上田 龍太郎

短期大学部(三島校舎) 食物栄養学科教授

研究キーワード

  • ウイルス
  • クルマエビ
  • 細菌相
  • 海洋細菌
  • 凝集素
  • 殺菌素
  • 生体防御
  • 食生活(食品衛生)

研究分野

  • ライフサイエンス, 水圏生産科学, 水産学一般
  • ライフサイエンス, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む, 衛生学
  • ライフサイエンス, 免疫学, 免疫学
  • ライフサイエンス, 細菌学, 細菌学(含真菌学)
  • 人文・社会, 家政学、生活科学, 食生活(食品衛生)
  • ライフサイエンス, 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含まない, 衛生学
  • 人文・社会, 家政学、生活科学, 食生活学

経歴

  • 2013年04月 - 現在
    日本大学短期大学部(三島), 教授
  • 1991年06月 - 現在
    日本大学通信教育部 インストラクター
  • 2002年04月 - 2013年03月
    日本大学短期大学部(三島) 助教授
  • 2004年09月 - 2005年08月
    オーストラリア国クイーンズランド州 ジェイムス・クック大学 客員助教授
  • 1998年06月 - 2004年03月
    国立東静病院附属看護学校 非常勤講師
  • 1993年04月 - 2004年03月
    (社)三島市医師会附属准看護学院 非常勤講師
  • 1998年04月 - 2002年03月
    日本大学短期大学部(三島) 専任講師
  • 1991年04月 - 1998年03月
    国立伊東温泉病院附属看護学校 非常勤講師
  • 1990年04月 - 1998年03月
    日本大学短期大学部(三島) 非常勤講師

学歴

  • 1989年
    日本大学, 大学院 農学研究科, 水産学
  • 1984年
    日本大学, 農獣医学部, 水産

委員歴

  • 2016年04月 - 現在
    栄養学教育FD/ICT活用研究員会委員, 私立大学情報教育協会
  • 2014年04月 - 2017年03月
    評議員, 静岡県立沼津商業高校
  • 1997年 - 1999年
    編集幹事, 日本水産増殖学会

論文

  • 中部および西部日本の4地域で採集されたミナミハタンポPempheris schwenkiiの形態・形質の比較
    上田龍太郎・長谷川勇司・山田守彦・石川元康・室伏誠
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2022年02月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 東北地方太平洋沿岸で漁獲されたウミタナゴ科2種アカタナゴ Ditrema jordanim、アオタナゴ Ditrema viride の形態的特徴
    室伏誠・楊鴻嘉・長谷川勇司・柿崎博美・柿崎博美・鈴木大揮・石川元康・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2021年02月, 査読有り, 通常論文
    ラスト(シニア)オーサー
  • 伊豆半島周辺海域で採取された海産魚類4種に存在する低温細菌に関する研究
    上田龍太郎・深沢友美・小見山伊代・杉山清香
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2020年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 太平洋および日本海沿岸で漁獲されたオキタナゴNeoditrema ransonnetiの形態形質に見られた地域変異
    室伏誠・楊鴻嘉・長谷川勇司・柿崎博美・鈴木大揮・石川元康・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2020年03月, 査読有り, 通常論文
  • 市販水産練り製品の細菌相に関する研究
    上田龍太郎・中安美咲
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2019年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 箱根芦ノ湖に移植し繁殖したワカサギHypomesus nipponensisの鰭条数等に見られた形態形質特性
    室伏誠・長谷川勇司・上田龍太郎・柿崎博美・鈴木大揮・石川元康・鎌倉俊数
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2019年03月, 査読有り, 通常論文
  • 市販食用貝類に存在するVibrio vulnificusに関する研究
    上田龍太郎・佐藤由佳子
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 太平洋および日本海沿岸で漁獲されたニギスGlossanodon semifasciatusの鰭条数等形態形質に見られた地域変異
    室伏誠・長谷川勇司・鈴木大揮・島本大樹・山下あゆ・畠本真由美・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
  • 本邦産スズメダイChromis notatus notatusおよびナガサキスズメダイPomacentrus nagasakiensisの背鰭、胸鰭、臀鰭条数、側線有孔鱗数、鰓杷数並びに体型に見られた地域変異
    室伏誠・長谷川勇司・鈴木大揮・島本大樹・久保田裕子・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2016年02月, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県並びに近県に生息する外来性魚類の形態学的研究-III コイ科1種,サケ科2種およびサンフィッシュ科2種
    室伏誠・長谷川勇司・土屋考司・鈴木大揮・島本大樹・藤森純一・久保田裕子・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2015年02月, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県並びに近県に生息する外来性魚類の形態学的研究-II サケ科1種,カダヤシ科1種およびサンフィッシュ科2種
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・藤森純一・久保田裕子・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2013年02月, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県並びに近県に生息する外来性魚類の形態学的研究-I サンフィッシュ科2種,サケ科2種およびカダヤシ科1種
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・藤森純一・中安美咲・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2012年02月, 査読無し, 通常論文
  • 蛍光in situハイブリダイゼーション(FISH)法を用いた染色体観察-Ⅰ ラット(哺乳類)とベタ(魚類)の核型とテロメア
    室伏誠・富井映里・斉藤由季乃・山下あゆ・上田龍太郎・奥山亜佐美
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXXII-浅海性沿岸魚の採集記録(5)-
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・上田龍太郎・中村みずほ
    日本大学国際関係学部研究年報, 2011年02月, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XXIV -九州沿岸域-
    室伏誠・長谷川勇司・上田龍太郎・真野光晃・土屋考司・田村美沙子
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2010年03月, 査読有り, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXXI-浅海性沿岸魚の採集記録(4)-
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・上田龍太郎・村松海
    日本大学国際関係学部研究年報, 2010年02月, 査読無し, 通常論文
  • Occurence of Vibrio parahaemolyticus in the Cultured Japanese Horse Mackerel Trachurus japonicus
    Ryutaro Ueda; Yuko Koide; Tomomi Sato and Haruo Sugita
    Aquaculture Science, 2009年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XXIII -瀬戸内海沿岸域(3)-
    室伏誠・長谷川勇司・上田龍太郎・真野光晃・橘和昌・田中順子
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類-VI -南米から輸入された食用エビ類(1)-
    室伏誠・長谷川勇司・奥津健司・土屋考司・星野憲昭・上田龍太郎・渡邉裕未
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
  • 食用魚類の重金属含量
    上田龍太郎・山田沙織・津村宏美・石川元康・室伏誠
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 東海地域における生活と水環境 -IV 伊豆半島周辺水域における水環境の微生物相-
    加藤雅功・室伏誠・三橋富子・上田龍太郎・石川元康・小林久美・村松海
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXX-浅海性沿岸魚の採集記録(3)-
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・上田龍太郎・松永理沙
    日本大学国際関係学部研究年報, 2009年02月, 査読無し, 通常論文
  • Polymerase chain reaction detection of Taura Syndrome Virus and infectious hypodermal and haematopoietic necrosis virus in frozen commodity tails of Penaeus vannamei Boone
    Ryutaro Ueda; Kjersti Krabsetsve and Leigh Owens
    Aquaculture Research, 2008年10月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXIX-浅海性沿岸魚の採集記録(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・真野光晃・土屋考司・上田龍太郎・松永理沙
    日本大学国際関係学部研究年報, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XXI -北海道沿岸域(3)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・大滝文生・上田龍太郎・鈴木麻友
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2008年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XXII -瀬戸内海沿岸域(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・上田龍太郎・田中順子・松永理沙
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2008年03月, 査読有り, 通常論文
  • 輸入カニ類の分類-IV -東南アジア海域、ペルシャ湾産短尾類(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・奥津健司・上田龍太郎・山田沙織
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2008年03月, 査読有り, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類-V -最近輸入されるようになった食用エビ類(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・奥津健司・上田龍太郎・渡邉裕未
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2008年03月, 査読有り, 通常論文
  • 食用貝類の重金属含量
    上田龍太郎・津村宏美・山田沙織・石川元康・室伏誠
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2008年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXⅦ -浅海性沿岸魚の採集記録(1)-(共著)
    日本大学国際関係学部研究年報, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XIX -北海道沿岸域(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・大滝文生・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XX -瀬戸内海沿岸域(1)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・春日公・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
  • 輸入カニ類の分類-Ⅲ -太平洋南側海域産短尾類(1)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの類の微生物学的研究 -各種ひものの水分活性、塩分量および細菌相-(共著)
    上田龍太郎・大庭なつみ・室伏誠
    日本大学生活科学研究所報告, 2006年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 駿河湾産頭足類の採集記録-VI -有用頭足類の分類(6)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・水野晋吉・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2006年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XⅥ -新潟県・山形県沿岸域(3)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・中村幸弘・奥泉和也・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学生活科学研究所報告, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XⅦ -山口県・鳥取県沿岸域(2)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・松井俊彦・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学生活科学研究所報告, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
  • 駿河湾産頭足類の採集記録-Ⅳ -有用頭足類の分類(4)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・水野晋吉・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学生活科学研究所報告, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXⅥ -ニシン目ニシン科、カタクチイワシ科の採集記録(1)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・藤森純一・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2005年03月, 査読無し, 通常論文
  • 輸入カニ類の分類-I -食用中型カニ類(1)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・奥津健司・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2005年03月, 査読有り, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類-Ⅳ -最近輸入されるようになった食用エビ類-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・奥津健司・大塚由香・山口千賀子・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2004年03月, 査読有り, 通常論文
  • 駿河湾産頭足類の採集記録-Ⅲ -有用頭足類の分類(3)-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・水野晋吉・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2004年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XⅣ -新潟県・山形県沿岸域-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・中村幸弘・奥泉和也・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2004年03月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XⅤ -鳥取県沿岸域-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2004年03月, 査読有り, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXⅤ-ギンメダイ目ギンメダイ科、キンメダイ目キンメダイ科、イットウダイ科、ヒウチダイ科、マツカサウオ科の採集記録-(共著)
    室伏誠・長谷川勇司・池谷幸樹・大塚由香・上田龍太郎
    日本大学国際関係学部研究年報, 2004年02月, 査読有り, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XII -富山湾並びに能登半島沿岸域(2)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2003年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XIII -新潟県沿岸域-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2003年, 査読無し, 通常論文
  • 駿河湾産頭足類の採集記録-Ⅱ -有用頭足類の分類(2)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2003年, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXⅣ-アカマンボウ目クサアジ科、アカマンボウ科、アカナマダ科、フリソデウオ科、トゲウオ目、ウミテング科、ヤガラ科、サギフエ科、ヨウジウオ科の採集記録-(共著)
    日本大学国際関係学部研究年報, 2003年, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXⅢ -スズキ目スズキ亜目イトヨリダイ科、タイ科、フエフキダイ科、ワニギス亜目トラギス科、ホカケトラギス科、ワニギス科、ミシマオコゼ科の採集記録-(共著)
    日本大学国際関係学部研究年報, 2002年, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-スズキ目スズキ科, ハタ科, シキシマハナダイ科, ヤセムツ科の採集記録(共著)
    日本大学国際関係学部研究年報, 2001年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-XI -富山湾並びに能登半島沿岸域-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2001年, 査読無し, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類-Ⅲ -中型エビ類(prawn)として輸入されたエビ類(2)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2001年, 査読無し, 通常論文
  • 駿河湾産頭足類の採集記録-Ⅰ -有用頭足類の分類(1)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2001年, 査読無し, 通常論文
  • 静岡県内浦湾の魚類-XXI -ウナギ目の採集記録-(共著)
    日本大学短期大学部(三島)研究年報, 2000年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類一区-遠州灘・三河湾・伊勢湾治岸地域-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2000年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類 - 千葉県外房地域(2)-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2000年, 査読有り, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類 - 中型エビ類(Prawn)として輸入されたエビ類(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2000年, 査読有り, 通常論文
  • メンダコ科2種の腕筋肉構に関する組織学的研究(共著)
    日本大学短期大学部(三島)研究年報, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • びもの材料として使われている魚介類の分類 - 千葉県外房・茨城県鹿島灘地域 - (共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1999年, 査読有り, 通常論文
  • シャチフリの組織学的基礎研究(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • 輸入エビ類の分類 - ロブスターと名前の付けられた輸入エビ類-(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1999年, 査読有り, 通常論文
  • Effect of transportation on the serum bactericidal activity of Penaeus japonicus and Ovalipes punctatus "jointly worked"
    R Ueda; H Sugita; Y Deguchi
    Aquaculture, 1999年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類 - 伊豆半島を中心に(3) - (共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1998年, 査読有り, 通常論文
  • グッピー Poecilia reticulataの染色体(共著)
    日本大学短期大学部(三島)研究年報, 1997年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-VI 伊豆半島を中心に(2)(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1997年, 査読無し, 通常論文
  • ひもの材料として使われている魚介類の分類-V 伊豆半島を中心に(1)(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • 輸入イセエビ類の分類(共著)
    日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • Determination of the Naturally Occurring Bactericidal Activity of Sera from Japanese Coastal Crustaceans "jointly worked"
    R Ueda; H Sugita; Y Deguchi
    Fisheries Science, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • The Intestinal Microflora of Japanese Spiny Lobster and Other Coastal Animals "jointly worked"
    R UEDA; H SUGITA; Y DEGUCHI
    Crustaceana, 1995年, 査読無し, 通常論文
  • Bactericidal Activities of the Hemolymph of the Japanese Spiny Lobster, Panulirus Japonicus "jointly worked"
    Crustaceana, 1994年, 査読無し, 通常論文
  • 伊豆半島沿岸域に生息する海産動物の腸内細菌相(共著)
    日本大学農獣医学部学術研究報告, 1993年, 査読無し, 通常論文
  • オニテナガエビ, Macrobrachium rosenbergii の成長に伴う付着細菌相の変動(共著)
    水産増殖, 1993年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 沿岸甲殻類の血リンパ中に存在する従属栄養細菌(共著)
    水産増殖, 1993年, 査読無し, 通常論文
  • Microflora in the Hemolymph of Japanese Coastal Crustacea "jointly worked"
    Nippon Suisan Gakkaishi, 1993年, 査読無し, 通常論文
  • 海産巻貝類の消化管内細菌群のビタミンB12産生能(共著)
    杉田 治男; 間瀬 賢一; 岩田 大; 加藤 周二; 杉浦 千絵; 上田 龍太郎; 出口 吉昭
    水産増殖, 1991年, 査読無し, 通常論文
  • Naturally Occurring Agglutinin in the Hemolymph of Japanese Coastal Crustacea "jointly worked"
    R UEDA; H SUGITA; Y DEGUCHI
    Nippon Suisan Gakkaishi, 1991年, 査読無し, 通常論文
  • Gut Microflora of the Japanese Giant Crab Macrocheira kaempferi "jointly worked"
    R UEDA; T YASUHARA; H SUGITA; Y DEGUCHI
    Nippon Suisan Gakkaishi, 1989年, 査読無し, 通常論文
  • 沿岸甲殻類から分離した Vibrio属細菌の分類学的研究(共著)
    日本大学農獣医学部学術研究報告, 1988年, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 沿岸甲殻類の腸管に存在する好気性従属栄養細菌の分離用培地の検討(共著)
    SUGITA H.
    水産増殖, 1988年, 査読無し, 通常論文
  • Morphology and Berief Characteristics of Vibrio sp. Isolated from Marine Crustacea "jointly worked"
    Bull. Coll. Agr. & Vet. Med. , Nihon Univ., 1987年, 査読無し, 通常論文
  • Microflora in the Gut of Japanese Coastal Crustacea "jointly worked"
    H SUGITA; R UEDA; LR BERGER; Y DEGUCHI
    Nippon Suisan Gakkaishi, 1987年, 査読無し, 通常論文
  • Identification of a Tetrodotoxin-producing Bacterium Isolated from the Xanthid Crab Atergatis floridus "jointly worked"
    H SUGITA; R UEDA; T NOGUCHI; O ARAKAWA; K HASHIMOTO; Y DEGUCHI
    Nippon Suisan Gakkaishi, 1987年, 査読無し, 通常論文
  • An Anaerobic Bacterium Isolated from Japanese Spiny Lobster Panulirus japonicus "jointly worked"
    Haruo Sugita; Ryutaro Ueda; Yoshiaki Deguchi
    Food Microbiology, 1986年, 査読無し, 通常論文
  • A New Selective Medium for the Isolation of Anaerobic Bacteria from Marine Animals "jointly worked"
    Haruo Sugita; Ryutaro Ueda; Leslie R. Berger; Yoshiaki Deguchi
    Food Microbiology, 1986年, 査読無し, 通常論文

書籍等出版物

  • Distribution of Vibrio parahaemolyticus and V. vulnificus in marine animals of Japanese coastal waters
    Ryutaro Ueda; Yuko Koide; Tomomi Sato; Yukako Sato; Haruo Sugita, 共著, 142-143, Ryutaro Ueda; Yuko Koide; Tomomi Sato; Yukako Sato and Haruo Sugita
    Proceedings of the 5th World Fisheries Congress, 2009年02月, 査読無し
  • A New Paradigm for Aquaculture 3 "jointly worked"
    H. Sugita; R. Ueda; K. Yoshihara; N. Taniguchi, 共著, 1-67, H. Sugita; R. Ueda; K. Yoshihara; N. Taniguchi
    Japan Aquaculture Society, 2000年10月
  • A New Paradigm for Aquaculture 3 "jointly worked"
    H. Sugita; R. Ueda; K. Yoshihara; N. Taniguchi, 共著, 1-67
    Japan Aquaculture Society, 2000年10月, 査読無し
  • A New Paradigm for Aquaculture 2 "jointly worked"
    H. Sugita; K. Yoshihara; R. Ueda; Y. Deguchi, 共著, H. Sugita; K. Yoshihara; R. Ueda; Y. Deguchi
    Proceedings of the Second International Semminar on Aquaculture toward 21st Century, 1998年10月
  • A New Paradigm for Aquaculture 2 "jointly worked"
    H. Sugita; K. Yoshihara; R. Ueda; Y. Deguchi, 共著
    Proceedings of the Second International Semminar on Aquaculture toward 21st Century, 1998年10月, 査読無し
  • Effect on Transportation on Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 305-307, R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi
    Proceedings of the Forth International Aquarium Congress Tokyo, 1997年06月
  • Effect on Transportation on Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 305-307
    Proceedings of the Forth International Aquarium Congress Tokyo, 1997年06月, 査読無し
  • The Serum Bactericidal Activity : A Possible Indicator as Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 333-340, R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi
    Proceedings of the Fourth Pacific Congress on Marine Science and Technology, 1990年07月
  • The Serum Bactericidal Activity : A Possible Indicator as Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 333-340
    Proceedings of the Fourth Pacific Congress on Marine Science and Technology, 1990年07月, 査読無し
  • Naturally Occurring Agglutinin and Bactericidal Activity in the Hemolymph of Coastal Crustacea "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 461-464, R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi
    Proceedings of The Second Asian Fisheries Forum, 1990年04月
  • Naturally Occurring Agglutinin and Bactericidal Activity in the Hemolymph of Coastal Crustacea "jointly worked"
    R. Ueda; H. Sugita; Y. Deguchi, 共著, 461-464
    Proceedings of The Second Asian Fisheries Forum, 1990年04月, 査読無し

講演・口頭発表等

  • 食用魚介類に存在するVibrio vulnificusに関する研究
    上田龍太郎・佐藤由佳子・佐藤友美・室伏誠
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成20年度研究発表会, 2008年12月, 通常論文
  • Distribution of Vibrio parahaemolyticus and V. vulnificus in marine animals of Japanese coastal waters
    Ryutaro Ueda; Yuko Koide; Tomomi Sato; Yukako Sato and Haruo Sugita
    5th World Fisheries Congress, 2008年10月, 通常論文
  • DNA分析法による市販マグロ魚肉および寿司ネタの種判別
    上田龍太郎・二村 仁眸・西子 紗世・室伏 誠
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成18年度研究発表会, 2006年12月, 通常論文
  • ひもの類の微生物学的研究
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成17年度研究発表会, 2005年12月, 通常論文
  • 伊豆半島周辺環境の微生物学的研究Ⅴ -沼津市・内浦湾沿岸における腸炎ビブリオ菌の動態-
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成15年度研究発表会, 2003年12月, 通常論文
  • 伊豆半島周辺環境の微生物学的研究Ⅳ -イセエビ各部位における細菌相-
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成14年度研究発表会, 2002年12月, 通常論文
  • 伊豆半島周辺環境の微生物学的研究Ⅲ -西伊豆・雲見沿岸で採取した海水の細菌相-
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成13年度研究発表会, 2001年12月, 通常論文
  • 伊豆半島周辺環境の微生物学的研究Ⅱ -狩野川各部で採取した河川水の細菌相-
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成12年度研究発表会, 2000年12月, 通常論文
  • 伊豆半島周辺環境の微生物学的研究Ⅰ -下田市沿岸で採取した海水の細菌相-
    日本大学国際関係学部生活科学研究所・平成11年度研究発表会, 1999年12月, 通常論文
  • 南米産Apistogramma属魚類の核型比較
    1996年度日本魚類学会年会, 1996年10月, 通常論文
  • Effect on Transportation on Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    4th International Aquarium Congress Tokyo, 1996年06月, 通常論文
  • 原種ならびに改良品種エンゼルフィッシュの核型比較
    平成7年度日本水産学会秋季大会, 1995年10月, 通常論文
  • Intestinal Microflora of Japanese Spiny Lobster and Other Coastal Animals "jointly worked"
    4th International Workshop on Lobster, Biology and Management, 1993年, 通常論文
  • The Antibacterial Mechanism of the Hemolymph of Japanese Spiny Lobster "jointly worked"
    4th International Workshop on Lobster, Biology and Management, 1993年, 通常論文
  • 数種の甲殻類の血清による殺菌作用
    平成4年度日本水産学会春季大会, 1992年, 通常論文
  • クルマエビおよびショウジンガニの血清による殺菌作用
    平成4年度日本水産学会秋季大会, 1992年, 通常論文
  • Microflora Associated with the Developing Giant Prawn, Macrobrachium rosenbergii "jointly worked"
    The 3rd Asian Fisheries Forum, 1992年, 通常論文
  • オニテナガエビの幼生飼育過程における細菌相の変化
    平成3年度日本水産学会秋季大会, 1991年, 通常論文
  • イセエビの血清による殺菌作用の超微形態学的研究
    平成2年度日本水産学会春季大会, 1990年, 通常論文
  • Ultrastructural Studies on the Bacterial Cell Reacted with the Spiny Lobster's Serum "jointly worked"
    IUMS Congress : Bacteriology & Mycology, 1990年, 通常論文
  • The Serum Bactericidal Activity : A Possible Indicator as Crustacean Health Conditions "jointly worked"
    Fourth Pacific Congress on Marine Science and Technology, 1990年, 通常論文
  • 種々の条件で飼育した甲殻類血リンパの殺菌活性
    平成元年度日本水産学会春季大会, 1989年, 通常論文
  • Naturally Occurring Agglutinin and Bactericidal Activity in the Hemolymph of Coastal Crustacea "jointly worked"
    The 2nd Asian Fisheries Forum, 1989年, 通常論文
  • Bactericidal Activity in the Hemolymph of Japanese Coastal Crustacea "jointly worked"
    5th International Symposium on Microbial Ecology, 1989年, 通常論文
  • 甲殻類血リンパの殺菌活性
    昭和63年度日本水産学会春季大会, 1988年, 通常論文
  • 甲殻類の血リンパ中の細菌
    昭和62年度日本水産学会春季大会, 1987年, 通常論文
  • 甲殻類血リンパの自然凝集素
    昭和62年度日本水産学会秋季大会, 1987年, 通常論文
  • 甲殻類由来のVibrio属細菌
    昭和61年度日本水産学会秋季大会, 1986年, 通常論文
  • テトロドトキシン産生菌の性状
    昭和61年度日本水産学会秋季大会, 1986年, 通常論文
  • イセエビの腸管および鰓の細菌相
    昭和60年度日本水産学会春季大会, 1985年, 通常論文
  • 数種のカニの腸内細菌相
    昭和60年度日本水産学会秋季大会, 1985年, 通常論文
  • 甲殻類から分離された嫌気性細菌
    昭和60年度日本水産学会秋季大会, 1985年, 通常論文
  • 沿岸甲殻類の細菌相
    日本大学-ハワイ大学間の共同研究セミナー「甲殻類の生物学的および水産増殖学的研究」, 1985年, 通常論文

所属学協会

  • 日本水産学会
  • 日本水産増殖学会
  • 日本食品衛生学会
  • 日本甲殻類学会
  • 日本防菌防黴学会
  • 日本微生物生態学会
  • 日本食品微生物学会

共同・受託研究希望テーマ

  • クルマエビ類の病原ウイルスに関する研究, 大学等の研究機関との共同研究を希望