
古賀 太
芸術学部 映画学科 | 教授 |
研究者情報
経歴
委員歴
- 2022年06月 - 2024年05月
理事・編集委員, 日本映像学会 - 2013年04月 - 2023年03月
理事, コミュニティ・シネマ・センター - 2020年09月 - 2022年05月
副会長, 日本映像学会 - 2019年04月 - 2022年03月
映画祭等専門委員会副座長及び座長, 日本芸術文化振興会 - 2018年04月 - 2021年03月
映画祭等専門委員会副座長及び座長, 日本芸術文化振興会 - 2017年04月 - 2021年03月
新進芸術家在外研修制度選考委員, 文化庁 - 2018年05月 - 2020年05月
常任理事・編集委員長, 日本映像学会 - 2015年04月 - 2018年03月
芸術選奨推薦委員, 文化庁 - 2010年05月 - 2016年05月
常任理事・総務委員長, 日本映像学会 - 2015年04月 - 2016年03月
京都賞 思想・芸術部門専門委員, 稲盛財団 - 2012年04月 - 2016年03月
新進芸術家在外研修制度選考委員, 文化庁
研究活動情報
論文
- 「マリオ・カメリーニ論序説」
古賀太
『日本大学芸術学部紀要』2023年度, 2024年03月, 査読有り, 通常論文
責任著者 - 岡田温司『ネオレアリズモ』書評
古賀太
『映像学』, 2023年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本統治下の朝鮮映画についての一考察
古賀太
日本大学芸術学部「芸術学部紀要」, 2020年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『羅生門』から『地獄門』へ
古賀太
日本大学芸術学部紀要第66号, 2017年11月, 査読有り, 通常論文 - 1963年のパリにおける「日本映画傑作選」をめぐって
古賀太
日本大学芸術学部紀要, 2015年03月, 査読有り, 通常論文 - 映画における「巨匠」とは何か――清水宏の評価を巡って
古賀太
日本大学芸術学部紀要第59号, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『羅生門』と“ストラミジョーリ神話”を巡って
古賀太
日本大学芸術学部紀要, 2013年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - マルセル・ジュグラリス―戦後フランスにおける日本映画研究のパイオニア―
古賀 太
日本大学芸術学部紀要, 2013年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ラウル・ルイスの集大成としての『ミステリーズ 運命のリスボン』
『ミステリーズ 運命のリスボン』劇場パンフレット, 2012年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 戦前における日本映画の海外進出と国際文化振興会
古賀 太
日本大学芸術学部紀要, 2012年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - カミーユ・ブロット=ヴァレンス「特別な規格の映画を復元する」和訳
「第63回国際フィルム・アーカイブ連盟 東京会議2007 シンポジウム“短命映画企画の保存的研究”の記録, 2012年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ローラン・マノーニ「シネマテーク・フランセーズが所有する淘汰された規格のフィルムをめぐって」和訳
「第63回国際フィルム・アーカイブ連盟 東京会議2007 シンポジウム“短命映画企画の保存的研究”の記録, 2012年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「貧しさの表現に見るケン・ローチと英国映画の伝統」
『江古田文学』, 2011年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「『メーヌ・オセアン』という奇跡」
ジャック・ロジエDVD-BOX解説, 2011年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「レイモン・ドゥパルドン 映画と写真の境界に立ち続ける巨人」
新日本映画社「モダン・ライフ」劇場パンフレット, 2010年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「小さな映画の限りない自由ージャック・ロジエ小論」
映画祭「ジャック・ロジエのヴァカンス」劇場パンフレット及びDVD-BOX, 2010年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 戦後フランス映画ポスターの世界
東京国立近代美術館フィルムセンター, 2010年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「歌声と共に甦るフランス映画の伝統」
「幸せはシャンソニア劇場から」劇場パンフレット(テアトル東京), 2009年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「コクトーと映画」
『ふらんす』2009年8月号(白水社), 2009年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Atlas du cinema 2009 "JAPON La quantite assure la qualite"
Les Cahiers du Cinema, 2009年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 書評「日本映画大事典」
「演劇映像」, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「観流 映像アーカイブ 誰がどう保存すべきか」
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「アート系映画、真冬の次には」
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 展覧会評「川喜多かしこ展」(於:東京国立近代美術館フィルムセンター)
日本映像学会「映像学」, 2008年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「“4大映画祭”になれるか 東京国際映画祭」
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「映像学芸員とは?」
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「惜敗・日本映画、これで金」
朝日新聞朝刊文化面, 2008年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「無声映画期までの日本映像史たどる 早稲田大学演劇博物館」
「朝日新聞」東京本社版夕刊文化面, 2008年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「復興の広島、一挙500景 半年前、映画撮影で来日 仏女優・リバさん
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年04月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「ルノワール父子展 絵画・映画の隔たり省く」
「朝日新聞」朝刊文化面, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「惜別 アラン・ロブグリエさん」
「朝日新聞」夕刊文化面, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「インタビュー スーゾ・チェッキ・ダミーコとジュゼッペ・ロトゥンノ」
朝日新聞社刊「ヴィスコンティ映画祭」カタログ, 2005年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「ドライヤーの言葉」
国際文化交流推進協会刊『聖なる映画作家、カール・ドライヤー』, 2003年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「ホークスの言葉」
朝日新聞社刊「ハワード・ホークス映画祭」カタログ, 1999年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「インタビュー アラン・ルノワールとフランソワーズ・アルヌール」
朝日新聞社刊『ジャン・ルノワール、映画のすべて』, 1997年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「リュミエール映画としての『明治の日本』」
古賀 太
日本映像学会「映像学」, 1995年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「戦前の映画統制の映画史的意味」
日本映像学会「映像学」, 1990年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者
MISC
- 映画『リュミエール!リュミエール!』の日本語字幕監修
古賀太
ティエリー・フレモー監督『リュミエール!リュミエール!』, 2024年11月, 査読無し, 招待有り - 映画『画家ボナール ピエールとマルト』チラシのコメント
古賀太
2024年09月, 査読無し - 「リュミエール兄弟からピエール・ボナールへ」
古賀太
マルタン・プレヴォ監督『画家ボナール ピエールとマルト』劇場パンフレット, 2024年09月, 査読無し, 招待有り - 映画『幸せのイタリアーノ』チラシのコメント
2024年07月 - 「ロルヴァケルの映画的記憶」
古賀太
アリーチェ・ロルヴァケル監督『墓泥棒と失われた女神』劇場パンフレット, 2024年07月, 査読無し, 招待有り - 「ジャンニ・アメリオ監督の世界」
古賀太
ジャンニ・アメリオ監督『蟻の王』劇場用パンフレット, 2023年11月, 査読無し, 招待有り - 朝日新聞記事コメント「名画座の今」
古賀太
「朝日新聞」be, 2023年09月02日, 査読無し, 招待有り - 「映画に出てくるゴダール惑星の人々」
古賀太
シリル・ルティ監督『ジャン=リュック・ゴダール 反逆のシネアスト』劇場用パンフレット, 2023年09月, 査読無し, 招待有り - 「タヴィアーニ、映画の自由、晩年の味」
古賀太
パオロ・タヴィアーニ監督『遺灰は語る』劇場用パンフレット, 2023年06月, 査読無し, 招待有り - 「ダリオ・アルジェント監督『ダークグラス』に見る映画大国イタリアの現在」
古賀太
朝日新聞デジタル論座, 2023年04月06日, 査読無し, 招待有り - 「新潟国際アニメーション映画祭は、今後世界的な注目を集める予感がする」
朝日新聞デジタル論座, 2023年03月26日, 査読無し, 招待有り - 「映画『エゴイスト』は男同士の愛、家族への至高の愛を真正面から描いた傑作」
古賀太
朝日新聞デジタル論座, 2023年02月09日 - 「[2022年 映画ベスト5]海外の“ヘンな”作品と日本の40代の意欲作」
2022年12月19日, 査読無し, 招待有り - 「光の誕生 リュミエール!」
古賀太
映画『リュミエール!』劇場パンフレット, 2017年10月28日, 査読無し, 通常論文 - 『2017年版ブリタニカ国際事典』「ディカプリオ」の項目
古賀太
『2017年版ブリタニカ国際事典』, 2017年04月01日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者
書籍等出版物
- ★『永遠の映画大国 イタリア名画の120年史』
単著, 古賀太
集英社, 2023年02月, 査読無し
9784087212549 - ★『美術展の不都合な真実』
単著
新潮社, 2020年05月, 査読無し
9784106108617 - ★『戦時下の映画 日本・東アジア・ドイツ』
古賀太, 分担執筆, 「戦時下の映画ジャーナリズム」, 古賀太
森話社, 2019年08月, 査読無し
9784864051408 - ★日本戦前映画論集―映画理論の再発見―
共著, 第10章 日本映画の水準と国際性 (解説と解題)
ゆまに書房, 2018年11月, 査読無し
9784843353653 - 『展覽的表裏』(「美術展の不都合な真実」中国語版)
嚴可嬌, 単著, 古賀太
麥浩斯出版, 2021年05月, 査読無し
9789864086825 - 『日本映画の黄金時代ボックス 1935-1975 日本映画監督事典』(仏語)
パスカル=アレックス・ヴァンサン編, 分担執筆, 山本嘉次郎, パスカル=アレックス・ヴァンサン編
Carlotta Films, 2016年10月, 査読無し
9791092730579 - 『イタリア映画祭2016』カタログ所収「ベネチアに魅せられて ベネチア国際映画祭と日本」
古賀太, 単著, 古賀太
朝日新聞社, 2016年04月, 査読無し - 『日本映画の海外進出 文化戦略の歴史』
岩本憲児編, 「国際文化振興会と日本映画」「『羅生門』の受賞とその後」, 岩本憲児編
森話社, 2015年12月, 査読無し
9784864050869 - 『日本映画史叢書(15)日本映画の誕生』
岩本憲児, 共著, 43-62, 岩本憲児
森話社, 2011年10月, 査読無し - 『ポルトガル映画祭2010』カタログ
単著, 36-42
コミュニティシネマセンター, 2010年09月, 査読無し - 『イタリア映画祭2010』カタログ
共著
朝日新聞社, 2010年04月, 査読無し - L'introduction du cinematographe au Japon
共著
Aleas, 1999年10月, 査読無し - 『リュミエール元年』
蓮實重彦, 共著, 蓮實重彦
筑摩書房, 1995年12月, 査読無し - 『映画伝来』
吉田喜重; 山口昌男; 木下直之編, 共著, 25-53, 吉田喜重、山口昌男、木下直之編
岩波書店, 1995年11月, 査読無し - 『芸術学講座4』
共著
東海大学出版会, 1994年09月, 査読無し - 『魔術師メリエス』
単著
フィルムアート社, 1994年04月, 査読無し
講演・口頭発表等
- ★「世界を魅了した日本映画 『羅生門から地獄門』まで」
古賀太
フォンテーヌブロー第10回美術史フェスティバル, 2021年06月, パリ日本文化会館, 招待有り - イタリア映画『サタン狂想曲』をめぐる対談
古賀太 小松弘
国立映画アーカイブ「蘇ったフィルムたちチネマ・リトロバート映画祭」のイベント, 2024年01月, 招待有り - 『永遠の映画大国 イタリア名画120年史』のプレゼンテーション
古賀太
イタリア文化会館における『結婚演出家』上映と『映画大国 イタリア名画120年史』プレゼンテーション, 2023年04月, 招待有り - 『映画はアリスから始まった』トークイベント「アリス・ギイはなぜ忘れられたのか」
古賀太
2022年09月, パンドラ, 招待有り - 電通総研「多様な文化を守るために 映画館の視点から考える」
古賀太
2022年05月, 招待有り - ピエル・パオロ・パゾリーニ監督『テオレマ』について
古賀太
2022年03月, ザジフィルムズ, 招待有り - 「ソクーロフとタルコフスキー」
古賀太
2021年09月, アップリンク、パンドラ, 招待有り - 「黒沢清監督とヴェネツィア国際映画祭ディレクター、アルベルト・バルベラの対談」司会
古賀太
2021年09月, イタリア文化会館, 招待有り - クリス・マルケル特集2019記念トークショー
古賀太
クリス・マルケル特集2019, 2019年04月, パンドラ, 通常論文 - マスタークラス「現代映画としてのリュミエール」司会
古賀太、ティエリー・フレモー、黒沢清
「現代映画としてのリュミエール」, 2017年10月, 映画美学校, 招待有り - 「映画を見ること=見せることー映画上映の制度を考える
松本正道、古賀太
早稲田大学演劇映像学会第37回大会, 2017年07月, 早稲田大学演劇映像学会, 招待有り - オタール・イオセリアーニ監督特集2016トーク
古賀太
オタール・イオセリアーニ監督特集, 2016年12月, アテネ・フランセ文化センター, 通常論文 - フランスにおける日本映画、過去と現在(仏語によるシンポジウム)
古賀太、ファブリス・アルデューイ、エミリー・コキー、ステファン・ド・メスニルド、パスカル・アレックス=ヴァンサン
L'ecran japonais, 2016年09月, ラ・シネマテーク・フランセーズ, 招待有り - 「日本のイメージと映画 国際映画祭の役割を中心に」
「文化翻訳が拓く異文化コミュニケーションの可能性」, 2016年02月, 日本大学大学院総合社会情報研究科, 招待有り - 世界に羽ばたく日本映画!
d-labo, 2014年02月, スルガ銀行d-labo, 招待有り - 「デジタル化による日本における映像文化のミライについて」Part2
東京フィルメックス・シンポジウム, 2011年11月, 東京フィルメックス実行委員会, 招待有り - 文化的多様性と映画
松浦晃一郎、カトリーヌ・コロナ
「文化的表現の多様性の保護及び促進に関する条約:その適用法と新しい課題」, 2010年05月, 東京日仏学院, 通常論文 - 日本の文化交流の問題点
日大国際関係学部国際交流学科学術講演会, 2009年11月, 日大国際関係学部, 通常論文 - 映画館の行方
東京国際映画祭:「映画祭コンベンション:映画館の行方」, 2009年10月, 文化庁, 通常論文 - EUフィルムデーズ国際シンポジウム「EUの映画とナショナルアイデンティティ」司会
駐日欧州委員会, 2009年05月, 通常論文
その他
- 朝日新聞デジタル論座「東京国際映画祭は「飛躍」したか」
2022年11月 - 現在 - 朝日新聞デジタル論座「ジャン=リュック・ゴダールが亡くなって、私はようやく呪縛から解放された」
2022年09月 - 現在 - 「今、パゾリーニを見る意味~『テオレマ』『王女メディア』の公開にあたって」
2022年03月 - 現在 - 「岩波ホールは戦後の岩波文化とアート映画界が組んだ究極の「文化」だった」
2022年01月 - 現在 - 「[2021年 映画ベスト5]ドキュメンタリーの巨匠たちと女性監督の活躍」
2021年12月 - 現在 - [2021年 展覧会ベスト5]美術史を見直す好企画の年
2021年12月 - 現在 - 「東京国際映画祭の大改革~安藤裕康チェアマンと市山尚三ディレクターに聞く」
2021年10月 - 現在 - 東京点画「映画とジェンダーギャップ」
2021年10月 - 現在 - 朝日新聞デジタル論座「映画『パンケーキを毒見する』を大学生が見たら──河村光庸氏との対話」
2021年07月 - 現在 - 「アキ・カウリスマキ監督が描く難民問題」
2017年12月 - 現在 - 「ベネチア国際映画祭2017報告」
2017年09月 - 現在 - 「クリスチャン・ボルタンスキー展で現代美術を味わう」
2016年12月 - 現在 - [2016年 映画ベスト5]アニメの年
2016年12月 - 現在 - 東京国際映画祭、「残りもの」ばかりの苦しい事情
2016年11月 - 現在 - 「フランスに「食べログ」文化が入る余地なし」
2016年10月 - 現在 - 「「あらゆるテイストを満足させる」ベネチア国際映画祭」
2016年10月 - 現在 - 「ロカルノで3作品が受賞」
2016年09月 - 現在 - 「知られざるロカルノ国際映画祭リポート」(上)
2016年09月 - 現在 - 知られざるロカルノ映画祭リポート(下)
2016年09月 - 現在 - ベネチア映画祭、比作品に栄冠
2016年09月 - 現在 - Le Cinema Japonais s'invite en France
2016年09月 - 現在 - 「カンヌ映画祭に見る日本人の活躍」
2016年07月 - 現在 - 「カンヌ国際映画祭に31年ぶりに参加して」(中)
2016年07月 - 現在 - 「カンヌ国際映画祭に31年ぶりに参加して」(下)
2016年07月 - 現在 - 「カンヌ国際映画祭報告」下
2016年06月 - 現在 - 「カンヌ国際映画祭に31年ぶりに参加して」(上)
2016年06月 - 現在 - 「多彩な映画監督、ガス・ヴァン・サント展」
2016年05月 - 現在 - 「蓮實重彦氏の三島賞パフォーマンス、その真意」
2016年05月 - 現在 - 「カンヌ国際映画祭報告」上
2016年05月 - 現在 - 「“美術”以外の展覧会」
2016年04月 - 現在 - 「新国立競技場の建築デザイン」
2016年01月 - 現在 - 「“永遠の処女”原節子を考える」
2015年12月 - 現在 - 「「学芸員」って、何しているの?」
2015年09月 - 現在 - 「ベネチア国際映画祭」
2015年09月 - 現在 - ベネチア映画祭リポート
2014年09月 - 現在 - 朝日新聞デジタル論座「新潟国際アニメーション映画祭は、今後世界的な注目を集める予感がする]
2023年03月 - 朝日新聞デジタル論座「映画『エゴイスト』は男同士の愛、家族への至高の愛を真正面から描いた傑作」
2023年02月 - 朝日新聞デジタル論座[2022年 映画ベスト5]海外の“ヘンな”作品と日本の40代の意欲作
2022年12月 - 朝日新聞デジタル論座「[2022年 映画ベスト5]海外の“ヘンな”作品と日本の40代の意欲作」
2022年12月 - 「再考 関西文化 美術館」コメント
2022年05月 - 「東京新聞」ほか岩波ホール閉館コメント
2022年01月 - 「今年の東京国際映画祭にはあちこちに「知性」が感じられた」
2021年11月 - 論座「コロナ禍の映画界「今はどうにかなっているが、これが続くと危ない」」
2021年03月 - 『東洋経済』「コロナ禍の美術館の課題」
2021年02月 - 論座「[2020年 展覧会ベスト5]コロナ禍で何が変わったか」
2020年12月 - 論座「[2020年 映画ベスト5]戦う若者を描いたヨーロッパ映画の健闘」
2020年12月 - 共同通信コメント『鬼滅の刃』の大ヒット
2020年12月 - 論座「東京国際映画祭にまともな方向に向かう兆しが見えた」
2020年11月 - 朝日新聞記事「世界に飛躍する韓国映画」へのコメント
2020年11月 - 論座「ディズニー映画『ムーラン』はクレジットの謝辞より作品全体が問題」
2020年09月 - 朝日新聞記事「豊穣なるミニシアター」へのコメント
2020年09月 - 『美術展の不都合な真実』著者インタビュー
2020年08月 - 岡田温司著『イタリア芸術のプリズム』書評
2020年07月 - 『美術展の不都合な真実』著者インタビュー
2020年07月 - 論座「ミニシアターを救え!――新型コロナで、小規模映画館は存続の危機に」
2020年04月 - 『キネマ旬報』3月下旬号「レ・ミゼラブル」ラジ・リ監督インタビュー
2020年03月 - 2020年03月 - 朝日新聞デジタル論座「新型コロナウイルスで休館した美術館や映画館は危ないのか」
2020年03月 - 2020年03月 - 朝日新聞デジタル論座「『パラサイト 半地下の家族』がアカデミー賞4冠を取った4つの理由」
2020年02月 - 2020年02月 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年12月25日 - 2019年12月25日 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年12月18日 - 2019年12月18日 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年11月12日 - 2019年11月12日 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年10月03日 - 2019年10月03日 - 「ウーマンイン
2019年10月 - 2019年10月 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年09月27日 - 2019年09月27日 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年09月20日 - 2019年09月20日 - 日本経済新聞「ベネチ...
2019年09月19日 - 2019年09月19日 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年08月06日 - 2019年08月06日 - 「黒澤明の羅生門」書評
2019年08月 - 2019年08月 - 朝日新聞デジタル論座...
2019年07月16日 - 2019年07月16日 - 『キネマ旬報』3月上...
2019年03月01日 - 2019年03月01日 - 『キネマ旬報』3月上旬号「試写室『サンセット』」
2019年03月01日 - 2019年03月01日 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年12月28日 - 2018年12月28日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「[2018年 映画ベスト5]2度見た作品ばかり」
2018年12月28日 - 2018年12月28日 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年12月25日 - 2018年12月25日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「[2018年 展覧会ベスト5]新たな時代の流れ」
2018年12月25日 - 2018年12月25日 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年12月07日 - 2018年12月07日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「学生が映画祭「朝鮮半島と私たち」を企画した理由」
2018年12月07日 - 2018年12月07日 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年11月06日 - 2018年11月06日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「東京国際映画祭は、今年も何も変わらなかった…」
2018年11月06日 - 2018年11月06日 - 『キネマ旬報』10月...
2018年10月05日 - 2018年10月05日 - 『キネマ旬報』10月下旬号「ベネチア国際映画祭レポート」
2018年10月05日 - 2018年10月05日 - 日本経済新聞「ベネチア国際映画祭2018報告」
2018年09月 - 2018年09月 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年06月25日 - 2018年06月25日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「助成金をもらった是枝裕和監督への批判は的外れ」
2018年06月25日 - 2018年06月25日 - 朝日新聞デジタルWE...
2018年06月07日 - 2018年06月07日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「是枝裕和『万引き家族』最高賞受賞と3つの奇跡」
2018年06月07日 - 2018年06月07日 - 『キネマ旬報』4月上...
2018年04月01日 - 2018年04月01日 - 『キネマ旬報』4月上旬号「『BPMビート・パー・ミニット』映画評」
2018年04月01日 - 2018年04月01日 - 『キネマ旬報』1月下...
2018年01月15日 - 2018年01月15日 - 『キネマ旬報』1月下旬号「試写室『シェイプ・オブ・ウォーター』」
2018年01月15日 - 2018年01月15日 - 朝日新聞デジタルWE...
2017年12月28日 - 2017年12月28日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「[2017年 映画ベスト5] フィリピンの年」
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2017年12月21日 - 2017年12月21日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「[2017年 展覧会ベスト5] 68年の熱気」
2017年12月21日 - 2017年12月21日 - 朝日新聞「映画批評 ...
2017年12月04日 - 2017年12月04日 - 朝日新聞「映画批評 プロはつらいよ」コメント
2017年12月04日 - 2017年12月04日 - 読売新聞「『リュミエ...
2017年11月10日 - 2017年11月10日 - 読売新聞「『リュミエール!』希望に満ちた世界
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2017年11月07日 - 2017年11月07日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「30回を迎えた東京国際映画祭、どこがダメなのか」
2017年11月07日 - 2017年11月07日 - 『キネマ旬報』11月...
2017年11月04日 - 2017年11月04日 - 『キネマ旬報』11月下旬号「ベネチア国際映画祭レポート」
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2017年10月28日 - 2017年10月28日 - 映画『リュミエール!』字幕監修及び吹替え版監修
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2017年09月26日 - 2017年09月26日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「アメリカの話題作、VR…ベネチア映画祭の冒険」
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2017年07月06日 - 2017年07月06日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「ネットフリックス=映像配信は映画界を変えるのか」
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2017年04月25日 - 2017年04月25日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「「がんは文化学芸員」発言と美術館・博物館の現実」
2017年04月25日 - 2017年04月25日 - シティリビング「アカ...
2017年02月27日 - 2017年02月27日 - シティリビング「アカデミー賞有力候補を予測」
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2015年11月05日 - 2015年11月05日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「東京国際映画祭はあえてプロ向けに脱皮を」
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2013年12月28日 - 2013年12月28日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「【2013年 映画 ベスト5】 心が引き裂かれるような思いをした5本」12月28日
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2013年12月16日 - 2013年12月16日 - 朝日新聞デジタル朝日新聞デジタルWEBRONZA「伝統、新しい表現、現代的テーマ……『かぐや姫の物語』のとんでもない迫力」12月16日
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2013年12月14日 - 2013年12月14日 - 「普遍的な物語」映画『少女は自転車に乗って』劇場パンフレット
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2013年11月30日 - 2013年11月30日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「21世紀の若者にも支持される小津安二郎のポストモダンなスタイル」
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2013年11月01日 - 2013年11月01日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「東京国際映画祭は変わったのか?」
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2013年09月20日 - 2013年09月20日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「世界一か?トロント映画祭の衝撃」
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2013年07月27日 - 2013年07月27日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「高揚感は残るが納得もできない『風立ちぬ』の耽美主義」7月27日
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2013年07月23日 - 2013年07月23日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「天才監督・清水宏を知っていますか?」(上・下)
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2013年01月23日 - 2013年01月23日 - 朝日新聞デジタルWEBRONZA「大島渚、またはスキャンダルを起こす才能」
2013年01月23日 - 2013年01月23日 - エッセイ「年代物のワ...
2012年10月20日 - 2012年10月20日 - エッセイ「年代物のワインのような『菖蒲』」
2012年10月20日 - 2012年10月20日 - エッセイ「スコセッシ...
2012年03月01日 - 2012年03月01日 - エッセイ「スコセッシのファンタジーの中で、メリエスの世界が鮮やかに蘇る」
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2012年02月04日 - 2012年02月04日 - エッセイ「熟女優礼賛」
2012年02月04日 - 2012年02月04日 - 岡山大学特別講演会「...
2011年11月15日 - 2011年11月15日 - 岡山大学特別講演会「外国語が私にもたらしたもの」
2011年11月15日 - 2011年11月15日 - 「ポルトガル映画の魅...
2010年11月13日 - 2010年11月13日 - 「ポルトガル映画の魅力」講演会
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2009年11月24日 - 2009年11月24日 - 「ユキとニナ」トークショー司会
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2009年08月08日 - 2009年08月08日 - 「湖のほとりで」トークショー
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