佐藤 英
法学部 外国語科目 | 教授 |
研究者情報
経歴
- 2024年04月 - 現在
日本大学, 法学部, 教授 - 2011年04月 - 現在
早稲田大学プロジェクト研究所, オペラ/音楽劇研究所, 招聘研究員 - 2019年04月 - 2024年03月
日本大学, 法学部, 准教授 - 2022年04月 - 2023年03月
早稲田大学, 政治経済学術院, 非常勤講師 - 2022年04月 - 2022年09月
早稲田大学, 文学学術院, 非常勤講師 - 2018年04月 - 2019年03月
日本大学, 法学部, 専任講師 - 2012年04月 - 2018年03月
日本大学, 法学部, 助教 - 2010年04月 - 2013年03月
早稲田大学, 文学学術院, 非常勤講師 - 2007年10月 - 2012年03月
早稲田大学, 演劇博物館グローバルCOE, 研究員(2008年4月-9月まで、RAを兼任) - 2005年04月 - 2008年03月
早稲田大学, 文学学術院ドイツ文学専修, 助手
学歴
委員歴
- 2013年04月 - 現在
運営委員、編集委員(2013年4月~2017年3月)、書籍編集委員(2018年7月~), 早稲田大学総合研究機構 プロジェクト研究所 オペラ/音楽劇研究所 - 2013年03月 - 現在
編集委員, 財団法人ドイツ語学文学振興会 - 2021年04月 - 2023年03月
運営委員, 早稲田ドイツ語学文学会 - 2020年07月 - 2022年06月
特別研究員等審査会専門委員、卓越研究員候補者選考委員会書面審査員及び国際事業委員会書面審査員・書面評価員, 独立行政法人 日本学術振興会 - 2015年09月 - 2015年09月
会計監査, 早稲田ドイツ語学文学会 - 2015年05月 - 2015年05月
選挙管理委員, 日本独文学会 - 2005年03月 - 2007年03月
幹事, 日本シェリング協会
研究活動情報
論文
- ナチス・ドイツ時代のラジオ音楽番組「ドイツの巨匠による不滅の音楽」に関する研究
佐藤 英
桜文論叢, 2023年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ナチス・ドイツにおける劇場閉鎖とウィーン・フィルハーモニー管弦楽団
佐藤 英
桜文論叢, 2022年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1930年代ベルリンにおけるクレメンス・クラウスの音楽活動
佐藤 英
桜文論叢, 2021年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - バイロイト音楽祭とナチス・ドイツ興亡――ラジオ放送をめぐる実証的検証
佐藤 英
オペラ/音楽劇研究の現在――創造と伝播のダイナミズム, 2021年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ドイツのラジオ放送における音楽番組への第二次世界大戦勃発の影響
佐藤 英
桜文論叢, 2019年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - シュトゥットガルトにおけるクレメンス・クラウス――帝国放送シュトゥットガルト局との活動をめぐって――
桜文論叢, 2018年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 総力戦下のウィーン・フィルハーモニー管弦楽団――1943/44年のシーズンにおけるクレメンス・クラウスとカール・ベームの指揮によるラジオ放送番組に関する研究――
佐藤 英
桜文論叢, 2018年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1942/43年のシーズンにおけるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団のラジオ放送番組
佐藤 英
桜文論叢, 2017年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1929年ザルツブルク音楽祭におけるヨハン・シュトラウス・コンサートの歴史的意味
佐藤 英
国際文化表現研究, 2017年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1942年ザルツブルク音楽祭とラジオ放送
佐藤 英
桜文論叢, 2016年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ナチス・ドイツ時代のクレメンス・クラウスとベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
佐藤 英
桜文論叢, 2016年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本のラジオ放送におけるリヒャルト・ヴァーグナー――1927年から1936年までの番組に関する検証――
佐藤 英
桜文論叢, 2015年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「放送歌劇」の興隆と「ヴォーカル・フォア」の結成――1927年のJOAKにおけるオペラ放送――
佐藤 英
桜文論叢, 2015年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本のラジオ放送におけるヴェーバーのオペラ《魔弾の射手》――1928年と1940年の番組の文化史的背景――
佐藤 英
桜文論叢, 2014年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「放送歌劇」の開始--1927年の日本のオペラ番組に関する考察--
佐藤 英
桜文論叢, 2014年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1925~1926年にかけてのJOAKにおけるオペラ関連番組
佐藤 英
桜文論叢, 2013年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「魂のドラマ」としてのオペラ――ローベルト・シューマンのオペラ《ゲノフェーファ》の音楽の再評価の可能性――
佐藤 英
『〈過去の未来〉と〈未来の過去〉――保坂一夫先生古稀記念論文集』, 2013年03月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマンの音楽活動へのゲーテの影響――『ヴィルヘルム・マイスター』をめぐって
佐藤 英
光野正幸教授還暦記念論文集, 2012年06月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』の再評価の可能性――マルティン・クーシェイの演出を手がかりとして――
佐藤 英
関口裕昭編『日本独文学会研究叢書74 生誕200年ローベルト・シューマン――言葉と音楽――』, 2011年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ある声の記憶としての旋律――R・シューマンとベートーヴェンの《遥かなる恋人に寄す》――
佐藤 英
『規則的、変則的、偶然的――大久保進先生古稀記念論文集』, 2011年, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 「特集・シューマン生誕200年 オペラ作曲家としてのシューマン――シューマン再評価――」
佐藤 英
フィルハーモニー, 2010年, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ローベルト・シューマン オペラ『ゲノフェーファ』への道――詩的な音楽の実現へ向けて――
佐藤 英
早稲田大学大学院博士学位請求論文, 2010年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 抑圧されていた「歌曲」への情熱――ローベルト・シューマンの「歌曲の年」再考――
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科紀要, 2009年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 執筆されなかった博士論文――音楽家シューマンのシェイクスピア理解――
佐藤 英
比較文学年誌, 2009年, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - ドイツ・オペラの夢――ローベルト・シューマンの未完オペラをめぐる考察――
佐藤 英
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE紀要 演劇映像学2007, 2008年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 幸福へと至る道――ローベルト・シューマンの『楽園とペリ』考――
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科紀要, 2008年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ローベルト・シューマンのオラトリオ『楽園とペリ』再検証――作品の成立と音楽の特徴――
佐藤 英
Angelus Novus(早稲田大学大学院文学研究科ドイツ文学専攻 Angelus Novus会編), 2008年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 失敗を運命付けられたオペラ――ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』再検証――
佐藤 英
演劇研究センター紀要(早稲田大学21世紀COEプログラム<演劇の総合的研究と演劇学の確立>紀要編集委員会編), 2007年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 革命への憧れ――ローベルト・シューマンのショパン批評「作品II」の成立をめぐる試論――
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科紀要, 2007年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 聖母の恩寵――ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』の台本をめぐる試論――
佐藤 英
Angelus Novus, 2007年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』における音楽的特徴とその問題点――『ゲノフェーファ』再検証――
佐藤 英
演劇研究センター紀要, 2006年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 第三帝国時代におけるウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニューイヤー・コンサート」をめぐって――ナチス文化政策とマス・メディア戦略からの再検証――
佐藤 英
Angelus Novus, 2006年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ローベルト・シューマンの音楽批評記事再読――ルイ・シュポーアの二つの交響曲批評をめぐって――
佐藤 英
シェリング年報, 2006年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 伝統と革新のはざまで――ポスト『第九』問題から見るシューマンの交響曲第1番『春』――
佐藤 英
ワセダ・ブレッター, 2005年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 楽譜出版文化に潜む「巨人」――交響曲への道 ブラームスの場合――
佐藤 英
Angelus Novus, 2005年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 『ソナタ』から『幻想曲』へ――ローベルト・シューマンの『幻想曲』をめぐって――
佐藤 英
ワセダ・ブレッター, 2004年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「テクストのないオペラ」としての『クライスレリアーナ』――ローベルト・シューマンとE.T.A.ホフマン――
佐藤 英
比較文学年誌, 2004年, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 都市と音楽家――ライプツィヒとローベルト・シューマン――
佐藤 英
Angelus Novus, 2003年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 音楽都市ライプツィヒの特殊性――19世紀前半のベートーヴェンの交響曲演奏をめぐって――
佐藤 英
Angelus Novus, 2002年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ローベルト・シューマンと音楽都市ライプツィヒ――シューマンのベートーヴェン受容をめぐって――
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科修士論文, 2001年, 査読有り, 通常論文 - 「幸福」と隣り合わせの「狂気」――ローベルト・シューマンのジャン・パウル像をめぐる試論――
佐藤 英
Angelus Novus, 2001年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者
MISC
- アルンフリート・エードラー著、山崎太郎訳『シューマンとその時代』(西村書店、2020年)の書評
佐藤 英
図書新聞, 2020年10月17日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ウィーン国立歌劇場のライブストリーミング
佐藤 英
日本ワーグナー協会季報 リング, 2017年04月28日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン:交響曲第3番変ホ長調作品97「ライン」(曲目解説)
佐藤 英
フィルハーモニー, 2016年11月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン「交響曲第2番ハ長調作品61」(曲目解説)
佐藤 英
フィルハーモニー, 2016年06月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン「ピアノ協奏曲イ短調作品54」(曲目解説)
佐藤 英
フィルハーモニー, 2016年02月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン「ピアノ協奏曲イ短調作品54」(曲目解説)
佐藤 英
フィルハーモニー, 2013年06月01日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ショパン:「ピアノ協奏曲第1番ホ短調作品11」、ブラームス:交響曲第2番ニ長調作品73(いずれも曲目解説)
NHK交響楽団東海・北陸公演プログラム, 2013年01月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 第11回定例研究会傍聴記(平野貴俊氏の研究発表「フランス国営放送RTFによる芸術音楽の普及(1948-1964)――その実践と理念の対照研究――」)
佐藤 英
日本音楽学会東日本支部通信(電子版), 2012年08月, 査読無し, 招待有り - シューマン「《マンフレッド》序曲」、シューマン「ヴァイオリン協奏曲」(いずれも曲目解説)
佐藤 英
NHK交響楽団定期公演プログラム, 2012年06月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 博士論文概要「ローベルト・シューマン オペラ『ゲノフェーファ』への道――詩的な音楽の実現へ向けて――」
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科紀要, 2012年02月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ドレスデンを彩った音楽家たち――ドレスデン・シュターツカペレの歴史
佐藤 英
音楽の友, 2011年11月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマンとゲーテの『ヴィルヘルム・マイスター』
佐藤 英
『べりひて』, 2011年06月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン「歌劇《ゲノフェーファ》」(曲目解説)
佐藤 英
東京室内歌劇場第42期第129回定期公演プログラム, 2011年02月04日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シラーとクラシック音楽
佐藤 英
『月刊オーケストラ』, 2010年12月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - シューマン「交響曲第2番ハ長調作品61」(曲目解説)
佐藤 英
NHK交響楽団定期公演プログラム, 2010年11月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - シューマン「序曲、スケルツォとフィナーレ 作品52」、シューマン「交響曲第3番変ホ長調作品97《ライン》」(いずれも曲目解説)
佐藤 英
NHK交響楽団定期公演プログラム, 2010年09月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 海外ワーグナー上演2009 《ニーベルングの指輪》――ウィーン国立歌劇場
佐藤 英
日本ワーグナー協会編『年刊ワーグナー・フォーラム2010』, 2010年07月20日, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 音楽の都ウィーンの「新しいオペラハウス」
佐藤 英
『ひろの』, 2009年10月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ディートマー・ゴルトシュニック教授講演会を聴いて
佐藤 英
ワセダ・ブレッター, 2006年03月25日, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - ローベルト・シューマンと音楽都市ライプツィヒ――シューマンのベートーヴェン受容をめぐって――(修士論文概要)
佐藤 英
早稲田大学大学院文学研究科紀要, 2002年, 査読無し, 招待有り
筆頭著者
書籍等出版物
- ★オペラ/音楽劇研究の現在――創造と伝播のダイナミズム
共編者(共編著者), まえがき、論文「バイロイト音楽祭とナチス・ドイツ興亡――ラジオ放送をめぐる実証的検証」、あとがき, 佐藤英、大西由紀、岡本佳子(編集)
水声社, 2021年03月, 査読有り - ドイツ文化事典
分担執筆, 「ロマン派の音楽――シューベルト、シューマン、ブラームス」の項
丸善出版, 2020年10月 - キーワードで読む オペラ/音楽劇 研究ハンドブック
丸本隆; 荻野静男; 佐藤英; 佐和田敬司; 添田里子; 長谷川悦朗; 東晴美; 森佳子, 共編者(共編著者), 丸本隆、荻野静男、佐藤英、佐和田敬司、添田里子、長谷川悦朗、東晴美、森佳子(編集)
アルテスパブリッシング, 2017年03月, 査読無し
9784865591583 - 音楽用語のドイツ語
岩川直子; 佐藤英, 共著, 岩川直子、佐藤英
三修社, 2015年05月, 査読無し - 『「第九」と日本 出会いの歴史――板東ドイツ人俘虜収容所の演奏会と文化活動の記録――』
ベートーヴェン・ハウス編; 大沼幸雄監訳, 分担執筆, ドイツ語資料の翻訳, ベートーヴェン・ハウス編、大沼幸雄監訳
彩流社, 2011年09月, 査読無し - 『第三帝国のオーケストラ――ベルリン・フィルとナチスの影――』
ミーシャ・アスター, 共訳, ミーシャ・アスター
早川書房, 2009年12月, 査読無し
講演・口頭発表等
- ザルツブルク音楽祭のラジオ放送1925-1938
佐藤 英
早稲田大学総合研究機構 オペラ/音楽劇研究所 2024年度12月研究例会, 2024年12月, 通常論文 - 『パリ・オペラ座とグランド・オペラ』を読む
オペラ学研究会, 2022年09月, 招待有り - ナチス・ドイツ時代のバイロイト音楽祭のラジオ放送
佐藤 英
早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2020年度6月研究例会, 2020年06月, 通常論文 - シンポジウム「カタリーナ・ワーグナー演出《フィデリオ》をより楽しむために」
佐藤英、新田孝行、森岡実穂
早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2018年度5月研究例会, 2018年05月, 通常論文 - 日本の音楽放送──歴史研究の現状と手法、問題点について
武田康孝、大地宏子、佐藤英、西村理
日本音楽学会第65回全国大会, 2014年11月, 日本音楽学会, 通常論文 - オペラ研究における放送アーカイブの活用の可能性―1940年代後半から1950年代前半の日本における録音を中心に―
佐藤 英
早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2014年度5月研究例会, 2014年05月, 早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」, 通常論文 - 日本のラジオ放送の黎明期におけるオペラ関連番組
佐藤 英
早稲田大学プロジェクト研究所「オペラ/音楽劇研究所」2013年度4月研究例会, 2013年04月, 早稲田大学プロジェクト研究所, 通常論文 - ベートーヴェン以後の音楽の可能性―ローベルト・シューマンとリヒャルト・ワーグナーの場合―
佐藤 英
平成24年度日本大学法学部学内学会・研究所合同発表会, 2013年03月, 日本大学法学部, 通常論文 - 日本におけるオペラ受容―昭和初期のラジオ放送を中心に―
佐藤 英
日本大学法学部総合・外国語合同研究会, 2013年01月, 通常論文 - ウィーンの音楽文化の多様性~近年の公演を中心に~
佐藤 英
2012年10月, 大東文化大学, 招待有り - シンポジウム発表「シューマンとゲーテ――『ヴィルヘルム・マイスター』をめぐって――」(日本ゲーテ協会のシンポジウム「ゲーテと音楽」の枠内における招待研究発表)
日本ゲーテ協会シンポジウム, 2011年, 招待有り - The History of Opera Performances in Japan from 1903 to 2011(「Japan and Music Theatre」の枠内における発表)
The International Federation for Theatre Research. Annual Conference in Osaka “Tradition, Innovation, Community”, 2011年, 通常論文 - シンポジウム「博士論文執筆をめぐって」(共同研究発表)
早稲田ドイツ語学・文学会, 2011年, 招待有り - 共同研究発表「日本と音楽劇――日本に於ける'歌劇'の受容とその研究の動向」
佐藤 英
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE「演劇・映像の国際的教育研究拠点」オペラ/音楽劇の総合的研究プロジェクト研究発表会, 2011年, 通常論文 - ウィーンのオペラ事情の最前線――2008年9月から2010年3月までの上演の総括――
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE「演劇・映像の国際的教育研究拠点」オペラ/音楽劇の総合的研究プロジェクト、2010年度第1回研究発表会, 2010年, 通常論文 - ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』の再評価の可能性――マルティン・クーシェイの演出を手がかりとして――(シンポジウム「生誕200年ローベルト・シューマン―言葉と音楽」の枠内における、パネリストとしての発表)
佐藤 英
日本独文学会春季研究発表会, 2010年, 通常論文 - ローベルト・シューマン オペラ『ゲノフェーファ』への道――詩的な音楽の実現へ向けて――
早稲田大学演劇博物館グローバルCOE「演劇・映像の国際的教育研究拠点」、2010年度第1回博論報告会, 2010年, 招待有り - 全世界への新年の挨拶――ウィーン・フィルの〈ニューイヤー・コンサート〉 その歴史と現在――
早稲田大学文学部ドイツ語・ドイツ文学コース主催のウィーン関係の講演会「ウィーンをもっと知ろう」, 2010年, 招待有り - 執筆されなかった博士論文――音楽家シューマンのシェイクスピア理解――
早稲田大学比較文学研究室第203回月例研究発表会, 2008年, 招待有り - 「声」の記憶――ローベルト・シューマンの『幻想曲』再考――
早稲田ドイツ語会・文学会第15回研究発表会, 2007年, 通常論文 - 「オラトリオ」と「オペラ」の境界――ローベルト・シューマンの『楽園とペリ』再考――
日本独文学会秋季研究発表会, 2007年, 通常論文 - 虐げられた民族の英雄への賛歌――ローベルト・シューマンによるショパン批評「作品II」再考――
日本独文学会春季研究発表会, 2006年, 通常論文 - ナチス・ドイツ時代のラジオ放送におけるオペラ/オペレッタ番組――ヨハン・シュトラウスのオペレッタ『こうもり』の放送用録音を例にして――
早稲田大学21世紀COEプログラム「演劇の総合的研究と演劇学の確立」 オペラ/音楽劇の演劇学的アプローチ 2006年度第4回研究発表会, 2006年, 通常論文 - ローベルト・シューマンのオペラ『ゲノフェーファ』考――その成立からの再検証――
早稲田大学21世紀COEプログラム「演劇の総合的研究と演劇学の確立」 オペラ/音楽劇の演劇学的アプローチ 2006年度第5回研究発表会, 2006年, 通常論文 - ローベルト・シューマンによるルイ・シュポーア交響曲批評をめぐって――シューマンの音楽批評記事を読む――
日本シェリング協会年次大会, 2005年, 通常論文 - <ニューイヤー・コンサート>とマス・メディア――クレメンス・クラウスの未発売放送アーカイブ録音とその考察――
日本独文学会秋季研究発表会, 2005年, 通常論文 - 障壁としての『第九』――ローベルト・シューマンのベートーヴェン理解――
日本独文学会春季研究発表会, 2004年, 通常論文 - ローベルト・シューマンの『幻想曲』をめぐって
日本独文学会春季研究発表会, 2003年, 通常論文 - テクストのないオペラ――E.T.A.ホフマンとローベルト・シューマン――
早稲田大学比較文学研究室第185回月例研究発表会, 2003年, 招待有り - 新しい音楽を求めて――ベートーヴェンの『第9』交響曲受容史の一側面――
早稲田大学ドイツ語会・文学会第10回研究発表会, 2002年, 通常論文
所属学協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
社会貢献活動
- ドイツ語で読む歌曲~ワーグナー《ヴェーゼンドンク歌曲集》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2024年01月27日 - 2024年01月27日 - ドイツ語で楽しむオペラ~リヒャルト・シュトラウス《アラベラ》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2023年12月09日 - 2023年12月09日 - ドイツ語で楽しむオペラ~ワーグナー《ローエングリン》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2023年08月05日 - 2023年08月05日 - ドイツ語で楽しむ歌曲――リヒャルト・シュトラウス《4つの最後の歌》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2023年05月13日 - 2023年05月13日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《ワルキューレ》第2幕
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2023年02月11日 - 2023年02月11日 - ドイツ語で楽しむオペレッタ――レハール《メリー・ウィドウ》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2022年12月10日 - 2022年12月10日 - ドイツ語で楽しむオペラ――モーツァルト「後宮からの誘拐」
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2022年09月10日 - 2022年09月10日 - ドイツ語で楽しむオペラ――R・シュトラウス「ばらの騎士」
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2022年05月28日 - 2022年05月28日 - ドイツ語で読む歌曲――マーラー:交響曲「大地の歌」
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2022年03月26日 - 2022年03月26日 - ドイツ語で楽しむオペラ――フンパーディンク《ヘンゼルとグレーテル》
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2021年12月11日 - 2021年12月11日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《タンホイザー》(2)
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2021年09月25日 - 2021年09月25日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《タンホイザー》(1)
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2021年06月26日 - 2021年06月26日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(2)
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2020年11月29日 - 2020年11月29日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《ニュルンベルクのマイスタージンガー》(1)
講師
朝日カルチャーセンター新宿教室, 2020年07月25日 - 2020年07月25日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》(2)
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2020年01月25日 - 2020年01月25日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》(1)
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2019年10月26日 - 2019年10月26日 - ドイツ語で読む歌曲――マーラーの交響曲第3番と第4番を中心に
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2019年09月21日 - 2019年09月21日 - ドイツ語で楽しむオペラ――リヒャルト・シュトラウス《サロメ》
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2019年05月18日 - 2019年05月18日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《さまよえるオランダ人》
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2019年02月16日 - 2019年02月16日 - ドイツ語で楽しむオペレッタ――ヨハン・シュトラウス《こうもり》
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2018年12月15日 - 2018年12月15日 - ドイツ語で楽しむ歌曲――マーラーの交響曲第2番「復活」を中心に
講師
2018年09月29日 - 2018年09月29日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ウェーバー《魔弾の射手》
講師
朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2018年06月30日 - 2018年06月30日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ベートーヴェン《フィデリオ》
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2018年03月17日 - 2018年03月17日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《ラインの黄金》
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2017年12月09日 - 2017年12月09日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《神々の黄昏》(2)
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2017年07月29日 - 2017年07月29日 - ドイツ語で楽しむオペラ――ワーグナー《神々の黄昏》(1)
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2017年06月24日 - 2017年06月24日 - ドイツ語で楽しむオペラ―ワーグナー《ジークフリート》
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2017年03月18日 - 2017年03月18日 - ドイツ語で楽しむオペラ――モーツァルト《魔笛》
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2016年11月26日 - 2016年11月26日 - ドイツ語で楽しむオペラ―ワーグナー《ワルキューレ》
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2016年07月30日 - 2016年08月06日 - ドイツ・リートを読む――歌曲の「セレナーデ」
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2016年06月25日 - 2016年06月25日 - ドイツ・リートを読む――春の喜びを歌う
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2016年03月26日 - 2016年03月26日 - 音楽を知るためのドイツ語
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朝日カルチャーセンター 新宿教室, 2015年12月12日 - 2015年12月19日