石塚 壮太郎
| 法学部 法律学科 | 准教授 |
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論文
- 近藤コメントへの再応答
石塚 壮太郎
法律時報, 2022年09月, 査読無し - 水害に関する国の法的責任と防災義務――ハザードマップの整備と水害リスク説明を中心に
石塚 壮太郎
法律時報, 2022年08月, 査読無し, 通常論文 - Rechtliche und tatsächliche Bedingungen für die Konstitutionalisierung des Sozialrechts
Sotaro Ishizuka
Matthias Jestaedt/Hidemi Suzuki (Hrsg.), Verfassungsentwicklung III : Verfassungsentwicklung im Gesetz. Deutsch-Japanisches Verfassungsgespräch 2019, 2021年10月, 査読無し, 通常論文 - ドイツにおける社会国家の変容と憲法の応答――社会国家と憲法の動態
石塚 壮太郎
比較憲法学研究, 2021年10月, 査読無し - 堀口コメントへの再応答――学習権の領分
石塚 壮太郎
法律時報, 2021年08月, 査読無し - 外国人の子どもの学習権と就学義務ーー学校教育法17条をどう読むか
石塚 壮太郎
法律時報, 2021年07月, 査読無し - ドイツ――ワイマールの教訓と「緊急事態」の議会的統制
石塚 壮太郎
大林啓吾編『コロナの憲法学』（弘文堂）, 2021年03月, 査読無し - 国家目標と国家目標規定
石塚 壮太郎
山本龍彦・横大道聡編『憲法学の現在地――判例・学説から探究する現代的論点』（日本評論社）, 2020年12月 - ドイツにおけるテロ対策としての電子監視
石塚 壮太郎
小山剛・新井 誠・横大道聡編『日常の中の〈自由と安全〉――生活安全をめぐる法・政策・実務』（弘文堂）, 2020年07月, 査読無し, 通常論文 - 枠組的権利としての生存権
石塚 壮太郎
憲法理論研究会編『憲法の可能性』（敬文堂）, 2019年10月, 査読無し, 通常論文 - 政府の広報活動と政党間競争への国家介入の限界 (特集 インターネット時代のメディア法の行方)
石塚 壮太郎
メディア・コミュニケーション : 慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所紀要, 2019年03月, 査読無し, 通常論文 - 「健康権」の法的性質 : ニコラウス決定と基本権ドグマーティクの揺らぎ (大沢秀介教授退職記念号)
石塚 壮太郎
法学研究, 2018年01月, 査読無し, 通常論文 - 芸術の自由と著作権の相克 : サンプリング事件判決を中心に
石塚 壮太郎
工藤達朗・西原博史・鈴木秀美・小山剛・毛利透・三宅雄彦・斎藤一久編『憲法学の創造的展開 上巻（戸波江二先生古稀記念） 』（信山社）, 2017年12月, 査読無し, 通常論文 - テロ防止のための情報収集・利用に対する司法的統制とその限界――連邦刑事庁法（BKAG）一部違憲判決
石塚 壮太郎
大沢秀介・新井誠・横大道聡編『変容するテロリズムと法――各国における〈自由と安全〉法制の動向』（弘文堂）, 2017年10月, 査読無し, 通常論文 - 国家目標規定の憲法理論的意義 : 「憲法理論」との対話/具体化法との接続
石塚 壮太郎
比較憲法学研究, 2017年10月, 査読有り, 通常論文 - 「神社は宗教ではない？」が示唆すること――津地鎮祭事件
石塚 壮太郎; 藤本 頼生
山本龍彦・出口雄一・清水唯一朗編『憲法判例からみる日本――法×政治×歴史×文化』（日本評論社）, 2016年09月, 査読無し, 通常論文 - 「生存権」の法的性質 : 主観的権利としての成立とその意義
石塚 壮太郎
法学政治学論究, 2016年09月, 査読有り, 通常論文 - 社会国家・社会国家原理・社会法 : 国家目標規定の規範的具体化の一局面
石塚 壮太郎
法学政治学論究, 2014年06月, 査読有り, 通常論文 - 国家目標規定と国家学 : その基本権制約ドグマーティクへの照射
石塚 壮太郎
法学政治学論究, 2013年06月, 査読有り, 通常論文
MISC
- ［海外法律情報］Schufaによるクレジットスコアリングは制限されるか
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2024年04月, 査読無し - ［判例評釈］【最新裁判例研究】憲法 同性パートナーへの犯罪被害者給付金不支給事件[名古屋高判令和4.8.26]
石塚 壮太郎
法学セミナー, 2024年04月, 査読無し - ［海外動向］メルケル首相によるAfD批判と「戦う民主主義」 : メルケル判決
石塚 壮太郎
メディア法研究, 2024年01月 - ［海外法律情報］ドイツにおける政府と右派政党との憲法的相克
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2023年10月 - ［判例評釈］【最新裁判例研究】憲法 「いのちのとりで裁判」大阪高裁判決[令和5.4.14]
石塚 壮太郎
法学セミナー, 2023年10月 - ［海外法律情報］ドイツにおける公益通報者の保護
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2023年04月 - ［判例評釈］【最新裁判例研究】憲法 同性婚東京第一次訴訟[東京地判令和4.11.30]
石塚 壮太郎
法学セミナー, 2023年04月, 査読無し - ［判例評釈］ドイツ憲法判例研究(259) 気候変動対策における世代間の公正な負担 : 気候保護決定 [ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷2021.3.2決定]
石塚 壮太郎
自治研究, 2022年12月, 査読有り - ［海外法律情報］気候変動防止をリードするドイツ連邦憲法裁判所
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2022年10月 - ［海外法律情報］ドイツ新政権の連立協定における生活保障と薬物政策
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2022年04月, 査読無し, 通常論文 - ［海外法律情報］被世話人の自己決定権と家族の保護
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2021年10月, 査読無し, 通常論文 - ［海外法律情報］ドイツ連邦議会による「緊急事態宣言」
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2021年04月, 査読無し - ［判例評釈］ドイツ憲法判例研究(237) 求職者のための基礎保障における制裁とその比例的限界 : 社会法における制裁判決 [2019.10.5ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷判決]
石塚 壮太郎
自治研究, 2021年02月, 査読有り - ［海外法律情報］働かざるもの食うべからず？
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2020年10月, 査読無し, 通常論文 - ［海外法律情報］音楽サンプリングは著作権侵害にあたるのか
石塚 壮太郎
ジュリスト, 2020年04月, 査読無し, 通常論文 - ［判例評釈］法規命令に対する実効的権利保護の保障と憲法異議の補充性 : 栽培植物調整支払金事件
石塚 壮太郎
ドイツ憲法判例研究会編『ドイツの憲法判例 IV』（信山社）, 2018年10月, 査読有り, 通常論文 - ［海外動向］ドイツ連邦大臣によるAfD公式批判に「レッドカード」 : ヴァンカ事件
石塚 壮太郎
メディア法研究, 2018年09月, 査読無し, 通常論文 - ［判例評釈］ドイツ憲法判例研究(206) 連邦刑事庁による秘密裏の情報収集およびその利用・伝達に課される諸条件 : 連邦刑事庁法違憲判決 [ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷2016.4.20]
石塚 壮太郎
自治研究, 2018年07月, 査読有り, 通常論文 - ［翻訳］ワイマール憲法 : 十分な民主主義者なき民主制
ライナー・ヴァール(石塚 壮太郎訳)
工藤達朗・西原博史・鈴木秀美・小山剛・毛利透・三宅雄彦・斎藤一久編『憲法学の創造的展開 上巻（戸波江二先生古稀記念） 』（信山社）, 2017年12月, 査読無し, 通常論文 - ［翻訳］国民発案と憲法裁判権との間の議会制
ペーター・M・フーバー(石塚 壮太郎訳)
日本法学, 2017年09月, 査読有り, 通常論文 - ［判例評釈］ドイツ憲法判例研究(195) レコードサンプリングをめぐる芸術の自由と著作隣接権との調整 : サンプリング事件[ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷2016.5.31判決]
石塚 壮太郎
自治研究, 2017年08月, 査読有り, 通常論文 - ［翻訳］憲法の規範性と実効性
ライナー・ヴァール(石塚 壮太郎訳)
ドイツ憲法判例研究会編『規範力の観念と条件』（信山社）, 2013年08月, 査読無し, 通常論文 - ［翻訳］環境保護と環境法
ライナー・ヴァール(石塚 壮太郎訳)
ライナー・ヴァール（小山剛監訳）『憲法の優位』（慶應義塾大学出版会）, 2012年11月, 査読無し, 通常論文
書籍等出版物
- ミクロ憲法学の可能性
片桐 直人; 上田 健介編, 分担執筆, 「外国人の子どもの学習権と就学義務――学校教育法17条をどう読むか」155-168頁、「堀口コメントへの再応答――学習権の領分」178-182頁、「水害に関する国の法的責任と防災義務――ハザードマップの整備と水害リスク説明を中心に」347-360頁、「近藤コメントへの再応答」370-374頁
日本評論社, 2023年05月 - 世界の憲法・日本の憲法
新井 誠; 上田 健介; 大河内 美紀; 山田 哲史編, 分担執筆, 「新しい人権」227-238頁
有斐閣, 2022年07月 - ドイツ憲法の道程
ライナー・ヴァール(小山 剛; 石塚 壮太郎監訳), 単訳, 「ワイマール憲法」199-222頁、「憲法の規範性と実効性」321-337頁
慶應義塾大学出版会, 2022年02月
9784766427967 - 図録 日本国憲法〔第2版〕
斎藤 一久; 堀口 悟郎編, 分担執筆, 「学問の自由と大学の自治」42-45頁、「憲法改正」126-129頁
弘文堂, 2021年12月
4335358962 - 〈ガイドブック〉ドイツの憲法判例
鈴木 秀美; 三宅 雄彦編, 分担執筆, 「人格の自由な発展の権利」62-73頁、「法治国家原理・権力分立原理」213-224頁、「社会国家原理」225-237頁、「コラム：環境国家と動物保護」238-239頁
信山社, 2021年03月
4797233427 - 図録 日本国憲法
斎藤 一久; 堀口 悟郎編, 分担執筆, 「学問の自由と大学の自治」40-43頁、「憲法改正」120-123頁
弘文堂, 2018年12月, 査読無し
講演・口頭発表等
- 庇護申請者給付法における特別需要等級の違憲性（BVerfGE 163, 254）
石塚 壮太郎
第301回ドイツ憲法判例研究会, 2023年11月 - ドイツにおける憲法裁判機関の独立性の保障
石塚 壮太郎
国立国会図書館調査及び立法考査局・説明聴取会, 2022年10月 - [司会] Die Migration verfassungsrechtlicher Konzepte – ein Kartierungsversuch
Matthias Jestaedt; Tomonobu Hayashi
Deutsch-Japanisches Verfassungsgespräch 2022, 2022年09月 - ドイツ連邦憲法裁判所によるグリーン「ニューディール革命」（BVerfGE 157, 30）
石塚 壮太郎
第288回ドイツ憲法判例研究会, 2022年06月 - 2020年度研究成果報告「顔認証技術のガバナンスについて」趣旨説明
石塚 壮太郎
2020年度KGRIシンポジウム「ヒューマンライツと調和したAI利活用を考える」, 2021年03月, 通常論文 - ドイツにおける社会国家の変容と憲法の応答
石塚 壮太郎
第32回 比較憲法学会総会, 2020年10月 - ハルツⅣ法における失業手当Ⅱの制裁的減額の合憲性——働かざるもの食うべからず？（BVerfGE 152, 68）
石塚 壮太郎
第269回 ドイツ憲法判例研究会, 2020年07月, 通常論文 - Rechtliche und tatsächliche Bedingungen für die Konstitutionalisierung des Sozialrechts
Sotaro Ishizuka
Deutsch-Japanisches Verfassungsgespräch 2019, 2019年09月, 通常論文 - ドイツにおけるテロ対策としての電子監視
石塚 壮太郎
「市民生活の自由と安全」研究会, 2018年12月, 通常論文 - Human Rights by Designとは何か――設計による製品およびサービスの人権的質保証
石塚 壮太郎
NEC-AIと法研究会, 2018年09月, 通常論文 - 枠組的権利としての生存権
石塚 壮太郎
憲法理論研究会〈夏季合宿研究会〉, 2018年08月, 通常論文 - テロ防止のための情報取得および利用に課される諸条件（BVerfGE 141, 220）
石塚 壮太郎
第244回 ドイツ憲法判例研究会, 2018年01月, 通常論文 - 芸術の自由・サンプリング・著作隣接権（BVerfGE 142, 74）
石塚 壮太郎
第234回 ドイツ憲法判例研究会, 2017年01月, 通常論文 - 国家目標規定の憲法理論的意義
石塚 壮太郎
第28回 比較憲法学会〈個別報告〉, 2016年10月, 通常論文
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 憲法による気候変動防止の実現
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 2023年04月 - 2027年03月
石塚 壮太郎 - 「救済法」理論の比較研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 基盤研究(C), 2021年04月 - 2024年03月
松本 哲治; 御幸 聖樹; 奥村 公輔; 高橋 正明; 土井 真一; 石塚 壮太郎 - 枠組的権利論による社会権の解釈論的転回――ドイツ連邦憲法裁判所判例を契機として
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 若手研究, 2019年04月 - 2022年03月
石塚 壮太郎 - 国家の任務及び課題に関する憲法理論の構築
日本学術振興会, 科学研究費助成事業 研究活動スタート支援, 2017年08月 - 2019年03月
石塚 壮太郎
