福尾 晴香
通信教育部 文理学部 文学専攻(国文学) | 助教 |
研究者情報
経歴
- 2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部, 助教 - 2022年02月 - 2024年03月
日本大学通信教育部, 文学専攻(国文学), 非常勤講師 - 2020年04月 - 2024年03月
目白大学, 外国語学部日本語・日本語教育学科, 非常勤講師 - 2020年04月 - 2024年03月
日本大学, 文理学部国文学科, 助手 - 2019年09月 - 2020年03月
日本大学高等学校, 国語科, 非常勤講師 - 2019年04月 - 2020年03月
日本大学文理学部人文科学研究所, 研究員 - 2018年08月 - 2019年05月
ウィットマン大学, アジア・中東学, 日本語教育アシスタント - 2016年04月 - 2018年03月
独立行政法人日本学術振興会特別研究員(DC2), 研究員
学歴
研究活動情報
論文
- ★伊藤比呂美における引用と越境の詩学,―─交差する時間/変異する言葉
2021年11月, 査読有り, 通常論文 - ★錯綜する引用と声/文字の重なり――伊藤比呂美「叫苦と魂消る」をめぐって――
福尾 晴香
昭和文学研究, 2018年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ★伊藤比呂美『テリトリー論2』の問題系――ポーランド連作詩篇から詩「カノコ殺し」へ
福尾 晴香
語文, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ★伊藤比呂美『河原荒草』をめぐって――説経節における「道行」と終わりなき〈移動〉
福尾 晴香
語文, 2013年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「空白」に刻まれた痛みーー川上未映子『黄色い家』論
語文, 2023年12月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 一九八〇年代の現代詩と同人雑誌──『四』『壱拾壱』『淼』を中心に 附・目次一覧──
福尾 晴香
日本大学大学院 国文学専攻論集, 2015年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - テリトリーの浸食と変容──〈死〉をみつめる言葉
福尾 晴香
2015年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
- 川上未映子
福尾晴香
日本近代文学大事典 増補改訂デジタル版, 2024年02月, 招待有り - ラウンドテーブル報告記 名前は誰のものか――現代小説とマンガの検討から――
日本文学, 2018年04月10日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 平成二十八年度・日本大学国文学会 特別講師招聘講義 滝口悠生の世界――語り・記憶・人生
滝口悠生・武内佳代・鈴木孝典・鈴木友梨江・澤本知彦・小長井涼・福尾晴香・丁世理・梶山志緒里
語文, 2018年03月25日, 査読無し, 通常論文 - 伊藤比呂美における土地の詩学――サンタアナとシャーマン
福尾 晴香
びーぐる 詩の海へ, 2016年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 『軽口五色帋』の構成と文体
福尾 晴香
語文, 2014年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 繁茂する「植物」――初期投稿時代からの連続性
福尾 晴香
AィMィMe, 2012年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 伊藤比呂美『河原荒草』の誕生――形成される〈物語〉・「河原ヲ語ル」との比較を中心に――
福尾 晴香
AィMィMe, 2012年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者
講演・口頭発表等
- ★女性身体を奪い返す――1980年代日本と詩人伊藤比呂美の挑戦
日本大学文理学部第1回次世代研究者ワークショップ「人文学の境界を問う 身体・言語・テクノロジー」, 2023年01月, 招待有り - 〈女性詩〉の交差性—『現代詩 ラ・メール』を中心に―
精華大学×日本大学 日本研究フォーラム, 2023年11月, 招待有り - 1980年代日本の〈女性詩〉と雑誌メディア
第11回 東アジアと同時代日本語文学フォーラム✕インドネシア日本文学会 バリ大会 パネル「〈傷〉としての女性身体」, 2023年09月, 通常論文 - 伊藤比呂美『切腹考』における翻訳と文体
福尾晴香
日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会合同国際研究集会, 2019年11月, 日本近代文学会・昭和文学会・日本社会文学会, 通常論文 - 伊藤比呂美『カノコ殺し』における女/子の身体――田中美津『いのちの女たち』を補助線として
福尾晴香
世界文学・語圏横断ネットワーク第11回研究集会, 2019年09月, 世界文学・語圏横断ネットワーク, 通常論文 - 伊藤比呂美『切腹考』における森鷗外――生きるの死ぬるの、実体などどこにもなかった
福尾晴香
日本大学国文学会大会, 2019年06月, 日本大学国文学会, 通常論文 - 伊藤比呂美『ラニーニャ』の語りと文体――声、音/文字のはざまで
福尾晴香
日本近現代文学国際シンポジウム ポストコロニアル批評の最前線, 2018年08月, 韓国研究セミナー, 通常論文 - 伊藤比呂美の詩における「引用」と「声」――詩「叫苦と魂消る」から考える
福尾晴香
昭和文学会第61回研究集会, 2017年12月, 昭和文学会, 通常論文 - ”Congratulations on your destruction” ——Itō Hiromi‘s Killing Kanoko, Eugenics, and Motherhood in the 1980s Japan
Haruka Fukuo
Summer 2017 Workshop on Contemporary Japanese Literature and Culture, 2017年08月, Japan Studies University of Washington, 招待有り - 『テリトリー論1』における交差する共同性――伊藤比呂美・菊地信義を中心に
福尾晴香
日本大学・早稲田大学・中央大学合同研究発表会, 2016年09月, 日本大学・早稲田大学・中央大学, 通常論文 - 伊藤比呂美のテリトリー論
80年代批評・近代文学研究史を読む会, 2016年06月, 通常論文 - 方法としての引用と編集――伊藤比呂美『テリトリー論2』をめぐって
福尾晴香
日本文学協会 第35 回研究発表大会, 2015年07月, 日本文学協会, 通常論文 - 言語の境界をこえる/詩とその翻訳をめぐって
坪井秀人、郭南燕、伊藤比呂美、新井高子、菊地利奈、福尾晴香
国際日本文化研究センターワークショップ, 2014年12月, 坪井秀人, 招待有り - 伊藤比呂美『テリトリー論2』における歴史/記憶の境界――ポーランド関連詩から考える
福尾晴香
日本大学国文学会大会, 2014年07月, 日本大学国文学会, 通常論文 - 伊藤比呂美のポーランド詩におけるテリトリー――同人雑誌『壱拾壱』から『テリトリー論2』へ
福尾晴香
日本大学大学院国文学専攻大学院学術研究発表会, 2013年11月, 日本大学大学院国文学専攻, 通常論文
担当経験のある科目_授業
- メディア論
2024年04月 - 現在
日本大学文理学部 - 国語科教育法Ⅲ
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 文章表現法
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 国文学特殊講義Ⅰ・Ⅱ
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 国文学演習Ⅰ〜Ⅵ
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 国文学概論
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 国文学史Ⅱ
2024年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 国文学講義Ⅴ(近代)
2023年04月 - 現在
日本大学通信教育部 - 卒業論文
2022年02月 - 現在
日本大学通信教育部 - 現代文学入門/現代文学
2020年04月 - 2024年03月
目白大学 - 日本語表現演習Ⅱ
2020年04月 - 2022年03月
目白大学 - 国語総合 現代文
2019年09月 - 2020年03月
日本大学高等学校