三代川 邦夫
| 法学部 法律学科 | 専任講師 |
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経歴
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論文
- ★正当防衛の海域
三代川 邦夫
立教法学, 2018年03月, 査読有り, 通常論文 - ★山口教授の2つの覚書の分析
三代川 邦夫
立教法務研究, 2017年03月, 査読無し, 通常論文 - 裁判員裁判における責任能力判断に関する共同研究（13） 関係妄想を抱き、当時11 歳の被害者及びその兄から嫌がらせを受けていると感じた被告人が、被害者を殺害した事案について、被告人は統合失調症または妄想性障害であったとする鑑定に依拠して心神耗弱を認めた原判決を職権調査の上で破棄自判し、被告人は自閉スペクトラム症であったとする新たな鑑定に依拠し、被告人は完全責任能力であったとした事例
三代川邦夫
判例秘書ジャーナル, 2024年09月, 査読無し, 招待有り - 死亡後間もないえい児の死体を隠匿した行為が刑法190条にいう「遺棄」に当たらないとされた事例 －最（二小）判令和５・３・24刑集77巻３号41頁、判タ1510号163頁－
三代川邦夫
刑事法ジャーナル, 2023年11月, 査読無し, 招待有り - 児童虐待に関する裁判例の研究―北欧における児童保護のための「子どもの家」の紹介を兼ねて―
龍岡資晃; 川上拓一; 齋藤実; 矢野恵美; 三代川邦夫
判例秘書ジャーナル, 2023年09月, 査読無し, 招待有り - 【判例評釈】いわゆるキャッシュカードすり替え型窃盗の事案において、受け子役が被害者宅まで約140メートルの路上まで赴いた時点で実行の着手を認めた事例
三代川 邦夫
判例秘書ジャーナル, 2022年12月, 査読無し, 通常論文 - 正当防衛に関する最決平成29年４月26日（刑集71巻4号275頁）について
三代川 邦夫
学習院法務研究, 2019年01月, 査読無し, 通常論文 - 裁判員裁判に関する裁判例の総合的研究 裁判員裁判と正当防衛の成否に関する急迫性の判断の構造について
三代川 邦夫
判例秘書ジャーナル, 2018年07月, 査読無し, 通常論文 - 防衛行為の相当性と目的手段審査
三代川 邦夫
立教法務研究, 2018年03月, 査読無し, 通常論文 - 積極的一般予防論における危険の引受け
三代川 邦夫
立教法学, 2016年12月, 査読有り, 通常論文 - 嘱託傷害致死類型を巡る裁判例の評釈[最高裁平成27.1.21決定]
三代川 邦夫
学習院大学大学院法学研究科法学論集, 2016年03月, 査読無し, 通常論文 - 被害者の危険の引受けと個人の自由
三代川 邦夫
2016年03月, 査読無し, 通常論文 - 刑事判例研究(Number 164)売買代金が時価相当額であったとしても,土地の売買による換金の利益が賄賂にあたるとされた事例[最高裁第一小法廷平成24.10.15決定]
三代川 邦夫
論究ジュリスト, 2014年05月, 査読無し, 通常論文 - 名誉毀損罪と対抗言論の法理 : ラーメンフランチャイズ事件（最決平成22年3月15日刑集64巻2号1頁）の検討
三代川 邦夫
学習院大学大学院法学研究科法学論集, 2014年03月, 査読無し, 通常論文
講演・口頭発表等
- 判例研究：最判令和4年4月18日刑集76巻4号191頁（農地の売買契約が締結されたが、譲受人の委託に基づき第三者の名義を用いて農地法所定の許可が取得され、当該第三者に所有権移転登記が経由された場合において、当該第三者が当該土地を不法に領得したときの横領罪の成否）
刑事判例研究会（東京大学）, 2024年06月, 招待有り - 正当防衛についての平成29年判例を巡って
三代川 邦夫
学習院大学法務研究所 法実務研究会, 2018年07月, 通常論文 - 被害者の危険の引受けと個人の自律
三代川 邦夫
2017年度日本法哲学会学術大会, 2017年11月, 通常論文 - 被害者の危険の引受けと個人の自律
三代川 邦夫
東京法哲学研究会, 2017年10月, 通常論文 - 判例研究：最決平成24年10月15日刑集66巻10号990頁（売買代金が時価相当額であったとしても，土地の売買による換金の利益が賄賂に当たるとされた事例）
三代川 邦夫
刑事判例研究会（東京大学）, 2013年10月, 招待有り
