鈴木 孝
理工学部 一般教育 | 教授 |
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プロフィール
芸術・文化, 19世紀アメリカ文学, 誠実に着実に研究を進めること
研究活動情報
論文
- ★読書人トウェイン
日本マーク・トウェイン協会『マーク・トウェイン研究と批評』, 2022年06月, 招待有り - 結婚劇の二人の犠牲者――マーク・トウェインの「ワッピング・アリス」に関する精神分析学的一考察――
『サイコアナリティカル英文学論叢』, 2020年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - メランコリーからの脱出―フロイト理論から見えるトウェインとエンジェル・フィッシュたちの関係―
『サイコアナリティカル英文学論叢』, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 亡き妻からのメッセージ―「イヴの日記」に込められたトウェインの真意を探る―
鈴木 孝
日本マーク・トウェイン協会『マーク・トウェイン 研究と批評』, 2017年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 天使は何をささやいたのか―フロイト理論を通してみる “Was It Heaven? Or Hell?” に関する一考察―
鈴木 孝
『サイコアナリティカル英文学論叢』, 2016年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 先送りされた禁止命令― Mark Twainが描く「楽園追放」が意味するもの―
鈴木孝
『日本大学理工学部一般教育教室彙報』, 2014年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『ハドリバーグを破滅させた男』の善と悪 ---フロイト理論から見るMark Twainの倫理観---
鈴木 孝
『サイコアナリティカル英文学論叢』, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「結末のない話」の結末やいかに?--『アラビアン・ナイト』との関係に見るマーク・トウェインの語りの戦略
鈴木 孝
日本大学理工学部一般教育教室彙報, 2004年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 老人の主張 --- 『人間とは何か?』に見るマーク・トウェインの倫理観 ---
鈴木 孝
『マーク・トウェイン 研究と批評』日本マーク・トウェイン協会 南雲堂, 2003年04月, 査読有り, 通常論文 - ルイージはなぜ殺されたのか? --Those Extraordinary TwinsにみMark Twainの晩年思想--
鈴木 孝
日本大学理工学部一般教育教室彙報, 2000年, 査読無し, 通常論文 - ミシシッピ川「再訪」の旅-Life on the Mississippiにみるアンチ・センチメンタリズム-
鈴木 孝
日本大学英文学会英文学論叢, 1999年, 査読無し, 通常論文 - Mark TwainとGothic Romance ―”No.44, The Mysterious Stranger”を中心に
鈴木孝
『英文学論叢』, 1998年03月, 査読有り, 通常論文 - "A Great Law of Human Action"-Twainが描く「欲望」のかたち
鈴木 孝
サイコアナリティカル英文学論叢, 1998年, 査読無し, 通常論文
書籍等出版物
- 『ゴシックの炎: イギリスにおけるゴシック小説の歴史―その起源、開花、崩壊と影響の残滓』
共訳
松柏社, 2018年06月, 査読無し - 『恐怖の文学―その社会的・心理的考察 1765年から1872年までの英米ゴシック文学の歴史』
共訳
松柏社, 2016年06月, 査読無し - 王子と乞食のパラノイア―ラカン的解釈から見たThe Prince and the Pauper―(『英米文学の精神分析学的考察』 第3巻)
共著
サイコアナリティカル英文学会(啓文社), 2016年03月, 査読無し - マーク・トウェインの「新たな出発」―「当為の自己了解」から「欲望の自己了解」へ―(『英米文学の精神分析学的考察』第2巻)
共著
サイコアナリティカル英文学会(啓文社), 2013年03月, 査読無し
9784990424718 - 「汝は汝の欲望に従って行動したか」―「ハドリバーグを破滅させた男」に見る欲望の倫理―(『英米文学の精神分析学的考察』)
鈴木孝, 共著, 鈴木孝
サイコアナリティカル英文学会(啓文社), 2009年01月, 査読無し
9784990424701
講演・口頭発表等
- ★「さまよえるアメリカ人たち」:漂流するハック
日本大学英文学会6月例会(シンポジウム), 2022年06月, 日本大学英文学会 - ★思想書を読むトウェイン
日本マーク・トウェイン協会第25回大会,(シンポジウム:読書人トウェイン), 2021年11月 - AnneとAliceとAngelfishたち―Twainの少女愛に関する一考察―
サイコアナリティカル英文学会, 2017年10月, 通常論文 - トウェインと “Angelfish” たち
鈴木 孝
日本大学英文学会9月例会(シンポジウム), 2017年09月, 通常論文 - 「そのときアダムとイヴに何が起きたのか ― マーク・トウェインが描く‘Humanity’を探る」
鈴木孝
日本大学英文学会9月例会(シンポジウム), 2013年09月, 日本大学英文学会, 通常論文 - ホーソーンとアメリカ児童文学
鈴木孝
日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部会11月例会, 2012年11月, 日本ナサニエル・ホーソーン協会東京支部, 通常論文 - マーク・トウェインの『自伝』第一巻---「日記と歴史の融合」の背後にあるもの---
日本マーク・トウェイン協会第15回大会, 2011年10月, 通常論文 - 晩年のペシミズムにみるMark Twainの倫理観
サイコアナリティカル英文学会, 2005年10月, 通常論文 - 英語基礎学力養成とTOEIC受験のためのe-Learningによる学習支援システム構築に向けて
谷岡朗/多恵基継、葉島千歌、ジョセフ・ファラウト、鈴木孝
私立大学情報教育協会, 2005年09月, 通常論文 - 理工学部生のための基礎学力からTOEICへの英語教育 --e-learning による英語学習システムの構築の基礎研究
日本大学理工学部学術講演会, 2004年11月, 通常論文 - Mark Twainの自己実現 --Humorist からMoralistへ--
鈴木 孝
日本大学英文学会9月例会(シンポジウム), 2004年09月, 通常論文 - 「結末のない話」の結末やいかに?--『アラビアン・ナイト物語』との関係に見るMark Twainの欲望観
日本大学英文学会平成15年度学術研究発表会, 2003年11月, 通常論文 - 理工学部生の英語基礎学力判定への一つの試み --語彙力と5文型識別との相関関係--
日本大学理工学部学術講演会, 2003年11月, 通常論文 - ヤManユs Sole Impulseユ --- What Is Man? に見るMark Twainの倫理観 ---
日本マーク・トウェイン協会 第5回大会研究発表会, 2001年10月, 通常論文 - アメリカ文学と<旅>「トウェインとミシシッピ川」
日本大学英文学会9月例会(シンポジウム), 1998年09月, 通常論文 - Mark Twainとゴシック・ロマンス-"No.44,The Mysterious Stranger"を中心に
日本ナサニエル・ホーソーン協会第15回全国大会, 1996年, 通常論文