人文・社会, 公法学, 公法学

「コロナ散歩」と集会の自由
岡田俊幸
日本法学, 2023年02月

コロナ・パンデミックにおける学校教育を受ける権利―2021年11月19日ドイツ連邦憲法裁判所第一法廷決定（連邦緊急ブレーキ第二決定）をめぐって
岡田俊幸
日本法学, 2022年09月

コロナ・パンデミックにおける平等原則―ドイツの判例の展開―
岡田俊幸
日本法学, 2022年06月

売場面積規制の憲法適合性―コロナ危機下におけるドイツの判例の展開―
岡田俊幸
法学紀要, 2022年03月

休業と補償―コロナ危機下におけるドイツの判例の展開―
日本法学, 2021年06月, 査読有り

コロナ危機下の信教の自由―ドイツの判例の展開―
日本法学, 2021年03月, 査読有り

私有地における集会の自由
日本法学, 2019年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

判断過程統制の可能性
日本評論社 法律時報８３巻５号, 2011年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ドイツ基本法における「障害者の不利益処遇禁止」の解釈論
慶應義塾大学出版会、「慶応の法律学 公法Ⅰ」, 2008年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

EU市民の住民投票への参加の合憲性
信山社、ドイツ憲法判例研究会編「ドイツの憲法判例」, 2008年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

特殊学校への転校処分と障害者の不利益処遇の禁止（１）
信山社、ドイツ憲法判例研究会編「ドイツの憲法判例Ⅲ」, 2008年10月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

憲法敵対的政党のための政治活動を理由とする公務員の懲戒免職処分と表現の自由―フォークト判決
信山社、戸波江二・北村泰三・建石真公子・小畑郁・江島晶子編「ヨーロッパ人権裁判所の判例」, 2008年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

Der Gleichheitssatz in der japanischen Verfassung
Jahrbuch des öffentlichen Rechts der Gegenwart，NF 55, 2007年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

統一条約による基本法改正の許容性
信山社、ドイツ憲法判例研究会編「ドイツの憲法判例Ⅱ第２版」, 2006年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

連邦憲法裁判所法19条3項に基づく裁判官の回避
信山社、ドイツ憲法判例研究会編「ドイツの憲法判例Ⅱ第２版」, 2006年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ドイツにおけるテロ対策法制―その憲法上の問題点―
成文堂、大沢秀介・小山剛編「市民生活の自由と安全」, 2006年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

ドイツにおける憲法改正論の一断面
法律時報臨時増刊，「憲法改正問題」, 2005年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

動物保護と憲法－ドイツ基本法20a条の改正をめぐって－
日本経済評論社，小林弘明・岡本喜裕編「東アジアの経済発展と環境」, 2005年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

日本における臓器移植法の憲法問題
信山社，ドイツ憲法判例研究会編「先端科学技術と人権」, 2005年02月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

臓器移植法と基本権－臓器摘出要件をめぐる憲法問題－
信山社，石川明編「国際経済法と地域協力」, 2004年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

死の概念と生命権(1)
信州大学法学論集4号, 2004年08月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「二つのドイツ国家」と連邦憲法裁判所－基本条約判決－
信山社，ドイツ憲法判例研究会編「ドイツの憲法判例〈第２版〉」, 2003年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

「環境保護の国家目標規定〈基本法20a条〉」の解釈論の一断面
信山社，樋口陽一・戸波江二・上村卓美編「日独憲法の想像力下巻」, 2003年09月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者

コロナ危機下の連邦憲法裁判所
岡田俊幸
日本法学, 2020年12月25日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

集会の自由の場所的保護範囲 ―ドイツの判例におけるパブリック・フォーラム論―
岡田俊幸
法学紀要, 2020年03月16日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

憲法の憲法適合性―ヘッセン州憲法第４１条の憲法適合性をめぐって―
日本法学, 2020年01月31日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

裁判所規則
長谷部恭男・石川健治・宍戸常寿編 憲法判例百選Ⅱ 第7版, 2019年11月, 査読無し, 通常論文

学校における信教の自由―公立学校における祈祷の禁止に関するドイツの判例―
日本法学, 2019年03月25日, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

憲法改正の憲法適合性に関するドイツ連邦憲法裁判所の判例
法学紀要, 2019年03月, 査読無し, 通常論文

憲法の憲法適合的解釈
日本法学, 2018年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

連邦憲法裁判所裁判官の間接選出の合憲性
ドイツ憲法判例研究会編（鈴木秀美・畑尻剛・宮地基編集代表）『ドイツの憲法判例Ⅳ』（信山社）, 2018年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ドイツにおける強制加入制の憲法問題―強制加入制の憲法適合性に関する連邦憲法裁判所の判例について―
法学紀要, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ドイツ基本法における「集会」の概念をめぐる最近の議論
法学研究（慶応義塾大学）, 2018年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

自由権審査と平等審査の関係
法務研究（日本大学法科大学院）, 2018年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

集会の自由とイベント文化
日本法学, 2017年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ドイツ基本法における「集会」の概念
工藤達朗・西原博史・鈴木秀美・小山剛・毛利透・三宅雄彦・斎藤一久編『戸波江二先生古稀記念論文集『憲法学の創造的展開 上巻』（信山社）, 2017年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

地方議会議員の発言権と表現の自由―中津川市議会代読拒否訴訟をめぐって―
日本法学, 2017年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ドイツにおける消極的意見表明の自由―たばこ製品の包装における警告表示義務を素材として―
法学紀要, 2017年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

ドイツ連邦憲法裁判所裁判官の選出手続の改革をめぐる議論について（2・完）
法務研究（日本大学法科大学院, 2017年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

インターネット異性紹介事業を利用して児童を誘引する行為の規制等に関する法律7条1項，32条1号所定の罰則を伴う届出制度と憲法21条1項
自治研究, 2016年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者

基本法コンメンタール憲法
編著者; 芹沢斉; 市川正人; 坂口正二朗共著者; 愛敬浩二; 青井美帆; 赤坂正浩; 石川健治, 共著, 462頁～471頁, 編著者:芹沢斉・市川正人・坂口正二朗 共著者:愛敬浩二、青井美帆、赤坂正浩、石川健治、他
日本評論社, 2011年10月, 査読無し

基本法コンメンタール憲法[第５版]
編著者; 小林孝輔; 芹沢斉共著者; 戸波江二; 辻村みよ子; 阪口正二郎; 工藤達朗; 渋谷秀樹; 石村修; 根森健; 岡田信弘, 共著, 405頁～414頁, 編著者:小林孝輔・芹沢斉 共著者:戸波江二、辻村みよ子、阪口正二郎、工藤達朗、渋谷秀樹、石村修、根森健、岡田信弘 他
日本評論社, 2006年04月, 査読無し

論点整理と演習 憲法
編著者; 石村修; 稲正樹共著者; 浅野喜治; 近藤敦; 根森健; 福岡英明, 共著, 55頁～68頁, 編著者:石村修・稲正樹 共著者:浅野喜治、近藤敦、根森健、福岡英明、他
敬文堂, 2006年04月, 査読無し

欧州諸国の言語法
編著者; 渋谷謙次郎; 共著者; 木村護郎クリストフ, 共著, 299～319頁, 編著者:渋谷謙次郎 共著者:木村護郎クリストフ
三元社, 2005年06月, 査読無し

現代憲法入門ゼミ50選
編著者; 加藤一彦; 只野雅人共著者; 駒村圭吾; 阪口正二郎; 西原博史; 植村勝慶; 江藤英樹; 久保健助; 佐藤修一郎, 共著, 編著者:加藤一彦・只野雅人 共著者:駒村圭吾、阪口正二郎、西原博史、植村勝慶、江藤英樹、久保健助、佐藤修一郎、他
北樹出版, 2005年04月, 査読無し

憲法演習自習セレクト50
編著者; 小林孝輔; 共著者; 愛敬浩二; 青柳幸一; 今関源成; 松本和彦; 山本一; 川又伸彦, 共著, 編著者:小林孝輔 共著者:愛敬浩二、青柳幸一、今関源成、松本和彦、山本一、川又伸彦、他
勁草書房, 2004年04月, 査読無し

2008年02月 - 現在
長野県個人情報保護運営審議会委員

2006年01月 - 現在
長野県安曇野市情報公開・個人情報保護審査会委員

2011年06月 - 2011年10月
平成23年新司法試験考査委員（憲法採点担当）

2010年06月 - 2010年10月
平成22年新司法試験考査委員（憲法採点担当）

2009年06月 - 2009年10月
平成21年新司法試験考査委員（憲法採点担当）

2008年06月 - 2008年10月
平成20年新司法試験考査委員（憲法採点担当）

2004年11月 - 2005年09月
長野県穂高町個人情報保護審査会委員

2002年10月 - 2004年09月
全国憲法研究会・学会誌「憲法間題」編集委員