野口 恵子
法学部 総合科目 | 教授 |
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論文
- 「夕されば 小倉の山に」歌について―「文字の歌」と「声の歌」の様相を考える―
野口恵子
史聚, 2019年04月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 大伴坂上郎女の「祭神歌」を読む―歌と題詞における齟齬をめぐって―
野口恵子
古代中世文学論考, 2018年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 越中の風土と「鵜飼」―〈夷〉から〈雅〉へ
『万葉集と東アジア』, 2017年09月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 宴席のコミュニケーション術―大伴坂上郎女の「姫百合」歌を例として
梶川信行編
おかしいぞ!国語教科書 古すぎる万葉集の読み方, 2016年11月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 高校「国語総合」の教科書、全二十三種を徹底解剖 教育出版国総309・310
梶川信行編
おかしいぞ!国語教科書 古すぎる万葉集の読み方, 2016年11月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - 高校「国語総合」の教科書、全二十三種を徹底解剖 三省堂国総306・307・308
梶川信行編
おかしいぞ!国語教科書 古すぎる万葉集の読み方, 2016年11月, 査読有り, 招待有り
筆頭著者 - マンヨウハセヨ! 韓国語対照万葉集 CD付
梶川信行・崔光準編
『万葉集』の韓国語テキストの作成―古代の韓半島からの文化の受容を視野に入れて―(平成19・20年度日本大学精神文化研究所共同研究), 2009年02月, 査読無し, 通常論文 - 万葉集の中の遣新羅使
研究紀要(日本大学通信教育部通信教育研究所), 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「竹田の庄」小考―大伴坂上郎女論一斑―
史聚(史聚会), 2008年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 「初期万葉」の誕生―研究史とその影響について―
梶川信行
2007年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 女性歌人たちの地名表現―平城京を中心に―
万葉古代学研究所年報, 2007年03月, 査読有り, 通常論文 - 茶の湯と連歌―共営する場に関する一考―
蔵中しのぶ
日本学術振興会科学研究費補助金・基盤研究(c)(2)研究成果報告書「茶の湯と座の文学の本質の研究」―『茶譜』を軸とする知的体系の継承と人的ネットワーク―」, 2007年02月, 査読無し, 通常論文 - 大伴坂上郎女作品の地名表現―地名をうたう意識―
桜文論叢, 2006年02月, 査読無し, 通常論文 - 額田王と宮廷世界―活躍の環境―
中西進
2005年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 大伴坂上郎女の題詞と左注
2004年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 漂流する「女歌」-大伴坂上郎女論のために-
2003年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 近代における『万葉集』研究史の一断章-上田萬年をめぐって-
美夫君志, 2002年11月, 査読有り, 通常論文 - 上田萬年の万葉コレクション 日本大学文理学部図書館所蔵「上田文庫」
梶川信行・野口恵子
2002年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - ≪夷≫をうたうこと-大伴坂上郎女の「名児山」の歌をめぐって-
『万葉人の表現とその環境-異文化への眼差し-』冨山房, 2001年10月, 査読無し, 通常論文 - 《伝承歌》の問題点 「夕去れば小倉の山に」歌をめぐって
研究紀要(日本大学文理学部人文科学研究所), 2000年01月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 坂鳥 「阿騎野」歌における道行的表現
語文, 1998年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 大伴坂上郎女の「奉拝賀茂神社」の歌について
語文, 1997年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
講演・口頭発表等
- 大伴坂上郎女の「姫百合」歌ー「国語総合」の教材として適切か
韓国日語日文学会, 2014年12月, 招待有り - 宴席と女歌
美夫君志会, 2014年11月, 通常論文 - 《秀歌》とは何か―「国語総合」の中の万葉歌
東アジア日本語教育・日本文化研究学会, 2014年08月, 通常論文 - 大伴坂上郎女と宴席歌-方法論の試み-
上代文学会, 2013年01月, 通常論文 - 大伴坂上郎女歌
韓国日語日文学会2011年度夏季国際学術大会, 2011年06月, 韓国日語日文学会, 通常論文 - 大伴坂上郎女の祭神歌
美夫君志会, 2009年11月, 美夫君志会, 通常論文 - 大伴坂上郎女賀茂神社奉拝―賀茂神社と日吉大社―
東アジア比較文化国際会議, 2008年10月, 通常論文 - 茶の湯と連歌―共営する場に関する一考―
東アジア日本語教育・日本文化研究会, 2006年11月, 通常論文 - 大伴坂上郎女歌の「佐保」―万葉女流歌人論の一環として―
東アジア日本語教育・日本文化研究学会, 2005年11月, 通常論文 - 大伴坂上郎女歌の地名について―地名を詠むことの意義―
日本大学国文学会, 2005年07月, 通常論文