青山 清英

文理学部 体育学科教授

研究キーワード

  • 地域連携
  • スポーツ運動学
  • トレーニング学
  • コーチング学

研究分野

  • ライフサイエンス, スポーツ科学, スポーツ科学

学歴

  • 2006年04月 - 2009年03月
    筑波大学大学院, 人間総合科学研究科コーチング学専攻
  • 1994年04月 - 1996年03月
    筑波大学大学院, 体育研究科
  • 1988年04月 - 1992年03月
    日本大学, 文理学部(文科系), 体育学科

委員歴

  • 2023年04月 - 現在
    副会長, 日本コーチング学会
  • 2022年03月 - 現在
    常務理事, 大学地域連携学会
  • 2018年10月 - 現在
    editorial, НАУКА В ОЛИМПИЙСКОМ СПОРТЕ редакционная комиссия
  • 2006年04月 - 現在
    理事, 日本スポーツ運動学会
  • 2012年04月 - 2022年03月
    理事, 日本コーチング学会
  • 1998年 - 2020年03月
    常任理事, 日本スプリント学会

論文

  • 大学との連携によって実施した中学校体育授業に関する事例的研究:投能力向上のための学習プログラムについて
    高信清人; 松原拓也; 伊佐野龍司; 関慶太郎; 小針幸世; 青山清英
    大学地域連携学研究, 2023年03月, 査読有り
    ラスト(シニア)オーサー
  • Squat and countermovement vertical jump dynamics using knee dominant or hip dominant strategies
    Keitaro Seki; Tomoki Nagano; Kiyohide Aoyama; Yasunori Morioka
    Journal of Human Kinetics, 2023年01月, 査読有り, 通常論文
  • 円盤投げにおけるサークルの大きさが投動作に与える影響
    菊池翔太; 関慶太郎; 櫛英彦; 青山清英
    陸上競技研究, 2022年06月, 査読有り
    ラスト(シニア)オーサー
  • ハードル走におけるインターバル疾走中の支持脚各部の動作と機能に関するバイオメカニクス的研究
    高信清人、関慶太郎、櫛英彦、青山清英
    陸上競技研究, 2022年03月, 査読有り, 通常論文
    ラスト(シニア)オーサー
  • 落下高が同水準であるリバウンドジャンプとドロップジャンプの下肢バイオメカニクスの比較
    本道慎吾、関慶太郎、井川純一、森丘保典、青山清英
    陸上競技研究, 2022年03月, 査読有り, 通常論文
    ラスト(シニア)オーサー
  • 『大学地域連携学研究』がめざすこと
    青山清英
    大学地域連携学研究, 2022年03月, 査読無し
    筆頭著者
  • 測定スポーツの分類に関する一考察
    青山清英; 青山亜紀
    2022年03月, 査読有り
    筆頭著者
  • 学生棒高跳競技者における試合パフォーマンスの動態に関する研究
    三木圭太、青山亜紀、青山清英
    陸上競技学会誌, 2021年03月, 査読有り, 通常論文
    責任著者
  • 日本における一般コーチング学
    Kiyohide AOYAMA
    International Scientific Congress "Olympic Sport and Sport for all" Proceeding, 2020年06月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • クロスカントリースキーダイアゴナル走法の滑走技術の評価の検討:-バイオメカニクス的手法とゲーナー運動学における定性的理解の手法の比較-
    井川 純一; 長野 友紀; 藤田 善也; 鈴木 典; 水落 文夫; 関 慶太郎; 青山 清英
    コーチング学研究, 2020年
  • 女子中学生を対象とする投能力向上のための学習プログラムの効果と課題
    関慶太郎,松原拓矢,井川純一,長野友紀,青山清英
    教師教育と実践知, 2019年07月, 査読有り, 通常論文
  • 投能力向上のための学習プログラムが女子中学生の投能力と動作に及ぼす影響
    関慶太郎,松原拓矢,井川純一,伊佐野龍司,青山清英
    身体の教育と実践知, 2019年05月, 査読有り, 通常論文
  • 保健体育教員養成課程におけるマイネル運動学の役割(1)-運動認識とその方法-
    青山清英
    身体と教育の実践知, 2019年05月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • ウクライナにおける上級コーチ養成教育
    青山清英、青山亜紀
    陸上競技学会誌, 2019年03月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • スポーツ指導者養成機関のスポーツ指導者養成教育における理論知と実践知
    青山清英
    教師教育と実践知, 2017年11月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 最大下努力度でのリバウンドジャンプにおける下肢筋群の負荷特性
    関慶太郎,村越雄太,青山清英
    陸上競技学会誌, 2017年03月, 査読有り, 通常論文
  • 小学校5,6年生男子児童における短距離走の回復脚の動作と疾走速度との関係:回復脚の積極的な回復と膝関節の屈曲はどちらを優先して習得すべきか
    関慶太郎,鈴木一成,山元康平,加藤彰浩,中野美沙,青山清英,尾縣 貢,木越清信
    体育学研究, 2016年12月, 査読有り, 通常論文
  • FUNCTIONS OF EACH LOWER LIMB SEGMENTS DURING REBOUND JUMPING TAKEOFF
    Kiyohide Aoyama
    34th International Conference on Biomechanics in Sports, 2016年07月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • Contribution of the lower limb joints in difference of power output from rebound jump
    KIyohide Aoyama
    34th International Conference on Biomechanics in Sports, 2016年07月, 査読有り, 通常論文
  • DIFFERENT POWER AND MUSCULAR ACTIVITIES OF THE LOWER LIMBS IN THE REBOUND JUMP
    Kiyohide Aoyama
    34th International Conference on Biomechanics in Sports, 2016年07月, 査読有り, 通常論文
  • 主観的努力度の変化がドロップジャンプ運動における客観的出力に与える影響に関するバイオメカニクス的研究
    小林靖典,村越雄太,青山清英
    陸上競技研究, 2016年06月, 査読有り, 通常論文
  • 片脚スクワットにおける挙上重量の変化が下肢関節トルクの出力配分に及ぼす影響に関するバイオメカニクス的研究
    犬伏拓巳,村越雄太,本道慎吾,村上幸文,青山清英
    陸上競技研究, 2015年06月, 査読有り, 通常論文
  • コーチの学びとしての『私のコーチング論』-なぜ、コーチが事例研究を行なわなければならないのか-
    青山清英
    コーチング学研究, 2015年03月, 査読無し, 招待有り
  • 体育教師教育における動感創発身体知
    青山清英
    桜門体育学研究, 2015年03月, 査読無し, 招待有り
    筆頭著者
  • 主観的努力度の変化が走幅跳・三段跳の助走に及ぼす影響に関するコーチング学的考察
    青山清英,森長正樹,澤野大地,村越雄太,宮内育大
    陸上競技研究, 2014年06月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 標準動作モデルからみた男子高校サッカー選手のドリブルの動き出しに関するバイオメカニクス的研究
    村越雄太,青山清英
    スプリント研究, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
  • 主観的努力度と台高の変化がドロップジャンプ運動に与える影響に関するバイオメカニクス的研究
    山岡卓弥,青山清英
    陸上競技研究, 2014年03月, 査読有り, 通常論文
  • 国内一流棒高跳選手の助走に関する成功試技と失敗試技の比較
    青山清英、澤野大地
    陸上競技研究, 2013年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 女子短距離競技者におけるスプリントトレーニング手段としての300m走の主観的努力度の変化がパフォーマンスに与える影響
    本道慎吾、安井年文、遠藤俊典、青山清英
    陸上競技研究, 2013年12月, 査読有り, 通常論文
    責任著者
  • スプリントトレーニング手段としての300m走における主観的努力度の変化が疾走動作に与える影響について
    本堂慎吾,青山清英,安井年文
    陸上競技学会誌, 2013年03月, 査読有り, 通常論文
  • 競技特性がバウンディング動作に与える影響に関するバイオメカニクス的研究
    今田直弥,青山清英
    陸上競技研究, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
    責任著者
  • 体育方法学およびコーチング学に関する名称は統一できるのか?
    青山清英
    コーチング学研究, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • サッカーにおけるドリブルの立ち上がり疾走動作に関する研究
    村越雄太,中平翔太,山岡卓弥,北島悠樹,西澤修一,伊佐野龍司,青山清英
    コーチング学研究, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
    責任著者
  • サッカーにおける運動空間認識の意味構造
    大嶽真人,伊佐野龍司,城間修平,青山清英,鈴木理
    桜門体育学研究, 2013年03月, 査読有り, 通常論文
  • インターンシップを用いた新たな学校教育のあり方-聖パウロ学園高等学校エンカレッジコースの体育インターンシップの試み-
    土屋弥生; 伊佐野龍司,鈴木理,青山清英
    桜門体育学研究, 2012年09月, 査読有り, 通常論文
    責任著者
  • 実践系学会との協力体制から考える体育方法専門分科会の果たすべき役割
    青山清英
    コーチング学研究, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • テニスにグラウンドストロークにおける主観的努力度と客観的達成度の対応関係に関する研究
    鬼澤範子,北村哲,伊佐野龍司,城間修平,青山清英
    コーチング学研究, 2011年11月, 査読有り, 通常論文
    責任著者
  • 「実践の学」としての陸上競技コーチング学の今日的課題とテーゼ
    青山清英
    陸上競技学会誌, 2011年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • コーチング学における運動問題をめぐる言説の可能性に関する一試論
    青山 清英
    桜門体育学研究, 2010年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • スポーツ実践における人間学的運動認識の意義
    青山 清英; 鈴木 理; 大嶽 真人
    日本大学人文科学研究所紀要, 2010年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 高等学校における通信制課程を利用した新たな教育的立場とその可能性-聖パウロ学園高等学校エンカレッジコースの場合-
    土屋弥生
    日本大学教育制度研究所紀要, 2010年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 走幅跳における選手の自己観察内容とコーチの他者観察内容の関係に関する試合論的研究
    青山 清英; 越川 一紀; 青木 和浩
    陸上競技研究, 2009年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 価値体系論的構造分析に基づく球技の分類
    鈴木理、岡村幸恵、伊佐野龍司
    体育学研究, 2009年06月, 査読有り, 通常論文
  • 国内一流走幅跳選手におけるパフォーマンスに影響を与える質的要因と量的要因の関係に関する事例的研究
    青山 清英; 越川 一紀; 青木 和浩; 森長 正樹; 吉田 孝久; 尾縣 貢
    体育学研究, 2009年06月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 上級走幅跳選手におけるパフォーマンスに影響を与えるバイオメカニクス的要因とコーチの他者観察内容の関係
    青山 清英; 越川 一紀; 青木 和浩
    スポーツ方法学研究, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • コーチング実践におけるテクストとしての科学的データの意義
    青山 清英
    陸上競技学会誌, 2008年07月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 教養としてのエピステーメーとテクネーの「あいだ」
    日本大学人文科学研究所共同研究A報告書, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 走幅跳における選手の自己観察内容とコーチの他者観察内容の関係に関する研究
    青山 清英; 越川 一紀; 青木 和浩
    陸上競技研究, 2007年12月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 学生上級投てき競技者の戦術能力に関するスポーツ運動学的考察
    陸上競技研究, 2005年, 査読有り, 通常論文
  • 主観的努力度合いが砲丸投の立ち投げ動作に及ぼす影響
    岡野雄司、小山裕三、村上幸史、田端健児、安井年文、青山清英、青山亜紀、澤村博
    陸上競技研究, 2005年, 査読有り, 通常論文
  • ビジネスとしてのコーチを考える
    青山清英
    陸上競技学会誌, 2005年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 女子400m走の前・後半における疾走様相について
    安井年文、青山清英、小山裕三、一川大輔、串間敦郎
    陸上競技研究, 2004年, 査読有り, 通常論文
  • トップクラススポーツにおける『期分け』の終焉
    ベルホシャンスキー著、青山清英訳
    スプリント研究, 2004年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 走幅跳・三段跳の試合展開に関するトレーニング科学的考察
    加藤弘一、青山清英、安井年文、重城哲、森長正樹、岡野雄司、小山裕三
    陸上競技研究, 2003年, 査読有り, 通常論文
  • 我が国の陸上競技研究における現象学的・人間学的研究の動向
    青山 清英
    陸上競技学会誌, 2003年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 砲丸投における投法変更に関する運動学的考察
    小山裕三、青山清英
    スポーツ方法学研究, 2002年, 査読有り, 通常論文
  • テニスのサービスにおける主観的努力度合いがパフォーマンスに与える影響
    種ヶ嶋尚志、高橋正則、加藤史夫、青山清英
    スポーツ方法学研究, 2002年, 査読有り, 通常論文
  • 国内一流走幅跳競技者の踏切、踏切準備動作に関するバイオメカニクス的分析
    青山清英、小山裕三、澤村博、菅生貴之
    陸上競技研究, 2001年, 査読有り, 通常論文
  • 走幅跳の踏切動作における身体各部の筋機能に関するバイオメカニクス的研究
    青山清英
    日本大学人文科学研究所研究紀要, 2001年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 短距離走における運動感に基づく戦術トレーニングに関する運動学的考察
    青山 清英
    スポーツ運動学研究, 2001年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 爆発的筋力のトレーニング手段としてのドロップジャンプの踏切における身体各セグメントの対応に関する方法論的考察
    青山 清英; 安井 年文; 小木曽 一之
    スポーツ方法学研究, 2000年, 査読無し, 通常論文
  • チームボールゲーム・プレーヤーのgrading能力に関する研究
    スポーツ方法学研究, 2000年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 野口安忠選手の砲丸投げの動作特性と記録更新に関する研究
    小山 裕三; 沢村 博; 青山 清英
    陸上競技研究, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • 砲丸投げの運動修正に関するモルフォロギー的考察
    小山 裕三; 青山 清英
    スポーツ方法学研究, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • スポーツ運動の観察と評価に関する人間学的考察
    青山 清英
    日本大学人文科学研究所研究紀要, 1999年, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • 100m走の加速過程における下肢の動作変容と速度の関係
    スプリント研究, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • マスターズ短距離走者のトレーニング活動について
    佐藤 正伸; 青山 清英; 浅見 美弥子
    スプリント研究, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • 陸上競技選手における心理的競技能力とその変化
    陸上競技研究, 1999年, 査読無し, 通常論文
  • 規格化・平均化の手法からみたドロップジャンプの踏切技術(共著)
    青山 清英; 小木曽 一之; 安井 年文
    スポーツ方法学研究, 1998年, 査読無し, 通常論文
  • 全力疾走時の速度変化に伴う支持脚各部の機能の変化(共著)
    K Ogiso; T Yasui; K Aoyama; K Watanabe
    体力科学, 1998年, 査読無し, 通常論文
  • ドロップジャンプの跳躍高・踏切時間・遂行能力に影響を与える動作要因
    陸上競技研究, 1998年, 査読無し, 通常論文
  • Each Body Segment Function During Support Phase of the Drop Jump
    Proceeding of the 16th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1998年, 査読無し, 通常論文
  • 全力疾走時にみられる疾走スピードの変化特性(共著)
    小木曽 一之; 串間 敦郎; 安井 年文; 青山 清英
    体育学研究, 1997年, 査読無し, 通常論文
  • 「出来る限り速く走る」運動目的に対する身体各セグメントの対応-支持期について- (共著)
    身体運動のバイオメカニクス-第13回日本バイオメカニクス学会大会論文集-, 1997年, 査読無し, 通常論文
  • 男子400MH走におけるレース分析について(共著)
    身体運動のバイオメカニクス-第13回日本バイオメカニクス学会論文集-, 1997年, 査読無し, 通常論文
  • ドロップジャンプにおける主観的強度と客観的達成度の関係に関する一考察 (共著)
    スプリント研究, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • 初心者のハードル走におけるタイム・動作・意識の関係-女子大学生の場合- (共著)
    安井 年文; 麻場 一徳; 小木曽 一之
    スポーツ方法学研究, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • EFFECTS OF APPROACH VELOCITY TO THE CONTRIBUTION OF EACH BODY SEGMENT TO THE TAKE-OFF MOVEMENT IN THE LONG JUMP(共著)
    Proceedings of the 14th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • THE STUDY OF THE MODEL INTERVAL TIME IN 400m HURDLE RACE FOR MEN(共著)
    Proceedings of the 14th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1996年, 査読無し, 通常論文
  • 走幅跳の踏切動作における身体各部の役割 (共著)
    陸上競技研究, 1994年, 査読無し, 通常論文

MISC

  • ハードル走におけるインターバル疾走中の支持脚各部の動作と機能に関するバイオメカニクス的研究 : 体育専攻学生を対象として—Biomechanical study about segmental movement and contribution of the support leg during interval running of hurdle : for students majoring in physical education
    本道 慎吾; 関 慶太郎; 井川 純一; 森丘 保典; 青山 清英
    陸上競技研究 / 日本学生陸上競技連合 [編], 2022年03月

書籍等出版物

  • 陸上競技のコーチング学
    共著
    大修館書店, 2020年02月, 査読無し
  • スプリント学ハンドブック
    青山清英, 共著, 跳躍種目における助走スプリントのコーチング, 青山清英
    西村出版, 2018年02月, 査読無し
  • コーチング学への招待
    青山清英, 共著, 試合への準備, 青山清英
    大修館書店, 2017年04月, 査読無し
    9784469268195
  • 21世紀スポーツ大事典
    青山清英, 分担執筆, 走幅跳、三段跳, 青山清英
    大修館書店, 2015年01月, 査読無し
  • コーチング戦略
    ネヴァイル・クロス; ジョン・ライル, 共著, ネヴァイル・クロス、ジョン・ライル
    八千代出版, 2008年05月, 査読無し
  • スポーツ科学事典
    日本体育学会, 分担執筆, 競技力診断, 日本体育学会
    平凡社, 2006年09月, 査読無し
  • 競技力向上のトレーニング戦略
    テューダー・ボンパ, 共訳, テューダー・ボンパ
    大修館書店, 2006年07月, 査読無し
  • コーチングマニュアル
    全米陸上競技連盟編著; 澤村博; 澤木啓祐; 尾縣貢; 青山清英監訳, 共著, 全米陸上競技連盟編著、澤村博・澤木啓祐・尾縣貢・青山清英監訳
    陸上競技社, 2004年03月, 査読無し
  • 基礎からの陸上競技バイオメカニクス
    トムエッカー著; 澤村博監訳; 安井年文; 青山清英訳, 共著, トムエッカー著、澤村博監訳、安井年文・青山清英訳
    ベースボールマガジン社, 1999年09月, 査読無し
  • 「陸上競技を科学する」分担「走幅跳の踏切動作において身体各部はどのように使われているのか?」
    共著, 102-105
    道和書院, 1999年, 査読無し

講演・口頭発表等

  • コーチング学における教育の質保証に関する学問論的課題-教育学との比較から-
    青山 清英
    日本コーチング学会第34回大会, 2023年02月, 通常論文
  • Effectiveness of learning program to improve throwing techniques for junior high school students
    Kiyohito Takanobu; Keitaro Seki; Kiyohide Aoyama
    22nd International Symposium, 2022年11月, 通常論文
  • 機能的運動分析を用いた運動観察の視点について-運動部活動の地域移行に関わる一考察
    井川純一; 青山清英
    大学地域連携学会第2回大会, 2022年10月, 通常論文
  • 地域スポーツ指導者にこれからの大学教育過程で求められていることは何か-日本大学文理学部体育学科の場合-
    青山清英; 井川純一; 伊佐野龍司; 関慶太郎
    大学地域連携学会第2回大会, 2022年10月, 通常論文
  • コーチング学研究の現在
    青山清英
    日本体育・スポーツ・健康学会第72回大会, 2022年09月, 招待有り
  • 『コーチング学研究』における実践研究・事例研究における課題-量的データを扱う研究論文を対象として-
    青山清英
    第8回日本スポーツパフォーマンス学会, 2022年07月, 招待有り
  • 大学におけるスポーツ指導者養成教育と地域スポーツ指導者の質保証
    青山清英
    大学地域連携学会第1回大会, 2022年03月, 大学地域連携学会, 通常論文
  • 測定スポーツの分類
    青山清英
    日本コーチング学会, 2022年03月, 日本コーチング学会, 通常論文
  • 「トレーニング・ピリオダイゼーション」理論の歴史的展開と今後の課題
    青山亜紀・青山清英
    日本コーチング学会, 2022年03月, 日本コーチング学会, 通常論文
  • コミュニケーション能力の向上に対する人間学的運動学習の可能性
    青山清英
    日本臨床教育学会第9回大会, 2019年10月, 日本臨床教育学会, 通常論文
  • Effectiveness of mechanical energy utilization during lifting phase of squat
    Tomoki Nagano; Keitaro Seki; Junichi Igawa; Takuya Matsubara; Kiyohide Aoyama
    XXVII Congress of the International Society of Biomechanics, 2019年08月, 通常論文
  • ウクライナ、カザフスタン共和国における上級コーチ養成プログラム
    青山清英
    日本コーチング学会第30回大会, 2019年03月, 日本コーチング学会, 通常論文
  • ファント動作における剣先速度と腕の伸展動作及び脚の力発揮の関係
    古川信清、青山清英他5名
    日本体育学会第67回大会, 2016年08月, 通常論文
  • 世界一流陸上競技者におけるオリンピック大会のパフォーマンス発揮に関するトレーニング学的研究
    川口逸人、青山亜紀、青山清英
    日本体育学会第67回大会, 2016年08月, 通常論文
  • 私の考えるコーチング論:コーチング実践における”情報”活用の本質とは
    青山清英
    日本体育学会第67回大会, 2016年08月, 通常論文
  • CONTRIBUTION OF THE LOWER LIMB JOINTS IN IN DIFFERENCE OF POWER OUTPUT FROM REBOUND JUMP
    Shingo Hodo et al.
    34th International Conference on Biomechanics in Sports, 2016年07月, 通常論文
  • DIFFERENT POWER AND MUSCULAR ACTIVITIES OF THE LOWER LIMBS IN THE REBOUND JUMP
    Yuta Murakoshi et al.
    34th International Conference on Biomechanica in Sports, 2016年07月, 通常論文
  • FUNCTIONS OF EACH LOWER LIMB SEGMENTS DURING REBOUND JUMPING TAKEOFF
    Kiyohide Aoyama et al.
    34th International Conference on Bioechanics in Sports, 2016年07月, 通常論文
  • 体育教師の職能としての創発身体知能力
    青山清英
    桜門体育学会平成27年度大会, 2016年01月, 招待有り
  • 世界一流100m選手におけるスポーツフォームとパフォーマンスに関する研究
    川口逸人、青山亜紀、青山清英
    日本陸上競技学会第14回大会, 2015年11月, 通常論文
  • 主観的努力度の変化がドロップジャンプの力学的仕事に与える影響
    川口逸人、村越雄太、青山清英
    日本陸上競技学会第14回大会, 2015年11月, 通常論文
  • 日本学生トップレベル投てき種目の試合展開に関するトレーニング学的考察
    宮内育大、青山清英他2名
    日本陸上競技学会第14回大会, 2015年11月, 通常論文
  • WBVがドロップジャンプ遂行能力に与える影響-様々な種目の学生競技者を対象として-
    村越雄太、青山清英他2名
    日本体育学会第66回大会, 2015年08月, 通常論文
  • ロンドンオリンピック大会110mハードル上位入賞者におけるパフォーマンス達成に関するトレーニング学的研究
    川口逸人、青山亜紀、青山清英
    日本体育学会第66回大会, 2015年08月, 通常論文
  • ドロップジャンプにおける主観的努力度の変化が踏切時の下肢関節の客観的出力に与える影響
    小林靖典、村越雄太、青山清英
    日本体育学会第66回大会, 2015年08月, 通常論文
  • コーチ教育における日本コーチング学会の役割
    日本スポーツパフォーマンス学会第1回大会, 2015年07月, 招待有り
  • 主観的努力度の変化が棒高跳の助走に及ぼす影響に関する研究
    澤野大地、多久優麗花、青山清英
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • 片脚スクワットにおける下肢関節の機能
    犬伏拓巳、青山清英
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • 砲丸投グライド投法の突き出し局面におけるバイオメカニクス的研究-たち投げ動作と比較して-
    宮内育大、小山裕三、青山清英
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • パラシュート負荷が疾走動作に与える影響
    小林靖典、青山清英
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • 全身振動刺激がドロップジャンプの踏切動作に与える影響-踏切局面に着目して-
    今田直弥、青山清英
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • ロングスプリント(300m)における主観的強度の変化がパフォーマンスに与える影響について-男子学生競技者及び女子学生競技者の特徴から-
    本道慎吾、青山清英他2名
    日本陸上競技学会第13回大会, 2014年11月, 通常論文
  • 棒高跳びの助走におけるポール操作と疾走速度の関係
    多久優麗花、澤野大地、青山清英
    日本体育学会第65回大会, 2014年08月, 通常論文
  • ジュニアサッカー選手のスプリントの動き出しにおける疾走速度を高めるための要因
    村越雄太、宮内育大、青山清英
    日本体育学会第65回大会, 2014年08月, 通常論文
  • 全身振動刺激が片脚スクワットの筋出力に与える影響
    竹田大介、青山清英他2名
    日本体育学会第65回大会, 2014年08月, 通常論文
  • ケニア人長距離ランナーに見られる筋腱複合体の特性
    小木曽一之、青山清英他3名
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • 棒高跳の踏切における成功試技と失敗試技の身体各部の役割に関する事例的研究
    多久優麗花、青山清英他2名
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • 砲丸投の運動遂行上の留意点とトレーニング手段として用いる運動の分類-グライド投法に着目して-
    宮内育大、小山裕三、青山清英
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • 主観的努力度と台高の変化がドロップ-ジャンプ運動に与える影響
    山岡直弥、青山清英他2名
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • 投てき選手のドロップハードルジャンプトレーニングに関するバイオメカニクス的研究
    今田直弥、村上幸史、青山清英
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • トレーニング手段として用いる運動とコントロールテスト種目の内容
    犬伏拓巳、青山清英他2名
    日本陸上競技学会第12回大会, 2013年12月, 通常論文
  • チアリーディングの指導における運動観察能力に関する研究
    川島早織、青山清英
    日本体育学会第64回大会, 2013年08月, 通常論文
  • サッカーにおけるドリブル動作の習得に関する研究-小学生と高校生を対象として-
    村越雄太、青山清英
    日本体育学会第64回大会, 2013年08月, 通常論文
  • サッカーのアウトサイドドリブルの標準動作モデルに関するバイオメカニクス的研究
    日本コーチング学会第24回大会, 2013年03月, 通常論文
  • 棒高跳の踏切における下肢各部の貢献度に関する事例的研究
    中平翔太、澤野大地、青山清英
    日本陸上競技学会第11回大会, 2012年12月, 通常論文
  • 棒高跳の助走後半におけるポールドロップが助走速度に与える影響
    多久優麗花、澤野大地、青山清英
    日本陸上競技学会第11回大会, 2012年12月, 通常論文
  • 教育を成立させる力の養成を目指すインターンシップの試み-日本大学文理学部と聖パウロ学園高等学校の取り組みから-
    土屋弥生、青山清英他2名
    日本教育方法学会第48回大会, 2012年10月, 通常論文
  • 棒高跳における助走のセット式とローリング式による安定性の相違
    中平翔太、青山清英他5名
    日本体育学会第63回大会, 2012年08月, 通常論文
  • サッカーにおけるドリブル立ち上がり疾走動作に関する研究-高校生サッカー競技者を対象として-
    村越雄太、青山清英他4名
    日本体育学会第63回大会, 2012年08月, 通常論文
  • 荷物保持動作がまたぎ越し動作に与える影響
    西澤修一、青山清英他5名
    日本体育学会第63回大会, 2012年08月, 通常論文
  • 運動問題をめぐる言説の可能性について
    日本スポーツ運動学会, 2006年03月, 日本スポーツ運動学会, 招待有り
  • 主観的努力度合いが砲丸投の客観的出力に与える影響-立ち投げの場合-
    日本陸上競技学会第2回大会, 2005年09月, 日本陸上競技学会, 通常論文
  • 跳躍選手の主観的技術構造
    加藤弘一、青山清英、小山裕三、重城哲、岡野雄司、田端健児、村上幸史、安井年文
    日本陸上競技学会第2回大会, 2003年, 通常論文
  • 陸上競技選手における動き方の意識について
    安井年文、青山清英、小山裕三、澤村博、田端健児、岡野雄司
    日本陸上競技学会第2回大会, 2003年, 通常論文
  • テニスのサービスにおける主観的努力度と客観的達成度の対応関係
    種ヶ嶋尚志、高橋正則、加藤史夫、青山清英
    日本体育学会第52回大会, 2001年, 通常論文
  • Each Body Segment Function during Support Phase of the Drop Jump
    International Symposium on Biomechanics in Sports, 1998年, 通常論文
  • The Study of the Model Interval Time in 400mhudle Race for Men
    T.Yasui; K.Aoyama; K.Ogiso; K.Asaba
    14th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1996年, 通常論文
  • Effects of Approach Velocity to the Contribution of Each Body Segment to the Take-off Movement in the Long Jump
    K.Aoyama; A.Hamamatsu; K.Ogiso; Y.Ogura
    14th International Symposium on Biomechanics in Sports, 1996年, 通常論文
  • Body Segmental Function in Support Phase of Sprinting
    K.Ogiso; T.Yasui; K.Aoyama; A.Kushima
    16th International Society of Biomechanics, 1996年, 通常論文
  • The Analysis of Race in 400m Hurdle for Women
    T.Yasui; K.Ogiso; K.Aoyama; Y.Sekioka; J.Nagai; K.Miyashita; M.Ogata
    16th International Society of Biomechanics, 1996年, 通常論文
  • 「出来る限り速く走る」運動目的に対応する身体各セグメントの対応
    小木曽一之、安井年文、青山清英、渡辺健二
    第13回日本バイオメカニクス学会大会, 1996年, 通常論文
  • An Analysis of the Contribution of Each Body Segment to the Long Jump during Take-off
    K. Aoyama; A.Hamamatsu; K.Ogiso; H.Sawamura
    15th Congress of the Internationl society of Biomechanics, 1995年, 通常論文
  • 走幅跳の踏切動作における身体各部の役割に関する研究
    青山清英、濱松亜紀、小山裕三、澤村博
    スポーツ方法学会第6回大会, 1995年, 通常論文
  • 国内一流走幅跳選手の踏切準備動作
    青山清英、田附俊一、安井年文、加藤弘一、山内健次、川井明
    日本スプリント学会第5回大会, 1994年, 通常論文

所属学協会

  • 日本体育学会
  • 日本バイオメカニクス学会
  • International Society of Biomechanics
  • 日本スプリント学会
  • 日本スポーツ運動学会
  • 日本感性工学会
  • 日本文理シナジー学会
  • 日本現象学会

共同研究・競争的資金等の研究課題

  • コーチング学の教育の質保証のための教育課程編成上の参照基準の作成とその実践
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2021年04月 - 2024年03月
    青山 清英
  • 体育の教員養成課程における学習者の運動観察能力の養成に関する理論的・実証的研究
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 - 2023年03月
    鈴木 理; 伊佐野 龍司; 青山 清英
  • 帰納的理論構築による測定スポーツのコーチング学の体系化
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2017年04月 - 2021年03月
    青山 清英
  • 国内一流棒高跳選手のパフォーマンスに影響を与える質的要因と量的要因の関係
    日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2011年04月 - 2013年03月
    青山 清英