有木 永子
国際関係学部 国際教養学科 | 教授 |
研究者情報
経歴
- 2021年04月 - 現在
日本大学, 国際関係学部, 教授 - 2014年01月 - 現在
東京藝術大学保健管理センター 非常勤臨床心理士 - 2021年04月 - 2023年03月
東洋学園大学, 人間科学部, 兼任講師 - 2016年04月 - 2021年03月
東洋学園大学, 人間科学部, 准教授 - 2013年04月 - 2016年03月
東洋学園大学, 人間科学部, 専任講師 - 2007年04月 - 2016年03月
帝京大学医学部附属溝口病院, School of Medicine University Hospital, Mizonokuchi, 非常勤助手 - 2009年04月 - 2014年03月
神奈川大学大学院, 人間科学研究科, 非常勤講師 - 2012年04月 - 2013年03月
関東学院大学, 人間環境学部, 非常勤講師 - 2011年03月 - 2013年03月
昭和大学医学部精神医学教室, School of Medicine, Department of Psychiatry and Neurology, 助教 - 2009年04月 - 2011年01月
東北文化学園大学あいの発達センター, 研究員・臨床心理士 - 2004年04月 - 2009年03月
(株)ピースマインド 非常勤カウンセラー - 2001年04月 - 2006年03月
武田薬品工業株式会社 大阪本社診療所 嘱託臨床心理士 - 1999年04月 - 2006年03月
関西医科大学医学部精神神経科学教室, 助手 - 2002年04月 - 2005年03月
帝塚山大学, 人文学部/心理福祉学部, 非常勤講師 - 1999年04月 - 2005年03月
圓生会 松本診療所(老年期メンタルクリニック)非常勤臨床心理士 - 1997年09月 - 1999年03月
関西医科大学医学部精神神経科学教室, Faculty of Medicine, 非常勤臨床心理士 - 1997年05月 - 1999年03月
圓生会 松本診療所(老年期メンタルクリニック) 臨床心理士 - 1996年05月 - 1997年05月
滋賀医科大学精神医学講座, 文部技官 - 1994年04月 - 1996年05月
滋賀医科大学医学部精神医学教室 非常勤心理士 - 1995年04月 - 1996年03月
財団法人 信貴山病院 非常勤心理士 - 1992年04月 - 1994年08月
大阪市立中央児童相談所 嘱託心理判定員 - 1993年04月 - 1994年03月
大阪市立北保健所・浪速保健所 嘱託心理相談員
研究活動情報
受賞
論文
- 自死予防の観点からみた若年うつ病患者と健常群における描画特徴の違い-風景構成法(LMT),うつ性自己評価式尺度(SDS),文章完成法(SCT)を用いて
水野康弘; 有木永子; 北島正人; 浅川けい; 津川律子
文教大学人間科学部 人間科学研究, 2024年, 査読有り - 自傷をやめることに同意しない外来事例のケース・フォーミュレーション
水野 康弘 有木 永子 北島 正人 浅川 けい 津川 律子
心理臨床学研究, 2023年12月, 査読有り - 大学生における新型コロナウイルス感染症による生活の変化とストレス(1)~相互協調的自己観と関係流動性との関連~
伊坂裕子; 有木永子
日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2022年03月, 査読有り, 通常論文 - 大学生における新型コロナウイルス感染症による生活の変化とストレス(2)~男女比較を中心にテキストマイニングによる学生の自由記述の分析~
有木永子; 伊坂裕子
日本大学国際関係学部生活科学研究所報告, 2022年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ロールシャッハ実施後に自殺関連行動を認めた大うつ病性障害患者のS-CONを中心とする特徴
水野 康弘; 北島 正人; 有木 永子; 浅川 けい; 津川 律子
包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌 = Journal of Japan Rorschach Society for the Comprehensive System, 2017年09月, 査読有り, 通常論文 - 留学前・後におけるストレスコーピングの変化 : 短期留学者を対象とした試験的試み
有木 永子; 相羽 美幸
東洋学園大学紀要, 2017年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Maternal Exposure to Pyrethroid Insecticides during Pregnancy and Infant Development at 18 Months of Age
Aya Hisada; Jun Yoshinaga; Jie Zhang; Takahiko Katoh; Hiroaki Shiraishi; Kazuhisa Shimodaira; Takashi Okai; Nagako Ariki; Yoko Komine; Miyako Shirakawa; Yumiko Noda; Nobumasa Kato
INTERNATIONAL JOURNAL OF ENVIRONMENTAL RESEARCH AND PUBLIC HEALTH, 2017年01月, 査読有り, 通常論文 - 性同一性障害における能力のアンバランス―WAIS‐Rプロフィールに着目して―
吉野真紀; 岡村宏美; 丸山智美; 中平暁子; 有木永子; 鈴木朋子; 山田妃沙子; 田近亜蘭; 織田裕行; 木下利彦
GID(性同一性障害)学会雑誌, 2015年12月, 査読有り, 通常論文 - 自殺のリスク評価からみた包括システムによるロールシャッハ・テストのSuicide Constellation(自殺の可能性)と風景構成法との関連性 : 精神科患者76例を対象として
水野 康弘; 有木 永子; 浅川 けい
臨床心理学, 2015年11月, 査読有り, 通常論文 - 性同一性障害における知的側面の特徴~Female to maleの言語性IQと動作性IQのディスクレパンシーに着目して~
吉野真紀; 岡村宏美; 丸山智美; 中平暁子; 有木永子; 鈴木朋子; 山田妃沙子; 田近亜蘭; 織田裕行; 木下利彦
メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集, 2015年03月, 査読無し, 通常論文 - Prenatal pyrethroid insecticide exposure and thyroid hormone levels and birth sizes of neonates
Jie Zhang; Jun Yoshinaga; Aya Hisada; Hiroaki Shiraishi; Kazuhisa Shimodaira; Takashi Okai; Maiko Koyama; Noriko Watanabe; Emiko Suzuki; Miyako Shirakawa; Yumiko Noda; Yoko Komine; Nagako Ariki; Nobumasa Kato
SCIENCE OF THE TOTAL ENVIRONMENT, 2014年08月, 査読有り, 通常論文 - 風景構成法(LMT)と自己評価式抑うつ性尺度(SDS)および文章完成法テスト(SCT)との関連 : LMTにおける構成の型と色彩の程度・種類に着目した自殺のリスク評価
北島 正人; 水野 康弘; 有木 永子; 浅川 けい; 津川 律子; 張 賢徳
秋田大学教育文化学部教育実践研究紀要, 2014年05月, 査読有り, 通常論文 - Associations between levels of hydroxylated PCBs and PCBs in serum of pregnant women and blood thyroid hormone levels and body size of neonates
Aya Hisada; Kazuhisa Shimodaira; Takashi Okai; Kiyohiko Watanabe; Hiroaki Takemori; Takumi Takasuga; Maiko Koyama; Noriko Watanabe; Emiko Suzuki; Miyako Shirakawa; Yumiko Noda; Yoko Komine; Nagako Ariki; Nobumasa Kato; Jun Yoshinaga
INTERNATIONAL JOURNAL OF HYGIENE AND ENVIRONMENTAL HEALTH, 2014年04月, 査読有り, 通常論文 - Suicide Constellation(S-CON)と文章完成法テスト(SCT)の「自殺」および「死」に関する記述の関連性
水野 康弘; 有木 永子; 浅川 けい; 北島正人; 津川律子
包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌 : 包括システムによる日本ロールシャッハ学会機関誌, 2013年08月, 査読有り, 通常論文 - 自殺リスク評価から見たSDSとSCTの関連性 : SDS_Q19とSCT刺激語「自殺」「死」に着目して
有木永子; 水野康弘; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
臨床精神医学, 2013年06月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - SDS(Self-Rating Depression Scale)の希死念慮得点とS-CONとの関連性についての検討
水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
包括システムによる日本ロールシャッハ学会誌 : 包括システムによる日本ロールシャッハ学会機関誌, 2011年10月, 査読有り, 通常論文 - 外来患者に対するロールシャッハ・フィードバック・セッション(RFBS)の臨床的意義
塚本 優子; 前原 寛子; 有木 永子; 中村紀子
包括システムによる日本ロ-ルシャッハ学会誌, 2010年09月, 査読有り, 通常論文 - ロールシャッハからみた性同一性障害
吉野真紀; 中平暁子; 織田裕行; 鈴木朋子; 田近文; 有木永子; 木下利彦
心理臨床学研究, 2008年, 査読有り, 通常論文 - 性同一性障害におけるロールシャッハテストの特徴 MTFとFTMの比較から
中平暁子; 吉野真紀; 織田裕行; 鈴木朋子; 田近文; 有木永子; 木下利彦
ロールシャッハ法研究, 2008年, 査読有り, 通常論文 - 児童精神医学 高機能広汎性発達障害に性嗜好異常を伴った2症例
上野千穂; 織田裕行; 井上雅晴; 有木永子; 枷場美穂; 木下利彦
外来精神医療, 2007年03月 - 性嗜好異常を伴う高機能広汎性発達障害―性犯罪と行動化抑止について―
上野千穂; 織田裕行; 井上雅晴; 有木永子; 枷場美穂; 木下利彦
精神神経学会雑誌, 2007年, 査読有り, 通常論文 - [Crime prevention in high-functioning pervasive developmental disorders with paraphilia].
Ueno C; Oda H; Inoue M; Ariki N; Hasaba M; Kinoshita T
Seishin shinkeigaku zasshi = Psychiatria et neurologia Japonica, 2007年, 査読有り, 通常論文 - 脳と性 性同一性障害の臨床 (2) 精神科における対応
織田裕行; 北代麻美; 山田圭造; 守田稔; 吉野真紀; 中平暁子; 有木永子; 鈴木美佐; 山田妃沙子; 木下利彦
Horm Front Gynecol, 2005年09月, 査読無し, 通常論文 - 性同一性障害におけるMMPIとテストステロン値に関する検討
織田裕行; 山田圭造; 北代麻美; 守田稔; 吉野真紀; 中平暁子; 有木永子; 木下利彦
日本性機能学会雑誌, 2005年08月, 査読無し, 通常論文 - 性同一性障害患者のWAIS-Rに対する検討
織田 裕行; 北代 麻美; 山田 圭造; 守田 稔; 吉野 真紀; 中平 暁子; 有木 永子; 木下 利彦
日本性科学会雑誌 = Japan Journal of Sexology, 2005年07月, 査読有り, 通常論文 - デイケア中断に関する要因の検討
田近亜蘭; 杉山祐夫; 福島正人; 村上貴栄; 服部裕子; 柿永佳良子; 有木永子; 砂原千穂; 北代麻美; 木下利彦; 西山利正
最新精神医学, 2005年07月, 査読無し, 通常論文 - 神経症圏患者における精神科デイケアの治療的意義とその効果~心理教育プログラムに焦点をあてて~
有木永子; 福島正人; 村上貴栄; 杉山祐夫; 中平暁子; 吉野真紀; 中島文; 柿永佳良子; 服部裕子; 田近亜蘭; 木下利彦
メンタルヘルス岡本記念財団研究助成報告集, 2005年06月, 査読無し, 通常論文 - ジェンダークリニックの取り組みと実態 関西医科大学
織田裕行; 北代麻美; 山田圭造; 守田稔; 吉野真紀; 中平暁子; 有木永子; 鈴木美佐; 木下利彦
モダンフィジシャン, 2005年04月, 査読無し, 通常論文 - 被虐待経験のある思春期症例の精神療法過程
北代麻美; 吉野真紀; 守田稔; 砂原千穂; 有木永子; 中平暁子; 木下利彦
月刊精神科, 2005年03月, 査読無し, 通常論文 - 抑うつと強迫行為を呈し過量服薬に至ったアスペルガー障害の1症例.
有木永子; 砂原千穂; 中平暁子; 吉野真紀; 田近文; 木下利彦
臨床精神医学, 2005年, 査読有り, 通常論文 - プライマリケアにおける統合失調症--対応と専門医へのコンサルテーション
有木 永子; 木下 利彦
日本医事新報, 2004年06月, 査読無し, 通常論文 - 困難な症例から学ぶ 統合失調症と強迫性障害との区別が長らくつきかねた症例
有木 永子; 工藤 香; 齋藤 幸子; 木下 利彦
Schizophrenia Frontier, 2004年05月, 査読無し, 通常論文 - 精神科デイケアにおける心理教育の成長過程 治療構造論的観点から
有木 永子; 福島 正人; 村上 貴栄; 柿永 佳良子; 砂原 千穂; 服部 裕子; 田近 亜蘭; 杉山 祐夫; 北代 麻美; 木下 利彦
集団精神療法, 2004年04月, 査読無し, 通常論文 - 脳波上で6Hzの陽性棘波を伴い,奇異な口腔内異物感を訴え続けた初老期女性の1症例
神谷篤; 小畑永子; 村下淳; 加藤進昌
精神科治療学, 1998年02月 - 「チックと主訴とする男児の遊戯療法過程についての一考察 ‐対象関係論的観点から‐
小畑 永子
奈良女子大学大学院文学研究科修士論文, 1995年02月
筆頭著者
書籍等出版物
- 『心理職を目指す大学院生のための精神科実習』
津川律子; 橘玲子編著, 分担執筆, 「第10章 精神科実習担当者から」
2022年10月 - 『心理検査マッピング‐全体像をつかみ,臨床に活かす ‐』
鈴木朋子; サトウタツヤ編, 分担執筆, 「抑うつ尺度(SDS, CES-D,HDRS)」
新曜社, 2022年09月 - ことばのスペクトル 越境
東洋学園大学ことばを考える会, 分担執筆, 対象喪失と悲哀の仕事‐絵本で学ぶ臨床心理学
鼎書房, 2018年11月, 査読無し - 『臨床心理士をめざす大学院生のための精神科実習ガイド』
津川律子; 橘玲子編著, 分担執筆, 「第3章いろいろな立場から見た精神科実習 第1節精神科実習担当者から
誠信書房, 2009年01月, 査読無し - 『強迫性障害の研究』第6巻
OCD研究会編; 編集代表; 上島国利; 越野好文, 共著, 「WAIS-Rにおいてディスクレパンシーを認めた強迫性障害の1症例」
2005年04月 - 中年期発症確認強迫男性の治療経過について
齊藤 幸子; 安保 肇子; 有木 永子; 吉田 常孝; 田近 亜蘭; 柳生 隆視; 木下 利彦
(株)星和書店, 2002年05月, 査読無し - 『強迫性障害の研究』第3巻
OCD研究会編編集代表; 上島国利; 越野好文, 共著, 「中年期発症確認強迫男性の治療経過について」
2002年05月 - 『強迫性障害の研究』第1巻
OCD研究会編編集代表; 上島国利; 越野好文, 共著, 「Fluvoxamineが著効したTourette症候群の1例」
星和書店, 2000年03月 - 『強迫性障害の研究』第1巻
OCD研究会編編集代表 上島国利 越野好文, 共著, 「SSRIが効果を呈した重度強迫性障害の1症例」
星和書店, 2000年03月
講演・口頭発表等
- ポストコロナ時代の心理学の教育を考える ~大学教育および臨床現場から~
有木永子
第89回日本応用心理学会大会 ワークショップ, 2023年08月 - コロナ禍における大学生のストレス反応と思い‐KH Coderによる自由記述分析を中心に‐
有木永子; 伊坂裕子
第88回日本応用心理学会大会, 2022年09月 - コロナ禍における大学生の道徳意識とストレス 2022年調査‐相互協調的自己観と関係流動性の関連‐
伊坂裕子; 有木永子
第88回日本応用心理学会大会, 2022年09月 - CHARACTERISTICS OF THE COPING DEFICIT INDEX IN PATIENTS WITH MAJOR DEPRESSIVE DISORDER WHO EXHIBITED SUICIDE-RELATED BEHAVIORS AFTER ADMINISTRATION OF THE RORSCHACH COMPREHENSIVE SYSTEM
水野康弘; 有木永子; 北島正人; 浅川けい; 津川律子
XXⅢ Congress of the International Society for the Rorschach and Projekutive Methods-2022, 2022年06月 - うつ病患者におけるSDSの希死念慮頻度と風景構成法との関連性の検討~健常者との比較から~
有木永子; 水野康弘; 北島正人; 浅川けい; 津川律子
日本心理臨床学会第39回大会, 2020年11月 - うつ病患者におけるSCTの「自殺」の記述内容と風景構成法との関連性の検討~健常者との比較から~
水野康弘; 有木永子; 北島正人; 浅川けい; 津川律子
日本心理臨床学会第39回大会, 2020年11月 - 発達障害におけるジェンダーアイデンティティの検討
田川杏那; 霜山祥子; 満山かおる; 有木永子; 森井智美
第6回 成人発達障害支援研究会大会, 2018年10月 - 発達障害における性同一性に関する検討
田川 杏那; 霜山 祥子; 満山 かおる; 有木 永子
日本心理臨床学会第36回秋季大会, 2017年11月 - Rorschach Characteristics of Patients with Major Depression Who Exhibited Suicide-Related Behavior after Initiation of Outpatient Psychiatric Treatment: Focus on the Suicide-Constellation of the Rorschach Comprehensive System.
Yasuhiro Mizuno; Masato Kitajima; Nagako Ariki; Kei Asakawa; Ritsuko Tsugawa; Yoshinori Cho
7th Asia Pacific Regional Conference of the International Association for Suicide Prevention, 2016年05月 - 交際相手の事故死を契機に頻回の自傷行為を呈したうつ病女性の事例~自殺のリスク評価と治療計画の策定における心理検査バッテリーの有用性~
水野康弘; 北島正人; 有木永子; 浅川けい; 津川律子; 玄東和; 張賢徳
日本自殺予防学会総会プログラム・抄録集, 2015年08月, 通常論文 - 性同一性障害における能力のアンバランス―WAIS‐Rプロフィールに着目して―
吉野真紀; 岡村宏美; 丸山智美; 中平暁子; 有木永子; 鈴木朋子; 山田妃沙子; 田近亜蘭; 織田裕行; 木下利彦
GID(性同一性障害)学会研究大会プログラム・抄録集, 2015年, 通常論文 - 自己評価式抑うつ性尺度(SDS)および文章完成法(SCT)において自殺関連行動前に見られる特徴
水野康弘; 北島正人; 北島正人; 有木永子; 有木永子; 浅川けい; 津川律子; 津川律子; 張賢徳
日本精神衛生学会大会抄録集, 2015年, 通常論文 - 胎児期ピレスロイド系殺虫剤曝露と幼児期の発達
吉永淳; ZHANG Jie; 久田文; 久田文; 加藤貴彦; 白石寛明; 下平和久; 岡井崇; 白川美也子; 野田由美子; 小峰洋子; 有木永子; 加藤進昌
日本内分泌かく乱化学物質学会研究発表会要旨集, 2014年12月, 通常論文 - 性同一性障害のWAIS-Rにおける特徴-Female to maleにおけるVIQとPIQのディスクレパンシーに着目して-
吉野真紀; 岡村宏美; 丸山智美; 中平暁子; 有木永子; 鈴木朋子; 織田裕行
日本心理臨床学会第33回秋季大会, 2014年08月 - S-CONに示される自殺のリスクとSDSおよびSCTとの関連
水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 第20回大会, 2014年05月 - 妊婦初期妊婦の血清中OH‐PCBs/PCBs濃度と出生児甲状腺機能および出生時体格との関連
久田文; 下平和久; 岡井崇; 渡邉清彦; 嶽盛公昭; 高菅卓三; 小山舞子; 渡辺典子; 鈴木恵美子; 野田由美子; 白川美也子; 小峰洋子; 有木永子; 加藤進昌; 吉永淳
日本内分泌かく乱化学物質学会研究発表会要旨集, 2013年12月, 通常論文 - SDSと風景構成法の関連性の検討-構成の型と色彩の程度に着目して
北島正人; 水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 津川律子; 張賢徳
第32回 日本心理臨床学会大会, 2013年08月 - SCTにおける「自殺」および「死」に関する記述内容と風景構成法との関連性~構成の型と色彩の程度に着目して~
水野康弘; 有木永子; 北島正人; 浅川けい; 津川律子; 張賢徳
第32回 日本心理臨床学会大会, 2013年08月 - 新生児コホート研究の歩み~コホートプロフィールと現状~
有木永子; 松下洋子
第40回昭和大学神経研究会記念大会, 2013年01月 - 風景構成法における構成および色彩とS-CON(自殺の可能性)との関連性
水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
包括システムによる日本ロールシャッハ学会 第18回大会, 2012年06月 - Study of Relationship between Sentences about Death or Suicide in Sentence CompletionTest(SCT) and Suicide Constellation(S-con)in Rorschach Comprehensive system
水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
国際ロールシャッハおよび投映法学会第20回大会 日本ロールシャッハ学会第15回大会 包括システムによる日本ロールシャッハ学会第17回大会, 2011年07月, 通常論文 - Study of Relationship between Suicidal ideation Score in Self-Relating Depression Scale(SDS) and Sentences about Death and Suicide in Sentence Completion Test(SCT)
有木永子; 水野康弘; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
国際ロールシャッハおよび投映法学会第20回大会 日本ロールシャッハ学会第15回大会 包括システムによる日本ロールシャッハ学会第17回大会, 2011年07月, 通常論文 - SDS(Self-Rating Depression Scale)の希死念慮得点とS-CONとの関連性についての検討」(
水野康弘; 有木永子; 浅川けい; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
包括システムによるロールシャッハ学会第16回大会, 2010年06月 - 急速に喚起された自殺念慮により激しい自殺企図に至った30代男性のロールシャッハテスト特徴
水野康弘; 有木永子; 北島正人; 津川律子; 張賢徳
包括システムによるロールシャッハ学会第15回大会, 2009年06月 - ロールシャッハテストからみた性同一性障害~日本人一般成人との比較~
吉野真紀; 中平暁子; 織田裕行; 鈴木朋子; 田近文; 有木永子; 木下利彦
関西医科大学雑誌, 2008年12月, 通常論文 - 高機能広汎性発達障害に小児性愛を伴った2症例
上野千穂; 織田裕行; 井上雅晴; 有木永子; 枷場美穂; 木下利彦
第47回 日本児童青年精神医学会総会, 2006年10月, 通常論文 - 関西医科大学附属滝井病院における性同一性障害患者の心理的特性
吉野 真紀; 中平 暁子; 織田 裕行; 田近 文; 有木 永子; 堀内 麻美; 山田 圭造; 守田 稔; 鈴木 美佐; 山田 妃沙子; 田近 亜蘭; 木下 利彦
精神神経学雑誌, 2006年06月, (公社)日本精神神経学会, 通常論文 - 関西医科大学附属滝井病院における性同一性障害患者の心理的特性
吉野真紀. 中平暁子. 織田裕行. 田近文. 有木永子. 堀内麻美. 山田圭造. 守田稔. 鈴木美佐. 山田妃沙子. 田近亜蘭. 木下利彦
第98回近畿精神神経学会, 2006年02月 - 関西医科大学附属滝井病院における性同一性障害治療費の患者負担と病院収益
山田妃沙子; 鈴木美佐; 織田裕行; 山田圭造; 守田稔; 北代麻美; 吉野真紀; 中平暁子; 有木永子; 木下利彦
第18回日本総合病院精神医学会総会, 2005年11月 - 性同一性障害患者の心理的特性〜WAIS-R・MMPI・ロールシャッハテストから〜
吉野真紀; 中平暁子; 織田裕行; 田近文; 有木永子; 田近亜蘭; 木下利彦
第18回日本総合病院精神医学会総会, 2005年11月 - 青年期アスペルガー障害のロールシャッハ事例―診断確定まで2度実施した結果から―
有木永子; 砂原千穂
日本ロールシャッハ学会大9回大会, 2005年10月 - 性同一性障害の初診患者に対する検討
織田裕行; 山田圭造; 守田; 稔; 北代麻美; 吉野真紀; 中平暁子; 鈴木美佐; 山田妃沙子; 有木永子; 木下利彦
第25回日本精神科診断学会, 2005年09月 - 樹木画テストにおける性同一性障害の心理的特性
田近文; 中平暁子; 吉野真紀; 有木永子; 織田裕行
日本描画テスト・描画療法学会第15回大会, 2005年09月 - 性同一性障害におけるMMPIとテストステロン値に関する検討
織田裕行; 山田圭造; 守田稔; 北代麻美; 吉野真紀; 中平暁子; 有木永子; 木下利彦
第25回日本性科学学会大会, 2005年08月 - メールカウンセリングの効用と限界~臨床心理士の立場から~
有木永子
第31回海外渡航者健康学会・第9回海外渡航者の健康を考える会 シンポジウム, 2005年07月 - Psychological Characteristics of Gender Identity Disorder :Comparison with Japanese Norms using Rorschach Variables
Maki Yshino. Akiko; Nakadaira.Aya Tajika; Nagako Ariki.Hiroyuki; Oda.Toshihiko Kinoshita
18 International Congress of Rorschach and Projective Method, 2005年07月 - Conformity to Invert Gender Increases Psychological Stability in Gender Identity Disorder :Correlation between Rorschach Variables and Masculinity –Femininity Scale of Minnesota Multiphase Personality Inventory
Akiko Nakadaira.MakiYoshino.AyaTajika; Nagako Ariki.Hiroyuki; Oda.Toshihiko Kinoshita
18 International Congress of Rorschach and Projective Metho, 2005年07月 - 病初期にうつ病と診断された前頭側頭葉変性症
片山裕美; 加藤正樹; 吉田常孝; 高瀬勝教; 玉垣千春; 有木永子; 鈴木美佐; 奥川学; 木下利彦; 斎藤朱美
九州神経精神医学会, 2005年07月 - 言語的コミュニケーションの困難な症例への関わり 日記と活動を介して
服部裕子; 山根寛; 杉山祐夫; 村上貴栄; 有木永子; 木下利彦
第24回日本作業療法学会大会, 2005年05月 - 性同一性障害患者のWAIS-R、MMPIの検討
吉野真紀; 中平暁子; 中島文; 有木永子; 織田裕行; 田近亜蘭; 木下利彦
第17回日本総合病院精神医学会総会, 2004年11月 - 関西医科大学附属病院における性同一性障害治療の現状
織田裕行; 田近亜蘭; 加藤正樹; 吉村匡史; 三井浩; 杉本達哉; 山田圭造; 有木永子; 吉野真紀; 中平暁子; 磯谷俊明; 木下利彦
第17回日本総合病院精神医学会総会, 2004年11月 - 抑うつと強迫行為を呈し過量服薬に至った広汎性発達障害の1症例
有木永子; 砂原千穂; 中平暁子; 吉野真紀; 中島文; 北代麻美; 木下利彦
第24回日本精神科診断学会, 2004年11月 - 性同一性障害患者の心理検査による検討~WAIS-R・MMPIを中心に~
中平暁子; 吉野真紀; 中島文; 有木永子; 田近亜蘭; 織田裕行; 木下利彦
第24回日本精神科診断学会, 2004年11月 - 性同一性障害患者のWAIS‐Rに対する検討
織田裕行; 北代麻美; 中平暁子; 吉野真紀; 有木永子; 木下利彦
日本性科学会雑誌, 2004年10月, 通常論文 - デイケア中断に関与する要因の検討
田近亜蘭; 杉山祐夫; 福島正人; 村上貴栄; 服部裕子; 柿永佳良子; 有木永子; 砂原千穂; 西山利正
精神神経学雑誌, 2004年09月, 通常論文 - 「Refeeding Syndromeを呈した神経性無食欲症の治療経過について
松田郷美; 吉田常孝; 延原健二; 織田裕行; 有木永子; 玉垣千春; 北代麻美; 矢吹輝; 木下利彦
第95回近畿精神神経学会, 2004年09月 - 外来患者へのロールシャッハ・フィードバック・セッション(RFBS)の治療的作用
塚本優子; 有木永子; 前原寛子; 中村紀子
包括システムによる日本ロールシャッハ学会第10回大会, 2004年05月 - 突発的な激しい自傷行為を繰り返した1青年期症例
松田郷美; 柳生隆視; 有木永子; 織田裕行; 工藤香; 奥川学; 延原健二; 木下利彦
日本精神神経学会地方会, 2004年04月 - 性同一性障害4事例のロールシャッハテストの検討
中平暁子; 吉野真紀; 中島文; 有木永子
日本ロールシャッハ学会第7回大会, 2003年11月 - ジストニア患者(傾性斜頸・書痙)の心理的特性」 ~ロールシャッハテストを中心に~
吉野真紀; 中平暁子; 中島文; 有木永子
日本ロールシャッハ学会第7回大会, 2003年11月 - 「情緒の“描写“から“語り”そして“やり とり”へ:強迫心性からみた精神療法過程」
有木 永子
日本精神分析学会 第 49 回大会, 2003年10月, 通常論文 - 認知症介護の支援者に対する心のケアー職場での燃え尽きを防ぐ試み
松田郷美.柳生隆視.有木永子.織田裕行.工藤香.奥川学.延原健二.木下利彦
第4回日本認知症ケア学会, 2003年10月 - 単一プログラムで行う心理教育の工夫~小グループ討論を導入して~
有木永子; 福島正人; 村上貴栄; 柿永佳良子; 服部裕子
日本デイケア学会第8回年次大会, 2003年09月 - 軽症アルツハイマー病における知的機能とglobal multichannel EEG descriptors (Ω.Φ and Σ)との関連
吉村匡史; 磯谷俊明; 柳生隆視; 入澤 聡; 吉田常孝; 玉垣千春; 杉山祐夫; 南 智久; 杉本達哉; 有木永子; 中平暁子; 鈴木美佐; 延原健二; 奥川 学; 木下利彦
第6回日本薬物脳波学会, 2003年07月 - 関西医科大学附属病院精神神経科を受診した性同一性障害患者に対する検討
織田裕行; 有木永子; 中平暁子; 鈴木美佐; 木下利彦
第99回 日本精神神経学会総会, 2003年05月 - 精神科デイケアにおける“心理教育”の成長過程~治療構造的観点から~
有木永子; 福島正人; 村上貴栄; 柿永佳良子; 服部裕子; 砂原千穂; 北代麻美; 木下利彦
日本集団精神療法学会第20回大会, 2003年04月 - 社会人1年目の適応障害患者の治療を通して
斉藤 幸子; 吉田 常孝; 有木 永子; 工藤 香; 奥川 学; 柳生 隆視; 延原 健二; 木下 利彦
九州神経精神医学, 2003年04月, 通常論文 - 大学病院精神科デイケアの役割
田近 亜蘭; 福島 正人; 村上 貴栄; 出口 珠紀; 服部 裕子; 岡本 光史; 大戸 貴弘; 有木 永子; 吉野 真紀; 木下 利彦
九州神経精神医学, 2002年04月, 九州精神神経学会, 通常論文 - 社会人1年目の適応障害患者の治療を通して
斎藤幸子; 吉田常孝; 有木永子; 工藤香; 奥川学; 柳生隆視; 延原健二; 木下利彦
日本精神神経学会地方会, 2002年04月 - ある脳血管性痴呆患者と家族への心理的支援~地域診療所における取り組み
有木永子; 松本一生; 住田淳子; 多田裕子; 工藤香; 木下利彦
第2回 日本痴呆ケア学会大会, 2001年12月 - 精神科デイケアにおける多角的評価の試み」 ―心理学的手法を用いた検討―」
福島正人; 有木永子; 田近亜蘭; 村上貴栄; 出口珠紀; 服部裕子; 木下利彦
第6回日本デイケア学会年次大会, 2001年09月 - 特徴的な性格傾向を示した生活史健忘の1例
吉村匡史; 斉藤朱実; 大矢大; 柳生隆視; 有木永子; 中平暁子; 木下利彦
九州神経精神医学, 2000年08月, 通常論文 - 中年期にみられた全生活史健忘の治療について
宮田恵美子; 岩朝涼子; 中平暁子; 有木永子; 村上貴栄; 織田裕行; 柳生隆視; 大矢大; 木下利彦
九州神経精神医学, 2000年08月, 通常論文 - 境界例女性のロールシャッハテスト
有木永子
第4回 日本ロールシャッハ学会大会 ワークショップ, 2000年07月 - 痴呆老人への言葉による虐待を防ぐ 老人保健施設デイケアでの心理教育
松本一生; 大矢大; 有木永子; 木下利彦
老年精神医学雑誌, 2000年06月, 通常論文 - 家族性脊髄小脳変性症の一家を通しての地域リハビリの一考察 STの立場から
高松直子; 有木永子; 松本一生
日本聴能言語学会学術講演会予稿集, 2000年04月, 通常論文 - 痴呆を介護する夫への情報提供 介護認定前の不安と虐待
松本一生; 大矢大; 工藤香; 織田裕行; 有木永子; 木下利彦
日本社会精神医学会雑誌, 2000年03月, 通常論文 - 「性同一性障害 (GenderIdentityDis order;GID)の一治療経験」
織田裕行; 大矢大; 永田昌弘; 有木永子; 木下利彦
第20回日本社会精神医学会抄録集 (東京), 2000年03月 - 「医学生の入学時CMI所見と適応」
永田昌弘; 有木永子; 中野憲一; 廣田卓也; 木下利彦
第19回日本社会精神医学会大会抄録集(福島) 日本社会精神医学会雑誌 8巻第1号, 1999年03月
担当経験のある科目_授業
- 人間科学総合講座
東洋学園大学 - 比較社会研究(臨床心理)
日本大学大学院国際関係学研究科 - 臨床心理学の実践(東洋学園大学)
- ロールシャッハテストの応用特講(東洋学園大学)
- ロールシャッハテストの基礎特講(東洋学園大学)
- 投映法の実践(東洋学園大学)
- 投映法の基礎(東洋学園大学)
- 精神科学(発達心理・心理検査法)(関西医科大学)
- 医療面接技法(関西医科大学)
- カウンセリング演習(関東学院大学)
- 教養基礎演習(東洋学園大学)
- 専門応用演習(東洋学園大学)
- ゼミナール(Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ)(日本大学)
- 自主創造の基礎(日本大学)
- キャリアデザイン(東洋学園大学・日本大学)
- 人格心理学特論(神奈川大学大学院)
- カウンセリング論(帝塚山大学)
- 人間科学基礎演習(東洋学園大学)
- 卒業研究演習(東洋学園大学)
- 卒業論文(日本大学)
- 心理・カウンセリングゼミ(東洋学園大学)
- 心理検査演習(東洋学園大学)
- 臨床心理学演習(東洋学園大学)
- 心理学的アセスメント(東洋学園大学)
- 健康・医療心理学(東洋学園大学)
- 精神保健(東洋学園大学)
- 臨床心理学概論(東洋学園大学)
- 臨床心理学の基礎(東洋学園大学)
- 発達と学習(日本大学)
- 教育相談(日本大学)
- 心理学(日本大学)