越澤 亮

経済学部(教養)専任講師

学位

  • 博士(教育学), 日本大学, 2013年03月

研究キーワード

  • EEG
  • eye tracker
  • saccades strategy
  • MT
  • posterior parietal lobe
  • moving target
  • arrival position
  • position error
  • low beta
  • time-frequency analysis

研究分野

  • ライフサイエンス, 神経科学一般, 神経生理学・神経科学一般
  • ライフサイエンス, 体育、身体教育学, 身体教育学
  • ライフサイエンス, スポーツ科学, スポーツ科学

経歴

  • 2018年04月 - 現在
    日本大学, 経済学部, 専任講師

学歴

  • 2010年04月 - 2013年03月
    日本大学大学院, 文学研究科, 教育学専攻
  • 2008年04月 - 2010年03月
    日本大学大学院, 文学研究科, 教育学専攻
  • 2004年04月 - 2008年03月
    日本大学, 文理学部, 体育学科

委員歴

  • 2022年03月 - 現在
    理事(学会事務局長), 大学地域連携学会
  • 2015年03月 - 2018年03月
    公益財団法人 全国大学体育連合 総務部 委員(組織運営検討特別委員会 委員含む), 公益財団法人 全国大学体育連合

受賞

  • 日本健康行動科学会, 日本健康行動科学会 第19回学術大会 大会長優秀賞
    ★遮蔽される移動ターゲットに対して正確に軌道を予測している時の視線活動と脳活動様式, 国内学会・会議・シンポジウム等の賞
    越澤亮,沖和磨,髙寄正樹
    【目的】本研究では,放物線移動するターゲットが移動途中で見えなくなる時であっても,ターゲットの正確な軌道予測に必要な眼球運動がどのような認知処理の下で行われているのかを明らかにすることを目的とした。,【方法】16名の実験参加者は,コンピュータディスプレイ上を4.8 sかけて放物線移動するターゲットに対して,眼球運動で追従する課題を行った。なお,ターゲットは移動途中で遮蔽された(ターゲット移動開始2.4~4.8 s後の間)。以上の課題遂行時における実験参加者の視線活動と脳波を同時計測した。視線活動の解析には,ターゲットに対する視線のposition error(視線とターゲットの2点間の距離)およびgainを算出した。脳波解析には,12~20 Hzの脳波周波数帯域に対してHilbert transformsを行うことで脳波パワーを算出した。算出したposition errorの小さい群(以下,軌道予測成功群)と大きい群(軌道予測失敗群)でグループ分けして,12~20 Hzの脳波パワーをグループ間で比較検討した。有意水準は5%未満とした。,【結果】軌道予測失敗群よりも成功群において,左前頭領域(ターゲット移動開始1.707~1.732 s後の間,2.498~2.538 s後の間),右頭頂領域(1.285~1.296 s後の間),右後側頭領域(3.481~3.496 s後の間),右視覚領域(3.486~3.498 s後の間)の脳波パワーに有意な増加が生じた。,【考察】正確に軌道を予測している時に得られた,右後側頭領域,右視覚領域の活動は,遮蔽されたターゲットに対する視覚的イメージを反映していると考えられる。また,ターゲットが遮蔽される前に左前頭領域,右頭頂領域の活動によって,移動ターゲットに対する速度やポジションへの注意が遂行されたものと考えられる。

論文

  • ★EEG Activity during Pursuit and Saccade Visual Strategies to Predict the Arrival Position of a Target
    Ryo Koshizawa; Kazuma Oki; Masaki Takayose
    Journal of Integrative Neuroscience, 2024年05月, 査読有り, 招待有り
    筆頭著者
  • ★体操競技会場を利用したバーチャルリアリティ空間の構築とその環境下でのメンタルトレーニング実施に向けた生体情報の取得
    遠藤幸一; 佐藤佑介; 深見将志; 髙寄正樹; 水島宏一; 西川大輔; 越澤 亮
    日本アプライドスポーツ科学会, 2024年03月, 査読有り, 通常論文
  • ★The presence of occlusion affects electroencephalogram activity patterns when the target is occluded and immediately before occlusion
    ◎Ryo Koshizawa; ○Kazuma Oki; Masaki Takayose
    Neuroreport, 2022年05月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • ★フェンシング競技選手のアタック局面における視覚方略解明の試み
    佐藤秀明,佐藤佑介,髙寄正樹,深見将志,平木貴子,城間修平,越澤亮
    桜門体育学研究, 2020年09月, 査読有り, 通常論文
  • ★Temporal prediction of the arrival point of a moving target
    Ryo Koshizawa
    Internal Medicine Review, 2016年08月, 査読有り, 招待有り
    筆頭著者
  • ★Effects of training the coincidence-anticipation timing task on response time and activity in the cortical region
    Ryo Koshizawa; Akio Mori; Kazuma Oki; Masaki Takayose; Nahoko Therese Minakawa
    NEUROREPORT, 2014年05月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • ★Beta band patterns in the visible and masked sections of the coincidence-anticipation timing task
    Ryo Koshizawa; Akio Mori; Kazuma Oki; Toru Ozawa; Masaki Takayose; Nahoko T. Minakawa
    NEUROREPORT, 2013年01月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 連続した視覚探索は随伴陰性変動の振幅を減少させる
    沖和磨; 越澤亮; 髙寄正樹
    Health and Behavior Sciences, 2023年03月, 査読有り, 通常論文
  • 反応の抑制と変更の成否が直後のパフォーマンスに及ぼす影響の違い
    髙寄正樹,越澤亮,沖和磨,難波皓平
    桜門体育学研究, 2019年07月, 査読有り, 通常論文
  • 連続した視覚探索が空間的注意と大脳皮質の活動に及ぼす影響
    沖和磨; 越澤亮; 高寄正樹
    Health and Behavior Sciences, 2019年03月, 査読有り, 通常論文
  • 移動ターゲット追跡時の視線活動と脳活動様式 ―重力加速度を伴いながら下方に移動するターゲットを用いての検討―
    越澤 亮,沖 和磨,髙寄 正樹
    日本大学商学部総合文化研究, 2019年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 幼児の母親における育児および家族機能が調理に関する認知的評価に与える影響
    ◎荒木みさこ,○鈴木平,越澤亮
    Journal of Health Psychology Research, 2017年08月, 査読有り, 通常論文
  • Effects of prefrontal activity during the preparatory period on success or failure of response inhibition in the stop-signal task
    Masaki Takayose; Ryo Koshizawa; Kazuma Oki; Toshiki Kikuchi
    NEUROREPORT, 2016年06月, 査読有り, 通常論文
  • 長時間の連続した視覚探索は視覚探索機能および視空間ワーキングメモリ機能を低下させる
    ◎沖和磨,○越澤亮,髙寄正樹,重城哲,森長正樹,高橋亮輔,小山裕三
    Health and Behavior Sciences, 2016年03月, 査読有り, 通常論文
  • 大学生を対象としたオリンピック競技の観戦動機に関する研究
    越澤亮
    桜門体育学研究, 2016年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 12分間最大努力走における好中球数・リンパ球数急性増加に関与する因子
    ◎深田喜八郎,○櫛英彦,高階曜衣,沖和磨,越澤亮,森昭雄
    桜門体育学研究, 2013年09月, 査読有り, 通常論文
  • 長時間の視覚探索による大脳皮質の変化
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,皆川なほ子
    Health and Behavior Sciences, 2013年03月, 査読有り, 通常論文
  • 運動選手における視覚性反応課題時における脳活動
    ◎森昭雄,○越澤亮,沖和磨,皆川なほ子
    日本大学経済学部研究紀要, 2013年01月, 査読無し, 通常論文
  • 見越し反応課題における学習効果について:予測時間およびβ波帯域を指標としての検討
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,髙寄正樹,皆川なほ子,佐藤文宏
    Health and Behavior Sciences, 2012年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 剣道選手による視覚性選択反応課題時の脳活動
    ◎久保木優,○越澤亮,沖和磨,皆川なほ子
    桜門体育学研究, 2012年03月, 査読有り, 通常論文
  • 高強度運動負荷が大脳皮質の活動に与える影響-選択反応課題を用いた検討-
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,皆川なほ子,大澤正美
    Health and Behavior Sciences, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
  • 見越し反応課題における可視部と遮蔽部の比率変化が大脳皮質の活動に与える影響-可視部区間における検討-
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,皆川なほ子,喜田安哲
    Health and Behavior Sciences, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 乳幼児の発育発達にともなう脳波の出現様式の変化
    ◎皆川なほ子,○森昭雄,沖和磨,越澤亮,髙寄正樹,櫛英彦
    Health and Behavior Sciences, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
  • 見越し反応課題におけるタイミング反応の正確性と脳波成分の関係
    ◎小沢徹,○森昭雄,髙寄正樹,越澤亮,沖和磨,喜田安哲,大澤正美,松村悦博,新井重信
    Health and Behavior Sciences, 2010年09月, 査読有り, 通常論文
  • 下方移動視標を用いた見越し反応課題の適時反応時と非適時反応時における脳活動
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,大澤正美,佐藤文宏
    Health and Behavior Sciences, 2010年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 高強度運動負荷が大脳皮質の活動に与える影響-安静状態と単純反応課題を用いた検討-
    ◎沖和磨,○森昭雄,髙寄正樹,小沢徹,越澤亮,佐藤文宏
    Health and Behavior Sciences, 2010年03月, 査読有り, 通常論文
  • 見越し反応に関与する局面ごとの脳活動
    ◎越澤亮,○森昭雄,小沢徹,髙寄正樹,沖和磨,大澤正美
    Health and Behavior Sciences, 2009年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 下方移動視標を用いた見越し反応に関与する大脳皮質の活動様式
    ◎越澤亮,○森昭雄,小沢徹,髙寄正樹,沖和磨
    Health and Behavior Sciences, 2009年01月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者

書籍等出版物

  • ★保育者のための障害児保育―理論と実践
    尾野明美; 本間なぎさ; 越澤亮; 成田和子; 石田望; 荒木みさこ; 小湊真衣; 小倉直子; 奥田訓子; 萩原可那子, 共著, ①肢体不自由の状態,②肢体不自由の症状と原因,③肢体不自由児の心理的特性, 尾野明美,本間なぎさ,越澤亮,成田和子,石田望,荒木みさこ,小湊真衣,小倉直子,奥田訓子,萩原可那子
    萌文書林, 2016年03月, 査読無し
    9784893472380

講演・口頭発表等

  • ★Moving target prediction: deciphering gaze and low beta EEG patterns in pursuit and saccade visual strategies
    Ryo Koshizawa; Kazuma Oki; Masaki Takayose
    Society for Neuroscience 52nd annual meeting, 2023年11月, 通常論文
  • ★Development of an innovative virtual reality training system and its effect on mental training in gymnasts
    Sato Y; Fukami M; Endo K; Mizushima K; Nishikawa D; Takayose M; Koshizawa R
    28th Annual Congress of the European College of Sports Sciences, 2023年07月, 通常論文
  • ★Electroencephalography activity patterns after saccades during visual tracking of a visible and an occluded parabolic-moving target
    Koshizawa, R; Oki, K; Takayose, M
    European Conference on Visual Perception 43rd(ECVP 2021), 2021年08月
  • ★Differences in the spatial attention of fencers and non-athletes
    Takayose, M., Sato, Y., Fukami, M., Sato, H., Hiraki, T., Koshizawa, R., Umeshita, S., & Shiroma, S.
    European Conference on Visual Perception 42nd(ECVP 2019), 2019年08月, 通常論文
  • ★Line of sight and brain activity during pursuit of a moving target with constant velocity
    Koshizawa, R., Oki, K., & Takayose, M.
    European Conference on Visual Perception 42nd(ECVP 2019), 2019年08月, 通常論文
  • ★Visual strategies of elite athletes during attacks
    M. Takayose; Y. Sato; M. Fukami; H. Sato; T. Hiraki; R. Koshizawa; S. Umeshita; S. Shiroma
    Society for Neuroscience 48th Annual Meeting, 2018年11月, Society for Neuroscience, 通常論文
  • ★Learning effect of a coincidence-anticipation timing task: An EEG study
    ◎Ryo Koshizawa; ○Akio Mori; Masaki Takayose; Yasunori Kita
    Society for Neuroscience 42nd Annual Meeting, 2012年10月, 通常論文
  • ★Brain activity of timely reaction and non-timely reaction by using coincidence-anticipation timing tasks
    ◎Ryo Koshizawa; ○Akio Mori; Toru Ozawa; Masaki Takayose
    Society for Neuroscience 41st Annual Meeting, 2011年11月, 通常論文
  • ★The effect on the activity of the cerebral cortex during a coincidence-anticipation timing task: Changes in the rations of the visible section and the masking section
    ◎Ryo Koshizawa; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Toru Ozawa; Masaki Takayose; Nahoko Minakawa
    8th IBRO World Congress of Neuroscience, 2011年07月, 通常論文
  • ★Where is the internal clock within the cerebral cortex?
    ◎Ryo Koshizawa; ○Akio Mori; Toru Ozawa; Masaki Takayose; Yasunori Kita
    Society for Neuroscience 40th Annual Meeting, 2010年11月, 通常論文
  • 移動ターゲットの到達位置・到達時間を予測するためのサッケードストラテジーを成功するに は?―視線と脳波計測による検討―
    越澤亮; 沖和磨; 髙寄正樹
    日本健康行動科学会第22回学術大会, 2023年09月, 通常論文
  • The relationship between pedaling exercise phases and performance following response inhibition
    Takayose M; Koshizawa R; Oki K
    28th Annual Congress of the European College of Sports Sciences (ECSS 2023), 2023年07月
  • 移動ターゲットの到達位置・到達時間の予測時における視線活動と脳活動様式―ストラテジーの違いによる比較―
    越澤亮,沖和磨,髙寄正樹
    日本健康行動科学会第21回学術大会, 2022年10月, 通常論文
  • 遮蔽される移動ターゲットに対して正確に軌道を予測している時の視線活動と脳活動様式
    越澤亮,沖和磨,髙寄正樹
    日本健康行動科学会第20回学術大会, 2021年10月, 通常論文
  • 放物線移動するターゲットの軌道予測時における視線活動と脳活動様式
    越澤亮,沖和磨,髙寄正樹
    日本健康行動科学会第19回学術大会, 2021年03月, 通常論文
  • 追跡眼球運動時における脳波のヒルベルト変換およびウェーブレット変換を用いた時間-周波数解析
    越澤亮,沖和磨,高寄正樹,荒木みさこ
    第23回日本ヒト脳機能マッピング学会, 2021年03月, 通常論文
  • 移動ターゲットが見えない中でposition errorを減らすために必要な脳波活動様式
    越澤亮,沖和磨,高寄正樹,荒木みさこ
    第75回日本体力医学会大会, 2020年09月, 通常論文
  • 自由落下するターゲットを移動予測している時の視線活動と脳活動様式の解明
    越澤亮,沖和磨,高寄正樹
    第73回日本体力医学会大会, 2018年09月, 通常論文
  • Influence of after-effects on preparatory attention depending on difficulty of tasks.
    ◎Masaki Takayose; ○Ryo Koshizawa; Kazuma Oki
    Society for Neuroscience 47th Annual Meeting, 2017年11月, 通常論文
  • Effects of breath-holding on subjective drowsiness
    ◎Toshiki Kikuchi; 〇Masaki Takayose; Ryo Koshizawa; Kenichi Arai; Koichi Fujimoto; Yuji Sano; Kiyoshi Shiroishi; Naoto Gyoda
    Society for Neuroscience 46th Annual Meeting, 2016年11月, 通常論文
  • Decrease in the visual search & spatial working memory function accompanying Long-term Consecutive Visual Search
    ◎Kazuma Oki; 〇Ryo Koshizawa; Masaki Takayose
    Society for Neuroscience 46th Annual Meeting, 2016年11月, 通常論文
  • The difficulty of response pattern-dependent tasks to affect attention
    ◎Masaki Takayose; ○Ryo Koshizawa; Kazuma Oki
    Society for Neuroscience 46th Annual Meeting, 2016年11月, 通常論文
  • The relationship between prefrontal cortex activity during preparatory period and inhibition task performance
    ◎Masaki Takayose; ○Ryo Koshizawa; Kazuma Oki
    Society for Neuroscience 45th Annual Meeting, 2015年10月, 通常論文
  • Decreasing the amplitude of contingent negative variation through long-term consecutive visual search
    ◎Kazuma Oki; ○Ryo Koshizawa; Masaki Takayose
    Society for Neuroscience 45th Annual Meeting, 2015年10月, 通常論文
  • 連続した視覚探索が視覚探索および視空間ワーキングメモリ時の脳活動に与える影響
    ◎沖和磨,○越澤亮,髙寄正樹,重城哲
    日本健康行動科学会 第14回学術大会, 2015年09月, 通常論文
  • 長時間の連続した視覚探索は視覚探索機能および視空間ワーキングメモリ機能を低下させる
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小山裕三,重城哲,森長正樹,髙橋亮輔
    第50回人類働態学会全国大会, 2015年06月, 通常論文
  • Occurrence patterns among the theta, alpha and beta bands of the electroencephalogram for infants
    ◎Nahoko T Minakawa; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Satoshi Kawashima
    The 17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月, 通常論文
  • The study of EEG complexity in the positive and negative emotions induced by music
    ◎Alexey A. Mekler; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Nahoko T Minakawa; Vladimir S Orlov; Elizaveta Galperina
    The 17th World Congress of Psychophysiology, 2014年09月, 通常論文
  • Effect of cerebral activity on the success or failure of response inhibition during a stop-signal task: an ERD/ERS and ERP study
    ◎Masaki Takayose; ○Akio Mori; Ryo Koshizawa; Kazuma Oki
    9th Federation of European Neurosciences Societies (FENS) Forum of Neuroscience, 2014年07月, 通常論文
  • Effect of prefrontal cortical activity in preparatory period on success or failure of response inhibition in stop-signal task
    ◎Masaki Takayose; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa
    30th International Congress of Clinical Neurophysiology, 2014年03月, 通常論文
  • A Study on the power distribution among the theta, alpha and beta bands of the electroencephalogram of infants of different monthly ages
    ◎Nahoko Minakawa; ○Akio Mori; Ryo Koshizawa; Kazuma Oki; Masaki Takayose
    Society for Neuroscience 43rd Annual Meeting, 2013年11月, 通常論文
  • The EEG activity of the prefrontal cortex in the visual reaction task
    ◎Akio Mori; ○Ryo Koshizawa; Kazuma Oki; Masaki Takayose; Yasunori Kita
    Society for Neuroscience 43rd Annual Meeting, 2013年11月, 通常論文
  • 見越し反応課題の学習が大脳皮質の活動に与える影響
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,髙寄正樹
    日本健康行動科学会 第12回学術大会, 2013年09月, 通常論文
  • 血中コレステロール値は、高強度運動における血中内皮細胞の活性化及び線溶系の変化に影響を与える
    ◎深田喜八郎,○櫛英彦,高階曜衣,沖和磨,越澤亮,森昭雄
    日本健康行動科学会 第12回学術大会, 2013年09月, 通常論文
  • 反応準備期における事象関連脱同期と反応抑制成否との関係
    ◎髙寄正樹,○森昭雄,越澤亮,沖和磨
    日本健康行動科学会 第12回学術大会, 2013年09月, 通常論文
  • 体内組成が柔道試合後の生理的変化に与える影響
    ◎高階曜衣,○櫛英彦,深田喜八郎,沖和磨,越澤亮,森昭雄
    日本健康行動科学会 第12回学術大会, 2013年09月, 通常論文
  • 見越し反応課題に関与する大脳皮質の活動様式
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,髙寄正樹
    日本健康行動科学会 第12回学術大会, 2013年09月, 通常論文
  • 視覚探索の連続が脳活動に及ぼす影響
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,皆川なほ子,小沢徹,深田喜八郎,高階曜衣,櫛英彦
    第68回日本体力医学会大会, 2013年09月, 通常論文
  • Effects of acute strenuous exercise on vascular endothelial cell activation
    ◎Kihachiro Fukada; ○Hidehiko Kushi; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Akio Mori
    ⅩⅩⅩⅦ International Congress of Physiological Sciences, 2013年07月, 通常論文
  • 長時間の視覚探索が脳活動に与える影響
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,皆川なほ子,櫛英彦,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第10回学術大会, 2012年10月, 通常論文
  • 見越し反応課題の学習効果について
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,髙寄正樹,皆川なほ子,櫛英彦,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第11回学術大会, 2012年10月, 通常論文
  • 反応抑制と大脳皮質における事象関連脱同期との関係
    ◎髙寄正樹,○森昭雄,沖和磨,越澤亮
    日本健康行動科学会 第11回学術大会, 2012年10月, 通常論文
  • 長時間の視覚探索課題が随伴陰性変動に与える影響
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,皆川なほ子,櫛英彦,喜田安哲,大澤正美
    日本健康行動科学会 第10回学術大会, 2011年10月, 通常論文
  • 見越し反応課題における可視部と遮蔽部の比率変化が大脳皮質に与える影響
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,皆川なほ子,松村悦博,佐藤文宏
    日本健康行動科学会 第10回学術大会, 2011年10月, 通常論文
  • Prefrontal motor- monitoring area prior to the EMG onset, as monitored on EEG beta band
    ◎Akio Mori; ○Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Toru Ozawa; Nahoko Minakawa; Yasunori Kita
    8th IBRO World Congress of Neuroscience, 2011年07月, 通常論文
  • The effect of a high intensity exercise load on cerebral activity during a choice reaction task
    ◎Kazuma Oki; ○Akio Mori; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Toru Ozawa; Nahoko Minakawa; Yasunori Kita
    8th IBRO World Congress of Neuroscience, 2011年07月, 通常論文
  • EEG frontal activity to accurate inhibition during a visual oddball task
    ◎Masaki Takayose; ○Akio Mori; Toru Ozawa; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Nahoko Minakawa
    8th IBRO World Congress of Neuroscience, 2011年07月, 通常論文
  • Occurrence patterns of the electroencephalogram (EEG) for infants
    ◎Nahoko Minakawa; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Hidehiko Kushi
    8th IBRO World Congress of Neuroscience, 2011年07月, 通常論文
  • Advanced Trail Making Test時における大脳皮質の活動様式
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,皆川なほ子,喜田安哲,大澤正美
    日本健康行動科学会 第9回学術大会, 2010年10月, 通常論文
  • 見越し反応課題の可視部と遮蔽部の比の変化が大脳皮質の情報処理に与える影響
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,皆川なほ子,松村悦博,佐藤文宏
    日本健康行動科学会 第9回学術大会, 2010年10月, 通常論文
  • 乳幼児の成長に伴う脳波周波数成分の変化
    ◎皆川なほ子,○森昭雄,沖和磨,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,櫛英彦
    日本健康行動科学会 第9回学術大会, 2010年10月, 通常論文
  • 高強度運動が反応課題と大脳皮質の活動に与える影響
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,佟禹
    日本健康行動科学会 第8回学術大会, 2009年10月, 通常論文
  • 前頭前野に存在する運動出力モニターの活動部位
    ◎森昭雄,○越澤亮,沖和磨,髙寄正樹,小沢徹,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第8回学術大会, 2009年10月, 通常論文
  • 下方移動視標を用いた見越し反応課題時における正反応時,誤反応時の局面ごとの脳活動
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,大澤正美
    日本健康行動科学会 第8回学術大会, 2009年10月, 通常論文
  • タイミング反応課題時の脳活動に対する聴覚刺激の影響
    ◎小沢徹,○森昭雄,髙寄正樹,越澤亮,沖和磨,新井重信,松村悦博
    日本健康行動科学会 第8回学術大会, 2009年10月, 通常論文
  • 視覚性反応課題時における脳波β波成分の時間周波数解析
    ◎髙寄正樹,○森昭雄,小沢徹,沖和磨,越澤亮,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第8回学術大会, 2009年10月, 通常論文
  • 高強度運動負荷後における単純反応と脳活動
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,大澤正美
    第64回日本体力医学会大会, 2009年09月, 通常論文
  • 見越し反応課題時における可視部と遮蔽部の脳活動の比較
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,大澤正美
    第64回日本体力医学会大会, 2009年09月, 通常論文
  • The effect of a maximum exercise load on cerebral activity
    ◎Kazuma Oki; ○Akio Mori; Ryo Koshizawa; Masaki Takayose; Toru Ozawa
    ⅩⅩⅩⅥ International Congress of Physiological Sciences, 2009年08月, 通常論文
  • The relationship between a frequency component of electroencephalogram and the cerebral oxygenated hemoglobin during a computer game
    ◎Akio Mori; ○Masaki Takayose; Toru Ozawa; Ryo Koshizawa; Kazuma Oki
    ⅩⅩⅩⅥ International Congress of Physiological Sciences, 2009年08月, 通常論文
  • The cerebral cortex activity patterns related to a coincidence anticipation timing task using a vertical moving visual target
    ◎Ryo Koshizawa; ○Akio Mori; Kazuma Oki; Toru Ozawa; Masaki Takayose
    ⅩⅩⅩⅥ International Congress of Physiological Sciences, 2009年07月, 通常論文
  • 高強度運動負荷後の選択反応と脳波周波数成分の出現様式
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹,佟禹
    日本健康行動科学会 第7回学術大会, 2008年10月, 通常論文
  • 単純反応およびオドボール課題時におけるβ波成分の出現様式
    ◎髙寄正樹,○森昭雄,小沢徹,沖和磨,越澤亮,山本昌典,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第7回学術大会, 2008年10月, 通常論文
  • タイミング反応の時間的正確性に関与する脳活動の検討
    ◎小沢徹,○森昭雄,髙寄正樹,越澤亮,沖和磨,新井重信,喜田安哲
    日本健康行動科学会 第7回学術大会, 2008年10月, 通常論文
  • 上方移動視標を用いた見越し反応課題時の脳活動
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹,大澤正美
    日本健康行動科学会 第7回学術大会, 2008年10月, 通常論文
  • 最大運動負荷が選択反応と脳活動に与える影響
    ◎沖和磨,○森昭雄,越澤亮,髙寄正樹,小沢徹
    第63回日本体力医学会大会, 2008年09月, 通常論文
  • 下方移動刺激を用いた見越し反応課題時の脳活動
    ◎越澤亮,○森昭雄,沖和磨,小沢徹,髙寄正樹
    第63回日本体力医学会大会, 2008年09月, 通常論文

担当経験のある科目_授業

  • Lectures in Sports Science (Human Motor Behavior, Data Science, Psychology of Movement)
    2022年04月 - 現在
    日本大学
  • Seminar in Sports Science (Human Motor Behavior, Data Science, Psychology of Movement)
    2019年04月 - 現在
    日本大学
  • Training Exercise (Balance ball exercises, core training, stretching)
    2014年05月 - 現在
    日本大学
  • Lectures in Sports Physiology
    2013年04月 - 2014年03月
    日本大学

所属学協会

  • 2022年03月 - 現在
    大学地域連携学会
  • 2018年07月 - 現在
    一般社団法人 日本体育・スポーツ・健康学会
  • 2008年06月 - 現在
    日本健康行動科学会
  • 2008年05月 - 現在
    Society for Neuroscience
  • 2008年05月 - 現在
    日本体力医学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • サッケードストラテジーによるボール到達位置予測中の脳波と視線の加齢的変化
    日本学術振興会, 科学研究費補助金, 2024年04月 - 2027年03月
    越澤亮
  • 移動ターゲットの軌道・到達位置・到達時間の予測時における視線活動と脳活動様式
    独立行政法人 日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 - 2023年03月
    越澤 亮
  • ターゲットの移動予測時における視線活動と脳活動様式の解明
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2018年04月 - 2020年03月
    越澤 亮
  • アスリートのための次世代型バーチャルリアリティ・トレーニングシステムの開発
    日本大学, 日本大学 学術研究助成金〔総合研究〕, 2021年04月 - 2023年03月
    佐藤佑介; 水島宏一; 西川大輔; 遠藤幸一; 髙寄正樹; 深見将志; 越澤亮
  • トップアスリートの視覚ストラテジーと脳機能評価による運動制御の解明
    日本大学, 日本大学 学術研究助成金〔総合研究〕, 2017年04月 - 2019年03月
    髙寄正樹; 佐藤佑介; 深見将志; 佐藤秀明; 平木貴子; 城間修平; 城間修平; Koshizawa