WATANABE Yoichiro
Department of Political Science and Economics | Professor |
Researcher Information
Field Of Study
- Humanities & social sciences, History - Europe/America, イギリス政治史・イギリス保守党史・イギリス保守主義史
- Humanities & social sciences, Politics, イギリス保守党史
- Humanities & social sciences, Politics, イギリス政治史
- Humanities & social sciences, Politics, British Politics
- Humanities & social sciences, Politics, 西洋政治史
- Humanities & social sciences, Politics, Politics
Career
Educational Background
Research activity information
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Paper
- ★ジョンソン保守主義とボールドウィン保守主義
渡邉 容一郎
法政論叢, Jun. 2022, Refereed, Invited - ★ボールドウィン〝ニュー・コンサーヴァティズム〟の政治思想的意義,-党政策文書『今後の展望』を中心に-
日本法学, Feb. 2022, Refereed - ★Stanley Baldwin's Contribution to Conservative Thought
Yoichiro WATANABE
NIHON HOGAKU (JOURNAL OF LAW), Sep. 2021, Refereed - ★Noel Skelton's Constructive Conservatism and the Conservatives in the Baldwin Era 1923-24
政経研究, Jun. 2021, Refereed, Not invited - ★イギリス保守党・保守主義の現状に関する一考察(3),―院内保守党とジョンソン党首の関係に焦点を当てて―
渡邉 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Mar. 2021, Refereed, Not invited
Corresponding - ★イギリス保守党・保守主義の現状に関する一考察,―保守党中道派の保守主義に焦点を当てて―
政経研究, Mar. 2018, Refereed, Not invited
Lead - ★2005年イギリス保守党党首選挙の特質と意義
渡辺 容一郎
木鐸社,日本選挙学会年報『選挙研究』, Feb. 2008, Refereed, Not invited
Lead - ★2001年イギリス保守党党首選挙と党員
渡辺 容一郎
木鐸社,選挙研究, Feb. 2004, Refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党における第二次ピール内閣の位置づけ
政経研究, Sep. 2024, Refereed, Not invited
Lead - トーリー党と保守党―近代イギリス保守党史の一考察ー
渡邉 容一郎
政経研究, Dec. 2023, Refereed, Not invited - 第一次マクドナルド内閣とボールドウィン保守主義
日本大学法学会、政経研究, Sep. 2019, Refereed, Not invited
Lead - イギリス保守主義から見た1922年政変の再検討 ―スタンリー・ボールドウィンの保守主義思想を中心として―
渡邉 容一郎
政経研究, Jul. 2019, Refereed, Not invited
Lead - BREXITの政治学-イギリス保守主義の現状と課題-
政経研究, Mar. 2017, Refereed, Not invited
Lead - 2016年EUレファレンダムの一考察:保守主義とイングランド性の見地から
渡辺 容一郎
日本選挙学会年報『選挙研究』, Dec. 2016, Refereed, Invited
Lead - 現代イギリス政治とレファレンダム
渡辺 容一郎
政経研究, Oct. 2016, Refereed, Not invited
Lead - ワンネーション・レーバーに関する考察
政経研究, Oct. 2014, Refereed, Not invited
Lead - 2011年イギリス国民投票と自由民主党 ―AVシステムは何故国民に拒絶されたのか―
政経研究, Mar. 2013, Refereed, Not invited
Lead - イギリス政治の変容と自由民主党の現在
Watanabe Yoichiro
法学紀要, Mar. 2013, Refereed, Not invited
Lead - 2010年イギリス総選挙とハングパーラメント
渡辺 容一郎
(社)国際情勢研究会紀要 国際情勢, Feb. 2011, Not refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党の「欧州人民党/民主主義グループ」離脱とその背景
渡辺 容一郎
国際情勢(紀要), Feb. 2010, Not refereed, Not invited
Lead - イギリスにおけるオポジションの起源 ―ロバート・ピールとトーリー・オポジションの役割―
渡辺 容一郎
政経研究, Nov. 2009, Refereed, Not invited
Lead - 政治的マーケティングとキャメロン効果
Essays Commemorating the 120th Anniversary of the Founding of the College of Law, Nihon University, Oct. 2009, Refereed, Not invited
Lead - ポスト・ブレアのイギリス政治 ―ブラウン労働党政権の意義と展望―
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Mar. 2008, Not refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党にみる議員候補者選考のあり方と日本
編集代表 須藤英章
信山社 『現代日本の法と政治―粕谷進先生古稀記念―』, Nov. 2007, Not refereed, Not invited - イギリス保守党員の保守党観と選挙政治
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Dec. 2006, Not refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党の近代化 ―二〇〇五年党内改革計画の意義を中心に―
日本大学法学会、政経研究, Jan. 2006, Refereed, Not invited
Lead - 二〇〇四年イギリス統一地方選挙と保守党
日本大学法学会、政経研究, May 2005, Refereed, Not invited
Lead - 2004年欧州議会選挙における英国独立党の意義
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Mar. 2005, Not refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党における党首評価と党首選挙
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Sep. 2004, Not refereed, Not invited
Lead - タムワース宣言にみるマニフェストのあり方と日本
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Mar. 2004, Not refereed, Not invited
Lead - 政治史的視点からみたイギリス保守党再生の手がかり
渡辺 容一郎
日本法政学会、法政論叢, May 2003, Refereed, Not invited
Lead - 政党イメージにみるイギリス保守党の課題
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Dec. 2002, Not refereed, Not invited
Lead - 1997年総選挙とイギリス保守党の危機
渡辺 容一郎
日本大学法学会、政経研究, Jul. 2002, Not refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党調査部創設の政治史的背景
渡辺 容一郎
日本法政学会、法政論叢, Nov. 2000, Refereed, Not invited
Lead - 後期ヴィクトリア朝の選挙運動とプリムローズリーグ
WATANABE Yoichiro
木鐸社 日本選挙学会年報 選挙研究, 1998, Refereed, Not invited
Lead
MISC
- ★書評:近藤康史著『社会民主主義は生き残れるか 政党組織の条件』勁草書房、2016年。
日本選挙学会年報 選挙研究, 30 Dec. 2017, Not refereed, Invited
Lead - ★書評:吉田徹編著『野党とは何か-組織改革と政権交代の比較政治』ミネルヴァ書房、2015年。
日本選挙学会年報 選挙研究, 30 Jun. 2016, Not refereed, Invited
Lead - 細谷雄一編『イギリスとヨーロッパ 孤立と統合の二百年』勁草書房,2016年
渡辺 容一郎
日本選挙学会年報 選挙研究, 30 Jun. 2017, Not refereed, Invited
Lead - David Cameron's the 'Big Society' plan and British Conservatism
渡辺 容一郎
政経研究, Sep. 2015 - 2014年スコットランド住民投票と政党政治
政経研究, 10 Mar. 2015, Refereed, Not invited
Lead - イギリス保守党の近代化--2005年党内改革計画の意義を中心に
渡辺 容一郎
政経研究, Jan. 2006
Books and other publications
- ★Next教科書シリーズ 政治学 (第3版)
Joint work, 「はじめに」「第1章」「第2章」「第8章」
弘文堂, Feb. 2023, Not refereed
9784335002526 - ★西洋政治史
Single work
晃洋書房, Nov. 2022
9784771036819 - ★Next教科書シリーズ 政治学〔第2版〕(共著)
Joint work, 第8章
弘文堂, Feb. 2018, Not refereed - ★民主政治はなぜ「大統領制化」するのか,―現代民主主義国家の比較研究―
Joint translation, 第2章 37-93頁, T.ポグントケ、P.ウェブ
ミネルヴァ書房, May 2014 - ★Next教科書シリーズ 西洋政治史(共著)
杉本稔; 渡辺容一郎ほか, Joint work, 第1章, 杉本稔、渡辺容一郎ほか
弘文堂, Feb. 2014, Not refereed - ★イギリス政治の変容と現在
渡辺 容一郎, Single work, 渡辺 容一郎
晃洋書房, Jan. 2014, Not refereed - ★Next教科書シリーズ 政治学(共著)
山田光矢編, Joint work, 第8章, 山田光矢編
弘文堂, Mar. 2011, Not refereed
9784335001925 - ★イギリス・オポジションの研究:政権交代とオポジション力
Single work
時潮社, Aug. 2009, Not refereed - ★現代ヨーロッパの政治
Single work
北樹出版, Oct. 2007, Not refereed - ★政治の世界(共著)
杉本 稔; 渡辺 容一郎ほか, Joint work, 杉本 稔、渡辺 容一郎ほか
北樹出版, Apr. 2004, Not refereed - ★ヨーロッパ政治研究序説(共著)
Joint work
信山社, 2003, Not refereed - 民主政治はなぜ「大統領制化」するのか ―現代民主主義国家の比較研究―
Joint translation, 第2章 37-93頁, T.ポグントケ、P.ウェブ
ミネルヴァ書房, May 2014 - 民主政治はなぜ「大統領制化」するのか―現代民主主義国家の比較研究―
T.ポグントケ、P.ウェブ, Joint translation, 第2章 37-93頁
ミネルヴァ書房, May 2014, Not refereed - 統治システムの理論と実際(共著)
Joint work
南窓社, 1999, Not refereed
Lectures, oral presentations, etc.
- ★イデオロギーとしてのイギリス保守主義,-COVID-19とボリス・ジョンソン-
渡邉 容一郎
2022年度日本政治学会総会・研究大会, Oct. 2022, 日本政治学会, Not invited - ★イギリス保守党1922年の選択, ― なぜボナ=ローは連立に終止符を打ったのか ー
渡邉 容一郎
2022年度第72回日本西洋史学会現代史部会1, May 2022, 日本西洋史学会, Not invited - ★政党・議会部会2 選挙区をめぐる政治(討論者)
2022年度 日本選挙学会総会・研究会, May 2022, 日本選挙学会, Invited - ★Johnsonian Conservatism and Baldwin's Conservatizm
日本法政学会 第134回 研究会, Jun. 2021, 日本法政学会, Not invited - 院内政党における新党ラベルの導入とその政治的効果:英保守党の事例(1830-1860)
2024年度 日本政治学会研究大会, Oct. 2024, Not invited - 第一部 研究セッション討論者
2024年度 日本臨床政治学会・大阪大会, Sep. 2024, Not invited - 第二次ピール内閣と真正イギリス保守党の誕生(1841-46):リベラル・トーリー主義から保護貿易主義へ
2023年度 日本政治学会研究大会, Sep. 2023, 日本政治学会, Not invited - トーリー党と保守党(1830-1846)-党ラベルから読み解くイギリス保守党の生成-
渡邉 容一郎
2023年度 日本比較政治学会研究大会, Jun. 2023, Not invited - タムワース宣言再考ーそれはイギリス保守党の出発点だったのかー
渡邉 容一郎
第73回 日本西洋史学会大会, May 2023, Not invited - 党首選びで読み解くイギリス保守党の変容と現在
渡邉 容一郎
イギリス政治研究会, Apr. 2023, Invited - 最近の英国政治情勢 ―ボリス・ジョンソンの保守主義を中心に―
一般財団法人 世界政経調査会・国際情勢研究所(内外情勢サロン), Oct. 2020, Invited - 最近の英国政治情勢―ボリス・ジョンソンの保守主義を中心に―
一般財団法人 世界政経調査会・国際情勢研究所(内外情勢サロン), Oct. 2020, Invited - イギリス保守党における〝ジョンソン劇場〟:分裂回避とバックラッシュの政治学
2020年度 日本政治学会研究大会, Sep. 2020, Not invited - イギリス保守主義から見たボリス・ジョンソン:ポピュリストか、それともワンネーション・モダナイザーか
2020年度日本比較政治学会研究大会, Jun. 2020, 日本比較政治学会, Not invited - ポピュリズムの現在と政治制度への影響(討論者)
日本比較政治学会研究大会, Jun. 2019, 日本比較政治学会, Invited - 第一次マクドナルド内閣の成立とスタンリー・ボールドウィン ―戦間期イギリス保守主義研究序説―
第69回日本西洋史学会大会 現代史部会, May 2019, 日本西洋史学会, Not invited - ポピュリズム時代のイギリス保守党と保守主義(2015-2017)
2017年度 日本政治学会研究大会 分科会C-5, Sep. 2017, 日本政治学会, Not invited - BREXITの政治学:イギリスの保守主義と欧州懐疑主義
日本政治学会, Oct. 2016, 日本政治学会, Not invited - イギリス型レファレンダムについて:党内政治と保守主義の見地から
日本選挙学会, May 2016, Invited - キャメロン保守主義研究序説:イギリス保守党中道派との関連について
日本臨床政治学会, Apr. 2016, Not invited - 2015年イギリス総選挙:政党機能の劣化?
日本政治学会, Oct. 2015, Not invited - 連立政権とイギリス保守党:自民党との連立は保守党をどう変えたのか
日本比較政治学会, Jun. 2015, Not invited - 2014年スコットランド住民投票と政党政治
日本政治学会, Oct. 2014, 日本政治学会, Invited - イギリス労働党のワンネーション・レーバーについて
日本比較政治学会, Jun. 2014, Not invited - イギリス主要政党の現況と課題
渡邉 容一郎
世界政経調査会・国際情勢研究所 平成25年度第6回 欧米研究会, Dec. 2013, 世界政経調査会・国際情勢研究所, Invited - イギリス政治のアメリカ化とキャメロン保守党
日本政治学会, Sep. 2013, Not invited - 責任野党再建の手がかりとセレブリティ・ポリティクス ―キャメロン保守党を事例として―
日本比較政治学会, Jun. 2013 - 責任野党再建の手がかりとセレブリティ・ポリティクス―キャメロン保守党を事例として―
日本比較政治学会, Jun. 2013, Not invited - キャメロン=クレッグ連立政権とイギリス政治の変容
第8回 欧米研究会, Mar. 2013, 財団法人 世界政経調査会 国際情勢研究所, Not invited - デーヴィッド・キャメロンの保守主義と政権交代
日本政治学会, Oct. 2012, Not invited - 自由民主党との連立とキャメロン保守党
日本比較政治学会, Jun. 2012, Not invited - 2011年イギリスの決断:選挙改革をめぐる国民投票結果とその意味
日本選挙学会, May 2012, Not invited - イギリス政党政治の現状と課題
国立国会図書館 調査及び立法考査局 政治議会課の依頼に伴う協力調査員としての講演, Oct. 2009, 国立国会図書館 調査及び立法考査局 政治議会課, Not invited - キャメロン保守党の対外政策とその展望
社団法人 国際情勢研究会 2009年度第4回欧米研究会, Oct. 2009, 社団法人 国際情勢研究会, Not invited - イギリス次期総選挙の展望
社団法人 国際情勢研究会 (米欧問題研究会), Nov. 2008, Not invited - イギリス保守党の「オポジション」力:政治的マーケティングに見る現状と課題
渡辺 容一郎
日本政治学会, Oct. 2008, Not invited - ブラウン政治の課題と展望
社団法人 国際情勢研究会 (米欧問題研究会), Oct. 2007, Not invited - ポスト・ブレアと今後の英国情勢
渡辺 容一郎
社団法人 国際情勢研究会(内外情勢サロン), Nov. 2006, Not invited - 2005年イギリス総選挙と保守党
渡邉 容一郎
日本選挙学会, May 2006, Not invited - 政治史的視点からみたイギリス保守党再生の手がかり
渡辺 容一郎
日本法政学会, Dec. 2002, Not invited - 2001年イギリス保守党党首選挙の分析
渡辺 容一郎
日本選挙学会, May 2002, Not invited - イギリス保守党調査部創設の政治史的背景
渡辺 容一郎
日本法政学会, Jun. 2000, Not invited - イギリスにおける選挙運動の特質と起源
渡辺 容一郎
日本選挙学会, May 1997, Not invited
Courses
Affiliated academic society
Social Contribution Activities
- かわさき市民アカデミー2018年度後期現代事情講座『分離・独立を主張する人びと―歴史的・地理的・政治的背景』講師:「2014年の住民投票―スコットランドの現在・過去・未来」
lecturer
かわさき市民アカデミー, 2018年度後期現代事情講座, 川崎市生涯学習プラザ, 22 Oct. 2018 - 22 Oct. 2018 - かわさき市民アカデミー2017年度前期国際関係コース『危機のヨーロッパ』ワークショップ(第4回)講師:「イギリスのEU離脱」
lecturer
かわさき市民アカデミー, 2017年度前期国際関係コース『危機のヨーロッパ』ワークショップ第4回講義, 川崎市生涯学習プラザ, 15 May 2017 - 15 May 2017
Media Coverage
Academic Contribution Activities
- ★コロナ禍と政治学
Panel chair etc
日本臨床政治学会, 山形大学 小白川キャンパス 人文社会科学部, 03 Sep. 2022 - 03 Sep. 2022 - ★2022年度 日本選挙学会 政党・議会部会2
Review
日本選挙学会, 金沢大学(金沢商工会議所会館1階ホール), 07 May 2022 - 08 May 2022 - ★第65回 日本西洋史学会近代史部会1
Panel chair etc
日本西洋史学会, 富山大学(富山国際会議場), 16 May 2015 - 17 May 2015 - 高大接続教育の現状と課題
Panel chair etc
日本臨床政治学会現代政治研究部会:2023年度第1回研究報告会, 16 Mar. 2024