渡邉 修士

経済学部(専門)教授

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  • プロフィール

    経済, (1) 金融 : 国債,社債,CDS等債券の利回りやリスクプレミアムの分析  (2) リスクマネジメント : 金利・クレジットのリスク管理  (3) 家計消費, 教員になる前は銀行に勤務し,債券やリスク管理業務に従事しました.その経験を生かして,金融を中心に現実の経済を深く掘り下げて研究したいと思っています.

研究キーワード

  • 日本の家計消費

研究分野

  • 人文・社会, 金融、ファイナンス

学歴

  • 1987年09月 - 1992年11月
    ノースウエスタン大学, 経済学研究科, 経済学
  • 1979年04月 - 1983年03月
    東京大学, 経済学部, 経済学科

論文

  • ★日本国債の発行市場における日銀の介入が国債価格に及ぼす影響
    細野薫,宮川大介,渡邉修士
    Pacific-Basin Finance Journal, 2023年02月, 査読有り
    筆頭著者
  • 日本国債トレーディング行動の決定要因 : 投資家タイプ別売買データを用いた分析
    宮川大介,渡邉修士
    証券経済研究, 2016年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者
  • 最適負債制御問題
    吉村浩一,渡邉修士
    経済経営研究, 2014年10月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者
  • CDS価格の決定要因 : プロテクションの需給関数の推計
    宮川大介; 渡邉修士
    インターナショナル レビュー オブ ファイナンス, 2014年, 査読有り, 通常論文
  • 2つの低流動性測度の社債価格への影響
    宮川大介
    ソウル経済雑誌, 2012年09月, 査読有り, 通常論文
    筆頭著者

MISC

  • バブル崩壊後の家計所得と消費 - VARモデルによる分析 -
    渡邉 修士
    経済科学研究所「紀要」, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
    筆頭著者

講演・口頭発表等

  • 日本国債の需給関数の推計
    渡邉 修士
    日本金融学会2022 年秋季大会, 2022年10月, 通常論文
  • バブル崩壊後の日本の消費は何故相対的に安定的であったのか?
    渡邉修士
    日本経済学会 2018年 秋季大会, 2018年09月, 日本経済学会, 招待有り
  • 日本国債需要の利回り弾力性
    宮川大介
    日本経済学会 2018年 秋季大会, 2018年09月, 日本経済学会, 招待有り
  • CDSの価格決定要因 : プロテクションの需給関数推計
    宮川大介
    International Review of Financeと日本ファイナンス学会共催カンファレンス 「日本の金融市場 : 企業金融,機関投資家」, 2013年07月, インターナショナル レビュー オブ ファイナンスと日本ファイナンス学会, 招待有り
  • CDSプレミアムの決定要因 : 同時方程式アプローチ
    宮川大介
    日本ファイナンス学会第20回大会, 2012年05月, 日本ファイナンス学会, 通常論文

所属学協会

  • 2022年09月 - 現在
    日本金融学会
  • 2018年04月 - 現在
    日本経済学会
  • 2014年07月 - 現在
    日本ファイナンス学会