猪野 恵也
通信教育部 文理学部 文学専攻(英文学) | 准教授 |
研究者情報
経歴
- 2018年10月 - 現在
日本大学大学院総合社会情報研究科(文化情報), 兼担教員 - 2007年04月 - 現在
日本大学通信教育部准教授 - 2020年04月 - 2021年03月
日本大学文理学部, 兼担教員 - 2006年10月 - 2007年03月
日本大学通信教育部助教授 - 2003年05月 - 2006年09月
日本大学通信教育部専任講師 - 1999年04月 - 2004年03月
日本工業大学非常勤講師 - 2001年04月 - 2003年03月
日本大学文理学部非常勤講師 - 2001年04月 - 2003年03月
日本大学法学部非常勤講師 - 1999年09月 - 2001年03月
日本大学櫻丘高等学校, 非常勤講師 - 1997年04月 - 1998年03月
正則学園高等学校, 非常勤講師
研究活動情報
論文
- Ulysses(1922)第9挿話の一考察 ―Skakespeare論とStephen Dedalusの立ち位置についてー
猪野恵也
『研究紀要』, 2024年03月, 査読有り
筆頭著者 - Ulysses(1922)第15挿話'Circe'における表現主義の影響とその効果
猪野恵也
『研究紀要』, 2022年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Ulysses(1922)第14挿話'Oxen of the Sun'における終結文体について ー'progression'、'development'、'evolution'を出発点としてー
猪野恵也
『研究紀要』, 2021年03月, 査読有り, 通常論文 - Ulysses(1922)第7挿話"Aeolus"の「見出し」について -テクスト、解釈、影響-
猪野恵也
研究紀要, 2020年03月, 査読有り, 通常論文 - The Background of Ulysses(1922) -As an Introduction-
INO Keiya
Journal of Distance Learning Division Nihon University, 2017年03月, 査読無し, 通常論文 - A Study of an inclination to past and to actuality in the characters in Dubliners(1914)
INO Keiya
研究紀要 = Journal of Distance Learning Division, Nihon University, 2016年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Study of consciousness of politics in Cyclops in Ulysses(1922)
INO Keiya
研究紀要, 2015年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Ulysses第9挿話におけるインテレクチュアルズをめぐって -インテレクチュアルとしてのStephen Dedalus-
イギリス文学の悦び, 2014年12月, 査読有り, 通常論文 - A Study of roles of 'absence' in Dubliners(1914)
INO Keiya
日本大学通信教育部通信教育研究所 研究紀要, 2013年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Study of imageries of a distant space and time in Duliners(1914) -A variety of imageries in The Sisters, An Encounter, Araby-
INO Keiya
研究紀要, 2012年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Study of ''Nausicaa'' in Ulysses(1922) - Gerty MacDowell's Sensitivity and Leopold Bloom's Sensitivity -
猪野 恵也
研究紀要, 2011年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Study of ''Nausicaa'' in Ulysses -Gerty McDowell's Habit of Reading-
猪野 恵也
日本大学通信教育部通信教育研究所, 2010年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Ulysses第十三挿話におけるアリュージョンについて
日本大学通信教育部通信教育研究所, 2009年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - James Joyceの文学受容の問題に関する序論
日本大学通信教育部通信教育研究所, 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Leopold Bloomの政治思想の理解に向けて -Ulysses第12挿話を手がかりとして-
猪野 恵也
日本大学通信教育部通信教育研究所 研究紀要, 2007年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Portrait of the Artist as a Young Manの背景 -Clongowes Wood CollegeとBelvedere College-
猪野恵也
日本大学通信教育部通信教育研究所 研究紀要, 2006年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - The House by the Churchyardを読む
猪野恵也
日本ジェイムズ・ジョイス協会 Joycean Japan, 2005年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Joseph Sheridan Le FanuのThe House by the Churchyardについて -James Joyceとの関連から-
猪野恵也
日本大学通信教育部通信教育研究所 研究紀要, 2005年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 第3挿話におけるStephen Dedalusの記憶をめぐって -All days make their end-
猪野恵也
日本ジェイムズ・ジョイス協会 Joycean Japan, 2004年06月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - The Real Charlotteに関する覚書
猪野恵也
日本大学通信教育部通信教育研究所 研究紀要, 2004年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Dublinersにおける人物描写について
猪野 恵也
日本大学法学部 桜文論叢, 2003年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Study of Stephen Dedalus' Shakespeare Theory in the 'Scylla and Charybdis' Episode in Ulysses -His potentiality as a artist-
INO Keiya
日本大学英文学会 英文学論叢, 2001年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Irish Homestead(1904年8月13日号)掲載のThe Sistersの書法について -その方法と主題に関する一試論-
猪野恵也
日本大学大学院英語英文学研究会 英語英文学論叢, 2001年, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Leopold Bloomの市民的側面について -市民と芸術家の視点から-
猪野 恵也
日本大学英文学会 英文学論叢, 2000年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Chamber Music再評価 -その詩人像を求めて-
日本大学大学院英語英文学研究会 英語英文学論叢, 1999年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Ulysses第9挿話の一考察 -自己言及の章として読む-
猪野 恵也
日本大学英文学会 英文学論叢, 1999年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - The Deadの一考察 -Gabriel Conroyの憧れの変容について-
日本大学大学院英文学研究会 英語英文学論叢, 1998年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - A Portrait of the Artist as a Young Manにおける女性像をめぐって -Villanelle of the Temptressの一考察-
猪野恵也
日本大学英文学会英文学論叢, 1997年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
書籍等出版物
講演・口頭発表等
- Ulysses(1922)第7挿話‟Aeolus”の「見出し」について
日本大学英文学会11月例会, 2019年11月, 日本大学英文学会, 通常論文 - Ulysses第17挿話再読 -第17挿話はなぜ教理問答なのか-
日本ジェイムズ・ジョイス協会 研究大会, 2018年06月, 通常論文 - Ulysses第十三挿話の一考察 ― Gerty MacDowellの読書より始めて一
日本大学英文学会2009年度学術研究発表会, 2009年12月, 日本大学英文学会 - Irish Novelシンポジウム:James JoyceとLe FanuのThe House by the Churchyard The House by the Churchyard(1861-1863)について
猪野恵也
日本ジェイムズ・ジョイス協会研究大会, 2004年06月, 通常論文 - Uysses第3挿話シンポジウム Ulysses第3挿話におけるStephen Dedalusの記憶をめぐって -All days make their end.に向かって-
猪野恵也
日本ジェイムズ・ジョイス協会研究大会, 2003年06月, 通常論文