石岡 丈昇
| 文理学部 社会学科 | 教授 |
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論文
- 生身の実戦相手——グローバルサウスからのスポーツ論
石岡丈昇
思想, 2024年09月, 招待有り - 社会調査に「巻き込まれること」から見えてくる地平
山田富秋; 石岡丈昇
理論と動態, 2024年01月, 査読無し - タイミングの社会学(最終回)方法としてのエスノグラフィー
石岡 丈昇
現代思想, 2022年12月 - タイミングの社会学(第21回)疲弊(下)待機する日常
石岡 丈昇
現代思想, 2022年11月 - タイミングの社会学(第20回)疲弊(上)長時間通勤
石岡 丈昇
現代思想, 2022年09月 - タイミングの社会学(第19回)根こぎ(3)タイミングが合わないこと
石岡 丈昇
現代思想, 2022年08月 - タイミングの社会学(第18回)根こぎ(2)再居住地 : 人とごみが送られる町
石岡 丈昇
現代思想, 2022年07月 - タイミングの社会学(第17回)根こぎ(1)強制撤去の日々
石岡 丈昇
現代思想, 2022年06月 - タイミングの社会学(第16回)時間-空間の伸縮(下)強制撤去に抗する道路封鎖
石岡 丈昇
現代思想, 2022年05月 - タイミングの社会学(第15回)時間-空間の伸縮(上)強制撤去に抗する道路封鎖
石岡 丈昇
現代思想, 2022年02月 - タイミングの社会学（第14回）解釈労働 下
石岡丈昇
現代思想, 2022年01月 - タイミングの社会学（第13回）解釈労働 上
石岡丈昇
現代思想, 2021年12月 - タイミングの社会学（第12回）レジリエンス（下・２）
石岡丈昇
現代思想, 2021年11月 - タイミングの社会学（第11回）レジリエンス（下・１）
石岡丈昇
現代思想, 2021年10月 - タイミングの社会学（第10回）レジリエンス（中）
石岡丈昇
現代思想, 2021年09月 - タイミングの社会学(第9回)レジリエンス(上)<貧困・時間・疲れ>の連なりへ
石岡 丈昇
現代思想, 2021年08月 - タイミングの社会学(第8回)共同生活(下)身体を変える/生活を変える
石岡 丈昇
現代思想, 2021年06月 - タイミングの社会学(第7回)共同生活(中)身体を変える/生活を変える
石岡 丈昇
現代思想, 2021年05月 - タイミングの社会学(第6回)共同生活(上)身体を変える/生活を変える
石岡 丈昇
現代思想, 2021年04月 - タイミングの社会学(第5回)立ち退きの時計(下)スクオッターの強制撤去
石岡 丈昇
現代思想, 2021年03月 - タイミングの社会学(第4回)立ち退きの時計(上)スクオッターの強制撤去をめぐって
石岡 丈昇
現代思想, 2021年02月 - タイミングの社会学(第3回)不確実な減量(下)待機するボクサー
石岡 丈昇
現代思想, 2021年01月 - タイミングの社会学(第2回)不確実な減量(上)待機するボクサー
石岡 丈昇
現代思想, 2020年12月 - タイミングの社会学(第1回)タイミングという方法
石岡 丈昇
現代思想, 2020年11月 - トタン屋根の夜 ―マニラ郊外の再居住地における〈さみしさ〉について―
石岡丈昇
社会学論叢, 2020年07月, 査読無し, 通常論文 - うわさと「疑いの世界」：マニラにおけるインフォーマル居住者の強制撤去と展開過程
石岡 丈昇
新社会学研究, 2018年09月, 査読有り, 通常論文 - The Habitus without Habitat: the Disconnect Caused by Uprooting during Gentrification in Metro Manila
Tomonori Ishioka
Social Theory and Dynamics, 2016年03月, 査読有り, 通常論文 - マニラのスクオッター強制撤去ー慣習行動の強制再編について
石岡 丈昇
理論と動態, 2015年10月, 査読有り, 通常論文 - How Can One be a Boxer? : Pain and Pleasure in a Manila’s Boxing Camp.
Tomonori Ishioka
International Journal of Japanese Sociology, 2015年03月, 査読無し, 通常論文 - ブルデューの強制移住論——根こぎの形成をめぐる方法的予備考察
石岡 丈昇
理論と動態, 2013年, 査読有り, 通常論文 - Boxing, poverty, foreseeability–an ethnographic account of local boxers in metro manila, philippines
Tomonori Ishioka
Asia Pacific Journal of Sport and Social Science, 2012年, 査読有り, 通常論文 - 対象化された貧困――マニラのボクシングジムの存立機制
石岡 丈昇
理論と動態, 2011年, 査読有り, 通常論文 - 貧困世界におけるボクシングセンスの社会的構成−opus operatumからmodus operandiへ−
石岡 丈昇
北海道大学大学院教育学研究院紀要, 2009年, 査読無し, 通常論文 - 貧困下におけるスポーツと生活実戦−マニラ首都圏のボクシングジムとスクオッター世界から
石岡 丈昇
スポーツ社会学研究, 2007年, 査読有り, 通常論文 - 第三世界スポーツ論の問題構制−認識論的検討とフィールドワークの「構え」
石岡 丈昇
スポーツ社会学研究, 2004年, 査読有り, 通常論文
MISC
- ボクシングジム通いから見える現代日本の社会階級
石岡丈昇
中央公論 2025年3月号, 2025年02月 - 『カブラの冬』——「学」は必要とする人のために
石岡丈昇
共同通信 配信記事（神戸新聞、京都新聞ほか）, 2025年01月 - 記録するという抵抗
石岡丈昇
文藝 2025春, 2025年01月 - 〈討議〉変貌するスポーツと自由の行方
町田樹; 石岡丈昇; 山本敦久
思想, 2024年09月 - ものを考えるとはいかなる行為か：書評 宮内洋・松宮朝・新藤慶・打越正行『生活－文脈〉理解のすすめ—他者と生きる日常生活に向けて』
石岡丈昇
図書新聞, 2024年08月 - ブルデュー『ディスタンクシオン』ー身体の社会性
石岡丈昇
現代思想＋ 6月臨時増刊号, 2024年05月 - ダメな日の試合
石岡丈昇
世界思想, 2024年04月 - 書評に応えて
石岡丈昇
理論と動態, 2024年01月 - 著書を語る：タイミングの社会学—ディテールを書くエスノグラフィー
石岡丈昇
書標, 2023年09月, 査読無し, 通常論文 - 著者に聞く：『タイミングの社会学：ディテールを書くエスノグラフィー』（青土社）
石岡丈昇
中央公論, 2023年08月 - 窓のない部屋
石岡丈昇
新潮, 2023年08月 - 困難な戦争避難も次には慣れていく：あるウクライナ在住者の記録
アベル・ポレーゼ(石岡丈昇訳)
現代思想, 2022年05月 - ウクライナからの手紙：ある研究者のキエフ脱出記【翻訳】
アベル・ポレーゼ (石岡丈昇訳)
トイビト 2022年3月12日, 2022年03月 - 東京のメンテナンス労働：コロナ禍の社会を支えるエッセンシャルワーカーの声から（日本大学文理学部社会学科:2020 年度「社会調査実習 1・2」報告書）
2021年02月 - Book Review, Pachinko sangyōshi: shūen keizai kara kyodai shijo e (Pachinko Industry: From a Black Market to a Mass Market)
Tomonori Ishioka
Social Science Japan Journal, 2020年12月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 体験から経験へ：「実演的再現可能性」の条件について
石岡丈昇
質的心理学研究, 2020年03月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 書評 小丸超『近代スポーツの病理を超えてー体験の社会学・試論』
石岡 丈昇
社会学評論, 2019年10月, 査読無し, 通常論文 - 書評 打越正行『ヤンキーと地元ー解体屋、風俗経営者、ヤミ業者になった沖縄の若者たち』筑摩書房
石岡 丈昇
琉球新報 2019年4月21日, 2019年04月, 査読無し, 通常論文 - ボクシングが耽美的パトリオティズムと結びつく過程：書評 木本玲一『拳の近代ー明治・大正・昭和のボクシング』
石岡 丈昇
図書新聞, 2019年04月, 査読無し, 通常論文 - なぞること／立てることー対象の再構成について
石岡 丈昇
ソシオロジ, 2018年02月, 査読無し, 通常論文 - 書評：乗松優『ボクシングと大東亜』忘羊社
石岡 丈昇
東南アジア研究, 2017年01月, 査読無し, 通常論文 - ボクサーと言葉
石岡 丈昇
atプラス, 2016年05月, 査読無し, 通常論文 - 第12回日本社会学会奨励賞【著書の部】受賞者自著を語る：『ローカルボクサーと貧困世界』
石岡 丈昇
社会学評論, 2014年, 査読無し, 招待有り - 都市再生？違う、ジェントリフィケーションだ——書評ニール・スミス『ジェントリフィケーションと報復都市』
石岡 丈昇
図書新聞, 2014年, 査読無し, 通常論文 - 現代の社会変動とDevelop概念の変容——マニラの経済開発と惨事便乗型資本主義
石岡 丈昇
子ども発達臨床研究, 2014年, 査読無し, 通常論文 - 書評に応えて：石岡丈昇『ローカルボクサーと貧困世界』
石岡 丈昇
スポーツ社会学研究, 2013年, 査読無し, 通常論文 - スクオッターの生活実践——マニラの貧困世界のダイナミズム
石岡 丈昇
シノドス, 2013年, 査読無し, 通常論文 - 現代マニラの都市底辺世界における仕事と時間
石岡 丈昇
遊ぶ・学ぶ・働く――持続可能な発達の支援のために：シンポジウム報告書北海道大学大学院教育学研究院子ども発達臨床研究センター, 2012年, 査読無し, 通常論文 - 書評に応えて：石岡丈昇『ローカルボクサーと貧困世界』
石岡 丈昇
ソシオロジ, 2012年, 査読無し, 通常論文 - 書評：高橋豪仁『スポーツ応援文化の社会学』
石岡 丈昇
スポーツ社会学研究, 2011年, 査読無し, 通常論文 - チャンピオンスポーツの光と影――常態としての『敗者の生産』
石岡 丈昇
体育の科学, 2010年, 査読無し, 通常論文 - 書評菅原和孝編『フィールドワークへの挑戦』、武田丈・亀井伸孝編『アクション別フィールドワーク入門』
石岡 丈昇
社会と調査, 2009年, 査読無し, 通常論文 - 日本体育学会第５５回大会傍聴記――『接合の作法』と『研究の実践性』―長野で感じたこと－
石岡 丈昇
体育の科学, 2005年, 査読無し, 通常論文
書籍等出版物
- 調査する人生
岸政彦編, 担当:第4回 生きていくことを正面に据えると、なかなか威勢よく言えない, 共著
岩波書店, 2024年12月
4000616722 - 労働・貧困 （岩波講座 社会学 第6巻）
丸山里美; 太郎丸博編; 担当; ローカルボクサーと貧困世界──マニラの事例から, 共著
岩波書店, 2024年11月
4000114468 - ボーダーとつきあう社会学: 人々の営みから社会を読み解く
好井裕明、宮地弘子、石岡丈昇、堀智久、松井理恵(編), 編者(編著者)
風響社, 2024年11月
4894890259 - The bottom worker in East Asia : composition and transformation under neoliberal globalization
青木, 秀男; 石岡, 丈昇
2024年09月
9798888902455 - エスノグラフィ入門 (ちくま新書 １８１７)
石岡 丈昇
筑摩書房, 2024年09月
4480076468 - ローカルボクサーと貧困世界〔増補新装版〕ーマニラのボクシングジムにみる身体文化
石岡 丈昇
世界思想社, 2024年01月
4790717895 - Everyday Life-Environmentalism: Community Sustainability and Resilience in Asia
Daisaku Yamamoto; Hiroyuki Torigoe, 共著, Chapter14 Boxing Camp as a Community School: Local Boxers in Metro Manila, Philippines
Routledge, 2023年12月
1032027517 - The Bottom Worker in East Asia: Composition and Transformation Under Neoliberal Globalization (Studies in Critical Social Sciences, 262)
青木, 秀男; 石岡, 丈昇
Brill Academic Pub, 2023年07月
9004678220 - タイミングの社会学: ディテールを書くエスノグラフィー
石岡丈昇
青土社, 2023年05月
4791775562 - 生活史論集
岸政彦編, 共著, 第1章 連鎖する立ち退きーーマニラのスクオッター地区と強制撤去
ナカニシヤ出版, 2022年12月
4779516943 - 人間と社会のうごきをとらえるフィールドワーク入門
新原道信編, 共著, 第4章 マニラのボクシング・キャンプから:〈関係史〉として社会をとらえる
ミネルヴァ書房, 2022年04月
462309376X - アスリートたちが変えるスポーツと身体の未来: セクシュアリティ・技術・社会
山本 敦久, 共著, 第8章 マニー・パッキャオ：ボクシングと「二重のレンズ」
岩波書店, 2022年03月
4000615289 - 都市科学事典
横浜国立大学都市科学部, 共著, 2-4-6 スラム・スプロール化の進展
春風社, 2021年03月
4861107342 - 白いスタジアムと「生活の論理」: スポーツ化する社会への警鐘
松村, 和則; 前田, 和司; 石岡, 丈昇, 編者(編著者), 第3章 現代スポーツの批判社会学研究：現場から考えること・学知・臨床的対面性、および、第12章 「特区」とスポーツ、その生活論的奪回：開発される例外空間
東北大学出版会, 2020年01月
486163332X - 現代思想2019年10月号 特集＝コンプライアンス社会
担当「コモンサードという手法; モノを介した質的研究と生活実践
青土社, 2019年09月, 査読無し - ともに生きるための 教育学へのレッスン40――明日を切り拓く教養
北海道大学教育学部; 宮崎, 隆志; 松本, 伊智朗; 白水, 浩信, 共著, 身体技法:教育をからだの次元から考える
明石書店, 2019年08月
4750348821 - 現代思想2019年3月号 特集＝引退・卒業・定年
担当「カムバックについて; 世界なき習慣; をめぐる考察, 単著
青土社, 2019年03月, 査読無し - Southern Hemisphere Ethnographies of Space, Place, and Time
Rinehart, Robert E.; Kidd, Jacquie; Garcia Quiroga, Antonio, 共著, Chapter 12: Training under Uncertainty: Tempography of Underdog Filipino Pugilists
Peter Lang Pub Inc, 2018年03月
178707904X - 現代思想 2018年4月号 特集=現代思想の316冊 ―ブックガイド2018―
担当「エスノグラフィ」
青土社, 2018年03月, 査読無し
4791713621 - 現代思想 2017年3月号 特集=社会学の未来
担当; 癖の社会学
青土社, 2017年02月, 査読無し
4791713400 - 現場から創る社会学理論:思考と方法
鳥越皓之; 金子勇編; 共著; 担当「眼の形成のフィールドワーク; 鳥越皓之; 金子 勇
ミネルヴァ書房, 2017年, 査読無し
4623078191 - フィリピンを知るための64章 (エリア・スタディーズ154)
大野 拓司; 鈴木 伸隆; 日下 渉; 共著; 担当「スポーツ」; 大野 拓司; 鈴木 伸隆; 日下 渉
明石書店, 2016年12月, 査読無し
4750344567 - 質的社会調査の方法 -- 他者の合理性の理解社会学 (有斐閣ストゥディア)
岸 政彦; 石岡 丈昇; 丸山 里美, 共著
有斐閣, 2016年12月, 査読無し
4641150370 - atプラス28
岸 政彦; 上間 陽子; 朴 沙羅; 齋藤 直子; 石岡 丈昇; 山北 輝裕; 川端 浩平; 柄谷 行人; 砂川 秀樹; 大澤 真幸; 大澤 聡; 鈴木 育郎, 共著
太田出版, 2016年05月, 査読無し
4778315219 - 「開発とスポーツ」の社会学―開発主義を超えて
松村和則; 石岡丈昇; 村田周祐; 松村 和則; 村田 周祐; 石岡 丈昇, 共編者(共編著者)
南窓社, 2014年11月, 査読無し
4816504222 - 現代スポーツの社会学―課題と共生への道のり
石岡 丈昇, 共訳, ジェイ・コークリー; ピーター・ドネリー
南窓社, 2013年05月, 査読無し
4816504133 - ボディ&ソウル: ある社会学者のボクシング・エスノグラフィー
田中 研之輔; 倉島 哲; 石岡 丈昇, 共訳, ロイック ヴァカン
新曜社, 2013年02月, 査読無し
4788513196 - 中筋直哉・五十嵐泰正編『よくわかる都市社会学』
石岡 丈昇, 分担執筆, 「マニラ」・「ストリートの身体文化と都市」
ミネルヴァ書房, 2013年, 査読無し - 『ローカルボクサーと貧困世界ーーマニラのボクシングジムにみる身体文化』
石岡 丈昇; 第12回日本社会学会奨励賞; 著書の部, 単著
世界思想社, 2012年03月, 査読無し
4790715582 - 井上俊編『よくわかるスポーツ文化論』
石岡 丈昇, 分担執筆, 質的調査法（フィールドワーク）
ミネルヴァ書房, 2011年, 査読無し - 井上俊・伊藤公雄編『社会学ベーシックス４ 都市的世界』
石岡 丈昇, 共著, 「貧困を生きる O.ルイス『貧困の文化』」
世界思想社, 2008年, 査読無し - 松村和則編『メガ・スポーツイベントの社会学』
石岡 丈昇, 共著, 「スポーツイベントによる開発と地域社会の再編－コンビナート開発後の鹿島と２００２W杯」
南窓社, 2006年, 査読無し - 山田富秋編『ライフストーリーの社会学』
石岡 丈昇, 共著, 「表情を帯びた語り－マニラに暮らすボクサーのライフストーリー」
北樹出版, 2005年, 査読無し
講演・口頭発表等
- 生（ライフ）の二重性を捉える社会学へ――biographical lifeとbiological lifeをめぐるエスノグラフィ
石岡丈昇
日本社会学理論学会第19回大会シンポジウム：「生（ライフ）の現場」に向き合う社会学理論とは何か, 2024年09月 - 「作業」から考える質的社会調査
石岡丈昇
社会調査協会シンポジウム「質的研究の職人芸的手法とテキスト化の困難と可能性」聖心女子大学, 2023年12月, 招待有り - マニラのスクオッター地区からみるコロナ・パンデミック
石岡丈昇
第95回日本社会学会大会シンポジウム（日本学術会議共催シンポジウム）「コロナ・パンデミックと格差・分断・貧困」追手門学院大学, 2022年11月 - コメント：新しい調査法と社会調査教育をめぐって
石岡丈昇
第70回関東社会学会テーマ部会B「新しい調査法と社会調査教育」, 2022年06月 - 「研究の国際化」は実際のところ何を進めうるのか? ―マニラのボクサーの調査からー
石岡 丈昇
第27回日本青年心理学会シンポジウム（東京工芸大学）, 2019年12月, 通常論文 - From a ‘Danger Zone’ to a ‘Dead Zone’: The Politics of Space and Relocatees in Manila
Tomonori Ishioka
European Association for South Asian Studies 2019, Humboldt University of Berlin, 2019年09月, 通常論文 - ボクシング・キャンプ――身体を条件づける場の考察について
石岡 丈昇
2019年度日本大学社会学会大会, 2019年07月, 通常論文 - “Look, My Baby Got Burned on her Cheek!” – Actual use of Tear Gas in Street Struggles
Tomonori Ishioka
Contemporary Ethnography across the Disciplines (CEAD) Hui, the University of Santiago, Chile, 2018年11月, 通常論文 - From Squatter to Informal Settler: Moral Problematizaion in the Crisis of a Shantytown Demolition in Manila
Tomonori Ishioka
Diversity, Threat and Morality in Urban Spaces. An International Conference, the University of Tübingen, 2018年10月, 通常論文 - Living with Insecurity:how poor young men enter the world of boxing in the Philippines
Tomonori Ishioka
Guest Lecture at the faculty of criminal justice and security, the University of Maribor, 2018年10月, 招待有り - Olympic Infrastructure: Exploring the Materiality of Sporting Mega-events
Tomonori Ishioka
2018 World Congress of the International Sociology of Sport Association, the University of Lausanne,, 2018年06月, 通常論文 - Precarious Life: an Ethnographic Investigation of Nameless Filipino Boxers
Tomonori Ishioka
Vortrag, Institut für Ostasienwissenschaften, Universität Wien, 2017年12月, 招待有り - エスノグラフィーと時間感覚ーマニラの都市底辺層の事例から
石岡 丈昇
第90回日本社会学会大会シンポジウム「社会学の中の質的研究、社会の中の質的研究」東京大学, 2017年11月, 通常論文 - The Art of Listening: Illuminated at a Local Boxing Gym in Globalizing Metro Manila
Tomonori Ishioka
"Global South on the Move: Transforming Capitalism, Knowledge and Ecologies” organised by the Global South Stuidies Center, the University of Cologne, 2017年06月, 招待有り - Re-viewing Ethnographic Participation—Towards Ethnography with Time
Tomonori Ishioka
Contemporary Ethnography across the Disciplines (CEAD) Hui, University of Cape Town, 2016年11月, 招待有り - Gentrification and Displacement in Metro Manila: from a case study of the forced eviction in North Triangle
Tomonori Ishioka
International Symposium at Ateneo de Manila University, "Structure and Transformation of Urban Bottom of Metro Manila-From Over-Urbanized City to Global City-", Ateneo de Manila University, 2016年11月, 通常論文 - グローバル都市マニラと都市底辺層（４）ースクオッター強制撤去・再居住・階層分化ー
石岡 丈昇
第89回日本社会学会大会, 2016年10月, 通常論文 - Living with Insecurity
Tomonori Ishioka
International Sociology of Sport Association Annual Congress,the Hungarian Academy of Sciences, 2016年06月, 通常論文 - Ethnographic Fieldwork in Japan
Tomonori Ishioka
Qualitative Methodengespräche" im Sommersemester 2015Ludwig-Maximilians-Universität München, 2015年05月, 招待有り - Boxing as a Team Sport: A Sociological Perspective on Physical Training
Tomonori Ishioka
11th Japanese-German Frontiers of Science Symposium,Hotel INNSIDE by Melia, Bremen, 2014年11月, 招待有り - リズムの受肉——ボクシングジムに埋め込まれた思想
石岡 丈昇
日本体育学会第65回大会体育哲学分科会シンポジウム報告, 2014年08月, 招待有り - 貧困の刻印——ボクシングジムから見るマニラの都市底辺
石岡 丈昇
日本社会学会第86回大会奨励賞「著書の部」受賞者招待講演, 2013年10月, 招待有り - Underdog Boxers as Social Products: How Nameless Filipino Pugilists Constitute the Bottom of the Asian Boxing Market
Tomonori Ishioka
International Sociology of Sport Association Annual Congress, Vancouver, BC, 2013年06月, 通常論文 - ボクシング・貧困・時間的予見——マニラの事例から
石岡 丈昇
日本スポーツ社会学会第２１回大会シンポジウム報告, 2012年, 招待有り - テンポの受肉――〈集団競技〉としてのボクシング
石岡 丈昇
日本スポーツ社会学会第20回大会, 2011年06月, 通常論文 - The Social and Sensual Logic of Boxing in Contemporary Metro Manila: Toward a Sociology of Sport from the Urban Poor
Tomonori Ishioka
International Sociology of Sport Association 5th World Congress, 2008年06月, 通常論文 - シカゴ・ハイパーゲットーにおけるボクシング・ハビトゥスの社会的構成――ロイック・ヴァカンの「身体からの社会学」
石岡 丈昇
日本社会学会第81回大会, 2008年, 通常論文 - スクウォッターとボクシング――場所の維持をめぐる「小さな運動」
石岡 丈昇
日本スポーツ社会学会第15回大会シンポジウム, 2006年, 招待有り - 都市に埋め込まれた生活保障機関――マニラのボクシングジムを事例として
石岡 丈昇
日本社会学会第78回大会, 2005年, 通常論文 - 『地域への貢献』という神話――地元旅館業者からみたワールドカップと鹿島
石岡 丈昇
日本スポーツ社会学会第13回大会, 2004年, 通常論文 - 生活再編のなかのワールドカップ――スポーツイベントを都市論の文脈で考える
石岡 丈昇
東北社会学会第５１回大会, 2004年, 通常論文 - 『スポーツの祭典』の後で――メディア・イベントとしてのワールドカップと継承される日常生活
石岡 丈昇
日本体育学会第55回大会, 2004年, 通常論文 - 逃散する出稼ぎボクサーたち――個有のフィールドからみたグローバル化の諸相
石岡 丈昇
日本スポーツ社会学会第12回大会, 2003年, 通常論文 - フィリピン人ボクサーと『職場』を通じた共同性――都市社会学におけるエスニック・マイノリティ論再考
石岡 丈昇
日本社会学会第76回大会テーマセッション〔スポーツが可視化する現代社会の諸相〕報告, 2003年, 通常論文
共同研究・競争的資金等の研究課題
- エコロジカル・アプローチによるインクルーシブ体育の実現とその評価方法の提示
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2024年04月01日 - 2029年03月31日
高根 信吾; 木庭 康樹; 石岡 丈昇; 田井 健太郎; 北川 修平 - マニラの再居住地における貧困化過程に関する基礎研究：所帯構成の変化の観点から
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2022年04月01日 - 2025年03月31日
石岡 丈昇 - フィリピンにおける新たな貧困集積空間の形成：再居住地のフィールドワーク
文部科学省科学研究費補助金（基盤研究C), 2019年04月 - 2022年03月
石岡 丈昇 - グローバル都市の底辺層の構造と変容
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2017年04月01日 - 2021年03月31日
青木 秀男; 小ヶ谷 千穂; 北川 由紀彦; 森 千香子; 石岡 丈昇; 田巻 松雄; 山口 恵子; 松田 素二; 中村 寛; 吉田 舞; 結城 翼; 中田 英樹; 大井 由紀 - 東南アジアにおけるサッカー移民とグローバリゼーション
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2016年04月01日 - 2019年03月31日
甲斐 健人; 村田 周祐; 石岡 丈昇; 後藤 貴浩; 前田 和司; 伊藤 恵造; 黄 順姫; 金 明美; 松村 和則; 大沼 義彦; 橋本 政晴 - 異年齢期カップリングの発達学：子どもの生きづらさを超えるための学際的協働
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2015年04月01日 - 2019年03月31日
川田 学; 室橋 春光; 宮崎 隆志; 岡田 智; 伊藤 崇; 加藤 弘通; 辻 智子; 日高 茂暢; 榊 ひとみ; 白水 浩信; 田岡 昌大; 石岡 丈昇; 吉田 行男; 家村 維人; 東 重満; 中川 絵理; 橘 慎二郎; 前場 裕平; 篠原 岳司; 柴川 明子; 小林 真弓; 浜口 由佳; 藤井 奈津子; 石上 千草 - マニラのジェントリフィケーションと貧困地区解体
文部科学省科学研究費補助金（基盤研究C）, 2016年04月 - 2019年03月
石岡 丈昇 - フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
文部科学省科学研究費補助金（国際共同研究加速）, 2016年04月 - 2019年03月
石岡 丈昇 - マニラ首都圏の底辺層の構造と変容―過剰都市からグローバル都市へ
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2014年04月01日 - 2017年03月31日
青木 秀男; 小ヶ谷 千穂; 石岡 丈昇; 吉田 舞; 高畑 幸; 太田 麻希子 - 生涯発達から見る〈貧困化〉のプロセス：参与観察に基づくボトムアップ的貧困研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2013年04月01日 - 2016年03月31日
宮内 洋; 松宮 朝; 新藤 慶; 石岡 丈昇; 打越 正行 - フィリピン農村にみるスポーツと社会移動の動態
文部科学省科学研究費補助金（若手研究B）, 2013年04月 - 2016年03月
石岡 丈昇 - CONNECT事業（ミュンヘン大学での特別講義およびコロキウム登壇に関わる助成事業）
ドイツ・アレクサンダーフンボルト財団, 2015年05月 - 2015年05月
石岡 丈昇 - スポーツ人材育成と社会移動の社会学
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2012年04月01日 - 2015年03月31日
甲斐 健人; 前田 和司; 大沼 義彦; 後藤 貴浩; 橋本 政晴; 伊藤 恵造; 村田 周祐; 石岡 丈昇 - 周縁アスリートの社会学的ライフストーリー研究
文部科学省科学研究費補助金（若手研究B）, 2010年04月 - 2013年03月
石岡 丈昇 - 『ローカルボクサーと貧困世界』
文部科学省科学研究費補助金（研究成果公開促進費）, 2011年04月 - 2012年03月
石岡 丈昇 - 東アジアにおけるメガスポーツイベントと都市再編をめぐる比較社会学
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2009年 - 2011年
大沼 義彦; 松村 和則; 柳沢 和雄; 甲斐 健人; 石岡 丈昇; 前田 和司; 橋本 政晴; 野澤 俊敬; 鈴木 文明; 伊藤 恵造 - 貧困世界におけるスポーツ・コミュニティ生成の社会学的研究
文部科学省科学研究費補助金（若手スタートアップ）, 2008年04月 - 2010年03月
石岡 丈昇 - 絶対的貧困と生活戦略としてのスポーツ―フィリピン・メトロマニラのスクウォッターとボクシングジムの事例から―
松下国際財団研究助成, 2007年 - 2008年
石岡 丈昇 - フィリピン都市下層民の文化活動と生活基 盤形成に関する実証的研究―マニラ・パラニャーケに暮らすボクサーとその親族を事例として―
トヨタ財団研究助成Ａ［個人研究］, 2004年 - 2006年
石岡 丈昇
