竹林 一志
商学部 総合教育科目 | 教授 |
研究者情報
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プロフィール
芸術・文化, 日本語,日本文学, 古代日本語、現代日本語、日本古典文学、三浦綾子文学など、幅広い分野を対象に研究していることです。
経歴
研究活動情報
論文
- ★三浦綾子『天北原野』と「主の祈り」
竹林一志
キリスト教文学研究, 2021年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 三浦綾子文学と戦争──戦争の描かれ方の変遷を中心として
竹林一志
キリスト教文学研究, 2024年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 1980年代以降の三浦綾子と戦争──戦争をめぐるエッセイ・談話記事に注目して
竹林一志
解釈, 2024年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 文の成立と助詞「は」──現代語「は」の本質的性格と繫辞性
竹林一志
ことばの謎に挑む:高見健一教授に捧げる論文集, 2023年06月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 三浦綾子の初期作品と戦争──戦争の描かれ方をめぐって
竹林一志
解釈, 2023年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 三浦綾子文学における聖句の受肉化──『泥流地帯』『続 泥流地帯』を対象として
竹林一志
キリスト教文学研究, 2022年04月, 査読無し, 招待有り - 夏目文学における「野分」の意義--〈淋しさの文学〉という観点から
竹林一志
解釈, 2020年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「こゝろ」と「氷点」「続 氷点」--夏目文学と三浦文学との重なり・ずれをめぐって
竹林一志
キリスト教文学研究, 2019年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 主語論の方法--三上章の主語否定論についての検討を足がかりとして
竹林一志
解釈, 2018年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 三浦綾子文学と祈り
竹林一志
キリスト教文学研究, 2018年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 述定文の成立と述語--述定文成立の決め手は何か
竹林一志
解釈, 2017年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 文・主語・述語をめぐる尾上説
竹林一志
解釈, 2016年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 聖書と三浦綾子文学
竹林一志
キリスト教文学研究, 2016年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 三浦綾子『続 氷点』の陽子
竹林一志
解釈, 2013年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 〈神を指し示す指〉としての三浦綾子文学
竹林一志
キリスト教文学研究, 2013年05月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 承認、疑問、希求--文の語り方をめぐって
竹林一志
解釈, 2012年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 主語・題目語をめぐる三上章の論
竹林 一志
総合文化研究, 2012年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 三浦綾子『氷点』における陽子の罪
竹林一志
キリスト教文学研究, 2012年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 山田文法をどう継承するか
竹林一志
解釈, 2011年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 仁田義雄氏のモダリティ論の変遷
総合文化研究, 2010年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 主語なしの述定文はあるか
竹林一志
解釈, 2010年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 現代語「さらなる」をどう見るか
解釈, 2009年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 松尾芭蕉の病中吟-「旅に病んで…」-の表現解析
総合文化研究, 2008年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 散文における重層表現
解釈, 2007年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本語連用修飾表現の本質的機能
『日本語日本文学論集』, 2007年07月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 『枕草子』冒頭部の表現解析
竹林一志
表現研究, 2007年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 与益構文と受益構文の非対称性
解釈, 2006年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 与益構文における「に」格名詞句の使用条件をめぐって
総合文化研究, 2006年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 二重ヲ格構文の一側面
解釈, 2005年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「穴を掘る」型表現の本質
解釈, 2004年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 伊豆の方言
比較文化・比較文学, 2004年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 現代語の助詞「こそ」の機能
解釈, 2002年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 主題提示「って」の用法と機能
竹林 一志
日本語教育論集, 2002年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 現代日本語の述部における既実現性の表現
解釈, 2001年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「東京は神田の生まれだ」型表現と助詞「は」
竹林 一志
表現研究, 2001年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 助詞「を」の起点用法と非対格性
竹林一志; 皇甫京玉
解釈, 2000年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 文の機能
竹林一志
『国語国文学論考』, 2000年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 『古今和歌集』16番歌の表現解析
竹林一志
表現研究, 2000年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 現代語の助詞「を」の意味
竹林一志
解釈, 1999年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本語の「〜にVしてもらう」構文について
竹林一志
言語, 1998年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 『徒然草』本文の一解釈
竹林一志
解釈, 1998年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 助詞「も」の一用法について
竹林一志
言語, 1997年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「する」の意味の本質
竹林一志
解釈, 1997年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
書籍等出版物
- ★三浦綾子文学の本質と諸相
単著, 竹林一志
新典社, 2022年04月, 査読有り
9784787978707 - ★文の成立と主語・述語
竹林一志, 単著, 竹林一志
花鳥社, 2020年02月, 査読無し
9784909832184 - ★日本古典文学の表現をどう解析するか
竹林一志, 単著, 1-224, 竹林一志
笠間書院, 2009年05月, 査読無し
9784305704849 - ★「を」「に」の謎を解く
竹林一志, 単著, 1-264, 竹林一志
笠間書院, 2007年06月, 査読無し
9784305703545 - ★現代日本語における主部の本質と諸相
竹林一志, 単著, 1-320, 竹林一志
くろしお出版, 2004年02月, 査読無し
4874242820 - 聖書で読み解く『氷点』『続 氷点』
竹林一志, 単著, 1-191, 竹林一志
いのちのことば社フォレストブックス, 2014年10月, 査読無し
9784264032199 - これだけは知っておきたい言葉づかい
竹林一志, 単著, 1-248, 竹林一志
笠間書院, 2011年04月, 査読無し
9784305705464 - 日本語における文の原理
竹林一志, 単著, 1-176, 竹林一志
くろしお出版, 2008年11月, 査読無し
9784874244296
講演・口頭発表等
- 「明暗」執筆期の漱石詩における「独」「孤」 :使用頻度と用法をめぐって
竹林一志
解釈学会 第56回全国大会, 2024年08月, 通常論文 - 三浦綾子文学と戦争:戦争の描かれ方の変遷を中心として
竹林一志
日本キリスト教文学会 第52回全国大会, 2023年05月, 通常論文 - 文の成立と助詞「は」:現代語「は」の本質的性格と繫辞性
竹林一志
解釈学会 第54回全国大会, 2022年08月, 解釈学会, 通常論文 - 三浦綾子文学におけるクリスチャン――ノン・クリスチャンの回心との関連で
竹林一志
解釈学会 第53回全国大会, 2021年08月, 解釈学会, 通常論文 - 三浦綾子文学における聖句の受肉化──『泥流地帯』『続 泥流地帯』を対象として
竹林一志
日本キリスト教文学会 第50回全国大会, 2021年05月, 日本キリスト教文学会, 招待有り - 夏目文学における「野分」の意義--〈淋しさの文学〉という観点から
解釈学会 第51回全国大会, 2019年08月, 解釈学会, 通常論文 - 三浦綾子『天北原野』と「主の祈り」
日本キリスト教文学会 第48回全国大会, 2019年05月, 日本キリスト教文学会, 通常論文 - 主語論の方法--三上章の主語否定論をめぐって
解釈学会 第49回全国大会, 2017年08月, 解釈学会, 通常論文 - 三浦綾子文学と祈り
日本キリスト教文学会 第46回全国大会, 2017年05月, 日本キリスト教文学会, 通常論文 - 聖書と三浦綾子文学
竹林一志
日本キリスト教文学会 第44回全国大会, 2015年05月, 日本キリスト教文学会, 通常論文 - 〈神を指し示す指〉としての三浦綾子文学
日本キリスト教文学会 第41回全国大会, 2012年05月, 日本キリスト教文学会, 通常論文 - 三浦綾子『氷点』における陽子の罪
解釈学会 第43回全国大会, 2011年08月, 解釈学会, 通常論文 - 山田文法をどう継承するか
解釈学会 第42回全国大会, 2010年08月, 解釈学会, 通常論文 - 「さらなる」は誤りか?
解釈学会 第41回全国大会, 2009年08月, 解釈学会, 通常論文 - 松尾芭蕉の病中吟-「旅に病んで…」-の表現解析
竹林一志
解釈学会 第40回全国大会, 2008年08月, 解釈学会, 通常論文 - 散文における重層表現
解釈学会 第39回全国大会, 2007年08月, 解釈学会, 通常論文 - 「を」使役と「に」使役
解釈学会 第38回全国大会, 2006年08月, 解釈学会, 通常論文 - 日本語は「ナル」型言語か
日中言語文化研究国際共同シンポジウム, 2006年08月, 解釈学会,中国社会科学院, 通常論文 - 『枕草子』冒頭部の表現解析
解釈学会 第36回全国大会, 2004年08月, 解釈学会, 通常論文 - 「穴を掘る」型表現について
解釈学会 第33回全国大会, 2001年08月, 解釈学会, 通常論文 - 現代日本語における与益構文と受益構文の非対称性
日本言語学会 第122回全国大会, 2001年06月, 日本言語学会, 通常論文 - 現代日本語の授益構文における「に」格名詞句の出現条件
解釈学会 第32回全国大会, 2000年08月, 解釈学会, 通常論文 - 『古今和歌集』16番歌の解釈
解釈学会 第30回全国大会, 1998年08月, 解釈学会, 通常論文 - 「が」の省略と非対格性について
国語学会 平成10年度春季大会, 1998年05月, 国語学会, 通常論文 - 助詞「は」の一用法について
国語学会 平成9年度秋季大会, 1997年10月, 国語学会, 通常論文 - 疑問を表わすとされている「かは」について
解釈学会 第29回全国大会, 1997年08月, 解釈学会, 通常論文 - 「は」と「が」の意味と認知様式について
日本言語学会 第114回大会, 1997年06月, 日本言語学会, 通常論文