福村 任生
生産工学部 建築工学科 | 助教 |
研究者情報
経歴
研究活動情報
論文
- 明治期地籍図の再評価とGISを用いた歴史的景観研究
福村任生
歴史学研究, 2024年07月, 査読無し, 招待有り - 問題提起—《日常の景観》の再評価と再発見をめざして
福村任生
飯田市歴史研究所年報, 2022年12月, 査読無し, 通常論文 - 錯綜するモダニズムと古典主義—ローマの建築スクール
福村任生
2022年度日本建築学会大会(北海道)建築歴史・意匠部門パネルディスカッション資料「建築と古典主義」, 2022年09月, 招待有り - 明治期下川路村の景観構造の復元と民家類型
福村任生
飯田市歴史研究所年報, 2021年11月, 査読有り, 通常論文 - イタリア・ヴェネトにおける小都市および風景研究
福村任生
地中海学研究, 2019年, 査読有り - イタリアにおける領域史および風景史の方法論的研究
福村 任生
東京大学大学院工学系研究科建築学専攻 博士論文, 2018年02月, 査読有り, 通常論文 - 戦後イタリアにおける建物類型学の再定義:- 1940年代サヴェリオ・ムラトーリの初期論考を通して -
福村 任生
日本建築学会計画系論文集, 2017年, 査読有り, 通常論文 - 丘陵都市アゾロの空間構造: 都市および周辺領域の復元的分析を通して
福村 任生
日伊国際シンポジウム<中近世ヴェネトの領域史>プロシーディングス, 2016年02月, 査読無し, 通常論文 - 建築から大地へ―二〇世紀イタリア都市計画の射程とその方法論
福村 任生
日本建築学会都市史小委員会2014年度シンポジウム梗概集<都市史の基層として大地・地面・土地を考える>, 2014年12月, 査読無し, 通常論文
MISC
- 調査報告 清内路建築実測調査Ⅱ
山里の建築研究会(執筆担当:福村任生)
飯田市歴史研究所年報, 2024年02月
筆頭著者 - 9019 長野県下伊那地方における街道沿い町場の計画寸法に関する比較論的考察 飯田とその近郊の町場
福村任生
日本建築学会大会学術講演梗概集(京都)建築歴史・意匠, 2023年09月 - 書評 トスカーナ・オルチャ渓谷のテリトーリオ : 都市と田園の風景を読む 南イタリア都市の空間史 : プーリア州のテリトーリオ[植田曉ほか編著 他]
福村 任生
日伊文化研究 = Studi di cultura Italo-Giapponese, 2023年03月, 招待有り - 調査報告 駒場上町の町屋建築
福村任生
飯田市歴史研究所年報, 2022年12月 - 書評 赤松加寿江著『近世フィレンツェの都市と祝祭』
福村任生
都市史研究, 2021年10月, 査読無し, 招待有り - 再生する近代:19世紀歴史主義の現在性(建築歴史・意匠部門|パネルディスカッション(1),2019年度日本建築学会大会(北陸)概要報告)
福村 任生
建築雑誌, 2020年02月20日 - 上飯田村・飯田町役場文書—「建物原簿」を読む
福村 任生
飯田市歴史研究所年報, 2020年 - 調査報告 川路地区の歴史的建造物
福村 任生
飯田市歴史研究所年報, 2020年, 査読無し - キーワードとしての「パエサッジョ」と「テリトーリオ」 : 現代イタリアにおける類型論・風景領域論の系譜(第1部|都市史から領域史へ,<特集>都市史から領域史へ)
福村 任生
建築雑誌, 2015年05月20日, 査読無し, 通常論文 - 東京の土地・空間史年表(第1部 「東京」をかたちづくってきた力,<特集>トーキョー・アーバニズム-駆動力、リスク、ライフスケープ)
石榑 督和; 市川 尭之; 高橋 元貴; 高道 昌志; 似内 遼一; 福村 任生; 宮脇 哲司
建築雑誌, 2012年11月20日, 査読無し, 通常論文 - 9479 サヴェリオ・ムラトーリとイタリア歴史的環境論の展開に関する研究(都市史:ヨーロッパ,建築歴史・意匠,2012 年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
福村 任生
学術講演梗概集, 2012年09月12日
書籍等出版物
- 史料でよみとく清内路
太田仙一; 小野歩実; 坂本広徳; 芹口真結子; 田中光; 中西啓太; 羽田真也; 福村任生; 前澤健; 本島和人; 吉田伸之, 分担執筆, 8「明治期下清内路における地図調製」54-61頁
「清内路―歴史と文化」研究会, 2024年07月
9784990738044 - 宮田宿の歴史的建造物―信州伊那街道・宿場町の歴史文化遺産―
分担執筆, 4章6節「伊那地方における街道沿い町場の立地環境と計画寸法」161-173頁
宮田村・宮田村教育委員会, 2024年02月 - 史料で読む飯田・下伊那の歴史3 山里南信濃のあゆみとくらし
飯田市歴史研究所編, 共著, 4「山里における地図調製—明治期の和田村外四ヵ村」28-33頁
飯田市歴史研究所, 2023年03月
9784990698843 - 史料で読む飯田・下伊那の歴史2 川路のあゆみ―近世から近代へ
飯田市歴史研究所編, 共著, 5「明治20年代の地図調製―村役場と測量技士」34-39頁
2021年02月 - イタリアの中世都市 : アゾロの建築から領域まで
伊藤毅 編(共著), 共著, 単著: pp.181-212, 258-274, 294-319, 340-353, 436-479. / 共訳: pp.18-40
鹿島出版会, 2020年04月
9784306073494 - 飯田・下伊那の歴史と景観
飯田市歴史研究所編, 共編者(共編著者), 7「駒場—中馬街道と宿場」87-96頁
飯田市教育委員会, 2019年03月
9784990698812 - 近代建築理論全史1673-1968
加藤耕一監訳; H.F. マルブレイブ著, 共訳, 13章5節、14章1節3節
丸善出版, 2016年, 査読無し - 佐渡相川の鉱山都市景観-保存調査報告書-
佐渡市世界遺産推進課; 新潟県教育庁文化行政課世界遺産登録推進室, 分担執筆, 第5章2.1 (1) 巨視的に見る相川の立地環境
2015年, 査読無し
講演・口頭発表等
- 遠山郷和田の町並み―フィールド調査からみた歴史と景観
伊藤毅; 初田香成; 樋口貴彦; 髙橋元貴; 福村任生; 中尾俊介; 岩田会津
南信濃公民館「地域の明日を考える学習」, 2024年07月, 通常論文 - 地域遺産という視点―長野県飯田・下伊那地方から
福村任生
第二回付知地域デザインミュージアム記念シンポジウム「自動走行と山林都市」, 2023年10月, 招待有り - 9019 長野県下伊那地方における街道沿い町場の計画寸法に関する比較論的考察 ―飯田とその近郊の町場―
福村任生
2023年度日本建築学会大会(近畿)学術講演会・建築デザイン発表会、(都市史:日本(中世・近世・近代), 建築歴史・意匠), 2023年09月 - 文化的景観としてのアゾロ
福村任生
シンポジウム「イタリア都市史研究への挑戦—その軌跡と展望」, 2023年07月, 招待有り - 錯綜するモダニズムと古典主義—ローマの建築スクール
福村任生
2022年度日本建築学会大会(北海道)建築歴史・意匠部門 PD「建築と古典主義」, 2022年09月, 招待有り - 明治の地図史料を読む―旧川路村役場文書と歴史GISの試み
福村任生
飯田市歴史研究所地域史講座, 2022年03月 - 明治時代の地図から読み解く歴史的景観
福村任生
飯田学輪大学, 2022年01月 - 問題提起 暮らしのなかの景観ーその歴史と継承—
福村任生
第18回飯田市地域史研究集会, 2021年09月 - 伊賀良地区の明治前期の地図について
福村任生
飯田市伊賀良公民館講座, 2021年07月 - 飯田・下伊那の歴史と景観—文化的景観の考え方と実践—
羽田真也; 福村任生
飯田市民大学講座, 2019年10月 - 建物原簿史料からみる大正期の飯田町
福村任生
第17回飯田市地域史研究集会, 2019年09月 - Asolo and its Hill Territory: a reconstructive analysis of urban and rural spaces
福村任生
Territorial History of Veneto during the Medieval and Modern Periods. Italy-Japan International Symposium, 2016年02月 - 建築から大地へ―20世紀イタリア都市計画の射程とその方法論
福村任生
日本建築学会都市史小委員会2014年度シンポジウム, 2014年12月, 招待有り - 9479 サヴェリオ・ムラトーリとイタリア歴史的環境論の展開に関する研究(都市史:ヨーロッパ,建築歴史・意匠,2012 年度大会(東海)学術講演会・建築デザイン発表会)
福村 任生
学術講演梗概集, 2012年09月, 通常論文
担当経験のある科目_授業
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 移住圏の山里集落における歴史的景観の変遷に関する研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月01日 - 2024年03月31日
樋口 貴彦; 羽田 真也; 福村 任生 - 南信濃山里社会の文化的景観とその歴史的形成過程に関する基盤的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月01日 - 2024年03月31日
吉田 ゆり子; 多和田 雅保; 伊藤 毅; 吉田 伸之; 羽田 真也; 福村 任生; 後藤 雅知; 樋口 貴彦; 太田 仙一 - 飯田下伊那地域を事例とした風景の史的変遷に関する実証的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2019年04月01日 - 2022年03月31日
福村 任生