望月 正哉
| 文理学部 心理学科 | 准教授 |
研究者情報
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プロフィール
教育, 認知心理学，教育心理学，言語心理学, 広くまとめると「コミュニケーションと理解」に興味をもって研究をしています。例えば，理解のしやすい説明はなにかといったことや，対人コミュニケーションの成功と失敗，ジェスチャーや動作の理解といった研究しています。分野的には認知心理学を中心として，知覚心理学，認知言語学，知覚心理学，教育心理学，社会言語学といった分野とも関連しています。多岐にわたりますが，共通するのは「自分（相手）が理解していること，伝えたいことを，本当に相手に伝えられている（自分が理解できている）のか」ということにあります。これらのテーマについて主に心理学実験を用いて研究をしていますが，調査手法を用いることもあります。
経歴
研究活動情報
受賞
論文
- ★国語科教科書の物語に描かれるイラストの数量的分析
望月正哉; 菊池理紗; 石原雅子; 長田友紀; 福田由紀
読書科学, 2025年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ★JALEX: Japanese version of lexical decision database.
Naoto Ota; Masaya Mochizuki
Frontiers in Language Science, 2025年01月, 査読有り
ラスト(シニア)オーサー - ★ウェブ調査による物語文章理解研究の困難さ(1)―努力の最小限化とその対策例—
常深 浩平; 望月 正哉; 井関 龍太; 福田 由紀
読書科学, 2024年11月, 査読有り - ★Verb processing in context: The influence of antecedent nouns on the recognition of verbs with high relative embodiment
Masaya Mochizuki; Naoto Ota
Cognitive Studies: Bulletin of the Japanese Cognitive Science Society, 2024年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ★A matter of brightness, hue, or both? Gender–color associations in Japanese participants
Masaya Mochizuki; Naoto Ota
Current Psychology, 2022年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 心理的特性と非同調行動の関連は課題内容によって変化する
國澤 宇秀; 望月 正哉
日本大学心理学研究, 2025年03月, 査読有り
ラスト(シニア)オーサー - ウェブ調査による物語文章理解研究の困難さ(2)―Instructional Question Check通過に影響する要因の検討―
福田 由紀; 井関 龍太; 望月 正哉; 常深 浩平
読書科学, 2024年11月, 査読有り - 現代語小説の品詞構成に基づく文体印象の分析──イメージ性と展開の早さの主観的印象を説明する試み──
井関龍太; 望月正哉; 菊池理紗; 福田由紀
計量国語学, 2023年12月, 査読有り, 通常論文 - 「いじり」行為のもたらす感情経験──「からかい」および「いじめ」との比較による検討──
澤海 崇文; 望月 正哉; 瀧澤 純; 吉澤 英里
感情心理学研究, 2023年05月, 査読有り - 孤独感と入浴行動には明確な関連はみられない―中国語話者を対象としたBargh & Shalev (2012) Study 1の追試―
麗麗; 望月 正哉
日本大学心理学研究, 2023年03月
ラスト(シニア)オーサー - 学習目標の教示が物語文の記憶と理解に与える影響―対面学習と非対面学習の比較―
石川 真歩; 望月 正哉
日本大学心理学研究, 2023年03月
ラスト(シニア)オーサー - 品詞構成に基づく文体指標は読者の印象とどのように関わるか―MVRと品詞構成率の心理学的検討―
井関 龍太; 菊池 理紗; 望月 正哉; 福田 由紀; 石黒 圭
計量国語学, 2022年12月, 査読有り, 通常論文 - Observing hand grasp and tool grasp modulates attention over different time spans
Mochizuki; M.; Tamaki; K.; & Naito; K.
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 2022年09月, 査読有り
筆頭著者 - Little to no evidence of the QWERTY effect in Japanese word valence rating.
Masaya Mochizuki
Cognitive Processing, 2022年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 概念は何に基盤化されているのか―身体化された認知と基盤化された認知に基づく概念処理と単語認知―
望月正哉
認知科学, 2021年12月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - 読者がもつ物語の認知的ジャンルの測定
望月正哉・井関龍太・福田由紀・長田友紀・常深浩平・石黒圭
読書科学, 2021年05月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Relative Embodiment of Japanese Verbs
Masaya Mochizuki; Naoto Ota
International Journal of Psychological Studies, 2020年06月, 査読有り, 通常論文 - コミュニケーションに潜むいじめのリスク
望月正哉・吉澤英里・武田美亜・瀧澤 純・黒川雅幸・吉澤和真・三島浩路
教育心理学年報, 2020年03月, 査読無し, 招待有り
筆頭著者 - ワーキングメモリ課題における記憶成績の空間的非対称性
齋藤優花・鈴木晴花・中山穂果・服部映美・望月正哉
日本大学心理学研究, 2019年03月, 査読有り, 通常論文 - The flexibility of association between temporal concepts and physical space in the Japanese language.
Masaya Mochizuki
International Journal of Psychology, 2018年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 日本語行為文の再認記憶に人称代名詞が与える影響
望月正哉・相澤裕紀
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 2017年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 「からかい」や「いじめ」と比較した「いじり」の特徴
望月正哉・澤海崇文・瀧澤純・吉澤英里
対人社会心理学研究, 2017年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 身体化された認知は言語理解にどの程度重要なのか
望月正哉
心理学評論, 2016年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 時間縮小錯覚を起こす聴覚刺激が運動プランニングと運動制御に及ぼす影響
山本敦・井島健・中野敦史・望月正哉
日本大学心理学研究, 2015年03月, 査読有り, 通常論文 - 自己中心的視点からの把持行為の観察による視覚注意の調整効果
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
心理学研究, 2014年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 心像性と親密度の高い日本語単語の身体-対象物相互作用の評価
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本大学文理学部人文科学研究所研究紀要, 2014年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 行為意味知識は文理解の心的シミュレーションに影響を与えるか?
望月正哉・内藤佳津雄
心理学研究, 2012年04月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 手続き的説明文理解に説明的情報と操作確認が与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本教育工学会論文誌, 2010年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 動作を説明する文が視覚刺激異同判断に及ぼす影響―知覚的表象はどのような言語的要素によって活性化されるのか―
望月正哉・内藤佳津雄
認知心理学研究, 2010年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 要支援ならびに要介護高齢者を居宅で介護している家族介護者の介護負担と主観的QOLに関する検討―要介護度別と認知症の有無による違いについて―
遠藤忠・蝦名直美・望月正哉・小野寺敦志・長嶋紀一
厚生の指標, 2009年12月, 査読有り, 通常論文 - 中間効果の生起要因と既有知識レベルの評価方法の検討
望月正哉・内藤佳津雄
日本大学心理学研究, 2009年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Pathfinder Network Scalingによる手続き的説明文の記憶表象表現の試み
望月正哉・内藤佳津雄
電子情報通信学会技術研究報告. TL, 言語と思考, 2009年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 手続き的説明文理解に読文の目標と操作確認が与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本教育工学会論文誌, 2008年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
書籍等出版物
- ★ことばと心身
望月正哉, 分担執筆, 第8章 ことばと運動
朝倉書店, 2024年10月
9784254517026 - ★心理学における量的研究の論文作法: APAスタイルの基準を満たすには
井関 龍太; 望月 正哉; 山根 嵩史, ハリス・クーパー
勁草書房, 2024年09月
4326251778 - ★知識は身体からできている―身体化された認知の心理学―
望月正哉 ・井関龍太・川﨑惠里子, レベッカ・フィンチャー-キーファー
新曜社, 2021年10月
9784788517363 - 発達と学習 <第3版>
内藤 佳津雄; 北村 世都; 鏡 直子, 分担執筆, 第12章 教育評価
弘文堂, 2025年02月
9784335002595 - 社会福祉士国家試験過去問解説集2025
日本ソーシャルワーク教育学校連盟, 問題10, 11開設
中央法規出版, 2024年05月
9784824300300 - 社会福祉士国家試験過去問解説集2024
一般社団法人日本ソーシャルワーク教育学校連盟, 分担執筆, 問題10, 11解説
中央法規出版, 2023年05月
4805888520 - 社会福祉士国家試験過去問解説集2023
分担執筆, 問題10, 11解説
中央法規出版, 2022年05月
9784805884676 - 社会福祉士国家試験過去問解説集2022
分担執筆, 問題10, 11解説
中央法規出版, 2021年05月
9784805883044 - 最新 社会福祉士養成講座 精神保健福祉士養成講座２ 心理学と心理的支援
望月正哉, 分担執筆, 第2章第5節 認知, 望月正哉
中央法規出版, 2021年02月
9784805882320 - 社会福祉士国家試験過去問解説集2021
分担執筆, 問題13, 14解説
中央法規出版, 2020年05月
9784805881279 - 発達と学習 第2版
望月正哉, 分担執筆, 第10章 教育評価, 望月正哉
弘文堂, 2020年03月
9784335002441 - ポテンシャル心理学実験
共編者(共編著者), 第2章，第3章，第6章
サイエンス社, 2019年04月, 査読無し
9784781914442 - 発達と学習
内藤佳津雄; 北村世都; 市川優一郎, 分担執筆, 教育評価, 内藤佳津雄・北村世都・市川優一郎 (編)
弘文堂, 2016年02月, 査読無し - 心理学概説ー心理学のエッセンスを学ぶー
厳島行雄; 横田正夫, 分担執筆, トピックス 言語の理解と身体, 厳島行雄・横田正夫 (編)
啓明出版, 2014年04月, 査読無し
講演・口頭発表等
- ★物語の認知的ジャンルを捉える
望月正哉
日本教育心理学会第66回総会, 2024年09月 - ★どんな物語ならちゃんと読む？――ウェブ調査における読み時間と物譜文章の特性の関連――
菊池 理紗; 福田 由紀; 常深 浩平; 井関 龍太; 望月 正哉
日本教育心理学会第66回総会, 2024年09月 - ★構成概念はこうせい！――心理学者が測っているものは何か――
井関龍太; 望月正哉; 山根嵩史; 小杉 考司; 仲嶺 真; 平石 界
日本心理学会第88回大会, 2024年09月, 通常論文 - ★役割語が物語と登場人物の印象に与える影響
階堂 美憂; 望月 正哉
日本心理学会第88回大会, 2024年09月, 通常論文 - ★比喩的表現は動詞を脱身体化させるのか――文法性判断を用いた検討――
太田 直斗; 細川 亜佐子; 望月 正哉
日本心理学会第88回大会, 2024年09月, 通常論文 - 課題内容とパーソナリティが非同調行動に及ぼす影響――顔の魅力度判定を課題とした検討――
國澤 宇秀; 望月 正哉
日本心理学会第88回大会, 2024年09月, 通常論文 - 語用論的能力とASD特性および自伝的記憶との関連
佐久間莉音; 望月 正哉
日本心理学会第88回大会, 2024年09月, 通常論文 - 日本語単語5,736語の身体-対象物相互作用の収集
望月正哉; 太田直斗
日本認知心理学会第22回大会, 2024年06月, 通常論文 - 社会性と感覚運動情報はピクトグラム認知の基盤となりうるのか
太田直斗; 細川 亜佐子; 望月 正哉; 北神 慎司
日本認知心理学会第22回大会, 2024年06月, 通常論文 - 読後感尺度の信頼性・妥当性の検討（3）――物語全体の印象との比較――
福田 由紀; 望月 正哉; 井関 龍太; 常深 浩平
日本認知心理学会ディスコース心理学研究部会第33回定例研究会, 2024年02月 - Web調査による文章読解研究の妥当性の検討―利用デバイスに注目して―
福田由紀; 井関龍太; 望月正哉; 常深浩平
第67回日本読書学会大会, 2023年09月 - Web調査における物語文章読解研究の難しさ
常深浩平; 望月正哉; 井関龍太; 福田由紀
第67回日本読書学会大会, 2023年09月, 通常論文 - Journal Article Reporting Standardsに沿った論文執筆
望月正哉
日本心理学会第87回大会, 2023年09月, 招待有り - 物語多面的特性指標の信頼性の検討
常深浩平; 福田由紀; 望月正哉; 井関龍太; 石原雅子; 長田友紀
日本心理学会第87回大会, 2023年09月, 通常論文 - 読後感尺度の信頼性・妥当性の検討（2）―対面調査の結果より―
福田由紀; 菊池理紗; 伊藤拓人; 望月正哉; 井関龍太; 常深浩平
日本心理学会第87回大会, 2023年09月, 通常論文 - 形容詞のもつ聴覚的特性は抽象性の基盤となる
望月正哉; 太田直斗
日本認知科学会第40回大会, 2023年09月 - 好きこそ読みの上手なれ―物語に対する好意と読書習慣が文章の印象に及ぼす影響―
井関 龍太・菊池 理紗・望月 正哉
日本認知心理学会第20回大会発表論文集, 2022年10月, 日本認知心理学会, 通常論文 - 読後感尺度の開発－物語文章を対象として－
福田 由紀・菊池 理紗・伊藤 拓人・望月 正哉・井関 龍太・常深 浩平
日本心理学会第86回大会, 2022年09月, 通常論文 - 読後感尺度の信頼性・妥当性の検討
望月 正哉・福田 由紀・常深 浩平・菊池 理紗・井関 龍太
日本心理学会第86回大会, 2022年09月, 通常論文 - 物語多面的特性指標の開発
常深 浩平・福田 由紀・望月 正哉・井関 龍太・石原 雅子・長田 友紀
日本心理学会第86回大会, 2022年09月, 通常論文 - 動詞処理への身体関連性の効果は先行名詞と文法性に影響されるか
太田直斗・望月正哉
日本認知心理学会第19回大会, 2022年02月 - 教科書で出会った物語たち(1)―国語教材における物語文の難易度―
菊池理紗・井関龍太・福田由紀・望月正哉・常深浩平・石黒圭・長田友紀
日本教育心理学会第63回総会, 2021年08月, 通常論文 - 教科書で出会った物語たち(2)―国語教材における視点情報と難易度の関連―
望月正哉・菊池理紗・福田由紀・常深浩平・井関龍太・長田友紀・石黒圭
日本教育心理学会第63回総会, 2021年08月, 通常論文 - 教科書で出会った物語たち(3)―国語教材における挿絵の種類と難易度の関連―
福田由紀・菊池理紗・望月正哉・井関龍太・常深浩平・長田友紀・石黒圭
日本教育心理学会第63回総会, 2021年08月, 通常論文 - 教科書で出会った物語たち(4)―国語教材は学年が上がるほどネガティブになる？―
井関龍太・福田由紀・常深浩平・望月正哉・菊池理紗・石黒圭・長田友紀
日本教育心理学会第63回総会, 2021年08月, 通常論文 - 物語の認知的ジャンルの特徴(2)―読者がすすめる小説に基づく検討―
望月正哉・井関龍太・長田友紀・石黒圭・福田由紀・常深浩平
日本心理学会第84回大会, 2020年09月, 通常論文 - 物語の認知的ジャンルの特徴(1)―ジャンルタグの収集―
福田由紀・望月正哉・井関龍太・常深浩平・長田友紀・石黒圭
日本心理学会第84回大会, 2020年09月, 通常論文 - 動詞処理における身体関連性の効果はプライム名詞とSOAよって影響されるか?
太田直斗・望月正哉
日本心理学会第84回大会, 2020年09月, 通常論文 - コミュニケーションに潜むいじめのリスク
望月正哉・吉澤英里・武田美亜・瀧澤 純・黒川雅幸・吉澤和真・三島浩路
日本教育心理学会第61回総会, 2019年09月, 通常論文 - 文章の変化検出における人称代名詞の効果
望月正哉
日本心理学会第83回大会, 2019年09月, 通常論文 - 日本語動詞のもつ身体関連性の評価(1)―評定調査―
太田直斗・望月正哉
日本認知心理学会第17回大会, 2019年05月, 通常論文 - 日本語動詞のもつ身体関連性の評価(2)ー実験的検討ー
望月正哉・太田直斗
日本認知心理学会第17回大会, 2019年05月, 通常論文 - 中学生のもついじりのイメージ―大学生データとの比較―
望月正哉・吉澤英里・瀧澤純・澤海崇文
日本心理学会第82回大会, 2018年09月, 通常論文 - いじりの立場といじり結果の認知との関連―いじる側，いじられる側，第三者の比較―
瀧澤純・望月正哉・吉澤英里・澤海崇文
日本教育心理学会第60回総会, 2018年09月, 通常論文 - 道具を用いた把持行為の観察が視覚的注意に与える影響
望月正哉・太田直斗
日本認知心理学会第16回大会, 2018年09月, 通常論文 - いじり行動の頻度といじりのイメージおよび適応感との関連
吉澤英里・望月正哉・澤海崇文・瀧澤純
日本社会心理学会第58回大会, 2017年10月, 通常論文 - 空間-時間連合と書き文字方向の関係
日本心理学会第81回大会, 2017年09月, 通常論文 - “いじられやすさ”は受け手によって決まるか？―いじり行動を受ける頻度と受け手の諸特性との関連による検討―
澤海崇文・吉澤英里・望月正哉・瀧澤純
日本心理学会第81回大会, 2017年09月, 通常論文 - 異なる意味的側面を連想する概念の処理段階
望月正哉
日本認知心理学会第15回大会, 2017年06月, 日本認知心理学会, 通常論文 - 人称代名詞は行為文のオンライン処理に影響するが，オフライン処理には影響しない
望月正哉
日本認知心理学会ディスコース心理学研究部会第22回定例研究会, 2017年03月, 通常論文 - Flexibility of time-space association in the Japanese language.
Masaya Mochizuki
The 31st International Congress of Psychology, 2016年07月, 通常論文 - 人称代名詞は日本語行為文の再認記憶に影響しない
望月正哉・相澤裕紀
日本認知心理学会第14回大会, 2016年06月, 通常論文 - “いじられる”人はポジティブな感情を抱いている?ーいじり・からかい・いじめによって生起される感情の比較ー
望月正哉・吉澤英里・澤海崇文・瀧澤純
日本心理学会第79回大会, 2015年09月, 通常論文 - 文の読み上げ課題によって文内容の心的シミュレーションは起こるか
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本認知心理学会第13回大会, 2015年07月, 通常論文 - 文理解における心的シミュレーションは常に起こっているのか?
望月正哉
日本認知心理学会ディスコース心理学研究部会第14回定例研究会, 2014年12月, 通常論文 - いじり・からかい・いじめの差異について(2)－行動的特徴に関する分析－
吉澤英里・望月正哉・澤海崇史・瀧澤純
日本教育心理学会第56回総会, 2014年11月, 通常論文 - 遂行できない行為に関する文の理解における心的シミュレーション
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本心理学会第78回大会, 2014年09月, 通常論文 - 道具による把持行為の観察は長い遅延で観察者の視覚的注意を調整する
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本認知心理学会12回大会, 2014年06月, 通常論文 - いじりコミュニケーションを構成するフローについての質的検討と場を構成する人数，関係性についての量的検討
瀧澤純・望月正哉・澤海崇史・吉澤英里
第33回社会言語科学会研究大会, 2014年03月, 通常論文 - 心像性・親近性の高い単語の身体-対象物相互作用
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本心理学会第77回大会, 2013年09月, 通常論文 - いじり・からかい・いじめの差異について―自由記述データの分析に基づく考察―
吉澤英里・瀧澤純・望月正哉・澤海崇史
日本教育心理学会第55回総会, 2013年08月, 通常論文 - 掴むための道具は使用目的への視覚的注意を促進するか?
望月正哉・玉木賢太郎・内藤佳津雄
日本認知心理学会11回大会, 2013年06月, 通常論文 - 行為文理解の心的シミュレーションに道具の特性が与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本認知心理学会10回大会, 2012年06月, 通常論文 - 道具の使用方法の言語的学習を通じた知覚的情報の獲得
望月正哉・内藤佳津雄
日本心理学会第75回大会, 2011年09月, 通常論文 - 道具の行為知識が行為文理解の心的シミュレーションに与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本認知心理学会9回大会, 2011年05月, 通常論文 - 行為文の主語は物体の位置の認知に影響するのか?
望月正哉・内藤佳津雄
日本心理学会第74回大会, 2010年09月, 通常論文 - 対象物の使用経験の有無が行為文の理解に与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本認知心理学会8回大会, 2010年05月, 通常論文 - 介護職員のストレス調査研究（1）―介護老人福祉施設の介護職員の職位の相違と介護上のストレスとの関連に関する基礎的検討―
小野寺敦志・遠藤忠・陶真裕・望月正哉・蝦名直美・長嶋紀一
日本心理学会第73回大会, 2009年08月, 通常論文 - 介護職員のストレス調査研究（2）―理念理解の自己評価および仕事継続意思と介護上のストレスとの関連性に関する基礎的検討―
遠藤忠・小野寺敦志・陶真裕・望月正哉・蝦名直美・長嶋紀一
日本心理学会第73回大会, 2009年08月, 通常論文 - 運動情報を含む文章が視覚刺激判断に及ぼす影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本心理学会第73回大会, 2009年08月, 通常論文 - Applying pathfinder network scaling to illustrate memory representation of procedural text.
Mochizuki; M. & Naito; K.
The 8th Biennial Meeting of the Society for Applied Research in Memory and Cognition, 2009年07月, 通常論文 - 介護老人福祉施設におけるメンタルヘルスのための取り組みに関する基礎的検討—東京都下の施設における取り組みの現状調査—
遠藤忠・小野寺敦志・陶真裕・望月正哉・蝦名直美・長嶋紀一
第 51 回日本老年社会科学会大会, 2009年06月, 通常論文 - 家族介護者の介護負担感と主観的QOLに関する研究―認知症の有無と家族介護者の居宅サービス満足度評価との関連性について―
遠藤忠・蝦名直美・望月正哉・小野寺敦志・長嶋紀一
日本心理学会第72回大会, 2008年09月, 通常論文 - 手続き的説明文の理解に付加的情報と実演が与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本心理学会第72回大会, 2008年09月, 通常論文 - 手続き的説明文の理解に読文目標と実演が与える影響
望月正哉・内藤佳津雄
日本認知心理学会第6回大会, 2008年06月, 通常論文
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 現代の読書の実相－多次元的読みの認知過程－
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2025年04月 - 2030年03月
福田 由紀; 井関龍太; 常深浩平; 望月正哉; 深谷優子; 長田友紀; 石原雅子; 石黒圭 - 個人差を包含する概念表象モデルの提案：身体的・社会的基盤データベース構築を通じて
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2024年04月 - 2027年03月
望月 正哉; 太田 直斗 - 人と物語が出会う次元の開拓－短編物語データベース構築を通した分野横断的研究―
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 2020年04月 - 2025年03月
福田 由紀; 石黒 圭; 井関 龍太; 長田 友紀; 望月 正哉; 常深 浩平
