齋藤 山人
芸術学部 芸術教養課程 | 専任講師 |
研究者情報
経歴
- 2021年04月 - 現在
日本大学, 芸術学部 芸術教養課程, 専任講師 - 2016年04月 - 現在
跡見学園女子大学, 文学部, 兼任講師 - 2019年04月 - 2021年03月
南山大学, 外国語学部 フランス学科, 専任講師 - 2018年04月 - 2019年03月
東京女子大学, 現代教養学部, 非常勤講師 - 2016年04月 - 2019年03月
日本学術振興会, 特別研究員PD - 2016年04月 - 2019年03月
放送大学, 非常勤講師 - 2015年04月 - 2019年03月
白百合女子大学, 文学部 フランス語フランス文学科, 非常勤講師 - 2014年04月 - 2019年03月
神田外語大学, 外国語学部, 非常勤講師 - 2014年05月 - 2014年06月
立教大学, 文学研究科, 招聘講師 - 2012年04月 - 2014年03月
日本学術振興会, 特別研究員DC2
研究活動情報
論文
- 「ルイ=セバスチャン・メルシエ『新語集』におけるルソー主義」
齋藤山人
『日本大学芸術学部 芸術研究所紀要』, 2023年03月, 査読有り - 「言語の起源を求めて―「野蛮」をめぐるデュクロとルソーの対話」
齋藤山人
『日本大学芸術学部 芸術研究所紀要』, 2022年03月, 査読有り - 「編者序」
齋藤山人; 桑瀬章二郎
『立教大学フランス文学』, 2020年03月
筆頭著者 - 「著名人と子ども―ルソーにおけるセレブリティと稚戯性」
齋藤山人
『立教大学フランス文学』, 2020年03月, 査読有り - 「作法の教育と教育の作法―フランス十八世紀中葉における礼節の概念と人間学」
齋藤山人
『南山大学紀要アカデミア(文学・語学編)』, 2020年01月 - 「「鎖」を解き放つ―ジャン=ジャック・ルソー『エミール』における産着批判と人間学」
齋藤山人
『立教大学フランス文学』, 2019年03月, 査読有り - « La mode et le provincialisme chez Jean-Jacques Rousseau »
齋藤山人
『超域文化科学紀要』, 2013年11月, 査読有り - « Julie la fataliste ? l’œuvre de Rousseau, retouchée et recousue par L’Émigré de Sénac de Meilhan »
Yamato SAITO
『フランス語フランス文学研究』, 2013年03月, 査読有り - « Julie la fataliste ? l’œuvre de Rousseau, retouchée et recousue par L’Émigré de Sénac de Meilhan »
齋藤山人
『フランス語フランス文学研究』, 2013年03月, 査読有り - « L’Écho à distance entre Julie et Lettres neuchâteloises : la fonction romanesque du régionalisme dans les deux romans épistolaires »
Yamato SAITO
『日本18世紀学会年報』, 2012年06月, 査読有り - « Rameau comme ramage : une généalogie oblique dans la Satire seconde de Diderot »
Yamato SAITO
『「百科全書」・啓蒙研究論集』, 2012年03月, 査読有り - 「ピグマリオンの死―ジャン=ジャック・ルソーにおける犠牲のテーマのヴァリアント」
齋藤山人
『関東支部論集』, 2008年12月, 査読有り, 通常論文
書籍等出版物
- 『啓蒙思想の百科事典』
分担執筆, 第3部 第6章 項目「サロン」
丸善出版, 2023年01月, 査読無し
9784621307854 - 『ルソー論集 : ルソーを知る、ルソーから知る』
永見, 文雄; 小野, 潮; 鳴子, 博子, 共著, 第三章「脆弱性としての著名性―『孤独な散歩者の夢想』における“子ども”の形象」
中央大学出版部, 2021年03月
9784805753590 - 『セレブの誕生 : 「著名人」の出現と近代社会』
Lilti, Antoine; 松村, 博史; 井上, 櫻子; 齋藤, 山人, 共訳, 第4章、第5章、第6章の一部
名古屋大学出版会, 2019年01月
9784815809331 - Construction et définition du corps
共著, « Recouvrement de la nudité : la question du corps naturel chez Rousseau » [pp. 23-36.], Yamato SAITO
Les Éditions du Net, 2015年03月, 査読有り
講演・口頭発表等
- 「世代」か「民族」か?−−聖書の仏語訳と『ルソー、ジャン=ジャックを裁く』の間テクスト性
齋藤山人
欧米言語文化学会 第145回例会, 2024年03月 - クララン共同体における家政の表象と性差のキアスム
齋藤山人
欧米言語文化学会 第144回例会, 2023年03月 - « Le ridicule est-il à craindre ? : la célébrité de Rousseau et sa plasticité »
Yamato SAITO
公開シンポジウム「〈著名性〉の誕生—18世紀、19世紀における文学と著名性—」, 2019年10月 - 「作法の教育と教育の作法―フランス啓蒙主義における社交性の問題」
齋藤山人
南山大学外国語学部フランス学科主催シンポジウム「フランス近現代文学における〈教育〉の表象」, 2019年08月 - 「ジャン=ジャック・ルソーにおける文学と社会思想」
南山学会文学・語学系列2019年度第1回研究例会, 2019年07月 - 「来るべき人間の〈形成〉―ルソーの教育論における〈形象〉の問題」
齋藤山人
公開シンポジウム「文学表象としての〈教育〉」, 2019年03月 - 「スターと子ども―ルソーにおける著名性と稚戯性」
齋藤山人
公開シンポジウム「セレブリティの呪縛 : 18~20世紀フランスにおける著名作家たちの肖像」, 2018年11月 - 「滑稽を逆しまに : ジャン=ジャック・ルソーにおけるモードの問題」
齋藤山人
2017年02月, 中央大学人文科学研究所 - 「啓蒙思想が論じる“モード” : ジャン=ジャック・ルソーにおける滑稽の逆しま」
齋藤山人
2017年01月 - « Ridicule, uniformité, mode : trois thématiques chez Jean-Jacques Rousseau »
Yamato SAITO
14th International Congress For Eighteenth Century Studies, 2015年07月 - « Recouvrement de la nudité : la question du corps naturel chez Rousseau »
Yamato SAITO
Journée d’études « Construction et définition du corps », 2014年02月, le Centre d’Études Multiculturelles de la Maison du Japon - 「セナク・ド・メイアン『亡命貴族』に描かれるジャン=ジャック・ルソー」
齋藤山人
日本フランス語フランス文学会, 2012年06月 - 「イザベル・ド・シャリエールにおけるルソー『新エロイーズ』の反響――『ヌーシャテル書簡』を中心に」
齋藤山人
日本18世紀学会, 2011年06月 - 「魅惑する地方性―ルソー『新エロイーズ』における小説の地政学」
齋藤山人
日本フランス語フランス文学会, 2011年05月 - « mode de l’âme : la conversion de Julie »
Yamato SAITO
séminaire de l’Équipe Jean-Jacques Rousseau du CNRS, 2009年01月 - 「『新エロイーズ』、あるいは魂のモード」
齋藤山人
18世紀フランス研究会, 2008年05月 - 「自己の贈与としての技芸―ルソー『ピグマリオン』と犠牲のテーマ」
齋藤山人
日本フランス語フランス文学会関東支部大会, 2008年03月