田村 真奈美
経済学部(教養) | 教授 |
研究者情報
経歴
学歴
研究活動情報
論文
- ジョージ・エリオットの<グランド・ツアー>ー「イタリアの思い出」考察
田村真奈美
『研究紀要』(日本大学経済学部発行), 2023年01月, 査読無し - 『荒涼館』における慈善
田村 真奈美
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 2010年12月, 査読有り, 通常論文 - 19世紀英国における女性とミッションーー海外宣教師Charlotte Tuckerの場合
田村 真奈美
『雲雀野』(豊橋技術科学大学 人文・社会工学系紀要), 2008年03月, 査読無し, 通常論文 - Businessではなくmission エリザベス・ギャスケル『シャーロット・ブロンテの生涯』
田村 真奈美
『日本英文学会第79回大会Proceedings』, 2007年09月, 査読無し, 通常論文 - 女性作家と野心ーーエリザベス・ギャスケルの『シャーロット・ブロンテの生涯』再読
田村 真奈美
『雲雀野』(豊橋技術科学大学 人文・社会工学系紀要), 2007年03月, 査読無し, 通常論文 - Jane Eyreと'female mission'
田村 真奈美
『ヴィクトリア朝文化研究』, 2005年11月, 査読有り, 通常論文 - 『ジェイン・エア』における肉体と魂をめぐる言説
田村 真奈美
『雲雀野』(豊橋技術科学大学人文・社会工学系紀要), 2005年03月, 査読無し - 『ジェイン・エア』における語り手の身体意識
田村 真奈美
『ブロンテ・スタディーズ』, 2002年10月, 査読有り - 夢見がちな少年、それとも大人?ー『大いなる遺産』の語りについて
田村 真奈美
『英文学』(早稲田大学英文学会発行), 2002年03月, 査読有り - 『ヴィレット』におけるルーシー・スノウの語り
田村 真奈美
『ブロンテ・スタディーズ』, 2001年10月, 査読有り - ディケンズ「貧しい親戚の話」ーマイケルの語りの彼方
田村 真奈美
『ほらいずん』(早稲田大学英米文学研究会発行), 2000年02月 - 『シャーリー』におけるキャロラインの病とその場面の示すもの
田村 真奈美
『英文学』(早稲田大学英文学会発行), 1998年09月, 査読有り - 『ヴィレット』ー結末への軌跡
田村 真奈美
『英文学』(早稲田大学英文学会発行), 1996年02月, 査読有り - シャーロット・ブロンテ『ヴィレット』における海
田村 真奈美
『ほらいずん』(早稲田大学英米文学研究会発行), 1995年02月 - 『ジェイン・エア』ー自伝小説における子ども時代の描写と英国のフィクションにおける「新しい」子ども
田村真奈美
『早稲田大学大学院文学研究科紀要』別冊(文学・芸術編), 1992年02月, 査読有り - 『荒涼館』ー語りの実験
田村 真奈美
『ほらいずん』(早稲田大学英米文学研究会発行), 1992年02月
MISC
- 書評 Alexis Easley, New Media and the Rise of the Popular Woman Writers, 1832-1860 (Edinburgh University Press, 2022)
田村真奈美
『ヴィクトリア朝文化研究』, 2023年11月 - Samuel Rogers's Italy as Travel Literature in the Early Nineteenth Century
Manami Tamura
Literary Mobility in 19th-Century Europe 平成30年度グローバル社会文化研究センター研究プロジェクトA 研究成果報告, 2022年03月 - 書評 松本三枝子著『闘うヴィクトリア朝女性作家たち エリオット、マーティノー、オリファント』(彩流社、2012)
田村 真奈美
『ジョージ・エリオット研究』, 2015年11月, 査読無し, 通常論文 - 書評 Simon Marsden, Emily Brontë and the Religious Imagination (London: Bloomsbury, 2014)
田村 真奈美
『ブロンテ・スタディーズ』, 2015年11月, 査読無し, 通常論文 - 書評 Laura Peters, Dickens and Race (Manchester: Manchester UP, 2013)
田村 真奈美
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 2014年11月, 査読無し, 通常論文 - 書評 Geoffrey Cantor, Religion and the Great Exhibition of 1851 (Oxford: OUP, 2011)
田村 真奈美
『ヴィクトリア朝文化研究』, 2012年11月, 査読無し, 通常論文 - 書評 長瀬久子著『エリザベス・ギャスケルとシャーロット・ブロンテーーその交友の軌跡と成果ーー』(英宝社、2011)
田村 真奈美
『ブロンテ・スタディーズ』, 2011年12月, 査読無し, 通常論文 - 書評 Chris Louttit, Dickens's Secular Gospel: Work, Gender, and Personality (NY: Routledge, 2009)
田村 真奈美
『ディケンズ・フェロウシップ日本支部年報』, 2010年12月, 査読無し, 通常論文 - 書評 白井義昭著『シャーロット・ブロンテの世界ー父権制からの脱却(増補版)』(彩流社、2007)
田村 真奈美
『ギャスケル論集』, 2008年09月, 査読無し, 通常論文
書籍等出版物
- Dickens and the Anatomy of Evil
Mitsuharu Matsuoka, 分担執筆, Chapter 10: Pictures from Italy: Darkness in the Sunny Land
Athena Press, 2020年12月 - めぐりあうテクストたち : ブロンテ文学の遺産と影響
惣谷, 美智子; 岩上, はる子, 共著, 第13章 アイリス・マードック 『ジェイン・エア』と『ユニコーン』––自由と監禁をめぐって
春風社, 2019年07月
9784861106293 - 『歴史のなかのブロンテ』
マリアン・トールマレン, 共訳, 第24章 ブロンテ批評とブロンテ研究の現在の動向
大阪教育図書, 2016年12月, 査読無し - 『文藝禮讃ーイデアとロゴスー』
内田能嗣教授傘寿記念論文集観光委員会編, 共著, アン・ブロンテの宗教詩における信仰と救済
大阪教育図書, 2016年03月, 査読無し - Evil and Its Variations in the Works of Elizabeth Gaskell: Sesquicentennial Essays
Ed. by; Mitsuharu Matsuoka, 共著, Ch. 16 "The Life of Charlotte Brontë: Life Writing and Ill Will"
Osaka Kyoiku Tosho, 2015年06月, 査読無し - 『チャールズ・ディケンズ』時代のなかの作家たち4
田村 真奈美, 単訳, アンドルー・サンダーズ
彩流社, 2015年05月, 査読無し - 『ギャスケルで読むヴィクトリア朝前半の社会と文化』
松岡光治編著, 共著, 第19章 ミッション――女性の使命と作家の使命(pp. 365-81)
渓水社, 2010年09月, 査読無し
9784863271098 - 『ブロンテ姉妹の世界』
内田能嗣編著, 共著, 第1部第4章二 『シャーリー』の読み方(pp. 179-188)
ミネルヴァ書房, 2010年09月, 査読無し
9784623057849 - 『英語・英米文学のフォームとエッセンス 佐野哲郎教授喜寿記念論文集』
佐野哲郎教授喜寿記念論文集刊行委員会編, 共著, 『アダム・ビード』試論(pp. 397-405)
大阪教育図書, 2009年03月, 査読無し - 『ギッシングを通して見る後期ヴィクトリア朝の社会と文化』
松岡光治編著, その他, ピエール・クスティヤス著「平和主義――その気質の歴史的考察」の和訳
渓水社, 2007年11月, 査読無し - 『ザルツブルクの小枝 柳五郎教授傘寿記念論文集』
柳五郎編著, 共著, パトリック・ブロンテと福音主義(pp. 55-65)
大阪教育図書, 2007年07月, 査読無し - 『ブロンテ家の人々』
ジュリエット・バーカー著; 中岡洋; 内田能嗣監訳, 共訳, 第13章 翼への願望(pp. 539-89)
彩流社, 2006年10月, 査読無し - 『シャーロット・ブロンテ論』
中岡洋編著, 共著, 第17章 父権制社会と個人ーー『シャーリー』から『ヴィレット』へ(pp. 341-357)
開文社, 2001年10月, 査読無し - 新聞英語を読む方法
市賀弘之; 杉本一郎; 田村 真奈美; 三好聡子, 共著
鳳書房, 2001年04月, 査読無し - 『シャーロット・ブロンテと「大好きなネル」』
バーバラ・ホワイトヘッド著; 中岡洋監訳, 共訳, 第5章第6節 シャーロットの結婚と死 1854−5年(pp. 292-303)
開文社, 2000年09月, 査読無し - 『英国の著名小説家十人』
ヴァレリー・グロウヴナー; マイヤー著; 林昭夫監訳, 共訳, シャーロットとエミリ・ブロンテ
開文社, 1996年09月, 査読無し
講演・口頭発表等
- 『シャーリー』における2つの世界
田村真奈美
日本ブロンテ協会第38回大会シンポジウム, 2023年10月 - イタリア––ジョージ・エリオットのグランド・ツアー
田村真奈美
日本ジョージ・エリオット協会第23回大会シンポジウム, 2019年12月, 通常論文 - Iris Murdoch, The Unicorn (1963); Margaret Drabble, The Waterfall (1969) シャーロットの再評価と20世紀後半の女性作家たち
田村 真奈美
日本ブロンテ協会2016年大会シンポジウム, 2016年10月, 通常論文 - Silence in the First Person Narrative: The Case of Jane Eyre
田村 真奈美
2nd International Conference on Narrative, 2014年12月, 通常論文 - 黒い柱と白い柱ーー『ジェイン・エア』における福音主義
田村 真奈美
日本ブロンテ協会2014年大会, 2014年10月, 通常論文 - ディキンスンの “This was a Poet—” (F446/J448)を読む シャーロット・ブロンテの視点を通して
田村 真奈美
日本エミリィ・ディキンスン学会第29回大会ワークショップ, 2014年06月, 通常論文 - ブロンテとウィリアム・クーパー
田村 真奈美
2014年日本ブロンテ協会公開講座, 2014年06月, 通常論文 - 大西洋を越えてーーギャスケルとストウ
田村 真奈美
日本ギャスケル協会第25回大会シンポジウム, 2013年10月, 通常論文 - エリオットと福音主義
田村 真奈美
日本ジョージ・エリオット協会第13回全国大会シンポジウム, 2009年11月, 通常論文 - ディケンズと慈善
田村 真奈美
ディケンズ・フェロウシップ日本支部2009年春季大会, 2009年06月, 通常論文 - Aurora Leigh における女性の使命と詩人の使命
田村 真奈美
日本英文学会中部支部第60回大会, 2008年10月, 通常論文 - Dinah Morris, Elizabeth Evansと世紀転換期のメソディスト女性説教師
田村 真奈美
日本ジョージ・エリオット協会第11回全国大会, 2007年11月, 通常論文 - Businessではなくmission エリザベス・ギャスケル『シャーロット・ブロンテの生涯』
田村 真奈美
日本英文学会第79回大会, 2007年05月, 通常論文 - ジュリエット・バーカー『ブロンテ家の人々』における「野心家」シャーロット
田村 真奈美
日本ブロンテ協会2006年大会シンポジウム, 2006年10月, 通常論文 - Jane Eyreと'female mission'
田村 真奈美
日本ヴィクトリア朝文化研究学会第4回全国大会, 2004年11月, 通常論文 - 『ヴィレット』におけるルーシーの語り
田村 真奈美
日本ブロンテ協会2000年大会, 2000年10月, 通常論文 - 19世紀英国作家によるイタリア紀行
田村真奈美
日本大学経済学部グローバル社会文化研究センター2018-2020研究プロジェクトAワークショップ 'Literary Mobility in the 19th-Century Europe, 2020年10月17日 - 19世紀英国作家によるイタリア紀行
田村真奈美
日本大学経済学部グローバル社会文化研究センター2018-2020研究プロジェクトAワークショップ 'Literary Mobility in the 19th-Century Europe, 2020年10月17日 - 19世紀英国作家によるイタリア紀行
田村真奈美
日本大学経済学部グローバル社会文化研究センター2018-2020研究プロジェクトAワークショップ 'Literary Mobility in the 19th-Century Europe, 2020年10月17日