米倉 律

法学部 新聞学科教授

学位

  • 修士(政治学), 早稲田大学

研究キーワード

  • 公共放送
  • 情報行動
  • アーカイブ
  • テレビ美術
  • 放送史
  • オーラルヒストリー
  • テレビニュース
  • ドキュメンタリー
  • テレビジャーナリズム

研究分野

  • 人文・社会, 社会学, マス・コミュニケーション研究、ジャーナリズム研究

経歴

  • 2019年04月 - 現在
    日本大学, 法学部新聞学科, 教授
  • 2017年04月 - 現在
    明治大学, 文学部, 兼任講師
  • 2017年04月 - 現在
    共立女子大学, 文学部, 非常勤講師
  • 2014年10月 - 現在
    早稲田大学, メディア文化研究所, 招聘研究員
  • 2019年04月 - 2019年09月
    タンペレ大学, ジャーナリズム・メディア・コミュニケーション研究センター, 客員研究員
  • 2014年04月 - 2019年03月
    日本大学, 法学部新聞学科, 准教授
  • 2010年04月 - 2018年03月
    青山学院大学, 文学部, 兼任講師
  • 2010年06月 - 2014年03月
    日本放送協会, 放送文化研究所, 主任研究員
  • 2007年04月 - 2012年03月
    東洋大学, 社会学部, 非常勤講師
  • 2001年07月 - 2010年06月
    日本放送協会, 放送文化研究所, 研究員
  • 2008年04月 - 2010年03月
    早稲田大学, メディア文化研究所, 客員研究員
  • 2008年04月 - 2010年03月
    宇都宮大学, 国際学部, 非常勤講師
  • 2003年04月 - 2005年03月
    早稲田大学, 現代政治経済研究所, 客員研究員
  • 1998年07月 - 2001年07月
    日本放送協会, 報道局, ディレクター
  • 1994年04月 - 1998年07月
    日本放送協会, 広島放送局, ディレクター

学歴

  • 1992年 - 1994年
    早稲田大学 大学院, 政治学研究科, 政治思想史専攻
  • 1988年 - 1992年
    早稲田大学, 政治経済学部, 政治学科

委員歴

  • 2021年09月 - 現在
    理事(編集担当), 日本オーラル・ヒストリー学会
  • 2020年09月 - 現在
    放送倫理検証委員会委員, BPO(放送倫理・番組向上機構)
  • 2019年04月 - 現在
    ISO/TC225国内委員兼マーケティングリサーチ規格認証協議会委員, 日本マーケティングリサーチ協会
  • 2017年06月 - 2019年06月
    理事(メディア史研究部会), 日本マス・コミュニケーション学会
  • 2015年05月 - 2017年06月
    企画委員, 日本マス・コミュニケーション学会
  • 2013年06月 - 2015年06月
    理事(編集担当), 日本マス・コミュニケーション学会

論文

  • 放送番組における「戦争記憶」の脱歴史化― 「#あちこちのすずさん」(NHK)の内容分析を中心に―
    米倉律
    政経研究, 2023年09月, 査読有り
  • テレビドラマは東日本大震災をどう描いてきたか-津波被災地を舞台とした3作品の分析を中心に-
    米倉律
    ジャーナリズム&メディア, 2023年03月, 査読無し, 招待有り
  • 一九九〇年代の広島、長崎における「加害」への問いとジャーナリズムー平岡敬、本島等の「反核・平和」思想を中心にー
    米倉律
    政経研究, 2022年09月, 査読有り
  • 震災を描くフィクションは何を問うてきたか-東日本大震災後の文学をめぐる研究、評論の動向を中心に
    米倉律
    ジャーナリズム&メディア, 2022年09月, 査読無し, 招待有り
  • 震災ドキュメンタリーの10年-被災地・被災者の表象とテーマに関する内容分析を中心に-
    古澤健・米倉律
    ジャーナリズム&メディア, 2022年03月, 査読無し, 招待有り
  • 震災テレビ放送・報道10年の全体像
    谷正名・水原俊博・米倉律・小林千菜美
    ジャーナリズム&メディア, 2022年03月, 査読無し, 招待有り
  • 冷戦下の「反核・平和主義」と「加害」の前景化―一九八〇年代におけるテレビの「八月ジャーナリズム」―
    米倉律
    政経研究, 2020年06月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 「戦争加害」という主題の形成―1970年代におけるテレビの「8月ジャーナリズム」を中心に―
    米倉律
    ジャーナリズム&メディア, 2019年09月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 「八月ジャーナリズム」の形成――終戦期~一九五〇年代におけるラジオ、新聞による戦争関連報道の展開――
    米倉律
    政経研究, 2019年07月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 「戦争体験・記憶」の継承をめぐるポリティクス―“戦後七〇年”関連テレビ番組の内容分析を中心に―
    政経研究, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • テレビにおける「八月ジャーナリズム」の歴史的展開――ドキュメンタリー番組の編成の変遷を中心に――
    政経研究, 2017年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 震災テレビ報道における情報の「地域偏在」とその時系列変化 ~地名(市町村名)を中心としたアーカイブ分析から~
    米倉律
    ジャーナリズム&メディア, 2017年03月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 地域メディアが伝える震災と復興 ――東日本大震災の被災地で活動するジャーナリスト達の5年――
    米倉律
    日本オーラル・ヒストリー研究, 2016年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送史研究における資料の現状とオーラル・ヒストリーの可能性
    米倉 律
    日本オーラル・ヒストリー研究, 2015年09月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • テレビ番組における訪日外国人、国内在住外国人の表象~地上波民放の「外国、外国人関連バラエティ番組」を中心に~
    米倉律
    『ジャーナリズム&メディア』, 2015年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送関連資料のデジタル・アーカイブ化に向けた試み~「放送文化アーカイブ」構想の現状と課題~
    米倉律、阿辺川武、村上聖一、東山一郎、島田匠子
    『放送研究と調査』, 2014年08月, 査読無し, 通常論文
  • テレビ・ジャーナリズムの可能性と課題はどう捉えられていたか~一九五〇~六〇年代半ばの放送業界誌における議論を中心に~
    米倉律
    『メディア史研究』, 2014年02月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • シリーズ・初期「テレビ論」を読む~第2回:ドキュメンタリー論
    米倉律、松山秀明
    『放送研究と調査』, 2013年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • シリーズ・初期「テレビ論」を読む~第1回:ジャーナリズム論
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2013年08月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • Social TV System for Public Broadcasting Services: Analysis of user behavior in large-scale field trial of "teleda"
    小川浩司、米倉律
    『Keio Commmunicaiton Review』, 2013年03月, 査読無し, 招待有り
  • デジタルアーカイブ時代における公共放送の役割~テレビ60年プロジェクト「放送文化アーカイブ構想」を中心に~
    米倉律、伊吹淳
    『年報2013』, 2013年02月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 災害時における在日外国人のメディア利用と情報行動~4国籍の外国人を対象とした電話アンケートの結果から~
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2012年08月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • ソーシャルメディアによる視聴行動の新潮流~大規模ソーシャルテレビ実験teledaの分析結果から~
    浜口斉周、米倉律
    『映像情報メディア学会誌』, 2012年04月, 査読無し, 招待有り
  • 放送番組が媒介する新たな公共圏のデザイン~番組レビューSNSサイト“teleda”の実証実験を中心に~
    米倉律、村上圭子、小川浩司、渡辺洋子、藤沢寛、宮崎勝、浜口斉周
    『年報2012』, 2012年02月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送史への証言:現場から汲み上げる放送研究をめざして~「テレビ的リアリティ」をどう理解するか
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2011年09月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送の「ソーシャルメディア性」を拡張する試み~番組レビューSNSサイト“teleda”の実証実験から①~
    米倉律、宮崎勝、浜口斉周
    『放送研究と調査』, 2011年08月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 国内在住外国人のメディア環境とメディア行動~4国籍の外国人向け電話アンケート調査から~
    米倉律、谷正名
    『放送研究と調査』, 2010年08月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 抽象化・バーチャル化するニュースのスタジオセット~文研ワークショップ「テレビ美術研究:ブーメランテーブルは何を語る?」から
    廣谷鏡子、米倉律
    『放送研究と調査』, 2010年07月, 査読無し, 通常論文
  • 社会関係資本と放送メディア~変貌する地域・コミュニティと「孤独なテレビ視聴」~
    米倉律
    『放送メディア研究』, 2010年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 「孤独なテレビ視聴」と公共放送の課題~「日・韓・英 公共放送と人々のコミュニケーションに関する国際比較ウェブ調査」の2次分析から~
    米倉律、山口誠
    『放送研究と調査』, 2010年01月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • テレビ美術から見る「キャスターショー」の誕生と発展~『ニュースセンター9時』と『ニュースステーション』のスタジオセット分析を中心に~
    廣谷鏡子、米倉律
    『放送研究と調査』, 2009年11月, 査読無し, 通常論文
  • 多文化社会化に放送はどう向き合うべきか
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2009年10月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 人々の政治・社会意識とメディアコミュニケーション~「日・韓・英 公共放送と人々のコミュニケーションに関する国際比較ウェブ調査の2次分析から~
    米倉律、原由美子
    『放送研究と調査』, 2009年09月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 公共放送はどのように話題にされているか
    中村美子、米倉律
    『放送研究と調査』, 2009年07月, 査読無し, 通常論文
  • 韓国におけるデジタル公共圏
    米倉律、山口誠
    『放送研究と調査』, 2008年11月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送モデルの立体化と「横の回路」のデザインに向けて~「日・韓・英 公共放送のネット展開に関する国際比較ウェブ調査」の結果をてがかりに~
    中村美子、米倉律、山口誠
    『放送研究と調査』, 2008年09月, 査読無し, 通常論文
  • 公共放送のネットサービスはどう受け止められているか〜「日・韓・英 公共放送のネット展開に関する国際比較ウェブ調査」から〜
    中村美子、米倉律、山口誠
    『放送研究と調査』, 2008年07月, 査読無し, 通常論文
  • 韓国の放送評価制~放送の質を誰がどう評価するのか~
    中村美子、米倉律
    『放送研究と調査』, 2007年10月, 査読無し, 通常論文
  • アメリカの放送におけるローカリズムの行方~ NAB2007における論点を中心に~
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2007年08月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 「総合情報端末」化する携帯電話~「携帯電話利用動向」アンケート調査(2006年11月)の結果から~
    鈴木裕司、米倉律、中野佐知子、西村規子
    『放送研究と調査』, 2007年05月, 査読無し, 通常論文
  • 展開する「公共放送」像~欧米における 「公共サービスメディアJ論の動向を中心に~
    米倉律
    『放送メディア研究』, 2007年02月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • デジタル時代における視聴者の変容と公共放送~問われるサービスと社会的使命~
    中村美子、米倉律
    『年報2007』, 2007年02月, 査読無し, 通常論文
  • アメリカにおけるブロードバンドの普及拡大とニュース接触行動の変容
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2006年12月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 韓国KBSのパブリックアクセス~実施5年目の現状と課題~
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2006年10月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 拡張する「選択性」とテレビ視聴~デジタルメディア・ユーザーの事例研究から
    渡辺誓司、米倉律
    『放送研究と調査』, 2006年07月, 査読無し, 通常論文
  • 公共放送による「討論型世論調査」の試み~米PBSが進めるBy the Peopleプロジェクトを例として
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2006年07月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • HDRはテレビ視聴と放送をどう変えるか
    米倉律
    『年報2006』, 2006年02月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • デジタル時代の新サービスはどのように利用されているのか ~先端的メディア導入者の事例研究から~
    原由美子、白石信子、米倉律ほか7名
    『放送研究と調査』, 2005年10月, 査読無し, 通常論文
  • アメリカにおける放送とデジタルサービスの新展開~NAB2005 年次総会での諸論点を中心に~
    池田正之、米倉律
    『放送研究と調査』, 2005年07月, 査読無し, 通常論文
  • アメリカPBSが進める多チャンネル戦略
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2005年02月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 国内の「ニュース専門チャンネル」の編成と番組構成
    横山滋、米倉律
    『放送研究と調査』, 2004年10月, 査読無し, 通常論文
  • 現代のメディア空間とテレビの位置
    原由美子、米倉律
    『放送メディア研究』, 2004年05月, 査読無し, 通常論文
  • マスメディアに対する「信頼」の構造
    横山滋、米倉律
    『放送研究と調査』, 2003年12月, 査読無し, 通常論文
  • 同居する信頼と批判~日本人のマスメディアに関する意識調査から
    横山滋、米倉律
    『放送研究と調査』, 2003年03月, 査読無し, 通常論文

MISC

  • 書評:小黒純・西村秀樹・辻一郎編『テレビ・ドキュメンタリーの真髄ー制作者16人の証言』
    米倉律
    日本オーラル・ヒストリー研究, 2022年10月31日, 査読無し, 招待有り
  • 座談会 「映像情報のカテゴリー化をめぐる共同研究」プロジェクトについて
    米倉律、笹田佳宏、柴田秀一、小林義寛
    ジャーナリズム&メディア, 2020年10月23日, 査読無し, 通常論文
  • 書評 根津朝彦著『戦後日本ジャーナリズムの思想』
    米倉律
    『立命館 アジア・日本学術年報』, 2020年06月30日, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 東京の大学生が“沖縄ヘイト”を考える【上】【下】
    OKIRON, 2018年01月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 書評:大石裕・山腰修三ほか著『メディアの公共性―転換期における公共放送』(慶応義塾大学出版会、2016)
    米倉 律
    『三田社会学』, 2017年07月01日, 査読無し, 通常論文
  • 書評:NHK放送文化研究所編『テレビ・ドキュメンタリーを創った人々』(NHK出版、2016)
    産経新聞, 2017年02月12日, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 書評:森田創著『紀元2600年のテレビドラマ ブラウン管が映した時代の交差点』(講談社、2016)
    産経新聞, 2016年08月07日, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 書評:太田省一著『紅白歌合戦と日本人』(筑摩書房、2013年)
    米倉律
    『ジャーナリズム&メディア』, 2015年03月20日, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 放送番組資料のアーカイブ化とその活用
    米倉律
    『ジャーナリズム&メディア』, 2015年03月20日, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 放送史関係資料のデジタル・アーカイブ化に向けて―NHK「放送文化アーカイブ」がめざすもの
    米倉律
    『AMeeT』, 2013年11月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 放送史関係資料のアーカイブ化をめぐる現状と課題
    米倉律
    『歴史評論』, 2012年12月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 調査研究ノート:文学者達が論じたラジオ・テレビ~草創期の放送 その可能性はどう語られていたか
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2011年12月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • インターネット時代のジャーナリズムの行方は:文献紹介、A.Currah,"What's happneing to Our News"
    米倉律、井田美恵子
    『放送研究と調査』, 2010年08月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 調査研究ノート:テレビ美術研究への視座とアプローチ
    廣谷鏡子、米倉律
    『放送研究と調査』, 2009年06月, 査読無し, 通常論文
  • 調査研究ノート:多文化社会における放送の役割に関する調査・研究に向けて
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2008年11月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 世界のデジタル放送とデジタルサービスの動向
    米倉律
    『月刊ディスプレイ』, 2007年04月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 調査研究ノート:‘Bowling Alone’と‘Watching Alone’~公共放送と「社会関係資本」~
    米倉律
    『放送研究と調査』, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者

書籍等出版物

  • ★想起する文化をめぐる記憶の軋轢ー欧州・アジアのメディア比較と歴史的考察(浅野豊美編)
    分担執筆, 第7章 テレビの「八月ジャーナリズム」におけるアジアの表象ー放送メディアに媒介される“和解”の契機と課題(247~281頁)
    明石書店, 2023年08月
    9784750356310
  • ★1970年代文化論(日高勝之編)
    共著, 第2章、第10章
    青弓社, 2022年08月, 査読無し
  • ★「八月ジャーナリズム」と戦後日本-戦争の記憶はどう作られてきたのか
    単著, 米倉律
    花伝社, 2021年07月
    9784763409751
  • ★ローカルテレビの60年
    米倉律; 小林義寛; 小川浩一, 編者(編著者), 米倉律・小林義寛、小川浩一
    森話社, 2018年08月, 査読無し
  • 新 放送論
    島崎哲彦; 米倉律, 共編者(共編著者), 第Ⅴ章 放送ジャーナリズムの発展と問題点、第Ⅷ章 公共放送の役割、第Ⅺ章 放送と市民, 島崎哲彦、米倉律(共編著)
    学文社, 2018年03月, 査読無し
  • 「ザ・ベストテン」の作り方
    テレビ美術研究会編, 分担執筆, ブックガイド, テレビ美術研究会編
    双葉社, 2012年12月, 査読無し
  • NHK年鑑(2011年版~13年版)
    分担執筆
    日本放送協会出版, 2011年, 査読無し
  • 日本大百科事典(ニッポニカ)
    小学館編, 分担執筆, テレビ、放送、国際報道、スタジオの各項目, 小学館編
    小学館, 2011年, 査読無し
  • メディアの地域貢献~「公共性」実現に向けて
    早稲田大学メディア文化研究所編; 代表編者; 森治郎; 野口美都, 分担執筆, 第15章、地域で進む多文化社会化とメディアの役割, 早稲田大学メディア文化研究所編(代表編者=森治郎、野口美都)
    一藝社, 2010年12月, 査読無し
  • 新版 概説・マス・コミュニケーション
    早川善次郎編著, 分担執筆, 第Ⅷ章、放送-公共放送, 早川善次郎編著
    学文社, 2010年04月, 査読無し
  • 放送論
    島崎哲彦; 池田正之; 米倉律, 共編者(共編著者), 第Ⅺ章、放送と市民 第Ⅻ章、海外の放送事情, 島崎哲彦、池田正之、米倉律(共編著)
    学文社, 2009年04月, 査読無し
  • グローバル・コミュニケーション論―メディア社会の共生・連帯をめざして
    小野善邦編, 共著, 第20章、変化するデジタル時代の情報行動, 小野善邦編
    世界思想社, 2007年12月, 査読無し
  • データブック 世界の放送(2005年版~09年版)
    分担執筆
    日本放送協会出版, 2006年, 査読無し
  • 『日本民間放送年鑑』(2006年版~09年版)
    分担執筆
    日本民間放送連盟, 2006年, 査読無し
  • クローズアップ現代Vol.3 ~日本は変わるのか~
    分担執筆
    日本放送協会出版, 2001年09月, 査読無し

講演・口頭発表等

  • ワークショップ「戦争の記憶と記録の現在地ーメディアと戦後76年間の「継承」を問う」
    日本マス・コミュニケーション学会2021年秋期大会, 2021年11月, 日本マス・コミュニケーション学会, 招待有り
  • 口頭発表「2021年3月の震災ドキュメンタリーの分析から」
    米倉律
    シンポジウム「震災10年、テレビ報道は震災をどう伝えてきたか」, 2021年10月, 日本大学新聞学研究所, 通常論文
  • 「スタジオセット(美術)から見る日本人とテレビ」
    共立女子大学文芸学部研究集会, 2017年10月, 共立女子大学, 招待有り
  • 震災テレビ報道における情報の「地域遍在」とその時系列変化
    米倉律
    “3月ジャーナリズム”化する震災テレビ報道, 2017年01月, 日本大学法学部新聞学研究所, 通常論文
  • 放送史研究における資料の現状とオーラル・ヒストリーの可能性
    日本オーラル・ヒストリー学会第12回大会、シンポジウム「オーラル・ヒストリーで編み直す放送史」, 2014年09月, 日本オーラル・ヒストリー学会, 招待有り
  • テレビ番組資料のデジタル・アーカイブ化と相互連携
    日本大学新聞学研究所シンポジウム「3.11震災に関するテレビ映像資料アーカイブをめぐって」, 2014年03月, 招待有り
  • テレビ・ジャーナリズムの可能性と課題はどう捉えれらていたか~1960年代前半の放送業界誌における議論を中心に~
    メディア史研究会シンポジウム「テレビ放送開始60年~テレビ・ジャーナリズムの原点を探る」, 2013年09月, 招待有り
  • 放送関連資料のデジタル・アーカイブ化をめぐる可能性と課題
    日本脚本アーカイブス・大学連携研究会, 2013年07月, 招待有り
  • 蓄積から“創造”へ~放送文化アーカイブ構想の可能性~
    高野明彦、丹羽美之、保坂裕興、ビル・トンプソン、村上聖一、阿辺川武
    2012年春の研究発表とシンポジウム「テレビ60年未来へつなぐ」, 2013年03月, NHK放送文化研究所, 通常論文
  • 放送ジャーナリズムとジェンダー
    立命館大学メディアリテラシー講座, 2012年06月, 招待有り
  • 放送をめぐる批評空間の役割と課題~1950~60年代における“放送論壇”を手掛かりに~
    日本マス・コミュニケーション学会春季研究発表会, 2012年06月, 日本マス・コミュニケーション学会, 通常論文
  • 多文化社会における災害情報と放送メディアの役割
    地球ことば村シンポジウム「多言語社会 災害情報はどう伝えられたか」, 2012年02月, 招待有り
  • Designing Japanese TV-News: The Emergence of Newscaster Shows as Visual Art
    Third Thursday Lecture Series, 2010年09月, Sainsbury Institute for the Study of Japanese Arts & Cultures, 招待有り
  • VODと番組レビューSNSを組み合わせたサービスにおける視聴行動の変化
    浜口斉周、宮崎勝、藤沢寛、米倉律ほか
    経営情報学会全国研究発表大会, 2010年06月, 経営情報学会, 招待有り
  • テレビ美術研究:ブーメランテーブルは何を語る?~スタジオセットから見た『NC9』と『ニュースステーション』~
    原研哉、山内祐二、岡部務、安川尚宏
    2010年春の研究発表とシンポジウム「多メディア共存時代」, 2010年03月, NHK放送文化研究所, 通常論文
  • セットから見るテレビ番組~「テレビ美術』研究の可能性
    日本マス・コミュニケーション学会放送研究部会研究会, 2010年02月, 招待有り
  • 公共放送のジレンマ~欧州における公共サービスメディア論を中心に~
    立教大学特別講義, 2008年05月, 招待有り
  • 社会の構造変化と放送の役割
    浜田純一、吉岡忍、遠藤薫、渡辺興二郎、今井義典
    2008年春のシンポジウム「視聴者ともに拓く新時代の放送」, 2008年04月, NHK放送文化研究所, 通常論文
  • テレビと社会と公共放送
    東京工科大学特別講義, 2008年01月, 招待有り
  • 韓国における放送への市民参加
    国民の司法を育てる300人委員会研究会, 2007年12月, 招待有り
  • ウェブ2.0時代における韓国と日本のメディアと社会
    日本マス・コミュニケーション学会、日韓国際シンポジウム, 2007年08月, 招待有り
  • デジタル時代における放送と視聴者の変容
    日本マス・コミュニケーション学会2007年春季研究発表会, 2007年06月, 通常論文
  • 現代日本のメディア環境と情報行動
    早稲田大学大学院科学ジャーナリスト養成講座, 2006年12月, 招待有り
  • DVRの普及と利用状況
    白石信子、米倉律、渡辺誓司ほか
    2006年春の研究発表とシンポジウム「デジタル時代のテレビと視聴者」, 2006年04月, NHK放送文化研究所, 通常論文

担当経験のある科目_授業

  • メディアと文芸A
    共立女子大学文芸学部
  • 放送論
    明治大学文学部
  • 国際コミュニケーション論
    宇都宮大学国際学部
  • 放送メディア論
    東洋大学社会学部
  • 映像ジャーナリズム
    青山学院大学文学部

所属学協会

  • 2014年04月 - 現在
    日本オーラル・ヒストリー学会
  • 2009年07月 - 現在
    多文化関係学会
  • 2005年09月 - 現在
    情報通信学会
  • 2002年07月 - 現在
    日本マス・コミュニケーション学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • 戦争と植民地をめぐる和解文化と記憶イメージ
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2017年06月30日 - 2022年03月31日
    浅野 豊美; 土屋 礼子; 青山 瑠妙; 米倉 律; 小菅 信子; 武井 彩佳; 李 海燕; 成田 龍一; 丁 智恵; 平川 幸子; 中山 大将; 木村 幹; 加藤 恵美; 金 泰植; 小林 聡明
  • メディア文化史における「1970年代」の戦後史位置の再考
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2017年04月01日 - 2022年03月31日
    日高 勝之; 米倉 律; 長崎 励朗; 藤巻 光浩; 福間 良明; 富永 京子; 飯田 豊