人文・社会, 哲学、倫理学

国家の「力」と「知」―ライプニッツの保健・衛生行政構想を手引きに―
長綱啓典
ショーペンハウアー研究, 2022年11月, 招待有り

もうひとつの「最善」―ライプニッツの公共の福祉論
長綱 啓典
帝京大学総合教育センター論集, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

蓋然性の論理学―ライプニッツ中国学の方法論への一視点―
長綱 啓典
東洋文化研究, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ライプニッツにおける充足理由律の射程
長綱 啓典
ショーペンハウアー研究, 2013年, 査読有り, 招待有り
筆頭著者

「宇宙の鏡」から「神の鏡」へ―鏡メタファーのポイエーシス的性格について―
長綱 啓典
理想, 2013年, 査読有り, 招待有り
筆頭著者

近代技術の形而上学的基礎―ライプニッツの場合―
長綱 啓典
哲学会誌, 2010年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

キケローにおける中間義務と理性の関係について
長綱 啓典
研究年報, 2009年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ライプニッツにおける神の正義の観念―悪の容認の問題を手引きに―
長綱 啓典
学習院大学 人文科学論集, 2009年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ライプニッツにおける純粋愛の問題
長綱 啓典
学習院大学 人文科学論集, 2008年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ライプニッツにおける「理性」の実践的性格―道徳的必然性の概念を手引きに―
長綱 啓典
哲学会誌, 2007年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

翻訳：ハンス・ポーザー著、「ライプニッツとドイツ啓蒙主義の倫理学」
Poser Hans; 長綱 啓典
理想, 2007年, 査読有り, 招待有り
筆頭著者

初期ライプニッツの最善世界説
長綱 啓典
フランス哲学思想研究, 2005年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ライプニッツにおける「完全性」の概念
実存思想論集, 2004年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「ライプニッツ：受容と実践―根無一信『ライプニッツの創世記』合評会から」
稲岡大志、町田一、長綱啓典、根無一行、根無一信
『帝京大学 学修・研究支援センター論集』, 2019年03月15日, 査読無し, 通常論文

リタ・ヴィドマイアー、「ライプニッツのコペルニクス的転回：ハインリッヒ・シェーパース『ライプニッツ』書評」の翻訳
ライプニッツ研究, 2018年11月14日, 査読無し, 通常論文

「ライプニッツにおける観察システムのアイディア―その保健・衛生行政構想を手引きに―」
『フランス哲学・思想研究』, 2018年09月01日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者

「ライプニッツの平和論―サン・ピエール批判から出発して―」
『帝京大学総合教育センター論集』, 2017年03月21日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

セバスティアン・シュトルク著、「医学に関するライプニッツの手稿」の翻訳
『ライプニッツ研究』, 2016年11月14日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ポール・ラトー、「弁神論というライプニッツのプロジェクト―理論的および実践的争点」の翻訳
ライプニッツ研究, 2016年11月14日, 査読無し, 通常論文

翻訳：ルカ・バッソ（著）、「ライプニッツと国際法―多における一としてのヨーロッパ―」
バッソ ルカ; 長綱 啓典
哲学会誌, 2015年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

★モナドから現存在へ 酒井潔教授退職記念献呈論集
共編者(共編著者)
工作舎, 2022年03月

ライプニッツの最善世界説
Rateau, Paul; 酒井, 潔; 長綱, 啓典; 上野, 里華; 清水, 洋貴; 谷川, 雅子; 寺嶋, 雅彦; 根無, 一信; 林, 拓也; 三浦, 隼暉, 共著
知泉書館, 2025年03月
9784862854292

ドイツ哲学入門
鹿島, 徹; 川口, 茂雄; 佐藤, 慶太; 渡邉, 和典, 分担執筆
ミネルヴァ書房, 2024年11月
9784623085248

『ライプニッツ著作集』第Ⅱ期第3巻（技術・医学・社会システム）
共訳
工作舎, 2018年06月, 査読無し

『メルロ＝ポンティ哲学者事典』第二巻
共訳
白水社, 2017年06月, 査読無し

『ライプニッツ著作集』第Ⅱ期第2巻（法学・神学・歴史学）
共訳
工作舎, 2016年09月, 査読無し

ライプニッツ読本
共編者(共編著者)
法政大学出版局, 2012年10月, 査読無し

ライプニッツにおける弁神論的思惟の根本動機
単著
晃洋書房, 2011年02月, 査読無し

Alfred Schutz and His Intellectual Partners
共著
UVK Verlagsgesellschaft, 2009年, 査読無し

「爆弾」としての歴史―フーコーの権力論における歴史の役割―
長綱啓典
日本大学哲学会, 2024年12月, 通常論文

ライプニッツのペスト対策
日本ライプニッツ協会第12回大会, 2020年11月, 日本ライプニッツ協会, 招待有り

Des idées du système d’ observation chez Leibniz dans le context de ses conceptions sur la santé publique
Colloque "Rencontres franco-japonaises : nouvelles recherches sur Leibniz", 2021年06月, Collège international de philosophie, 招待有り

ライプニッツとボシュエ
近世哲学とキリスト教 正統と異端のはざまで, 2019年10月, 立教大学文学部キリスト教学科 日本ライプニッツ協会 キリスト教学研究科, 招待有り

「ライプニッツにおける観察システムのアイディア―その保健・衛生行政構想を手引きに―」
日仏哲学会2018年春季研究大会シンポジウム, 2017年03月, 日仏哲学会, 招待有り

Das andere "Beste". Leibniz und das allgemeine Wohl.
X. Internationaler Leibniz-Kongress, 2016年07月, 通常論文

ライプニッツの平和論
実存思想協会シンポジウム「近世ヨーロッパの平和論―ライプニッツ、カントから現代へ―」, 2015年03月, 実存思想協会、カント研究会, 招待有り