立福 家徳

法学部 政治経済学科准教授

学位

  • 修士(応用経済学), 大阪大学
  • 博士(国際公共政策), 大阪大学

研究キーワード

  • 社会的インパクト評価
  • 地域政策
  • 医療経済
  • 主観的厚生

研究分野

  • 人文・社会, 公共経済、労働経済, 財政・公共経済
  • 人文・社会, 経済政策, 経済政策

経歴

  • 2020年10月 - 現在
    日本大学, 法学部, 准教授
  • 2019年10月 - 2020年09月
    日本大学, 法学部, 専任講師
  • 2017年03月 - 2019年09月
    日本大学, 法学部, 助教
  • 2014年04月 - 2017年02月
    内閣府, 政策統括官(社会経済システム担当)付 参事官(共助社会づくり推進担当)付, 政策企画専門職(係長)
  • 2013年09月 - 2014年03月
    福岡工業大学, 社会環境学部, ポスドク研究員

学歴

  • 2010年04月01日 - 2013年03月25日
    大阪大学, 国際公共政策研究科, 比較公共政策専攻
  • 2010年04月 - 2013年03月
    大阪大学, 国際公共政策研究科, 比較公共政策専攻
  • 2008年04月01日 - 2010年03月23日
    大阪大学, 経済学研究科, 政策専攻
  • 2008年04月 - 2010年03月
    大阪大学, 経済学研究科, 政策専攻
  • 2004年04月 - 2008年03月
    名古屋大学, 経済学部, 経済学科

委員歴

  • 2016年04月 - 2018年06月
    理事, 日本NPO学会

論文

  • 労働は人工知能によって代替可能か ‐業務に注目した賃金関数からのアプローチ‐
    立福 家徳
    政経研究, 2020年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 一人暮らし高齢者の幸福度に関する一考察 ‐子どもとの居住距離に注目して‐
    立福 家徳
    政経研究, 2018年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • Impact of Information Gathering Behavior and Residential Distance on Risk Preferences against Reputational Harm Caused by the Fukushima Disaster in Japan
    Tatefuku; I.; H. Sugino and T. Oishi
    Journal of International Fisheries, 2017年05月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • The effect of the way seafood is consumed on fishery management awareness: Evidence from Japan
    Oishi; T.; H. Sugino; I. Tatefuku and M. Mochizuki
    Cogent Food & Agriculture, 2017年02月, 査読有り, 通常論文
  • 現在の幸福度と将来への希望―幸福度指標の政策的活用
    松島みどり・立福家徳・伊角彩・山内直人
    日本経済研究, 2016年01月, 査読有り, 通常論文
  • 宮城県産の様々な水産加工品に対して全国の消費者が持つ潜在的ニーズの類型化
    大石太郎・立福家徳・鈴木崇史
    社会環境学, 2014年03月, 査読無し, 通常論文
  • 目的税としての環境税への支払意思とソーシャル・キャピタル―ネット調査を用いた実証研究―
    大石太郎・立福家徳
    福岡工業大学研究論集, 2014年01月, 査読無し, 通常論文
  • 介護老人福祉施設における介護職員の離職要因
    大和三重、立福家徳
    人間福祉学研究, 2013年12月, 査読有り, 通常論文
  • ケアマネジャーの定着促進要因に関する実証分析―『介護労働者の就業実態と就業意識調査2008』を用いて―
    大和三重、立福家徳
    老年社会科学, 2013年10月, 査読有り, 通常論文
  • 地域社会での人的関わりと高齢者の主観的健康との関連
    立福 家徳
    厚生の指標, 2013年07月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 社会経済的地位が壮年期女性の健康に与える影響~ 動学的パネルデータによる実証~
    立福 家徳
    医療経済研究, 2013年06月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 現在の幸福度と将来への希望~幸福度指標の政策的活用~
    松島みどり・立福家徳・伊角彩・山内直人
    New ESRI Working Paper, 2013年06月, 査読無し, 通常論文

書籍等出版物

  • ソーシャル・キャピタルと市民社会・政治
    辻中豊; 山内直人編; 立福家徳, 分担執筆, 第6章 地域課題とNPO・市民社会, 辻中豊/山内直人編 立福家徳
    ミネルヴァ書房, 2019年06月, 査読無し
    9784623077731
  • 経済学入門[第2版]
    楠谷清; 川又祐編, 分担執筆, 第4章、第5章、第12章, 楠谷清・川又祐編
    弘文堂, 2019年02月, 査読無し
    9784335002380

講演・口頭発表等

  • 人工知能はどのように社会を変えるか―経済学・教育学・社会関係資本論の視点からの検討
    稲葉陽二・立福家徳・露口健司
    日本行動計量学会第47回大会, 2019年09月, 通常論文
  • ソーシャル・キャピタルと人工知能
    稲葉陽二・石田祐・立福家徳
    日本NPO学会第21回年次大会, 2019年06月, 通常論文
  • 人工知能とソーシャル・キャピタル(社会関係資本)
    稲葉陽二・石田祐・立福家徳・露口健司
    日本計画行政学会第41回全国大会, 2018年09月, 通常論文
  • 人工知能はどのように社会を変えるか―社会関係資本の視点からの検討
    稲葉陽二・佐藤嘉倫・立福家徳・露口健司・藤原佳典
    日本行動計量学会第46回大会, 2018年09月, 通常論文
  • 人工知能はどのように社会を変えるか―社会関係資本の視点からの検討
    稲葉陽二・石田祐・佐藤嘉倫・立福家徳・藤原佳典・芦田登代
    日本NPO学会第20回年次大会, 2018年06月, 通常論文
  • 社会的インパクト評価の普及に向けて―実践を通じての課題と今後の展望-
    立福家徳、赤井久宣、高木麻美、太田智子
    日本NPO学会 第19回 年次大会, 2017年05月, 日本NPO学会, 招待有り

所属学協会

  • 日本NPO学会
  • 医療経済学会
  • 日本経済学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 非営利組織の評価と資金調達に関する研究-社会課題解決へ向けたエビデンスの活用
    日本学術振興会, 科学研究費補助金, 2021年04月 - 2024年03月
    立福 家徳
  • 人工知能はどのように社会を変えるか―ソーシャル・キャピタルと格差の視点からの検討
    日本学術振興会, 科学研究費補助金, 2017年06月 - 2020年03月
    稲葉 陽二; 立福 家徳; 高木 大資; 石田 祐; 藤原 佳典; 石田 光規; 露口 健司; 奥山 尚子; 佐藤 嘉倫; 西川 雅史; 澤田 康幸; 金光 淳