服部 訓和
商学部 総合教育科目 | 准教授 |
研究者情報
経歴
- 2023年10月 - 2024年03月
聖心女子大学, 現代教養学部, 非常勤講師 - 2022年04月 - 2024年03月
慶應義塾大学, 文学部, 非常勤講師 - 2017年09月 - 2018年08月
シカゴ大学, 東アジア言語文化研究科, 客員研究員 - 2016年04月 - 2018年03月
筑波大学, 人文・文化学群 日本語日本文化学類, 非常勤講師 - 2017年04月 - 2017年09月
埼玉大学, 教養学部, 非常勤講師 - 2016年04月 - 2017年03月
筑波大学大学院, 人文社会科学研究科 博士課程, 非常勤講師 - 2012年04月 - 2015年03月
日本大学, 商学部, 助教 - 2011年04月 - 2012年03月
茨城女子短期大学, ことばの芸術学科, 専任講師 - 2010年04月 - 2012年03月
日本大学, 非常勤講師 - 2010年04月 - 2011年03月
青山学院大学, 非常勤講師 - 2009年04月 - 2010年03月
筑波大学, 人文社会科学研究科, 博士特別研究員
学歴
研究活動情報
論文
- 線描の自由―寺山修司「忘れた領分」、1950年代のパウル・クレー、谷川俊太郎「愛 paul kleeに」
服部訓和
稿本近代文学, 2023年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ハーバート・パッシンと日本文化フォーラムーシカゴ大学International Association for Cultural Freedom Recordsから
服部訓和
インテリジェンス, 2019年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 飯島耕一「ウィリアム・ブレイクを憶い出す詩」の風景と自由―リベラルな日米同盟、あるいは大岡信とサム・フランシス
服部訓和
稿本近代文学, 2016年03月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - LMSの導入と評価ー日本大学におけるeラーニングの戦略的活用の研究(商学部パイロットプログラム)
服部訓和
日本大学通信教育部研究紀要, 2016年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 入学前教育:TOEICeラーニング教材の開発とその評価
成毛信男、服部訓和
日本大学通信教育部研究紀要, 2016年03月, 査読無し, 通常論文 - 大江健三郎におけるウィリアム・ブレイク受容―フライによるブレイク
服部訓和
総合文化研究, 2014年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 幽霊たちの記憶―大江健三郎「空の怪物アグイー」とテクノロジー―
服部訓和
語文, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本大学理事長特別研究 入学前教育:TOEIC eラーニング教材の開発とその評価
成毛信男・金指崇・服部訓和
総合文化研究, 2014年03月, 査読有り, 通常論文 - ハックルベリィ・フィンのアメリカ―『沖縄ノート』とユダヤ系アメリカ人の身体
服部訓和
日本近代文学, 2013年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「渦巻」と「コミュニケーション」―雑誌「週刊アンポ」について
服部 訓和
茨城女子短期大学紀要, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 図書館におけるリテラシー教育のために―図書館蔵書の価値とその教育的活用
茨女国文, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - なぜ写真家か―大江健三郎『洪水はわが魂に及び』と高度成長下の写真表現
近代文学合同研究会論集, 2010年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「あの人」を問うこと―大江健三郎「みずから我が涙をぬぐいたまう日」
服部 訓和
日本語と日本文学, 2009年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 自転車の詩学―大江健三郎『個人的な体験』
稿本近代文学, 2009年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「言葉」のかたち、「鯨」のかたち―大江健三郎「月の男」
服部 訓和
稿本近代文学, 2008年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 〈本当の事〉再考―大江健三郎『万延元年のフットボール』―
服部 訓和
日本近代文学, 2008年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「若い日本の会」と青年の(不)自由―江藤淳と大江健三郎
服部 訓和
稿本近代文学, 2007年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 〈天皇陛下〉が〈鬼〉に変わる―大江健三郎『遅れてきた青年』における絶対者の系譜―
服部 訓和
稿本近代文学, 2006年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「われら」の孤独、「戦後民主主義者」の孤独―大江健三郎『われらの時代』―
服部 訓和
稿本近代文学, 2003年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 二項対立のために―大江健三郎「青年の汚名」論―
服部 訓和
稿本近代文学, 2002年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 見えないものを見る方法―『明治開化安吾捕物帖』の「探偵」―
昭和文学研究, 2002年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
書籍等出版物
- 『坂口安吾大事典』
分担執筆, 「予告殺人事件」「「中央公論」」「日大ギャング事件」「安岡章太郎」, 服部訓和
勉誠出版, 2022年06月, 査読無し - 『日本近代文学大事典増補改訂デジタル版』
分担執筆, 「安岡章太郎」「大江健三郎」, 服部訓和
日本近代文学館/JapanKnowledge, 2022年05月 - 『〈戦後文学〉の現在形―The View of Post-postwar Literature』
分担執筆, 「李恢成『砧をうつ女』―「母」なる「戦後」」、「島尾敏雄『死の棘』―「電気ショック」に与えられた愛」、「安岡章太郎『流離譚』―「喪失」としての「戦後」」, 紅野謙介・内藤千珠子・成田龍一編
平凡社, 2020年 - 『現代女性作家読本⑧ 柳美里』
共著, 74-77
鼎書房, 2007年02月, 査読無し - 『海外における平安文学』
分担執筆, 5-8,16-17,20-21,32-33,35-37,65-65,67-68,82-83
国文学研究資料館, 2005年02月, 査読無し - 『スペイン語圏における日本文学』
分担執筆, 5-6,11-12,14-15,17-18
国文学研究資料館, 2004年09月, 査読無し
講演・口頭発表等
- 在米資料群から見る川端文学の世界化―伝統と翻訳
服部訓和
川端康成学会第188回例会, 2023年07月 - 世界資本主義の文化、事故―中原昌也『マリ&フィフィの虐殺ソングブック』
日本近代文学会春季大会(パネル「〈差異の政治〉と一九九〇年代」), 2017年05月, 通常論文 - 文化としての冷戦:寺山修司と自由
6070研究会, 2016年09月, 通常論文 - 文学部生たちの冷戦―『国文学 解釈と鑑賞』・作品論・ニュークリティック
近代文学合同研究会第十四回シンポジウム「大学生と文学」, 2014年12月, 通常論文 - 祈り・公共性・人文学―大江健三郎から
筑波大学 プレ戦略イニシアティブ 日本語日本文化発信力強化研究拠点形成 「祈り」プロジェクト 第二回ワークショップ, 2013年12月, 通常論文 - 商学部パイロットプログラムの学習効果の分析
日本大学理事長特別研究公開シンポジウム「日本大学におけるeラーニングの戦略的活用の研究」, 2013年11月, 通常論文 - 「小説家」の誕生―大江健三郎「空の怪物アグイー」
日本大学国文学会大会, 2013年06月, 通常論文 - 『沖縄ノート』とアメリカ
日本近代文学会秋季大会「シンポジウム 再編される東アジアと「文学」―一九七〇年前後―」, 2012年10月, 日本近代文学会, 招待有り - 「終末」の書き方――大江健三郎『洪水はわが魂に及び』
近代文学合同研究会第十回シンポジウム, 2009年12月, 近代文学合同研究会, 通常論文 - 大江健三郎「河馬に噛まれる」試論
筑波大学国語国文学会大会, 2006年09月, 筑波大学国語国文学会, 通常論文 - 天皇制を語る場―大江健三郎「セヴンティーン」と「政治少年死す」のあいだ―
日本近代文学会秋季大会, 2004年10月, 日本近代文学会, 通常論文