小林 義寛
| 法学部 新聞学科 | 教授 |
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論文
- 多元的現実論の視点からメディアの信頼性への問い――A.シュッツのドン・キホーテ論を導き手に――
『ジャーナリズム&メディア』, 2018年03月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 「もの」をめぐるメディア研究へむけて――特集「メディアの物質性」解題
小林 義寛
マス・コミュニケーション研究, 2015年07月, 査読無し, 招待有り
責任著者 - ネットを通したファンの交流
第19回日韓国際シンポジウム「日韓大衆文化交流の変化と展望」, 2013年08月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ICTを媒介にしたファン活動
小林 義寛
ジャーナリズム&メディア, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 境界とオーセンティシティ――ファンダムをまじえながら――
第2回北東アジア・シンポジウム（日中韓シンポジウム）, 2006年10月, 査読無し, 招待有り - メディア教育課程に関する覚書
政経研究, 2004年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日常生活空間における情報テクノロジー―ドメスティケートされるテクノロジーとテクノロジー化する生活に関する覚書―
生活学論叢, 2003年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 語られていながら語られていない歴史物語としての『もののけ姫』
政経研究, 2000年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「文化の記述」をめぐって-他者を記述し、物語ることについての若干の考察-
社会学論叢, 1998年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - from Folk to Filk-「密猟的文化」あるいは草の根の創造的活動の可能性へむけて-
生活学論叢, 1996年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ニューメディア(マルティメディア)状況下における都市大衆文化の考察
財団法人日本科学協会笹川科学研究助成による研究報告書, 1995年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 複数の表現者-新しいfolkloreとしてのfilkloreの1つである同人誌を通してみえてくること-
ソシオロジクス, 1995年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 映像人類学と社会学-映像による社会調査の試み-
社会学論叢, 1993年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 文化の社会学のための覚え書き
ソシオロジクス, 1993年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「いじめ」？ ―日本教育社会学会第三十七回大会から
明治学院大学大学院社会学研究科社会学専攻紀要, 1986年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 交叉イトコ婚をめぐる論争(共著)
明治学院論叢(第382号)社会学・社会福祉学研究(第70号), 1985年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者
書籍等出版物
- 響きあうフィールド、躍動する世界
共著, モノ・メディア・ヒト––その関係に関する断章––（「第Ⅷ部 地域を超えて––フィールドワーク思想」内の章）（pp.720-732）
刀水書房, 2020年03月 - 国際コミュニケーションとメディア ――東アジアの諸相――
分担執筆, 第7章「文化（the cultural）」の文脈化――あるいは雑種化と土着化――（pp.248-260）, 山本賢二・小川浩一編
学文社, 2019年03月 - 国際コミュニケーションとメディア――東アジアの諸相――
山本賢二; 小川浩一編, その他, 第7章「文化（the cultural）」の文脈化――あるいは雑種化と土着化――（pp.248-260）
学文社, 2019年03月, 査読無し - ローカルテレビの60年 ――地域に生きるメディアの証言集
共編者(共編著者), 「山形放送」（インタビュー）（pp.83-120）、「まとめと解説――北海道・東北編」（pp.150-151）、「まとめと解説――九州・沖縄編」（pp.324-325）「（資料編）放送関連主要賞一覧」（pp.326-327）、「おわりに」（米倉律、小林義寛、小川浩一共著）（pp.332-333）, 日本大学法学部新聞学研究所監修、米倉律、小林義寛、小川浩一編他12地方民放局
森話社, 2018年08月 - ローカルテレビの60年――地域に生きるメディアの証言集
日本大学法学部新聞学研究所監修; 米倉律; 小林義寛; 小川浩一編; 地方民放局, 共編者(共編著者), 「山形放送」（インタビュー）（pp.83-120）、「まとめと解説――北海道・東北編」（pp.150-151）、「まとめと解説――九州・沖縄編」（pp.324-325）「（資料編）放送関連主要賞一覧」（pp.326-327）、「おわりに」（米倉律、小林義寛、小川浩一共著）（pp.332-333）
森話社, 2018年08月, 査読無し - 雑誌メディアの文化史 ――変貌する戦後パラダイム（増補版）
分担執筆, メディア・ミックス・コミックス：マンガが読者と出会う場所（pp.315-337）, 吉田則昭、大澤聡、阪本博志、中尾香、浅岡隆裕、橋本嘉代、谷川建司、岡田章子、林鴻亦、玉川博章、小林義寛、山崎隆広
森話社, 2017年04月 - 雑誌メディアの文化史――変貌する戦後パラダイム（増補版）
吉田則昭; 大澤聡; 阪本博志; 中尾香; 浅岡隆裕; 橋本嘉代; 谷川建司; 岡田章子; 林鴻亦; 玉川博章; 小林義寛; 山崎隆広, その他, メディア・ミックス・コミックス：マンガが読者と出会う場所（pp.315-337）
森話社, 2017年04月, 査読無し - よくわかるメディア・スタディーズ第2版
分担執筆, Ⅲ-6 ファン・カルチャー（pp.66-67）
ミネルヴァ書房, 2015年04月, 査読無し - ニュース空間の社会学 ――不安と危機をめぐる現代メディア論
分担執筆, 第2章 遍在する、ニュースと<個人>――情報の「受け手/送り手」と「公共性」（pp.37-59）, 岡井崇之、伊藤守、土橋臣吾、小林義寛、平井智尚、清水瑞久、柄本三代子、堀口剛、藤田真文、小林直毅
世界思想社, 2015年02月 - ニュース空間の社会学――不安と危機をめぐる現代メディア論
岡井崇之; 伊藤守; 土橋臣吾; 小林義寛; 平井智尚; 清水瑞久; 柄本三代子; 堀口剛; 藤田真文; 小林直毅, その他, 第2章 遍在する、ニュースと<個人>――情報の「受け手/送り手」と「公共性」（pp.37-59）
世界思想社, 2015年02月, 査読無し - アニメーション事典
横田正夫; 小出正志; 池田宏編, 分担執筆, 7.4.2 アニメーションの時代性（pp.210-212）、7.5.1 アニメーションのコレクター（pp.214-216）, 横田正夫、小出正志、池田宏編
朝倉書店, 2012年07月, 査読無し - 失われざる十年の記憶 ――一九九〇年代の社会学
分担執筆, 第6章 銀水晶に解放された関係性――美少女戦士セーラームーンに欲望するファン（pp.165-197）, 鈴木智之、佐幸信介、松下優一、加藤宏、山家歩、小林義寛、塚田修一、西田善行
青弓社, 2012年06月 - 失われざる十年の記憶――一九九〇年代の社会学
鈴木智之; 佐幸信介; 松下優一; 加藤宏; 山家歩; 小林義寛; 塚田修一; 西田善行, その他, 第6章 銀水晶に解放された関係性――美少女戦士セーラームーンに欲望するファン（pp.165-197）
青弓社, 2012年06月, 査読無し - 祭・芸能・行事大辞典
小島美子; 鈴木正崇; 三隅治雄; 宮家準; 宮田登; 和崎春日監修, 分担執筆, アイドル（p.4）、歌謡ショー（pp.455-456）、カラオケ（p.456）、カーレース（pp.462-463）、ゲームセンター（p.601）、サイン会（pp.717-718）、渋谷（pp.815-816）、鈴鹿サーキット（p.960）、タレント（pp.1108-1109）、ドラマ（pp.1259-1260）、ホームページ（p.1621）、レースクイーン（p.1881）, 小島美子、鈴木正崇、三隅治雄、宮家準、宮田登、和崎春日監修
朝倉書店, 2009年12月, 査読無し - ポピュラーTV
小林義寛; 平井智尚; 大淵裕美; 藤田真文; 島岡哉; 小林直毅, 共著, テレビを聴く経験をめぐって――テレビの中の声……声優の力（pp.243-274）, 小林義寛/平井智尚・大淵裕美・藤田真文・島岡哉・小林直毅
風塵社, 2009年03月, 査読無し - よくわかるメディア・スタディーズ
伊藤守編, 分担執筆, Ⅱ-13 アニメというメディア：興味を持たれながらも研究の少ないメディア（pp.48-49）、Ⅲ-6 サブカルチャーのエコノミー：マンガ,アニメ,ファン・カルチャー（pp.68-69）, 伊藤守編
ミネルヴァ書房, 2009年03月, 査読無し - 映画はこうしてつくられる
伊藤孝一; 公野勉; 小林義寛編; 植村伴次郎; 黒崎徹也; 石田雄治; 豊島雅郎; 内田健二; 山口康男; 内田康史; 円谷粲, 共著, 第Ⅲ章 キャラクターをめぐる断章（pp.161-178）、「おわりに」, 伊藤孝一、公野勉、小林義寛編。「植村伴次郎、黒崎徹也、石田雄治、豊島雅郎、内田健二、山口康男、内田康史、円谷粲
風塵社, 2008年12月, 査読無し - メディアの変貌と未来
小林義寛; 日本大学法学部新聞学科編; 伊藤英一; 伊藤孝一; 岩渕美克; 大井眞二; 黒川貢三郎; 向後英紀; 佐幸信介; 塚本晴二朗; 福田充; 別府三奈子; 湯淺正敏, 共著, 変貌するメディア生産2：ポストモダン文化におけるメディア生産（pp.173-185）, 小林義寛/日本大学法学部新聞学科編 伊藤英一・伊藤孝一・岩渕美克・大井眞二・黒川貢三郎・向後英紀・佐幸信介・塚本晴二朗・福田充・別府三奈子・湯淺正敏
八千代出版, 2007年11月, 査読無し - それぞれのファン研究―I am a fan―
小林義寛; 玉川博章; 名藤多香子; 岡井崇之; 東園子; 辻泉, 共著, はじめに（pp.3-8）、ゲーマーはエロと戯れるか？（pp.119-153）, 小林義寛/玉川博章・名藤多香子・岡井崇之・東園子・辻泉
風塵社, 2007年07月, 査読無し - 「水俣」の言説と表象
小林義寛; 小林直毅編; 伊藤守; 大石裕; 烏谷昌幸; 藤田真文; 別府三奈子; 山口仁; 山越修三, 共著, 第4章 「水俣漁民」をめぐるメディア表象（pp.165-193）, 小林義寛/小林直毅編・伊藤守・大石裕・烏谷昌幸・藤田真文・別府三奈子・山口仁・山越修三
藤原書店, 2007年06月, 査読無し - テレビはどう見られてきたのか（共著）―テレビ・オーディエンスのいる風景―
小林直毅; 土橋臣吾; 小林義寛; 阿部潔; 吉岡至; 村瀬ひろみ; 毛利嘉孝, 共著, 3 テレビと家族――家族視聴というディスクールをめぐって（pp.68-84）, 小林直毅、土橋臣吾、小林義寛、阿部潔、吉岡至、村瀬ひろみ、毛利嘉孝
せりか書房, 2003年11月, 査読無し - コミュニケーションの政治学（共著）
鶴木眞編, 分担執筆, 第16章 家庭空間と情報テクノロジー――テクノロジー化する家庭空間に関する試論（pp.229-238）, 鶴木眞編
慶應義塾大学出版会, 2003年10月, 査読無し - 情報学事典
北川高嗣; 須藤修; 西垣通; 浜田純一; 吉見俊哉; 米本昌平編, 分担執筆, ソープオペラ（p.550）、「ダラス」研究（pp.575-576）、テレビ・ドラマ（pp.635-636）、ラジオ・ドラマ（pp.962-963）, 北川高嗣、須藤修、西垣通、浜田純一、吉見俊哉、米本昌平編
弘文堂, 2002年06月, 査読無し - レッスル・カルチャー――格闘技からのメディア社会論
岡井崇之; 森山達夫; 小林正幸; 大山昌彦; 鶴田友美; 小林正幸; バー・ボルドー(富, 共著, 第3章「健全」なる肉体――「異形者」を通して考えるわたしたちの世界（91-114）, 岡井崇之、森山達夫、小林正幸、大山昌彦、鶴田友美/小林正幸、バー・ボルドー(富川力道)
風塵社, 2002年01月, 査読無し - テレビジョン・ポリフォニー(共著)-番組・視聴者分析の試み-
藤田真文; 瓜生吉則; 高橋徹; 伊藤守; 阿部潔; 小林直毅; 佐幸信介; 小林義寛; 土橋臣吾; 古賀豊, 分担執筆, 第8章 テレビ・アニメのメディア・ファンダム――魔女っ子アニメの世界（pp.182-213）, 藤田真文、瓜生吉則、高橋徹、伊藤守、阿部潔、小林直毅、佐幸信介、小林義寛、土橋臣吾、古賀豊
世界思想社, 1999年10月, 査読無し - メディア用語を学ぶ人のために
共著
世界思想社, 1999年05月, 査読無し - 客観報道(共著)-もうひとつのジャーナリズム論-
鶴木眞編, 分担執筆, 第6章 当事者として語ること――客観報道とリアリティの多元性をめぐって――（pp.152169）, 鶴木眞編
成文堂, 1999年05月, 査読無し
講演・口頭発表等
- ファン・カルチュアの現在―男の子文化・女の子文化―
東園子・岡井崇之・田中東子・玉川博章
日本マス・コミュニケーション学会, 2007年10月, 通常論文 - 情報テクノロジーの受容空間としての家庭
日本マス・コミュニケーション学会, 2002年10月, 通常論文 - テレビの日常性とオーディエンス(ワークショップ企画・報告）
日本マス・コミュニケーション学会, 2002年07月, 通常論文 - メディアと市民との連携の模索――パブリック・ジャーナリズムの試みを考える――
日本マス・コミュニケーション学会, 1997年05月, 通常論文 - 読者へのアプローチ――ファンダムとのかかわりのなかで―― （日本マス・コミュニケーション学会第25期第12回研究会「マンガ研究の現在」）
日本マス・コミュニケーション学会, 1996年12月 - 読者へのアプローチ――ファンダムとのかかわりのなかで――（日本マス・コミュニケーション学会第25期第12回研究会「マンガ研究の現在」）
日本マス・コミュニケーション学会, 1996年12月, 通常論文 - ジェンキンズの文化社会学――newer ethnographyを中心に――(日本社会学史学会研究例会)
日本社会学史学会, 1996年01月, 通常論文 - 交叉イトコ婚をめぐる論争(「レヴィ=ストロースの理論」担当)
東北社会学会, 1985年07月, 通常論文
