瀧田 寧
商学部 総合教育科目 | 教授 |
研究者情報
経歴
- 2024年10月 - 現在
日本大学 商学部, 総合教育科目, 教授 - 2016年04月 - 2024年09月
日本大学 商学部, 総合教育科目, 准教授 - 2002年04月 - 2023年03月
日本大学通信教育部, 非常勤講師(2016年4月からは兼担) - 1997年04月 - 2023年03月
日本大学通信教育部, インストラクター(リポート添削指導員) - 2006年04月 - 2018年03月
日本大学文理学部, 非常勤講師(2016年4月~2018年3月は兼担) - 2004年04月 - 2017年03月
日本体育大学, 非常勤講師 - 2014年04月 - 2016年03月
東京歯科大学, 非常勤講師 - 2010年04月 - 2015年03月
武蔵野大学, 非常勤講師 - 2013年09月 - 2014年03月
学習院大学, 非常勤講師 - 2002年04月 - 2013年03月
野田准看護高等専修学校, 非常勤講師 - 2011年04月 - 2012年03月
学習院大学, 非常勤講師 - 2004年04月 - 2009年03月
日本体育大学女子短期大学部, 非常勤講師 - 2004年04月 - 2006年03月
東京電機大学理工学部, 非常勤講師 - 2001年04月 - 2003年03月
日本大学教育制度研究所, プロジェクト「21世紀の倫理課題の研究」, 研究分担者 - 1998年04月 - 2001年03月
日本大学文理学部人文科学研究所, 研究員(B)
学歴
研究活動情報
論文
- 「哲学する」ことの意義をどのように伝えることができるのか―ロックの『知性の正しい導き方』とデューイの『思考の方法』を手がかりにして―
瀧田 寧
『イギリス理想主義研究年報』(日本イギリス理想主義学会編)第18号, 2023年12月, 招待有り - ロックの『人間知性論』における伝承の不合理な諸要因―パスカルの「想像力」と比較して―
瀧田 寧
『総合社会科学研究』(総合社会科学会編)(通巻33号), 2021年03月, 査読有り, 通常論文 - 『人間知性論』初版における「観念連合」の萌芽―『論理学、別名思考の技法』の「付帯的観念」と比較して―
瀧田 寧
『イギリス理想主義研究年報』(日本イギリス理想主義学会編)特集号, 2020年02月, 査読無し, 招待有り - ロック哲学における「伝承」の問題―モンテーニュの『エセー』と比較して―
瀧田 寧
『総合社会科学研究』(総合社会科学会編)(通巻31号), 2019年03月, 査読有り, 通常論文 - ポパーとモンテーニュ―人間の無知の強調の先にあるもの―
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻18号), 2017年12月, 査読無し, 招待有り - ポパーとパスカル ―人間の無知の強調をめぐって―
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻14号), 2015年12月, 査読無し, 招待有り - ロックにおける思考鍛錬の意義とその限界―誤謬原因としての観念連合を中心に―
瀧田 寧
『イギリス理想主義研究年報』(日本イギリス理想主義学会編)第9号, 2013年08月, 査読無し, 招待有り - 『人間知性論』と『論理学、別名思考の技法』における伝承による証言の蓋然性をめぐって―『人間知性論』の哲学史的再検討へ向けた一試論―
瀧田 寧
『21世紀の学問方法論』(宮原琢磨編著, 日本大学文理学部叢書9)所収, 第1章-2, 2013年04月, 査読無し - ロックの蓋然性探究における「自制」の意義―パスカル『パンセ』の説得と比較して―
瀧田 寧
『総合社会科学研究』(総合社会科学会編)(通巻25号), 2013年03月, 査読有り, 通常論文 - ロックの蓋然性の探究における「慈しみ合い」とポパーの「寛容」―「真理の探究者」のあり方をめぐって―
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻6号), 2011年12月, 査読無し, 招待有り - パスカルと歴史知
瀧田 寧
『歴史知の想像力-通時的・共時的に他者とどうかかわるか-』(石塚正英編)所収, 第1章, 2007年06月, 査読無し - ロックにおける「信仰問題」とは区別された「理性問題」の意義-『人間知性論』と『論理学、別名思考の技法』及び『プロヴァンシアル』との比較を通じて-
瀧田 寧
『イギリス哲学研究』(日本イギリス哲学会編)第30号, 2007年03月, 査読有り, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』における歴史知探究者の「試練」
瀧田 寧
『歴史知の未来性-感性知と理性知を時間軸上で総合する試み-』(石塚正英・杉山精一編)所収, 第4章, 2004年03月 - ジョン・ロックにおけるmutual Charityという「試練」-パスカルの「繊細の精神」との類似点を通して-
瀧田 寧
『精神科学』(日本大学哲学研究室編)第42号, 2004年03月, 査読無し, 通常論文 - 情報化社会における「配慮をもった人間」のあり方について―ロックとパスカルを手がかりに―
瀧田 寧
『21世紀の倫理課題の研究』(日本大学教育制度研究所編)所収, 第6章, 2003年03月, 査読無し - ロックの「反対証言」の探究における「精励」について
瀧田 寧
『研究紀要』(日本大学文理学部人文科学研究所編)第60号, 2000年09月, 査読有り, 通常論文 - ロックと『ポール・ロワイヤル論理学』における「他者の証言」について
瀧田 寧
『研究紀要』(日本大学文理学部人文科学研究所編)第58号, 1999年10月, 査読有り, 通常論文 - 「主体性のある人間」について-ジョン・ロック『人間知性論』を手がかりに-
瀧田 寧
『道徳と教育』(日本道徳教育学会編)第301号, 1999年04月, 査読無し, 招待有り - ジョン・ロックの「蓋然性」
瀧田 寧
『研究紀要』(日本大学文理学部人文科学研究所編)第56号, 1998年10月, 査読有り, 通常論文 - 『人間知性論』における「蓋然性の探究」について
瀧田 寧
『精神科学』(日本大学哲学研究室編)第36号, 1997年11月, 査読無し, 通常論文 - 『人間知性論』における「同意」としての「信仰」
瀧田 寧
『精神科学』(日本大学哲学研究室編)第34号, 1995年11月, 査読無し, 通常論文
MISC
- コロナ禍の直江津往還
瀧田 寧
『頸城野郷土資料室学術研究部 研究紀要』2022 巻 98 号, 2022年10月15日, 査読無し, 通常論文 - 第23回シンポジウム報告:コロナ禍で再検討される大学教育のあり方「講義科目(哲学講義)を例に」
瀧田 寧
『総合社会科学研究』(総合社会科学会編) (通巻34号), 2022年03月31日, 査読無し, 招待有り - ジョン・ロック『知性の正しい導き方』を読む
瀧田 寧
『砧通信』第49号, 2020年12月01日, 査読無し, 招待有り - 〔資史料紹介〕エドウィン・ダンとジェームス・ダンが直江津にもたらした“近代”
瀧田 寧
『頸城野郷土資料室学術研究部 研究紀要』Vol.5/No.5, 2020年03月25日, 査読無し, 通常論文 - 〔資史料紹介〕伊藤一隆―エドウィン・ダンが越後に連れてきた偉才
瀧田 寧
『頸城野郷土資料室学術研究部 研究紀要』Vol.3/No.2, 2018年03月01日, 査読無し, 通常論文 - ポパーとモンテーニュ―人間の無知の強調の先にあるもの―<第28回年次研究大会 発表要旨>
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻17号), 2017年07月, 査読無し, 通常論文 - ポパーとパスカル―人間の無知の強調をめぐって― <第26回年次研究大会 発表要旨>
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻13号), 2015年07月, 査読無し, 通常論文 - [コラム] 習慣知と理性知との間
瀧田 寧
『歴史知と近代の光景』(杉山精一編), 2014年03月31日, 査読無し - ダン一家と直江津
瀧田 寧
『くびきのアーカイブ』(NPO法人頸城野郷土資料室編)第30号, 2013年04月01日, 査読無し, 通常論文 - エドウィン・ダンとジェームス・ダン―平成23年度「くびき野カレッジ天地びと」講義―
瀧田 寧
『くびきのアーカイブ』(NPO法人頸城野郷土資料室編)第17号, 2011年10月10日, 査読無し, 通常論文 - 伝承的啓示はなぜ「理性問題」なのか―ジョン・ロック『人間知性論』の意義をめぐる一考察―
瀧田 寧
『イギリス理想主義研究年報』(イギリス理想主義研究会編)第7号, 2011年08月20日, 査読無し, 通常論文 - ロックの蓋然性論における「慈しみ合い」とポパーの「寛容」<第22回年次研究大会 自由論題 発表要旨>
瀧田 寧
『批判的合理主義研究』(日本ポパー哲学研究会事務局機関誌編集部編)(通巻5号), 2011年06月, 査読無し, 通常論文 - くびき野の外国人ダン―平成22年度「くびき野カレッジ天地びと」講義―
瀧田 寧
『くびきのアーカイブ』(NPO法人頸城野郷土資料室編)第12号, 2011年01月10日, 査読無し, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』第4巻における「事実問題」「理性問題」「信仰問題」―『論理学、別名思考の技法』及び『プロヴァンシアル』との比較を通じて― (日本イギリス哲学会大会報告・第30回研究大会、シンポジウムⅡ:イギリス思想におけるプロバビリティ)
瀧田 寧
『イギリス哲学研究』(日本イギリス哲学会編)第30号, 2007年03月20日, 査読無し, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』における「蓋然性」について
瀧田 寧
『イギリス哲学研究』(日本イギリス哲学会編)第26号, 2003年03月20日, 査読無し, 通常論文 - ジョン・ロックにおける「蓋然性」の探究としての「信仰」
瀧田 寧
『宗教研究』(日本宗教学会編)第315号, 1998年03月30日, 査読無し, 通常論文
書籍等出版物
- 『機械翻訳と未来社会―言語の壁はなくなるのか』
瀧田 寧; 西島 佑編, 共編者(共編著者), 〔座談一〕<14-25頁、西島佑・瀬上和典・羽成拓史との共著>、〔座談二〕<200-207頁、西島佑・瀬上和典・羽成拓史との共著>、エピローグ「コミュニケーションの入口としての機械翻訳」<208-220頁、単著>、「あとがき」<221-222頁、単著>、その他:編集作業全般
社会評論社, 2019年07月, 査読無し
9784784517442 - 『日本海沿いの町 直江津往還―文学と近代からみた頸城野―』
監修; NPO法人頸城野郷土資料室; 編集; 直江津プロジェクト, 共編者(共編著者), 第3章「ダン一家と直江津―「赤煉瓦の異人館」案内板からの出発―」<105-134頁>、同章【余勢夜話】「直江津ゆかりの音楽人」<135-145頁>、「あとがき」<252-253頁>、その他:直江津プロジェクト副幹事として編集作業に従事
社会評論社, 2013年11月, 査読無し
9784784517206 - 『くびき野文化事典』
監修; 村山和夫; 編集; NPO法人頸城野郷土資料室, 分担執筆, <担当項目>「稲田橋」(36頁)、「加賀街道」(69頁)、「頸城自動車株式会社」(98頁)、「小林百哺」(120-121頁、青山増雄との共同執筆)、「ダン父子」(189-190頁)、「直江津・小木航路」(210頁)、「直江津祇園祭」(210-211頁)、「直江津銀行とライオン像」(211頁)、「直江津港①」(211-212頁)、「直江津米穀取引所と継続団子」(213頁)、「人柱供養堂」(248-249頁)、「福永弥平」(254頁)、「米大舟」(259頁、久米満との共同執筆)
社会評論社, 2010年06月, 査読無し
9784784517046 - 『形而上学的探究 : 現代フランス哲学 : パンシャール教授来日講演録 = Recherches métaphysiques : Philosophie française contemporaine』
ブリュノ・パンシャール著; 監修; 日本大学哲学研究室; 編集; 宮原琢磨; 瀧田寧; 石井友人; 小林恵子; 齋藤瞳, 共訳, 第三章「絶対者、ニコラ・マルブランシュによる絶対者の間歇性」<石井友人との共訳>、瀧田担当部分:89頁「訳者要約」及び90-97頁の翻訳と訳注
(発行所)日本大学哲学研究室, 2009年10月, 査読無し - 『イギリス哲学・思想事典』
日本イギリス哲学会編, 分担執筆, <担当項目>「ハーヴィ、W.」(626頁)、「フラッド、R.」(645頁)、「モリヌークス、W.」(671頁)
研究社, 2007年11月, 査読無し
9784767490748
講演・口頭発表等
- 『直江津往還』のインパクト―刊行から10年を迎えて
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2023年06月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」 - コロナ禍明け前後の直江津往還
瀧田 寧
道・旅・文化交流プロジェクト第12回報告会, 2023年06月, 道・旅・文化交流プロジェクト - 「哲学する」ことの意義はどのように伝わるのかーロックの『知性の正しい導き方』とデューイの『思考の方法』を手がかりにしてー
瀧田 寧
日本イギリス理想主義学会・第17回研究大会、於同志社大学今出川キャンパス, 2022年12月, 日本イギリス理想主義学会, 通常論文 - 『知性の正しい導き方』をどう読むか
瀧田 寧
第16回ジョン・ロック研究会、特別企画「下川潔先生退職記念シンポジウム」、於学習院大学, 2022年08月, ジョン・ロック研究会, 招待有り - 何が自立を可能にするのか―ロックにおける「試みること」の意義―
瀧田 寧
第 25 回イングランド啓蒙研究会、開催校:福岡大学、Zoom会議にて参加, 2022年03月, イングランド啓蒙研究会 - 『直江津往還』後に出会った道
瀧田 寧
道・旅・文化交流プロジェクト第 5 回報告会, 2022年01月, 道・旅・文化交流プロジェクト, 通常論文 - 「コロナ禍で再検討される大学教育のあり方」,担当報告:講義科目(哲学講義)を例に
瀧田 寧
総合社会科学会・第23回研究大会、シンポジウム「コロナ禍で再検討される大学教育のあり方」、於日本大学商学部(Zoom会議), 2021年06月, 総合社会科学会 - 『知性の正しい導き方』における哲学教育的意義―教養としての哲学教育の現場から
瀧田 寧
第15回イングランド啓蒙研究会、Zoom会議, 2020年10月, イングランド啓蒙研究会 - ロック哲学における「伝承」の問題―モンテーニュの『エセー』と比較して―
瀧田 寧
総合社会科学会・第20回研究大会、於日本女子大学目白キャンパス, 2018年07月, 総合社会科学会, 通常論文 - エドウィン・ダンにゆかりの人々(2)―伊藤一隆の次女・松本恵子について―
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2018年01月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - エドウィン・ダンにゆかりの人々―伊藤一隆を中心に―
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2017年08月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - ポパーとモンテーニュ―人間の無知の強調の先にあるもの―
瀧田 寧
日本ポパー哲学研究会・第28回年次研究大会、於日本大学商学部, 2017年08月, 日本ポパー哲学研究会, 通常論文 - エドウィン・ダンとジェームス・ダンが直江津にもたらした“近代”
瀧田 寧
真駒内牧牛場開設140周年記念講演会、於札幌市「エドウィン・ダン記念館」, 2016年09月, 主催:エドウィン・ダン記念館(協力:エドウィン・ダンの会、後援:北海道教育委員会、札幌市、札幌市教育委員会), 招待有り - ポパーとパスカル―人間の無知の強調をめぐって―
瀧田 寧
日本ポパー哲学研究会・第26回年次研究大会、於日本大学文理学部, 2015年08月, 日本ポパー哲学研究会, 通常論文 - 『直江津往還』編集作業を通じて気付いたこと―ダン一家の足跡調査を中心に―
瀧田 寧
上越市直江津学びの交流館事業「歴史・文化・交通などから見た直江津(Ⅱ)」講演、於上越市「直江津学びの交流館」, 2014年10月, 上越市教育委員会 生涯学習推進課・公民館, 招待有り - 「赤煉瓦の異人館」案内板から見えてくるもの
瀧田 寧
上越市社会貢献活動支援事業「歴史・文化・交通等から見た直江津」講演、於上越市「直江津学びの交流館」, 2013年10月, 招待有り - ダン一家と直江津
瀧田 寧
市之町町内会(新潟県上越市)「町内懇話会」講演、於上越市「いちのちょうこどもの家」, 2013年02月, 招待有り - エドウィン・ダンの子どもたち
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2012年09月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - ロックにおける思考鍛錬の意義とその限界―誤謬原因としての観念連合を中心に―
瀧田 寧
イギリス理想主義学会・第9回研究大会、於帝京短期大学, 2012年08月, イギリス理想主義学会, 通常論文 - ロックの蓋然性探究における「自制」の意義―パスカル『パンセ』と比較して―
瀧田 寧
総合社会科学会・第14回研究大会、於昭和女子大学, 2012年06月, 通常論文 - エドウィン・ダン研究の現在
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2012年05月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - ロックの蓋然性の探究における「慈しみ合い」とポパーの「寛容」
瀧田 寧
第5回ジョン・ロック研究会、於学習院大学, 2011年11月, 通常論文 - ジェームス・ダンとくびき野
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2011年09月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - ジョン・ロックの思想―「知性」を働かせる、という経験の意義について―
瀧田 寧
明星大学大学院ゲストスピーカー講演、於明星大学, 2011年07月, 招待有り - ロックの蓋然性論における「慈しみ合い」とポパーの「寛容」
瀧田 寧
日本ポパー哲学研究会・第22回年次研究大会、於日本大学文理学部, 2011年07月, 日本ポパー哲学研究会, 通常論文 - エドウィン・ダンの見た日本
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2011年05月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - 伝承的啓示はなぜ「理性問題」なのか―ジョン・ロック『人間知性論』の意義をめぐる一考察―
瀧田 寧
イギリス理想主義研究会・第7回関東部会、於駒澤大学, 2010年11月, イギリス理想主義研究会, 通常論文 - くびき野の外国人ダン
瀧田 寧
NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」講演、於上越市「町家交流館・高田小町」, 2010年10月, NPO法人頸城野郷土資料室併設学園「くびき野カレッジ天地びと」, 通常論文 - 『人間知性論』と『論理学、別名思考の技法』―伝承による証言の蓋然性をめぐって―
瀧田 寧
第2回ジョン・ロック研究会、於名古屋大学情報科学研究科, 2008年07月, 通常論文 - パスカルと歴史知
瀧田 寧
歴史知研究会・第23回研究例会、於東京電機大学神田校舎, 2006年07月, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』第4巻における「事実問題」「理性問題」「信仰問題」-『論理学、別名思考の技法』及び『プロヴァンシアル』との比較を通じて-
瀧田 寧
日本イギリス哲学会・第30回研究大会、シンポジウムⅡ「イギリス思想におけるプロバビリティ」、於早稲田大学西早稲田キャンパス, 2006年03月, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』第4巻における「事実問題」「理性問題」「信仰問題」-パスカル及び『論理学、別名思考の技法』との比較を通じて-
瀧田 寧
日本大学哲学会・第56回学術研究発表会、於日本大学文理学部, 2005年12月, 通常論文 - ロックの「相互の慈しみ合い(mutual Charity)」はいかにして成立するのか-パスカルとの類似点を手がかりに-
瀧田 寧
日本イギリス哲学会・第29回研究大会、個人研究報告、於神戸大学, 2005年03月, 通常論文 - ジョン・ロックにおけるmutual Charityという「試練」-パスカルの「繊細の精神」との類似点を通して-
瀧田 寧
19・20世紀古典読書会・第58回例会、於東京電機大学神田校舎, 2004年10月, 通常論文 - ジョン・ロックにおける「試練」としての‘mutual Charity’-異文化解釈の場合-
瀧田 寧
歴史知研究会・第8回研究例会、於東京電機大学神田校舎, 2002年09月, 通常論文 - 情報化社会における「配慮をもった人間」のあり方について-ロックとパスカルを手がかりに-
瀧田 寧
日本大学教育制度研究所「21世紀の倫理課題の研究」プロジェクト・第27回研究会、於日本大学会館, 2002年06月, 通常論文 - ジョン・ロックにおける「蓋然性」への同意
瀧田 寧
日本イギリス哲学会・第23回研究大会、個人研究報告、於東京大学本郷キャンパス, 1999年03月, 通常論文 - 「蓋然性の探究」における他者の証言の問題
瀧田 寧
日本大学哲学会・第49回学術研究発表会、於日本大学文理学部, 1998年12月, 通常論文 - ジョン・ロックにおける「蓋然性」の探究としての「信仰」
瀧田 寧
日本宗教学会・第56回学術大会、於慶応義塾大学三田キャンパス, 1997年09月, 通常論文 - ジョン・ロック『人間知性論』における「蓋然性」について
瀧田 寧
日本イギリス哲学会・関東部会・第59回研究例会、於慶応義塾大学三田キャンパス, 1997年07月, 通常論文 - 『人間知性論』における「蓋然性」の探究
瀧田 寧
日本大学哲学会・第47回学術研究発表会、於日本大学会館, 1996年12月, 通常論文 - 『人間知性論』における「理性」と「信仰」
瀧田 寧
日本大学哲学会・第45回学術研究発表会、於日本大学会館, 1994年12月, 通常論文
担当経験のある科目_授業
社会貢献活動
- 都市の市民性,【フランク・カニンガム先生講演会(主催:日本大学哲学思想研究会、後援:総合社会科学会、於アルカディア市ヶ谷「赤城」)における講演概要の翻訳】
運営参加・支援
2017年10月14日 - 2017年10月14日 - 言語の壁がなくなったら:機械翻訳と未来社会,【上智大学大学院グローバル・スタディーズ研究科 2016年度「大学院生・若手研究者イニシアティブによるワークショップⅡ」 (上智大学 四谷キャンパス 10号館) のコメンテーター】
コメンテーター
2017年01月21日 - 2017年01月21日 - KEIO Report 「慶應義塾高校野球部のあけぼのー「甲子園」優勝100年を迎えて」,【慶應義塾発行の『三田評論』1203号[慶應義塾大学出版会編集、平成28年8月1日]、104-105頁への情報提供】
情報提供
2016年08月01日 - 2016年08月01日 - 赤煉瓦の異人館址 バスで訪ねる,【なおえつ茶屋(上越商工会議所運営委託施設)企画イベント「なおえつさんぽ」第10弾(新潟県上越市)における講師】
講師
2014年08月23日 - 2014年08月23日
メディア報道
- 「軽井沢ラジオ大学」(『機械翻訳と未来社会―言語の壁はなくなるのか』[社会評論社、2019年]の編者としてゲスト出演)
FM軽井沢, 「軽井沢ラジオ大学」,https://www.karuizawaradio.university/bn202205.html, 2022年05月05日, テレビ・ラジオ番組 - <北海道150年>先人探訪(開拓・農業):エドウィン・ダン―酪農の父 名馬産地に礎【読売新聞北海道支社発行、2018年6月26日「讀賣新聞」(第51171号)[北海道版]33面掲載の上記の記事に対する取材協力,情報提供】
読売新聞北海道支社, 2018年6月26日「讀賣新聞」(第51171号)[北海道版], 33面, 2018年06月26日, 新聞・雑誌 - 郷土史探究を通じた出会い【東京新潟県人会発行『新潟縣人』2018年4月号(第764号)33頁への寄稿】
東京新潟県人会, 『新潟縣人』2018年4月号(第764号), 33頁, 2018年04月01日, 会誌・広報誌 - 文学と近代から直江津を描く【東京新潟県人会発行『新潟縣人』2017年7月号(第755号)11頁への寄稿】
東京新潟県人会, 『新潟縣人』2017年7月号(第755号), 11頁, 2017年07月01日, 会誌・広報誌 - 中川翔子~近代化に賭けた先祖 お台場建設とクラークの教え【NHK総合テレビ「ファミリーヒストリー」への取材協力, 情報提供】
NHK, 「ファミリーヒストリー:中川翔子~近代化に賭けた先祖 お台場建設とクラークの教え」, 2015年12月04日, テレビ・ラジオ番組 - (特集)エドウィン・ダンの「日本愛」:牧畜、外交、石油―多彩に生きた近代の使者【北海道ジェイ・アール・エージェンシー発行の"THE JR Hokkaido"334号(5-10頁)への取材協力, 情報提供】
北海道ジェイ・アール・エージェンシー, "THE JR Hokkaido" 334号, 5-10頁, 2015年12月01日, 新聞・雑誌