小澤 賢司

通信教育部 文理学部 文学専攻(英文学)准教授

学位

  • 修士(文学), 日本大学

研究キーワード

  • 英語(疑似)法助動詞
  • モダリティ
  • アスペクト
  • テンス

研究分野

  • 人文・社会, 英語学, 意味論・語用論
  • 人文・社会, 外国語教育, 英語科教育

委員歴

  • 2024年04月 - 現在
    会計・名簿管理担当, 英語語法文法学会
  • 2023年04月 - 現在
    運営委員, 日本大学英文学会
  • 2023年04月 - 現在
    編集委員, 日本大学英文学会
  • 2017年04月 - 2019年03月
    日本大学通信教育部『研究紀要』編集員, 日本大学通信教育部通信教育研究所
  • 2017年04月 - 2019年03月
    『研究紀要』編集委員, 日本大学通信教育部通信教育研究所

論文

  • 当為判断を表すSHOULDとHAD BETTERの使用域:その訳語をめぐって
    小澤賢司
    英文学論叢, 2024年03月, 査読有り
    筆頭著者
  • HAD BETTERのモダリティ
    小澤賢司
    モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究-, 2019年03月, 査読有り, 招待有り
    筆頭著者
  • 当為を表すHAD BETTER
    小澤賢司
    英語語法文法研究, 2018年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 当為を表すHAD BETTERに関する予備研究
    小澤賢司
    研究紀要, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 認識的法助動詞may/must/can/willの疑問化
    小澤賢司
    英語語法文法研究, 2015年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 推量を表すwillとmustをめぐって
    小澤賢司
    英文学論叢, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • Modal BE -ING構文に関する一考察‐特別用法を中心に‐
    小澤賢司
    英文学論叢, 2013年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 推量を表すwillとmustの相違に関する一考察
    小澤賢司
    英語英文学論叢, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者

MISC

  • 『ジーニアス英和辞典 第6版』【校正・調査協力】
    2022年11月08日
  • 「わからない」を力に変えて,(特集2「辞書・学参が教えてくれた英語の世界」)
    小澤賢司
    GCD英語通信, 2020年10月10日, 招待有り
    筆頭著者
  • 英文法教育の新たな視点【書評】,(中島平三 著/しまおまほ イラスト・執筆協力『「育てる」教育から「育つ」教育へ』(大修館書店))
    小澤賢司
    GCD英語通信, 2020年04月20日, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者

書籍等出版物

  • 『卒業論文の書き方』(2024年改訂版)
    猪野恵也; 小澤賢司, 共著
    日本大学通信教育部, 2024年04月, 査読無し
  • 『情報構造と照応表現』(「英文法大事典」シリーズ 第9巻)
    共著, 第Ⅰ部第2章「統語的概観」・第Ⅰ部第2章「情報パッケージ:概念と一般規則」・第Ⅰ部第3章「補部前置」・第Ⅰ部第4章「後置」・第Ⅰ部第5章「主語・依存要素倒置」, 原著者:Rodney Huddleston・Geoffrey K. Pullum; 編集委員長:畠山雄二; 監訳:藤田耕司・長谷川信子・竹沢幸一; 訳者:保坂道雄・吉良文孝・塚本聡・一條祐哉・佐藤健児・小澤賢司
    開拓社, 2020年10月
    9784758913690
  • 『卒業論文の書き方』(2020年改訂版)
    猪野恵也; 小澤賢司, 共著
    日本大学通信教育部, 2020年04月
  • 『アクシスジーニアス英和辞典』
    分担執筆, 執筆者, 中邑光男編集主幹
    大修館書店, 2019年12月, 査読無し
    9784469041859
  • 『自主創造型パーソンを育成する Active Learning 2018』
    その他
    日本大学通信教育部, 2018年03月
  • 『新しい教育事情 免許状更新講習教材』(第2版)
    分担執筆, 第13部第1章「新しい英語教育」・第13部第2章「英語教育再考」
    私立大学通信教育協会, 2018年02月
  • 『ジーニアス総合英語』
    中邑光男; 山岡憲史; 柏野健次, その他, 校閲協力, 中邑光男・山岡憲史・柏野健次
    大修館書店, 2017年10月, 査読無し
    9784469342949
  • 『英語論文作成の手引き 改訂版』
    共著, 第一部第Ⅱ章2節「英語学Synopsis」, 英語論文作成研究会編著
    金星堂, 2016年02月
    9784764711587
  • 『新しい教育事情 免許状更新講習教材』
    公益財団法人; 私立大学通信教育協会, 分担執筆, 第13部第1章「新しい英語教育」・第13部第2章「英語教育再考」
    私立大学通信教育協会, 2016年02月, 査読無し
  • 『英語論文作成の手引き』
    分担執筆, 第一部 第Ⅱ章 Synopsis 3-2, 英語論文作成研究会編
    金星堂, 2015年02月, 査読無し
    9784764711471

講演・口頭発表等

  • 再考 HAD BETTERのモダリティ
    小澤賢司
    第19回 モダリティワークショップ(公開)-モダリティに関する意味論的・語用論的研究, 2024年09月, 澤田治美, 招待有り
  • may [might] as wellの意味解釈
    小澤賢司
    第18回 モダリティワークショップ(公開)-モダリティに関する意味論的・語用論的研究-, 2024年03月, 澤田治美, 招待有り
  • Writingを通して鍛えるアウトプット力
    小澤賢司
    日本大学英文学会 2023年度 英語教育シンポジウム(テーマ:英語教師の狙いや工夫~学習者に響く授業づくり~), 2023年10月, 日本大学英文学会, 通常論文
  • 助動詞を使った助言表現
    小澤賢司
    第19回 英語語法文法セミナー(テーマ:英語教師のための語法文法), 2023年08月, 英語語法文法学会, 招待有り
  • 当為を表すSHOULDとHAD BETTERの使用域:その訳語をめぐって
    小澤賢司
    2022年度 英語学シンポジウム, 2022年10月, 日本大学英文学会, 招待有り
  • 当為を表すHAD BETTER
    小澤賢司
    第15回 モダリティワークショップ-モダリティに関する意味論的・語用論的研究-, 2019年03月, 澤田治美, 通常論文
  • 当為を表すHAD BETTER-本質的意味を求めて-
    小澤賢司
    六甲英学研究会 2018年 9月例会, 2018年09月, 六甲英学研究会, 通常論文
  • 当為を表すHAD BETTER
    小澤賢司
    日本大学英文学会 2017年度 学術研究発表会, 2017年12月, 日本大学英文学会, 招待有り
  • 当為を表すHAD BETTER - SHOULDとの比較とともに -
    英語語法文法学会 第24回大会, 2016年10月, 英語語法文法学会, 通常論文
  • 当為を表すshouldとhad better-訳語「すべきだ」と「したほうがいい」の意味考察とともに-
    日本大学英文学会 1月例会, 2016年01月, 日本大学英文学会, 通常論文
  • 推量を表す法助動詞と疑問文
    日本大学英文学会 11月例会, 2013年11月, 日本大学英文学会, 通常論文
  • 認識的法助動詞の疑問化
    小澤賢司
    英語語法文法学会 第21回大会, 2013年10月, 英語語法文法学会, 通常論文
  • Modal BE -ING構文に関する一考察
    日本大学英文学会 6月例会, 2012年06月, 日本大学英文学会, 通常論文
  • 推量を表すwillとmustの「時」と意味論的特徴の違い
    小澤賢司
    英語語法文法学会 第19回大会, 2011年10月, 英語語法文法学会, 通常論文

担当経験のある科目_授業

  • 英語科教育法Ⅱ
    日本大学通信教育部
  • 英語科教育法ⅡB
    東京女子大学
  • 英語意味論演習
    日本大学文理学部
  • 英文法演習
    日本大学文理学部
  • 英語発音演習
    日本大学文理学部
  • 英語科教育法Ⅲ
    日本大学通信教育部
  • 英語科教育法Ⅰ
    日本大学通信教育部
  • 英語学演習
    日本大学通信教育部
  • 英文法
    日本大学通信教育部

所属学協会

  • 日本大学英文学会
  • 英語語法文法学会