博士（教育学）, 日本大学

トレーニングピリオダイゼーション オリンピックサイクル

ライフサイエンス, スポーツ科学, スポーツ科学（トレーニング学）

2016年04月 - 現在
日本大学スポーツ科学部

2014年04月 - 現在
青山学院大学非常勤講師

1994年04月 - 1996年03月
東京造形大学非常勤講師

1988年04月 - 1992年03月
聖徳大学短期大学部助手

1992年04月 - 1994年03月
筑波大学大学院修士課程体育研究科

2017年04月 - 現在
体育学研究編集委員, 日本体育学会

2013年04月 - 現在
編集委員, 日本コーチング学会

2024年03月
日本コーチング学会, 優秀発表賞
近年の「コーチング学」における研究の方向性を巡る諸問題

日本陸上競技学会 学会賞

学生棒高跳競技者における試合パフォーマンスの動態に関する研究
三木圭太、青山亜紀、青山清英
陸上競技学会誌, 2021年03月, 査読有り

GENERAL COACHING THEORY IN JAPAN
International Scientific Congress"Olympic Sport and Sport for All, 2020年06月, 査読有り, 通常論文

СОВРЕМЕННЫЕ ТЕНДЕНЦИИ В ЯПОНСКИХ ИССЛЕДОВАНИЯХ COACHING STUDIES
Aki Aoyama; Kiyohide Aoyama
International Scientific Congress"Olympic Sport and Sport for All, 2020年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

選手の多年準備における現代のピリオダイゼーションシステム
コーチング学研究, 2019年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ウクライナにおける上級コーチ養成教育
陸上競技学会誌, 2019年03月, 査読無し, 通常論文

オリンピックスポーツにおける選手の多年準備構造の基礎
コーチング学研究, 2019年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ロシア語圏におけるスポーツトレーニングのピリオダイゼーション理論の展開
青山亜紀
スポーツ科学研究, 2018年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

スポーツトレーニングのピリオダイゼーションの本質的意義：マトヴェイエフ理論に関する論争から
青山亜紀
スポーツ科学研究, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

現代のトップ選手の競技力形成に関するプラトーノフの思想
青山亜紀
陸上競技学会誌, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

年間スポーツトレーニングのピリオダイゼーション：問題の歴史、状況、議論、刷新の道のり
Платонов В. Н.
陸上競技研究, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

アスリートの準備システムにおける専門的諸原則
コーチング学研究, 2016年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「主要競技会における競技パフォーマンスの動態に関するスポーツトレーニング学的研究～客観的計測競技・陸上競技の場合～」
2012年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「片脚ドロップジャンプにおける下肢筋群の力・パワー発揮特性に関する研究―陸上競技 短距離，跳躍，投てき選手の比較から―」
村上幸史,本道慎吾,澤野大地,田端健児,青山亜紀,小山裕三,安住文子,澤村博
桜門体育学研究, 2008年03月, 査読有り, 通常論文

「女子学生競技者の主要試合におけるピーキングの現状～陸上競技走幅跳の場合～」
日本女子体育大学スポーツトレーニングセンター紀要, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「Effects of Approach Velocity to The Contribution of Each Body Segment to The Take-off Movement in The Long Jump」
K.Aoyama; A.Hamamatsu; K.Ogiso; Y.Ogura
Proceedings of the 14th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1996年06月, 査読有り, 通常論文

測定スポーツの分類に関する一考察
青山清英; 青山亜紀
コーチング学研究, 2022年10月, 査読有り
ラスト(シニア)オーサー

オリンピックスポーツにおける選手の年間準備構築の基礎
コーチング学研究, 2020年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

日本学生トップレベル投てき競技者の試合展開に関する考察
宮内育大、小山裕三、青山亜紀
陸上競技研究, 2016年09月30日, 査読有り, 通常論文

東京オリンピックを成功へ導くためのトレーニング学的戦略,―年間トレーニングのピリオダイゼーションとオリンピックサイクルを考える―
陸上競技学会誌, 2016年03月31日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

最重要試合での達成力形成における今日的課題
青山 亜紀
陸上競技学会誌, 2015年03月31日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「トップアスリートの試合に向けた準備システムを考える」―ブロック・ピリオダイゼーションとは―
青山 亜紀
陸上競技研究紀要, 2014年03月31日, 査読無し, 通常論文

「スポーツ運動学における発生運動学を基とした陸上競技の指導に関するプロレゴメナ」
石塚浩,吉田孝久,青山亜紀
陸上競技研究, 2014年03月31日, 査読無し, 通常論文

「トップアスリートとコーチのための”ブロックピリオダイゼーション”のモデルプラン」
青山 亜紀; 石塚 浩
陸上競技学会誌, 2014年03月31日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「スポーツトレーニング学における臨戦態勢―スポーツフォーム・ピークスポーツフォーム」
青山 亜紀
陸上競技学会誌, 2014年03月31日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

現代のスポーツにおける年間トレーニングサイクルの構造（ピリオダイゼーション）とスポーツフォームについて
Суслов Ф.П.; 青山 亜紀
陸上競技研究, 2013年12月31日, 査読無し, 通常論文

「短距離走種目の主要競技会でのパフォーマンス達成と競技会配置との関係に関するスポーツトレーニング学的研究―学生競技者の競技力レベルの相違に着目して―」
青山亜紀,澤野大地,本道慎吾
陸上競技研究, 2013年03月31日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「陸上競技スピード筋力系種目の世界陸上競技選手権大会におけるパフォーマンス動態に関するトレーニング学的研究」
藤光健司,青山亜紀,青山清英
陸上競技学会誌, 2013年03月31日, 査読有り, 通常論文

「スポーツフォーム・疑似スポーツフォーム・トップフォーム」
青山 亜紀
陸上競技学会誌, 2013年03月31日, 査読無し, 通常論文

「ブロック・ピリオダイゼーションとは何か」
陸上競技学会誌, 2012年03月31日, 査読無し, 通常論文

「陸上競技・跳躍種目の主要競技会でのパフォーマンス達成と競技会配置との関係に関するスポーツトレーニング学的研究―学生競技者の競技力レベルの相違に着目して―」
コーチング学研究, 2011年11月, 査読有り, 通常論文

「ワールドクラスアスリートの年間トレーニング計画とスポーツフォームについて
青山 亜紀
陸上競技研究, 2011年03月31日, 査読無し, 通常論文

「スポーツトレーニング学におけるピリオダイゼーションに関わる主要概念の問題性―マトヴェイエフ理論による基礎づけと発展に関する再考―」
青山 亜紀
陸上競技研究, 2010年12月31日, 査読無し, 通常論文

「トレーニング手段としての立五段跳における主観的努力度合いと客観的出力との関係」
小川貫,青山亜紀,鬼澤範子,森長正樹,本道慎吾,小山裕三
陸上競技研究, 2010年09月30日, 査読無し, 通常論文

「学生上級競技者の主要競技会におけるパフォーマンス達成に関するスポーツトレーニング学的研究」
青山亜紀; 石塚浩
陸上競技学会誌, 2010年03月31日, 査読有り, 通常論文

「主観的努力度合いの変化が円盤投の立ち投げ動作に及ぼす影響」
小川貫,森長正樹,村上幸史,畑瀬聡,伊佐野龍司,青山亜紀,本道慎吾,小山裕三
陸上競技研究, 2010年03月31日, 査読有り, 通常論文

「学生上級競技者の主要競技会におけるパフォーマンス達成に関するスポーツトレーニング学的研究」
青山 亜紀
陸上競技学会誌, 2010年03月31日, 査読有り, 通常論文

「タレント発掘と育成の状況：国別の比較」
Digel Helmut
陸上競技研究, 2009年09月30日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「社会人上級投てき競技者の戦術能力に関するスポーツ運動学的考察」
畑瀬聡,本道慎吾,青山亜紀,村上幸史,小山裕三,澤村博
陸上競技研究, 2009年06月30日, 査読有り, 通常論文

「ピリオダイゼーションは死んでしまったのだろうか，それとも“重体なのだろうか?”」
Cissik John
陸上競技研究, 2009年06月30日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「学生上級競技者の主要競技会におけるパフォーマンス達成に関する研究―トラック種目における近年の動向から」
青山 亜紀
陸上競技学会誌, 2009年03月31日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「学生上級競技者の主要試合におけるパフォーマンスの動態に関する研究―陸上競技のスピード・筋力系種目における近年の動向から―」
青山 亜紀
陸上競技研究, 2008年09月30日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

「片脚ドロップジャンプの踏切動作の相違が跳躍高，踏切時間，遂行能力に与える影響に関するトレーニング学的考察」
森長正樹,青山亜紀,澤野大地,田端健児,本道慎吾,村上幸史
陸上競技研究, 2007年12月31日, 査読有り, 通常論文

「走幅跳の踏切準備動作における身体各部の使い方に関するバイオメカニクス的研究―支持期について―」
青山清英,小木曽一之,安井年文,青山亜紀,重城哲,澤野大地
陸上競技研究, 2005年12月31日, 査読有り, 通常論文

「主観的努力度合いの変化がポール走の客観的出力に与える影響」
青山清英,重城哲,澤野大地,青山亜紀,安井年文
スプリント研究, 2005年12月31日, 査読有り, 通常論文

「The Approach run in the Pole Vault」
陸上競技研究, 2005年12月31日, 査読無し, 通常論文

「Techniques Used in the Transition from Approach to Takeoff in the Long Jump」
陸上競技研究, 2005年12月31日, 査読無し, 通常論文

「主観的努力度合いが砲丸投の立ち投げ動作に及ぼす影響」
岡野雄司,小山裕三,村上幸史,田端健児,安井年文,青山清英,青山亜紀,澤村博
陸上競技研究, 2005年09月30日, 査読有り, 通常論文

「走幅跳の助走における戦略」
Hay James G.; 青山 亜紀
陸上競技研究, 2005年06月30日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「学生上級投てき競技者の戦術能力に関するスポーツ運動学的考察」
小山裕三,岡野雄司,村上幸史,田端健児,安井年文,青山清英,青山亜紀,澤村博
陸上競技研究, 2005年03月31日, 査読有り, 通常論文

「J.チャプラックのランニング技術に関するキネマティクス的分析」
Skof Branko; Stuhec Stanko; 青山 亜紀
陸上競技研究, 2004年12月31日, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「ドロップジャンプにおける主観的強度と客観的達成度の関係に関する一考察」
青山清英; 小倉幸雄; 安井年文; 濱松亜紀; 澤村博
スプリント研究, 1996年11月, 査読有り, 通常論文

「砲丸投げの突き出し動作に関する研究―熟練者と未熟練者の比較―」
小山裕三; 濱松亜紀; 青山清英; 小倉幸雄; 川井明; 澤村博
陸上競技研究, 1994年06月30日, 査読有り, 通常論文

陸上競技のコーチング
日本陸上競技学会編, 共著, 第5章, 日本陸上競技学会編
大修館書店, 2020年02月

コーチング学への招待
分担執筆, 第5章、第6章3節
大修館書店, 2017年04月, 査読無し

「コーチング戦略」
共訳
八千代出版, 2008年05月, 査読無し

「陸上競技を科学する」
分担執筆, Ⅰ部第3章３
道和書院, 1999年03月, 査読無し

近年の「コーチング学」における研究の方向性を巡る諸問題
青山亜紀; 青山清英
日本コーチング学会 第３５回学会大会, 2024年03月

東欧圏におけるスポーツ科学の歴史的展開についての研究ーアスリートの準備における一般理論を中心にー
青山亜紀
日本体育・スポーツ・健康学会第７３回大会, 2023年09月

マルチサイクル構造のピリオダイゼーションとブロック・ピリオダイゼーション
青山亜紀
日本コーチング学会 第34回学会大会, 2023年03月, 日本コーチング学会

「トレーニング・ピリオダイゼーション」理論の歴史的展開と今後の課題
青山亜紀、青山清英
日本コーチング学会 第33回学会大会, 2022年03月, 日本コーチング学会

測定スポーツの分類
青山清英、青山亜紀
日本コーチング学会 第33回学会大会, 2022年03月, 日本コーチング学会

ウクライナ、カザフスタン共和国における上級コーチ養成プログラム
日本コーチング学会第30回学会大会, 2019年03月, 通常論文

「スポーツトレーニング学における臨戦態勢―スポーツフォーム・ピークスポーツフォーム」
日本陸上競技学会 第12回大会, 2013年12月, 通常論文

「片脚ドロップジャンプの踏切動作の相違が跳躍高, 踏切時間, 遂行能力に与える影響に関する研究」
日本陸上競技学会 第7回大会, 2008年08月, 通常論文

「学生上級競技者の戦術力に関する研究」
日本陸上競技学会 第5回大会, 2006年09月, 通常論文

「主観的努力度合いが砲丸投の客観的出力に与える影響－立ち投げの場合－」
日本陸上競技学会 第4回大会, 2005年09月, 通常論文

「EFFECTS OF APPROACH VELOCITY TO THE CONTRIBUTION OF EACH BODY SEGMENT TO THE TAKE-OFF MOVEMENT IN THE LONG JUMP」
14th INTERNATIONAL SYMPOSIUM ON BIOMECHANICS IN SPORTS, 1996年06月, 通常論文

「An Analysis of the Contribition of Each Body Segment to the Long Jump during Take-off」
15th Congress of the International Society of Biomechanics, 1995年07月, 通常論文

「走幅跳の踏切動作における身体各部の役割に関する研究」
日本スポーツ方法学会 第６回大会, 1995年03月, 通常論文

「女子陸上競技選手のプライオメトリックス・トレーニングに関する一考察」
日本体育学会第39回大会, 1988年10月, 通常論文

日本体育・スポーツ・健康学会

日本体育学会

日本コーチング学会

日本陸上競技学会