネットワーク構築の基礎検討
○中村文紀,新里皇喜,岸本誠也,大貫進一郎
2021年電子情報通信学会総合大会, 2021年03月, 電子情報通信学会 - 授業アンケート比較による複数学科の特徴量抽出の基礎検討
新里皇喜; 中村文紀; 岸本誠也; 大貫進一郎
電子情報通信学会 東京支部学生会 第26回研究発表会, 2021年03月, 電子情報通信学会 - [パネルディスカッション]Institutional Researchの課題と今後の展望―日本大学において求められるIRの役割を踏まえて
大学におけるIRの意義─その現状と課題─, 2017年06月 - eポートフォリオによる自主学習のサポートの有効性とその課題
谷岡朗、鈴木孝、ジョゼフ・ファラウト、中村文紀、ジョナサン・ハリソン、乙黒麻記子、内堀奈保子、○秋庭大悟
第60回 日本大学理工学部学術講演会, 2016年12月, 通常論文 - CALLシステムが創出する主体的学びの空間――グループワークを利用した「考える」リーディング授業――
中村文紀
成蹊大学CALL教室活用研究会, 2016年09月, 招待有り - サーバとネットワークを用いた授業連携のためのAndroid学習支援システムの開発・評価
○村元征次郎、山崎雄真、山口健、吉川浩、中村文紀
第59回 日本大学理工学部学術講演会, 2015年12月, 通常論文 - 入学後半年間に見られる一年生の英語力の推移について
谷岡朗、鈴木孝、ジョセフ・ファラウト、ルート・ヴァンバーレン、中村文紀、多恵基継、ジョナサン・ハリソン、○乙黒麻記子、内堀奈保子、秋庭大悟
第59回 日本大学理工学部学術講演会, 2015年12月, 通常論文 - 電子メールサポートを利用したe-learningの活用 ―2012年度「TOEIC短期攻略講座」の成果から―
谷岡朗、鈴木孝、多惠基継、ジョセフ・ファラウト、ルート・ヴァンバーレン、中村文紀、ジョナサン・ハリソン、乙黒麻記子、○内堀奈保子・
第58回 日本大学理工学部学術講演会, 2014年12月, 通常論文 - 真の高大連携をめざして――各種英語データからみる付属高出身者の現状
中村文紀
日本大学付属高等学校夏季教科(英語科)研修会, 2014年08月, 招待有り - CALL システムが創出する主体的学びの空間――グループワークを利用した「考える」リーディング授業
中村 文紀
大学英語教育学会、第8回 関東支部大会, 2014年06月, 通常論文 - 日本大学理工学部パワーアップセンターの取り組みと近年の学習支援効果
伴 周一,中川浩,中村文紀,小林正史,小泉公志郎,山本 寛
大学教育学会第36回大会, 2014年05月, 大学教育学会 - 商学部パイロットプログラムの学習効果の分析
山添謙; 服部訓和; 中村文紀
日本大学理事長特別研究公開シンポジウム「日本大学におけるeラーニングの戦略的活用の研究」, 2013年11月 - CALLを利用した『考える』リーディング授業の構築――グループワークを通して
中村文紀
米子工業高等専門学校CALLワークショップ, 2013年03月, 国立米子工業高等専門学校主催, 招待有り - 日本におけるフラナリー・オコナー研究史
中村 文紀
日本フラナリー・オコナー協会設立大会, 2013年03月, 通常論文 - ALC NetAcademy2を利用した<学習サポートシステム>の構築と成果報告
中村文紀
平成24年度第2回成城大学メディアネットワークセンター研究会, 2013年01月, 成城大学, 招待有り - 「つくりものの黒んぼ」にみられるリアリティの追求
中村 文紀
日本キリスト教文学会 第411回月例会, 2012年12月, 通常論文 - ALC NetAcademy2を利用した<学習サポートシステム>の構築と成果報告
中村文紀
ALC NetAcademy2 ワークショップ, 2012年06月, アルク教育社, 招待有り - e-learning を利用した英語学習サポートシステムの効果測定
谷岡朗、鈴木孝、多惠基継、○中村文紀、乙黒麻記子、山口健
第55回日本大学理工学部学術講演会, 2011年11月, 通常論文 - CALLを利用した『考える』リーディング授業の構築――グループワークを通して
中村文紀
神奈川CALLワークショップ, 2010年03月, 神奈川県立白山高等学校, 招待有り - 交錯するアイデンティティ――フラナリー・オコナー「森の景色」にみられる南部の現実
中村 文紀
日本ナサニエル・ホーソーン協会 中部支部研究会9月例会, 2009年09月, 通常論文 - CALLを利用した『考える』リーディング授業の構築――グループワークを通して
中村文紀
名古屋学院大学CALLセミナー, 2009年03月, 招待有り - 対面授業との融合による「考える」 e-learning学習スタイルの研究
谷岡朗、鈴木孝、多惠基継、Joseph Falout、○中村文紀
第52回日本大学理工学部学術講演会, 2008年11月, 通常論文 - グロテスクの深みへ――フラナリー・オコナーの「啓示」に至る道――
中村 文紀
日本人間関係学会 第16回大会, 2008年10月, 通常論文 - <移民>の脅威――フラナリー・オコナー「強制追放者」にみられる文化的アイデンティティの相克
日本人間関係学会(文学と人間関係部会), 2007年12月, 通常論文 - Preparing Teachers to Provide Non-Academic Guidance and Support to Students: Japanese and U.S. Approaches
Douglas Trelfa
Japan-United States Teacher Education Consortium, 2007年07月, 通常論文 - インテリ男の正体――O’Connor, "Everything That Rises Must Converge" のJulianをめぐって
日本ナサニエル・ホーソーン協会(東京支部研究会), 2006年07月, 通常論文 - Flannery O'Connorの作品における"good"について
日本ナサニエル・ホーソーン協会(東京支部研究会), 2004年11月, 通常論文 - New Southに翻弄される男たち――Flannery O'Connorが描くふたつの南部
サウンディングズ英語英米文学会, 2004年05月, 通常論文 - A Sadly Late Encounter: The Acceptance of Flannery O'Connor in Japan
Revelations: Flannery O'Connor, the Visionary and the Vernacular--An Interdisciplinary and Scholarly Conference, Georgia College & State University, 2003年10月, Georgia College & State University, 通常論文 - 「ラパチーニの娘」再読
日本ナサニエル・ホーソーン協会(東京支部), 2003年02月, 通常論文 - Flannery O'Connorのみた南部の「善人」たち――"A Good Man Is Hard to Find"を中心に
日本アメリカ文学会東京支部月例会, 2002年06月, 日本アメリカ文学会(東京支部), 通常論文 - Panel Review of Timothy B. Powell's Ruthless Democracy
佐々木英哲ほか
日本ナサニエル・ホーソーン協会(東京支部), 2000年12月, 通常論文 - アメリカにおけるキリスト教原理主義――スコープス裁判(猿裁判)を中心に
平成11年12月11日
ポップカルチャー研究会 (現ポップカルチャー学会), 1999年12月, 通常論文