梶川 信行
| 文理学部 国文学科 | 特任教授 |
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- 教室で読む古事記神話（六）－追往黄泉国から見畏出而逃還まで－
語文（日本大学国文学会）, 2020年06月, 査読無し, 通常論文 - 「萬葉精神」から「ますらをぶり」へ－検定教科書の『万葉集』－
日本文学（日本文学協会）, 2018年05月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 『万葉集』の宴席と琴－越中国府で－
史聚（史聚会）, 2018年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－雄略天皇御製を読む－ 万葉歌を読む27
語文（日本大学国文学会）, 2018年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 深層の異国－『万葉集』の百済－
梶川信行
蔵中しのぶ編『古代の文化圏とネットワーク』（竹林社刊）, 2017年11月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－大伴家持の春愁歌を読む－ 万葉歌読む25
語文（日本大学国文学会）, 2017年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 国語教科書の中の防人歌－享受史から見える危うさ－
語文（日本大学国文学会）, 2016年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 高等学校「国語総合」の教科書を考える－『万葉集』に関する教材を中心に－
梶川信行
文学・語学（全国大学国語国文学会）, 2014年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 国語教科書の中の『万葉集』－高等学校「国語総合」を例として－
語文（日本大学国文学会）, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 高橋虫麻呂の筑波山の歌
史聚（史聚会）, 2014年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 初期万葉の歴史認識－古代の声を聞くために－
語文（日本大学国文学会）, 2013年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』と歴史認識－原万葉から国語教科書まで－
日本学研究（韓国・檀国大学校日本研究所）, 2013年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - どうぞ羽を伸ばして下さい 万葉歌を読む16
語文（日本大学国文学会）, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 藤原仲麻呂の宴席歌－平城京における歌文化の広がりについて－
木本好信編『藤原仲麻呂政権とその時代』（史聚会）, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 東アジア世界の『万葉集」－八世紀における歌文化の担い手たち－
アナホリッシュ國文學（響文社刊）, 2012年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 歌を読むことと歌集を読むこと 万葉歌を読む15
語文（日本大学国文学会）, 2012年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』からみた女帝の時代
歴史読本（新人物往来社刊）, 2012年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』の宴席を考える－梅花の宴を通して－
語文（日本大学国文学会）, 2012年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 波はどこで生まれる？－越中の海と難波の海－ 万葉歌を読む14
語文（日本大学国文学会）, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉集と朝鮮半島－百済系渡来人たちの役割－
高岡市万葉歴史館編『万葉集と環日本海〈高岡市萬葉歴史館叢書24〉』, 2012年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 黄葉を愛でる－平城京の若者たち－ 万葉歌を読む13
語文（日本大学国文学会）, 2011年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 大伴旅人の望郷歌－「日本」からの眼差し－
語文(日本大学国文学会), 2011年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 禁忌の恋？－大伯皇女と大津皇子－ 万葉歌を読む12
語文(日本大学国文学会), 2011年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 東アジアの中の『万葉集』－半島系渡来人たちの役割－
国文学 解釈と鑑賞（ぎょうせい刊）, 2011年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 歌が詠めなかった秦朝元－帰国子女の悲哀？－ 万葉集を読む11
語文(日本大学国文学会), 2011年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 東国－渡来系の開拓者たち－
高岡氏万葉歴史館編『風土の万葉集』（笠間書院刊）, 2011年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 古代王権の世界認識と越中・立山－『万葉集』の立山の賦をめぐって－
黒部川扇状地(黒部川扇状地研究所), 2011年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 黄金は東から－盧舎那仏造営の周辺－
史聚（史聚会）, 2011年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉の瀬戸内－平城京を視野に－
針原孝之編『古代文学の創造と継承』（新典社刊）, 2011年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - タメ口なのはなぜ？－平城京遷都の歌－ 万葉歌を読む10
語文(日本大学国文学会), 2010年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 石見の海と難波の海 万葉歌を読む9
語文（日本大学国文学会）, 2010年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』と石上宅嗣 万葉歌を読む8
語文（日本大学国文学会）, 2010年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - うま酒三輪－初期万葉の表現－
大美和（大神神社社務所）, 2010年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 御上も許した飲酒 万葉歌を読む７
語文（日本大学国文学会）, 2009年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』の「明日香」
美夫君志会編
『万葉集の今を考える』（新典社刊）, 2009年07月, 査読無し, 通常論文 - 東アジアの中の『万葉集』―旅人周辺の百済系の人々を中心に―
國語と國文學(東京大学国語国文学会）, 2009年04月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 大伴坂上郎女の歌二首―読みの方法―
水門 言葉と歴史（勉誠出版刊）, 2009年04月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 三山歌と住吉大社 ※再録
真弓常忠編『住吉大社事典』（国書刊行会刊）, 2009年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 東アジアの中の『万葉集』―渡来系の人たちの動きから―
日本大学精神文化研究所紀要, 2009年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 山部赤人は「富士山」をうたっていない
しずおかの文化（静岡県文化財団）, 2009年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - うつせみ・うつつ・うつら
近藤信義編『修辞論』（おうふう刊）, 2008年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「挽歌」の創成－天智天皇崩御関係歌の場合－
語文（日本大学国文学会）, 2008年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 初期万葉における定型化の問題
上代文学（上代文学会）, 2008年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 遣新羅使人等はなぜ新羅をうたわなかったのか
日本大学通信教育部通信教育研究所紀要, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《富士山》の誕生、再び
梶川信行
富士学研究（富士学会）, 2007年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 歴史認識としての初期万葉－「抒情詩」誕生の問題－
國語と國文學（東京大学国語国文学会）, 2007年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 初期万葉論の未来へ
梶川信行編『初期万葉論〈上代文学会研究叢書〉』（笠間書院刊）, 2007年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 阿騎野と宇智野－『万葉集』のコスモロジー－
万葉古代学研究所年報, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 古代日本におけるグローバル化をめぐる問題－大伴坂上郎女と平城京－
日本大学精神文化研究所紀要, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉集と新羅－遣新羅使人等はなぜ新羅をうたわなかったのか－
史聚（史聚会）, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 額田王と斉明天皇
新羅大学校論文集, 2006年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - なぜ平城京か
万葉集と平城京 万葉集を成り立たせたものを探る（第３回万葉古代学研究所共同研究公開シンポジウム資料）, 2006年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「額田王」は何人いたか－《初期万葉》にとっての歌人論とは－
上代文学（上代文学会）, 2006年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 《初期万葉》の世界－その歴史認識を考える－
高岡市万葉歴史館編『額田王〈高岡市万葉歴史館叢書18〉』, 2006年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 中臣宅守の歌－目録は信頼できるか－
語文（日本大学国文学会）, 2006年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 《万葉史》の中の軍王見山作歌－八世紀の《初期万葉》の論として－
桜文論叢（日本大学法学部）, 2006年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 遣新羅使歌の「挽歌」－天平期において「挽歌」とはいかなるものであったか－（下）
美夫君志（美夫君志会）, 2005年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 遣新羅使歌の「挽歌」－天平期において「挽歌」とはいかなるものであったか－（上）
美夫君志（美夫君志会）, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「遣唐使の墓誌発見」をめぐって
語文（日本大学国文学会）, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 古典を身近なものに
桜門春秋（日本大学広報部）, 2004年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 天武天皇御製歌の論－八世紀の《初期万葉》－
語文（日本大学国文学会）, 2004年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 《初期万葉》の「相聞」
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 2004年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 歌の場/狩の場
国文学（学燈社刊）, 2003年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《天平万葉》の「肆宴」歌－その序説として－
『古代中世文学論考』（新典社刊）, 2003年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《初期万葉》の「挽歌」（下）
語文（日本大学国文学会）, 2003年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『古事記』の引用－『万葉集』の場合－
青木周平編『古事記受容史 引用文の世界＜上代文学会研究叢書＞』（笠間書院刊）, 2003年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《天平万葉》とは何か
梶川信行・東茂美編『天平万葉論 』（翰林書房刊）, 2003年04月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《初期万葉》の「挽歌」（上）
語文（日本大学国文学会）, 2003年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 麻績王伝承の転生－八世紀の《初期万葉》－
美夫君志（美夫君志会）, 2003年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 《初期万葉》の新体詩
語文（日本大学国文学会）, 2002年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - イハノヒメ伝承の多様性――『万葉集』巻二・磐姫歌群から――
菅野雅雄先生古稀記念論文集『古事記・日本書紀論究』（おうふう刊）, 2002年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 新嘗会肆宴歌群とその周辺－作歌環境としての平城宮－
『万葉人の表現とその環境 異文化への眼差し』, 2001年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 並ぶことの古代学－「馬並めて」をめぐって－
『万葉人の表現とその環境 異文化への眼差し』, 2001年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 新嘗会肆宴の出席者たち
加藤静雄先生古稀記念論文集『美夫君志論攷』（おうふう刊）, 2001年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 娘子に誂へられて作れる歌
神野志隆光・坂本信幸編『セミナー万葉の歌人と作品 第六巻』（和泉書院刊）, 2000年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 金村の神亀三年印南野行幸歌
神野志隆光・坂本信幸編『セミナー万葉の歌人と作品 第六巻』（和泉書院刊）, 2000年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 肆宴における家持－『万葉集』の「橘朝臣宅肆宴歌四首」をめぐって－
史聚（史聚会）, 2000年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 枕詞覚書－『万葉集』 を中心に－
語文（日本大学国文学会）, 2000年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 額田王の文学史
美夫君志会編『万葉史を問う』（新典社刊）, 1999年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 天平期の女歌に関する一断章
美夫君志会編『万葉史を問う』（新典社刊）, 1999年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「額田王」の胎動－七世紀<初期万葉>から八世紀 ≪初期万葉≫ へ－
美夫君志（美夫君志会）, 1999年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - こもりくの泊瀬－枕詞論へのアプローチ－
上代文学（上代文学会）, 1999年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - こもりくの泊瀬－その原義と ≪古事≫ としての意義と－
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 1999年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ≪初期万葉≫の「反歌」
語文（日本大学国文学会）, 1999年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 式内社から探る万葉の世界
学叢（日本大学文理学部）, 1999年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 高校の古典教育を考える
語文（日本大学国文学会）, 1998年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 八世紀の≪初期万葉≫
上代文学（上代文学会）, 1998年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 七世紀の<三山歌>と八世紀の≪三山歌≫と－「三山歌」をどう読むか－
語文（日本大学国文学会）, 1998年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - やまとことばの中の宇宙
学叢（日本大学文理学部）, 1998年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 国語教育と教科書と－教科書編集の限界－
「国語科」報告書〈平成９年度日本大学付属高等学校夏季教科研修会〉, 1998年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ラブ・ロマンス、美しきヒロインの実像－第一期 額田王を中心に－
『AERA Mook 万葉集がわかる。』（朝日新聞社刊）, 1998年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 東国の赤人－真間娘子歌の論－
『万葉史の論 山部赤人』(翰林書房刊), 1997年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 金村の≪芸≫－「三香原離宮之時得娘子作歌」をめぐって－
『恋ひて死ぬとも-万葉集相聞歌の世界』(雄山閣刊), 1997年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 三人の額田王
国文学 解釈と鑑賞（至文堂刊）, 1997年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の玉津嶋讃歌の論
高岡市万葉歴史館紀要, 1997年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の≪芸≫－「百済野の萩」の歌の場合－
語文(日本大学国文学会), 1997年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 神亀元年の紀伊国行幸について－赤人の<玉津嶋讃歌>論序説－
『奈良平安時代史の諸相』（高科書店刊）, 1997年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 額田王の幻影－井上靖『額田女王』をめぐって－
国文学解釈と鑑賞別冊（至文堂刊）, 1996年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 阿騎野について－中之庄遺跡の発見に寄せて－
語文（日本大学国文学会）, 1996年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - あをによし奈良
語文(日本大学国文学会), 1995年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 御船西征－熟田津の歌の周辺－
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 1995年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉と考古学
万葉文学, 1995年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む（八）－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1995年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 天武と大友-蒲生野の歌の形成過程をめぐって-
上代文学（上代文学会）, 1995年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 大友皇子の伝承と粟津-額田王論のために-
上代文学論究(中京大学), 1995年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 額田王論－蒲生野の歌をどう読むか－
語文（日本大学国文学会）, 1995年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「野島の海人」と「あはび珠」－赤人の難波宮従駕歌を読み直す－
森淳司博士古稀記念論文集『万葉の課題』（翰林書房刊）, 1995年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む（七）－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1994年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 旅と歌
古橋信孝・三浦佑之・森朝男編『〔古代文学講座5〕旅と異郷』(勉誠社刊), 1994年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「皇太子」存疑－額田王論のために－
語文（日本大学国文学会）, 1994年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む（六）－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1994年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む(五)－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1993年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 《富士山》の誕生－山部赤人の『望不尽山歌」論のために－
近畿大学教養部研究紀要, 1993年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む(四)－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1993年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 志貴親王挽歌と葬送の儀礼
史聚（史聚会）, 1993年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む（三）－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1992年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』を読む（二）－その注釈の試み－
文学と教育（文学と教育の会）, 1992年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の「望不尽山歌」をどう論ずるか(その二)
美夫君志（美夫君志会）, 1992年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 額田王論序説－その出自に関する覚書－
近畿大学教養部研究紀要, 1992年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 歌人
中西進編『万葉集を学ぶ人のために』（世界思想社刊）, 1992年01月, 査読無し, 通常論文 - 『万葉集』を読む ――その注釈の試み(一)――
文学と教育（文学と教育の会）, 1991年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 三山歌と住吉大社
美夫君志（美夫君志会）, 1991年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の「望不尽山歌」をどう論ずるか
美夫君志（美夫君志会）, 1991年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の吉野讃歌－国土讃美の方法をめぐって－
近畿大学教養部研究紀要, 1991年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 山部赤人と吉野－古代の山部氏と《宮廷歌人》赤人と－
犬養孝編『万葉の風土と歌人』（雄山閣刊）, 1991年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ことばと<自然>-古代のことばを考える-
近畿大学教養部研究紀要, 1990年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 感傷近江旧堵作歌
日本文学（日本文学協会）, 1990年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 古典はなぜ楽しくないか－教科書について考える－
文学と教育（文学と教育の会）, 1990年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の≪芸≫－「登神岳作歌」をめぐって－
松田好夫先生追悼論文集『万葉学論攷』(続群書類従完成会刊), 1990年04月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の〈叙景歌〉ということ ――「望不尽山歌一首」の再検討を通して――
語文（日本大学国文学会）, 1990年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 聖武朝の《宮廷歌人》たち ――その官職の検討を中心に――
美夫君志（美夫君志会）, 1989年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 古語を考える
文学と教育（文学と教育の会）, 1989年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 聖武朝の≪宮廷歌人≫について-車持千年の行幸従駕歌をめぐって-
語文（日本大学国文学会）, 1989年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 山部赤人研究史稿
近畿大学教養部研究紀要, 1989年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 赤人の《芸》――「過敏馬浦時」の歌をめぐって――
文学（岩波書店刊）, 1989年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉の≪宮廷歌人≫について－田辺福麻呂を中心に－
語文（日本大学国文学会）, 1988年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 山部赤人論-難波宮従駕歌をめぐって-
近畿大学教養部研究紀要, 1988年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 山部赤人論――印南野従駕歌の意義とその評価をめぐって――
語文（日本大学国文学会）, 1988年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 対岸の娘子――笠金村の印南野従駕歌の論――
『古代伝承論』（桜楓社刊）, 1987年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 人麻呂から金村へ――吉野讃歌をめぐって――
近畿大学教養部研究紀要, 1987年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 笠金村と石上乙麻呂
近畿大学教養部研究紀要, 1986年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 笠氏の家系――笠金村論序説――
近畿大学教養部研究紀要, 1986年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「国語」って何だろう
文学と教育（文学と教育の会）, 1986年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 日本琴の周辺――大伴旅人序説――
美夫君志（美夫君志会）, 1986年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 笠金村と山部赤人
近畿大学教養部研究紀要, 1986年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 大伴坂上郎女ノート
近畿大学教養部研究紀要, 1985年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 笠金村の難波官従駕歌
近畿大学教養部研究紀要, 1985年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「うつせみ」の自覚－万葉史へのひとつの試み－
近代風土（近畿大学）, 1985年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「神語り」の形成（下）
語文（日本大学国文学会）, 1985年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 武庫の浦の入江――遣新羅使歌群の冒頭歌をめぐって――
上代文学（上代文学会）, 1984年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「神語り」の形成（上）
語文（日本大学国文学会）, 1984年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 大伴坂上郎女の「悲嘆尼理願死去作歌」の論――挽歌の位相――
語文（日本大学国文学会）, 1983年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「挽歌」の位相－「すべなし」をめぐって－
文学・語学（全国大学国語国文学会）, 1982年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 笠金村の越道望郷歌群をめぐって
上代文学（上代文学会）, 1981年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 志貴親王挽歌論序説－親王夢去時と挽歌制作時と－
美夫君志（美夫君志会）, 1980年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 人麻呂からの離脱－金村の帰結－
森淳司編『万葉集論攷一』（笠間書院刊）, 1979年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 軽の道より－笠金村の紀伊国従駕歌とその周辺－
萬葉研究（万葉研究会）, 1979年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 笠金村の作品の筆録と金村歌集の形成
萬葉研究（万葉研究会）, 1979年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ｢褻」の挽歌－志貴皇子挽歌の論－
語文（日本大学国文学会）, 1979年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 歌経標式の成立とその資料－万葉集との関連－
萬葉研究（万葉研究会）, 1978年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 類聚歌林編纂の意義
語文（日本大学国文学会）, 1976年07月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
- 梅花宴は見えて来るか－『万葉集』の宴席歌を考える－
語文（日本大学国文学会）, 2020年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（七）――脱著身之物から滌御身まで――
語文（日本大学国文学会）, 2020年12月, 査読無し, 通常論文 - 新学習指導要領と『万葉集』－上代文学の未来を考える－
上代文学（上代文学会）, 2020年11月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 創られる〈聖地〉－日向三代の陵墓をめぐって－
木本好信編『古代史論聚』（岩田書院刊）, 2020年08月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（五）－匍匐御枕方から殺迦具土神まで－
語文（日本大学国文学会）, 2020年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（四）－既生国竟更生神から遂神避坐也まで－
語文（日本大学国文学会）, 2019年12月, 査読無し, 通常論文 - 国語教科書で『万葉集』がどこまでわかるか
『古典文学の常識を疑うⅡ』（勉誠出版刊）, 2019年09月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 誰のための古典教育か－文法中心の授業はもう終わりにしよう
季刊文科（鳥影社）, 2019年07月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（三）－還降改言から還坐之時六嶋まで－
語文（日本大学国文学会）, 2019年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』の渡来系氏族－大宰府周辺の百済系の人々－
史聚（史聚会）, 2019年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（二）－淤能碁呂島から不入子之例まで－
語文（日本大学国文学会）, 2019年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 教室で読む古事記神話（一）－天地初発から神世七代まで－
語文（日本大学国文学会）, 2018年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 国語教科書の『万葉集』－佐佐木信綱をめぐる戦中・戦後－
語文（日本大学国文学会）, 2018年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－山上憶良の罷宴歌を読む－
語文（日本大学国文学会）, 2018年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－大伴旅人の望郷歌を読む－ 万葉歌を読む26
語文（日本大学国文学会）, 2017年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 戦時体制下の『万葉集』一斑
梶川信行
史聚（史聚会）, 2017年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－額田王の歌を読む－ 万葉歌を読む24
梶川信行
語文（日本大学国文学会）, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－防人歌を読む－ 万葉歌を読む23
語文（日本大学国文学会）, 2016年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉歌から何を学ばせるか
梶川信行編『おかしいぞ！国語教科書』（笠間書院）, 2016年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - こう教えたい『万葉集』－新たな教材の提案
梶川信行編『おかしいぞ！国語教科書』（笠間書院刊）, 2016年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 時節のことば－『万葉集』の場合－
悠久（鶴岡八幡宮）, 2016年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－志貴皇子の歌を読む－ 万葉歌を読む22
語文（日本大学国文学会）, 2016年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－東歌を読む－ 万葉歌を読む21
語文（日本大学国文学会）, 2015年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 万葉歌は抒情詩か－高等学校「国語総合」の『万葉集』－
梶川 信行
國語と國文學（東京大学国語国文学会）, 2015年11月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 『万葉集』の持統朝－その歴史認識をめぐって－
語文（日本大学国文学会）, 2015年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－柿本人麻呂の〈名歌」を読む－ 万葉歌を読む20
語文（日本大学国文学会）, 2015年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『万葉集』の渡来系氏族－梅花宴を例として－
國學院雑誌（國學院大學）, 2015年01月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 教科書の中の万葉歌－大伴家持の〈名歌〉を読む－ 万葉歌を読む19
語文（日本大学国文学会）, 2014年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 国語教科書の中の富士山－高等学校「国語総合」の危うさ－
富士学研究（富士学会）, 2014年12月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 覗きもナンパも、何でもあり－旋頭歌をどう読むか－ 万葉歌を読む18
語文（日本大学国文学会）, 2014年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 旋頭歌をどう読むか 万葉歌を読む17
語文（日本大学国文学会）, 2013年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 天平の宴席歌 内蔵忌寸縄麻呂の場合
梶川信行
日本大学大学院国文学専攻論集, 2013年09月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者
書籍等出版物
- 『おかしいぞ！国語教科書』
編者(編著者)
笠間書院刊, 2016年11月, 査読無し - 『万葉集の読み方 天平の宴席歌』
単著
翰林書房刊, 2013年07月, 査読無し - 『額田王と初期万葉歌人』
単著
笠間書院刊, 2012年02月, 査読無し - 『日韓対訳 万葉集 選』
崔光準ほか, 共著, 崔光準ほか
新羅大学校出版部, 2012年02月, 査読無し - 『額田王 熟田津に船乗りせむと』
単著
ミネルヴァ書房刊, 2009年11月, 査読無し - 『万葉集と新羅』
単著
翰林書房刊, 2009年05月, 査読無し - 『マンヨウ ハセヨ！ 韓国語対照万葉集 CD付』
梶川信行; 崔光準編, 共著, 梶川信行・崔光準編
日本大学文理学部 梶川信行研究室, 2009年02月, 査読無し - 『初期万葉論』
廣岡義隆; 廣川晶輝; 八木京子; 影山尚之; 大浦誠士; 孫久富; 劉雨珍; 平舘英子; 村田右富実; 野口恵子, 共著, 1-61, 廣岡義隆・廣川晶輝・八木京子・影山尚之・大浦誠士・孫久富・劉雨珍・平舘英子・村田右富実・野口恵子
笠間書院刊, 2007年05月, 査読無し - 『天平万葉論』
東茂美; 中川幸廣; 上野誠; 藤原茂樹; 蔵中しのぶ; 木本好信; 松田浩; 井上さやか; 西地貴子; 野口恵子; 伊藤礼子, 共著, 6-30, 東茂美・中川幸廣・上野誠・藤原茂樹・蔵中しのぶ・木本好信・松田浩・井上さやか・西地貴子・野口恵子・伊藤礼子
翰林書房刊, 2003年04月, 査読無し - 『上田萬年の万葉コレクション――日本大学文理学部図書館所蔵「上田文庫」――』
共著
日本大学文理学部刊, 2002年03月, 査読無し - 『万葉人の表現とその環境 異文化への眼差し』
岩下武彦; 菊川恵三; 蔵中しのぶ; 近藤健史; 野口恵子, 共著, 岩下武彦・菊川恵三・蔵中しのぶ・近藤健史・野口恵子
日本大学文理学部刊（発売：冨山房）, 2001年11月, 査読無し - 『創られた万葉の歌人 額田王』
単著
塙書房刊, 2000年06月, 査読無し - 『万葉史の論 山部赤人』
単著
翰林書房刊, 1997年10月, 査読無し - 『初期万葉をどう読むか』
単著
翰林書房刊, 1995年11月, 査読無し - 『万葉史の論 笠金村』
単著
桜楓社刊, 1987年10月, 査読無し
