和田 万紀
法学部 総合科目 | 教授 |
研究者情報
経歴
- 2005年04月 - 現在
日本大学法学部・教授 - 2018年01月 - 2018年03月
Pembroke College, Cambridge University,,Visiting Fellow. - 2007年04月 - 2008年03月
国立教育政策研究所 客員研究員 - 2007年03月 - 2007年12月
Pembroke College, Cambridge University, Associate Fellow. - 2006年06月 - 2007年03月
国立教育政策研究所 客員研究員 - 2001年04月 - 2005年03月
日本大学法学部・助教授 - 1999年04月 - 2001年03月
浜松大学国際経済学部・助教授 - 1995年04月 - 1999年03月
山梨英和短期大学情報文化学科・助教授 - 1991年04月 - 1995年03月
山梨英和短期大学情報文化学科・専任講師 - 1988年04月 - 1991年03月
日本大学文理学部・助手
学歴
研究活動情報
論文
- ★Sweet taste threshold for sucrose inversely correlates with depression symptoms in female college students in the luteal phase.
永井正則; 松本さやか; 遠藤淳子; 坂本玲子; 和田万紀
Physiology and Behavior, 2015年03月, 査読有り, 通常論文
ラスト(シニア)オーサー - 時間的展望と精神的健康―過去、現在、未来から立ち現れる「現在の拡がり」―
和田万紀
桜文論叢, 2019年09月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 看護の挫折体験の意味づけと自己変容を通した適応様式
高栖朝子; 須永範明; 和田万紀
応用心理学研究, 2017年03月, 査読有り, 通常論文
責任著者 - 社会的行動の適切さ判断 : 義務を基盤とする道徳観と言動の不一致解消
伊坂 裕子; 和田 万紀
国際関係学部研究年報, 2017年, 査読有り - 人間科学における法ー大学の教養教育における心理学教育の可能性ー
和田万紀; 清水恵介; 壽福隆人; 厳島行雄; 辻忠博; 田中堅一郎; 伊坂裕子; 佐藤秀明; 伊藤令枝
桜文論叢, 2016年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 非教員養成系大学の教職課程における心理学教育の可能性
和田万紀
桜文論叢, 2015年, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 大学の教養教育としての心理学教育の展開
和田万紀
桜文論叢, 2014年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 20世紀後半の半世紀にわたる経済思想の進展とケンブリッジ大学経済学部の視点 私の経済に対する思想遍歴
安藤忠; 山城秀市; 和田万紀 翻訳; Michael kuczynski著
政経研究, 2014年06月, 査読有り, 通常論文
責任著者 - キャリアガイダンス義務化に伴う大学のキャリアガイダンス教育の展望(下)
野々村 新; 安藤 忠; 和田 万紀; 他
桜文論叢, 2013年09月, 査読有り, 通常論文
責任著者 - キャリアガイダンス義務化に伴う大学のキャリアガイダンス教育の展望(上)
野々村 新; 安藤 忠; 和田 万紀; 他
桜文論叢, 2013年02月, 査読有り, 通常論文
責任著者 - 自然環境音聴取時の重心動揺
松本 清; 和田 万紀; 永井 正則
バイオフィードバック研究, 2012年04月, 査読有り - 学習者の生理的指標による学習活動の評価の可能性 ー免疫グロブリンAの分泌を指標にしてー
和田 万紀
桜文論叢, 2012年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 大学におけるキャリア教育のための初年時教育・導入教育の内容と方法に関する研究-自我同一性達成地位と性差が大学への適応に与える影響
和田万紀; 安藤忠; 西村克彦
桜文論叢, 2010年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Effects of anticipatory anxiety and visual input on postural sway in aversive situation.
Ishida; Saitoh; Nagai
Neuroscience Letters, 2010年04月, 査読有り, 通常論文 - 姿勢動揺計測による木質内装材の快適性評価
石田 光男; 和田 万紀
日本心理学会大会発表論文集, 2010年, 査読有り - Secretory Immunoglobulin A decreases during waiting stress independently of cardiac functions in college students.
WADA Maki
日本大学法学部創設120周年記念論文集, 2009年10月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - Characteristics of the control of standing posture during pregnancy.
Nagai; Ishida; Saitoh; Hirota; Natori
Neuroscience Letters, 2009年09月, 査読有り, 通常論文 - 自己概念の不確定性が集団同一性に与える効果
和田万紀
桜文論叢, 2009年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 視覚刺激時の重心動揺に及ぼす不安の影響(総説)
石田 光男; 和田 万紀; 永井 正則
自律神経, 2008年10月, 査読有り - 曖昧な対象の判断に及ぼす文脈の効果 ―表情を対象として―
和田万紀
桜文論叢, 2007年07月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - グレープフルーツの香り吸入が課題遂行に伴う集中力の低下を防ぐ
大野洋美; 齋藤順子; 和田万紀; 永井正則
Aroma Research, 2007年05月, 査読有り, 通常論文 - 顔情報データベースFIND―日本人の顔面像データベース構築の試み―
鈴木 竜太; 吉田 宏之; 渡邊 伸行; 前田 亜希; 番場 あやの; 續木 大介; 北村 麻梨; 時田 学; 和田 万紀; 森島 繁生; 山田 寛
感情心理学研究, 2007年, 査読有り - ストレス対処法の差と感情情報処理
和田万紀
桜門論叢, 2006年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - Pentavalent vanadium at concentration of the underground water level enhances the sweet taste sense to glucose in college students.
Nagai, M; Saitoh, J; Ohno, H; Hitomi, C; Wada, M
BioMetals, 2006年02月, 査読有り, 通常論文 - 顔情報データベース構築の基礎的検討(3)表情画像の認知的評価とデータベースの信頼性について
鈴木 竜太; 吉田 宏之; 渡邊 伸行; 前田 亜希; 番場 あやの; 續木 大介; 北村 麻梨; 時田 学; 和田 万紀; 森島 繁生; 山田 寛
映像情報メディア学会技術報告, 2005年11月, 査読有り - 不安と重心動揺
大野洋美; 和田万紀; 永井正則
自律神経, 2005年04月, 査読有り, 通常論文 - 顔情報データベース構築の基礎的検討(2) : 撮影環境と検索インターフェイスについて
鈴木 竜太; 吉田 宏之; 渡邊 伸行; 前田 亜希; 番場 あやの; 續木 大介; 北村 麻梨; 時田 学; 和田 万紀; 森島 繁生; 山田 寛
電子情報通信学会技術研究報告, HCS, ヒューマンコミュニケーション基礎, 2004年07月, 査読有り - The effect of anxiety on postural control in humans depends on visual information processing.
Ohno,H; Wada,M; Saitoh,J; Sunaga,N; Nagai,M
Neuroscience Letters, 2004年06月, 査読有り, 通常論文 - ストレスと分泌型免疫グロブリンA
永井正則; 大野洋美; 齋藤順子; 和田万紀
自律神経, 2004年06月, 査読有り, 通常論文 - ジャスミンとラヴェンダーの香りが瞳孔の対光反射と心拍数に与える効果
和田万紀
桜門論叢, 2004年01月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 重心動揺におよぼす状態不安の影響
大野 洋美; 和田 万紀; 齋藤 順子; 永井 正則
日本生理学会大会発表要旨集, 2004年, 査読有り - 快適な香りのもたらす生理心理作用
和田 万紀; 臼井 信男; 佐藤 昭子; 永井正則
Aroma Research, 2003年12月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - ストレス対処法の違いによるストレス時の生理反応
和田 万紀; 大野 洋美; 永井 正則
生理心理学と精神生理学, 2003年08月, 査読有り
筆頭著者 - Effects of lumbar skin warming on gastric motility and blood pressure in humans.
Nagai,M; Wada,M; Kobayashi,Y; Togawa,S
Japanese Journal of Physiology, 2003年02月, 査読有り, 通常論文 - Trait anxiety affects the pupillary light reflex in college students.
Nagai,M; Wada,M; Sunaga,N
Neuroscience Letters, 2002年08月, 査読有り, 通常論文 - Anxiety affects the postural sway of the antero-posterior axis in college students.
M.Wada; N.Sunaga; M.Nagai
Neuroscience Letters, 2001年04月, 査読無し, 通常論文 - 香りと対人コシュンケーション-好きな香りが対人距離の認知に与える効果-
和田万紀
国際経済論集(浜松大学), 2000年12月, 査読無し, 通常論文 - Pleasant odor attenuate the blood pressure increase during rhythmic hand grip in human.
Nagai,M; Wada,M; Usui,N; Hasebe,Y
Neuroscience Letters, 2000年08月, 査読有り, 通常論文 - Pleasant odor reduces tension, confusion, and anxiety.
Wada, M; Nagai, M; Sunaga, N
International Journal of Psychology, 2000年07月, 査読無し, 通常論文 - 香りの知覚と不安に関する基礎的研究
和田万紀
浜松大学国際経済論集, 1999年12月, 査読無し, 通常論文 - The mitigative effects of an apology and excuses in a social predicament.
和田万紀
山梨英和短期大学紀要, 1998年12月, 査読無し, 通常論文 - 香りと運動中の循環反応
永井 正則; 和田 万紀; 臼井 信男; 長谷部 ヤエ
人間-生活環境系シンポジウム報告集, 1998年, 査読有り - 香りによる快適感とその生理的効果
永井 正則; 和田 万紀; 田中 昭子; 吉崎 晶子; 長谷部 ヤエ
日本生気象学会雑誌, 1998年, 査読有り - 運動中の循環反応に及ぼす好みの香りの影響
田中 昭子; 和田 万紀; 永井 正則; 臼井 信男; 長谷部 ヤエ
日本生気象学会雑誌, 1998年, 査読有り - 香りと自律機能(共著)
和田万紀; 永井正則; 長谷部ヤエ
生理心理学と精神生理学, 1997年, 査読無し, 通常論文 - 自己生成効果の検討 -ネットワーク理論からのアプローチ-
厳島行雄; 和田万紀; 末永俊郎
実験社会心理学研究, 1995年07月, 査読有り, 通常論文 - 自己関連情報の情報処理過程に関する研究-体型の判断と象徴距離効果について-
和田万紀
山梨英和短期大学紀要, 1994年12月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - 自己と記憶 -自己生成効果のネットワーク理論による検討-
厳島行雄; 和田万紀; 末永俊郎
実験社会心理学研究, 1992年11月, 査読有り, 通常論文 - 目標達成行動における自己能力関連情報の収集方略について
和田万紀
心理学評論, 1992年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 書評 高田利武「他者と比べる自分」
和田万紀
対人行動学研究, 1992年04月, 査読有り - Gathering information about one's own abilities.
和田万紀
Japanese Psychological Research, 1990年02月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 注意の放散と葛藤が社会的促進に与える効果
和田万紀
社会心理学研究, 1989年03月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 目標設定様式と結果のフィードバックが原因帰属に与える効果 -性差を中心にして-
和田万紀
日本大学心理学研究, 1988年03月, 査読無し, 通常論文
筆頭著者 - The effect of information uncertainty on decision making.
和田万紀
Japanese Psychological Research, 1987年08月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者 - 目標達成行動の研究 -目標設定様式と結果のフィードバックが認知に与える効果を中心にして-
和田万紀
社会心理学研究, 1986年11月, 査読有り, 通常論文
筆頭著者
MISC
書籍等出版物
- SELF AND TIME -An Asian perspective on cultural psychology- From the Era of National identity to the Era of the Asian Community that Citizenship Creates Lecture Paper Collection 2020-2021
Wada Maki
Bangkok University International Donation Course, 2021年03月 - 人間科学における法
和田万紀; 清水恵介; 壽寿福隆人; 佐藤英明; 厳島行雄; 辻忠弘; 田中堅一郎; 伊坂裕子; 伊藤令枝, 編者(編著者), 編者, 和田万紀・清水恵介・壽寿福隆人・佐藤英明・厳島行雄・辻忠弘・田中堅一郎・伊坂裕子・伊藤令枝
2016年12月, 査読無し - 教育心理学
和田万紀編, 編者(編著者), 編者, 和田万紀編
弘文堂, 2014年04月, 査読無し - NEXT 教科書シリーズ 「心理学」
三浦佳世; 三宮真智子; 伊坂裕子; 戸沢純子; 津川律子; 山口義枝; 永岑光恵; 吉川眞理; 小池はるか; 高木彩, 編者(編著者), 2-24, 三浦佳世、三宮真智子、伊坂裕子、戸沢純子、津川律子、山口義枝、永岑光恵、吉川眞理、小池はるか、高木彩
弘文堂, 2011年03月, 査読無し
9784335001918 - 「心理学の基礎を学ぶ」 第3章 人をかりたてるもの(動機づけ)
中里至正; 松井 洋; 中村 真編, 共著, 33-52, 中里至正・松井 洋・中村 真編
八千代出版, 2006年02月, 査読無し - 「発達と学習」 第2章 学習
土屋明夫編, 共著, 49-90, 土屋明夫編
八千代出版, 2005年09月, 査読無し - 「社会心理学へのアプローチ」 第6章 社会的認知
村井; 土屋; 田之内編, 共著, 94-108, 村井・土屋・田之内編
北樹出版, 2005年05月, 査読無し - 「法科大学院適性試験対策」 第6章 適性を測る
大熊圭子編, 共著, 107-129, 大熊圭子編
法学書院, 2005年02月, 査読無し - 「新心理学の基礎知識」
中島義明; 繁桝算男; 箱田裕司編, 共著, 266, 273, 中島義明・繁桝算男・箱田裕司編
有斐閣ブックス, 2005年01月, 査読無し - 「心へのアプローチ」 第5章 個性
野々村新編, 共著, 157-178, 野々村新編
田研出版, 2004年04月, 査読無し - 「ベーシック心理学」 第11章 社会
厳島; 羽生編著, 共著, 191-214, 厳島・羽生編著
啓名出版, 2000年04月, 査読無し - 「青年心理学トゥデイ」 第9章 青年文化
岡村; 浮谷編著, 共著, 131-144, 岡村・浮谷編著
福村出版, 2000年04月, 査読無し - 「テキスト心理学」 第5章 欲求と動機づけのプロセス
橋本編著, 共著, 131-147, 橋本編著
ミネルヴァ書房 (仏教大学通信教育学部より「心の理解を求めて」と題して同時出版), 2000年03月, 査読無し - 「社会心理学概論Ⅰ・Ⅱ ヨーロピアン・バースペクティブ」 第14章 集団生産性
末永俊郎監訳, 共著, 126-174, 末永俊郎監訳
誠信書房, 1995年01月, 査読無し - 「社会心理学小辞典」
古畑編著, 共著, 172, 251, 211, 古畑編著
有斐閣, 1994年10月, 査読無し - 「人間関係の科学」 第1章 社会的認知
岡村; 松田編著, 共著, 13-32, 岡村・松田編著
福村出版, 1994年09月, 査読無し - 「教育心理学用語辞典」
柴田; 無籐他編著, 共著, 130-134, 柴田・無籐他編著
学文社, 1994年05月, 査読無し - 「わたしそしてわれわれ」 第3章 動機と情動
大坊編著, 共著, 34-38, 大坊編著
北大路書房, 1993年03月, 査読無し - 「心理学アスペクト」 第10章 社会心理学
大村編著, 共著, 149-162, 大村編著
福村出版, 1990年04月, 査読無し - 「青年心理学セミナー」 第2章 身体と性意識の発達
関; 大村; 岡村編著, 共著, 21-36, 関・大村・岡村編著
福村出版, 1988年04月, 査読無し
講演・口頭発表等
- ★急性ストレスが甘味閾値に与える影響
和田万紀; 永井正則
日本生理心理学会第39回大会, 2021年05月, 日本生理心理学会, 通常論文 - 高校入学時の時間的展望と精神的健康が登校回避感情に与える影響―高校入学時オリエンテーションでの調査より―
和田万紀; 小野村樹美; 須永範明
日本応用心理学会第89回大会, 2023年08月 - 頭頚部がん患者の心理的適応における自我同一性再形成とソーシャルサポートの関連性
三浦由美子; 関谷こずえ; 毛利美礼; 和田万紀
日本心理学会第84回大会 PD60(オンライン開催), 2020年09月, 東洋大学, 通常論文 - 精神疾患簡易構造化面接法(M.I.N.I)による自殺の危険度とサークルテストにおける時間的発展性(志向性)・優位性との関係について(b-21)
藤野美香; 和田万紀
日本応用心理学会第85回大会, 2018年08月, 日本応用心理学会, 通常論文 - 対人場面における行動の適切さの判断に影響する要因の検討ー専門性の違いによる影響ー
伊坂裕子; 和田万紀
日本応用心理学会第83回大会発表論文集 70, 2016年09月, 日本応用心理学会, 通常論文 - Characteristics of postural sway during standing in adults with Asperger syndrome.
Reiko SAKAMOTO; Kiyomi ENDO; Maki WADA; Masanori NAGAI
ICP2016 The 31st International Congress of Psychology, 2016年07月, International Congress of PSychology, 通常論文 - Cambridge University Examination Papers of Moral Sciences around 1900 depict the strsuggle for independence of modern psychology in the ariging era.
Maki WADA; Hiroko ISAKA
ICP2016 International Congress of Psychology, 2016年07月, International Congress of Psychology, 通常論文 - 看護職の挫折体験の意味づけと自己変容ー意味づけ、統制感、自己変容の関連性ー
和田万紀; 高栖朝子; 須永範明
日本応用心理学会第82回大会, 2015年09月, 日本応用心理学会, 通常論文 - 看護職の挫折体験の意味づけが自己変容に与える影響
高栖朝子; 和田万紀
日本応用心理学会第82回大会, 2015年09月, 日本応用心理学会, 通常論文 - 中学校における座学が分泌型免疫グロブリンAの唾液中への分泌に及ぼす影響
和田万紀; 永井正則
日本グループダイナミックス学会 第59回大会, 2014年09月, 日本グループダイナミックス学会, 通常論文 - 「教養教育における心理学:教職課程からの視点」 非教員養成係大学の教職課程における心理学教育に関する一考察ー法学部における例ー
和田万紀; 加藤博巳; 山下雅子; 藤田主一; 企画 伊藤令枝
日本心理学会第78回大会, 2014年09月, 日本心理学会, 招待有り - 女子大学生の甘味閾値に及ぼす月経周期の影響
和田万紀; 永井正則
日本心理学会第76回大会 1AMA05, 2012年09月, 日本心理学会, 通常論文 - 学習活動が免疫グロブリンAの分泌に与える影響
和田万紀; 石田光男; 永井正則; 御園生拓
日本教育心理学会第52回大会, 2010年08月, 日本教育心理学会, 通常論文 - Anxiety affects body sway during orthostatic standing in college students.
Wada, M; Nagai, M
The 29th International Congress of Psychology, 2008年07月, 通常論文 - Characteristics of body sway during stance in pregnant women and influence of anxiety during pregnancy on body sway.
Nagai, M; Ishida, M; Arii, Y; Nagori, H; Wada, M
The 29th International Congress of Psychology, 2008年07月, 通常論文 - Influence of state anxiety on body sway with visual target moving in size.
Ishida, M; Nagai, M; Wada, M
The 29th International Congress of Psychology, 2008年07月, 通常論文 - Characteristics of the standing posture and its control in pregnant women.
Nagai, M; Ishida, M; Saitoh, J; Arii, Y; Natori, H; Wada, M
第85回日本生理学会, 2008年03月, 通常論文 - Influence of anxiety on the postural control during stance in pregnant women.
Ishida, M; Saitoh, J; Arii, Y; Natori, H; Wada, M; Nagai, M
第85回日本生理学会, 2008年03月, 通常論文 - 妊娠中の重心動揺の特性
永井正則; 石田光男; 齋藤順子; 有井良江; 名取初美; 和田万紀
第25回日本生理心理学会大会, 2007年07月, 通常論文 - Anxiety in non-pathological range affects the postural sway in college students.
Nagai, M; Wada, M; Ohno, H; Saitoh, J
第84回日本生理学会, 2007年03月, 通常論文 - Influence of state anxiety on postural sway with visual target changing in size.
Ishida, M; Saitoh, J; Wada, M; Nagai, M
第84回日本生理学会, 2007年03月, 通常論文 - Effects of lumbar skin warming on gastric motility and caeliac blood flow in humans.
Nagai, M; Wada, M; Ohno, H
The 4th International Symposium of Autonomic Neuroscience, 2005年07月, 通常論文 - Responses to stress differ between college students with different coping strategies.
Wada, M; Ohno, H; Nagai, M
The 4th International Symposium of Autonomic Neuroscience, 2005年07月, 通常論文 - Differences in stress response between college students with different coping strategies with stress.
Nagai, M; Ohno, H; Saitoh, J; Wada, M
第82回日本生理学会, 2005年05月, 通常論文 - Perception of somatosensory stimulation in healthy subjects with different coping strategies with stress.
Ohno, H; Saitoh, J; Wada, M; Nagai, M
第82回日本生理学会, 2005年05月, 通常論文 - Psychological effects of inhaling grapefruit in humans during cognitive task.
Ohno,H; Saitoh,J; Wada,M; Nagai, M
International Society of Olfactory and Taste 2004., 2004年07月, 通常論文 - Coping styles with stress affect the sweet taste threshold to glucose in college students.
Wada,M; Nagai,M; Saitoh,J; Hitomi,C; Ohno,H
International Society of Olfactory and Taste 2004., 2004年07月, 通常論文 - Vanadium decreases the sweet taste threshold to glucose in college students.
Nagai,M; Saitoh,J; Hitomi,C; Ohno,H; Wada,M
International Society of Olfactory and Taste 2004., 2004年07月, 通常論文 - 感情認知における個人差について~表情認知とストレスコーピングスタイル~
和田万紀; 山田寛
日本心理学会第67回大会, 2003年09月, 通常論文 - 対処スタイルの差がスピーチ場面での不安と生理的指標に与える効果
和田万紀; 須永範明; 浅川; 永井正則
日本社会心理学会第43回大会, 2002年11月, 通常論文 - 香りがスピーチ場面での不安に与える効果(2)
和田万紀; 須永範明; 永井正則
日本グループダイナミックス学会第49回大会, 2001年10月, 通常論文 - 香りがスピーチ場面での不安に与える効果
和田万紀; 須永範明; 永井正則
日本グループダイナミックス学会第48回, 2000年09月, 通常論文 - Odors with different impressions act differently on autonomic nervous functions.
Nagai,M; Wada,M; Usui,N; Hasebe,Y
The 27th International Congress of Psychology, 2000年07月, 通常論文 - Pleasant odor reduces tension, confusion, and anxiety.
Wada.M; Sunaga,N; Nagai.M
The 27th International Congress of Psychology, 2000年07月, 通常論文 - Psychological effects of pleasant odors.
Usui,N; Wada.M; Nagai,M; Hasebe,Y
The 27th International Congress of Psychology, 2000年07月, 通常論文 - 特性不安と香りの知覚
和田万紀; 須永範明; 永井正則
日本社会心理学会第40回大会, 1999年10月, 通常論文 - 香りの嗜好が気分変動と状態不安に与える効果
須永範明; 和田万紀; 永井正則
日本社会心理学会第40回大会, 1999年10月, 通常論文 - 香りが作業効率に与える影響と自律神経指標の変化
臼井信男; 和田万紀; 永井正則; 長谷部やえ
第17回日本生理心理学会, 1999年05月, 通常論文 - 香りによる快適感とその生理的効果
永井正則; 和田万紀; 田中昭子; 吉崎晶子; 長谷部やえ
第37回日本生気象学会大会, 1999年01月, 通常論文 - 運動中の循環反応に及ぼす好みの香りの効果
田中昭子; 和田万紀; 永井正則; 臼井信男; 長谷部やえ
第37回生気象学会大会, 1999年01月, 通常論文 - Odor preference and cardiovascular responses to exercise
Nagai,M; Wada,M; Usui,N; Hasebe,Y
Proceedings of 2nd International Conference on Human-Environmental System(ICHES 98), 1998年11月, 通常論文 - 香りの嗜好と気分変動 ー香りの種類と濃度が気分変動に与える効果ー
和田万紀; 永井正則
日本社会心理学会第39回大会, 1998年11月, 通常論文 - 対人葛藤と社会的情報処理-謝罪のタイミングの効果-
日本心理学会第62回大会, 1998年10月, 通常論文 - 香りの嗜好と自律機能
和田万紀; 永井正則; 長谷部ヤエ
第16回日本生理心理学会大会, 1998年05月, 通常論文 - 香りと運動時の循環反応
永井正則; 和田万紀; 臼井信男; 長谷部ヤエ
第16回日本生理心理学会大会, 1998年05月, 通常論文 - 謝罪 -表現の種類とその効果-
日本心理学会第61回大会, 1997年09月, 通常論文 - 香りと自律機能
和田万紀; 永井正則; 長谷部ヤエ
第15回日本生理心理学会大会, 1997年05月, 通常論文 - 言い訳の研究(その2)-言い訳と謝罪のタイミングが相手の反応に与える効果-
日本心理学会第60会大会, 1996年09月, 通常論文 - 言い訳の研究-言い訳の帰属次元と謝罪が受け手の反応に与える効果-
日本社会心理学会第36回大会, 1995年09月, 通常論文 - 自己関連情報の情報処理過程に関する研究-体型の判断と象徴距離効果について-
和田万紀; 厳島行雄
日本心理学会第58回大会, 1994年10月, 通常論文 - 自己関連情報の情報処理過程に関する研究-心的比較における象徴距離効果の検討その2)-
和田万紀; 厳島行雄
日本心理学会第57回大会, 1993年09月, 通常論文 - 自己関連情報の情報処理過程に関する研究 -心的比較における象徴距離効果の検討-
和田万紀; 厳島行雄
日本心理学会第56回大会, 1992年09月, 通常論文 - シンポジウム 社会心理学における「自己」 自己の動機的側面
日本心理学会第56回大会, 1991年10月, 通常論文 - 能力の自己評価過程における情報への接触傾向について -能力評価が評価情報の妥当性への反応に与える効果-
日本心理学会第54回大会, 1990年06月, 通常論文 - 自主シンポジウム 自己 -実験社会心理学的アプローチ- 性役割と自己
日本グループダイナミックス学会第37回大会, 1989年11月, 通常論文 - 能力の自己評価過程における情報への接触傾向について
日本心理学会第52回大会, 1988年10月, 通常論文 - 異種課題状況における社会的促進
和田万紀; 桜井忠夫
日本心理学会第51回大会, 1987年10月, 通常論文 - 目標設定様式と結果のフィードバックが能力の確信度に与える効果
日本心理学会 第50回大会, 1986年10月, 通常論文 - 目標設定様式と結果のフィードバックが原因帰属に与える効果
日本心理学会第49回大会, 1985年07月, 通常論文
所属学協会
共同研究・競争的資金等の研究課題
- 人間科学における法
学術研究助成金, 2016年04月 - 2017年03月
和田万紀 - 大学におけるキャリア教育のための初年次教育・導入教育の内容と方法に関する研究
その他, 2009年 - 2009年 - 裁く:文化・女性・法
その他, 2006年 - 2006年 - 対人場面における感情制御と感覚のモダリティーに関する生理社会心理的研究
基盤研究(C), 2003年 - 2005年 - 香りが感情と社会的認知に与える効果に関する研究
基盤研究(C), 1999年 - 2001年 - 「高齢者の保健福祉に関する特別調査研究」事業,「加齢に伴う能力の衰退と生活への影響研究」
その他, 1998年 - 1998年 - 日常文脈における認知とその障害に関する総合的研究
総合研究(A), 1994年 - 1995年 - 対人葛藤と葛藤解決方略に関する基礎的研究
奨励研究(A), 1994年 - 1994年 - 対人葛藤と対処方略に関する社会心理学的研究
その他, 1994年 - 1994年 - 自己関連情報の情報処理過程に関する研究
奨励研究(A), 1993年 - 1993年 - 目標達成行動に関する研究,-成功・失敗が喚起する感情が情報処理過程に与える影響-
奨励研究(A), 1991年 - 1991年 - 社会的認知における情報処理過程の研究
一般研究(B), 1989年 - 1990年 - 対人行動の基礎過程に関する研究
一般研究(B), 1988年 - 1988年
社会貢献活動
- 国立教育政策研究所客員研究員 発達加速現象と教育における現代的課題
その他
2007年04月01日 - 2008年03月31日 - 国立教育政策研究所客員研究員 発達加速現象と教育における現代的課題
その他
2006年06月01日 - 2007年03月31日 - 鳴門教育大学学校教育研究センター 講師 「納得をもたらす情報提示法に関する研究」
講師
鳴門教育大学学校教育研究センター, 鳴門教育大学学校教育研究センター, 1999年02月19日 - 1999年02月19日 - 山梨県社会福祉協議会介護福祉司現任研修、講師 「老人・障害者とのコミュニケーション」
講師
山梨県社会福祉協議会, 介護福祉士現任研修講師, 1997年11月12日 - 1997年11月12日 - 山梨県立総合婦人会館運営協議会委員
助言・指導
山梨県立総合婦人会館運営協議会, 1995年10月01日 - 1997年03月31日 - 株式会社山梨日日新聞社山梨放送グループNMC局新人研修会 講師 「上手な自己表現」
講師
株式会社山梨日日新聞社山梨放送グループNMC局, 新人研修会, 1997年02月21日 - 1997年02月21日 - 山梨県社会福祉協議会ホームヘルパー入門講座3級講師 「サービス提供の基本視点」
講師
山梨県社会福祉協議会, ホームヘルパー入門講座3級, 1996年09月17日 - 1996年09月17日 - 山梨県社会福祉協議会ホームヘルパー入門講座3級 講師 「サービス提供の基本視点」
講師
山梨県社会福祉協議会, ホームヘルパー入門講座3級, 1996年04月16日 - 1996年04月16日 - 山梨県社会福祉協議会ホームヘルパー3級 講師 「対人援助技術」
講師
山梨県社会福祉協議会, ホームヘルパー3級, 1995年09月08日 - 1995年09月08日 - 山梨県商工会連合会新任研修会 講師 「職場における人間関係」
講師
山梨県商工会連合会, 新任研修会, 1995年07月13日 - 1995年07月13日 - 株式会社山梨放送第36期番組審議会 委員
助言・指導
株式会社山梨放送, 1994年07月01日 - 1995年06月30日 - 山梨県教育委員会 講師 「人と人とのコミュニケーション」
講師
山梨県教育委員会, 1993年09月18日 - 1993年09月18日 - 山梨県 世界に開くやまなし推進懇話会 委員
助言・指導
山梨県, 1992年07月21日 - 1993年09月14日