伊與田 麻里江
商学部 総合教育科目 | 助教 |
プロフィール山東京伝の読本を中心に研究しています。近年は、周辺のジャンル(特に草双紙)との関連に興味を持っています。また読本と近接する要素を持つ南杣笑楚満人の草双紙作品も分析も進めています。
研究者情報
経歴
- 2024年04月 - 現在
明治大学, 文学部, 兼任講師 - 2023年04月 - 現在
日本大学, 商学部, 助教 - 2021年04月 - 2023年08月
成蹊大学, 文学部, 非常勤講師 - 2022年04月 - 2023年03月
法政大学, 文学部, 非常勤講師 - 2020年04月 - 2023年03月
明治大学, 文学部, 助教 - 2018年11月 - 2020年03月
明治大学, 大学院, 教育補助講師 - 2018年04月 - 2020年03月
明治大学, 文学部, 兼任講師 - 2017年04月 - 2018年03月
明治大学, 文学部, TA - 2015年04月 - 2016年03月
明治大学, 文学部, 助手 - 2013年04月 - 2014年03月
明治大学, 文学部, 助手
学歴
研究活動情報
論文
- 南杣笑楚満人『敵討沖津白浪』考ー創作手法とその背景ー
伊與田麻里江
語文, 2023年12月, 査読有り, 通常論文 - 高井蘭山『〈報讐奇話〉那智の白糸』と『月氷奇縁』
伊與田麻里江
『読本研究新集』第14集, 2023年02月, 査読有り - 山東京伝『復讐奇談安積沼』の創作手法-敵討物草双紙からの影響をめぐって-
伊與田麻里江
『近世文藝』, 2020年01月, 査読有り, 通常論文 - 山東京伝『双蝶記』の創作法-時行主従の造型をめぐって-
伊與田麻里江
『読本研究新集』, 2018年06月, 査読有り, 通常論文 - 南杣笑楚満人の草双紙創作法とその意識-寛政・享和の敵討ものを中心に-
伊與田麻里江
『文化継承学論集』, 2016年03月, 査読無し, 通常論文 - 『通俗大聖伝』の意義-京伝の創作方法と創作意図をめぐって-
伊與田麻里江
『文学研究論集』, 2015年09月, 査読有り, 通常論文 - 山東京伝『忠臣水滸伝』における兼好の造型
伊與田麻里江
『日本文学』, 2015年02月, 査読有り, 通常論文 - 山東京伝『忠臣水滸伝』の一側面-兼好法師の造型をめぐって-
伊與田麻里江
報告書『文化の継承-模倣と創造』, 2014年03月, 査読無し, 通常論文 - 山東京伝『通俗大聖伝』典拠考-漢籍受容の様相と「読本化」の意識-
伊與田麻里江
『文学研究論集』, 2012年09月, 査読有り, 通常論文 - 『本朝酔菩提全伝』の価値
伊與田麻里江
『文化継承学論集』, 2012年03月, 査読無し, 通常論文 - 『昔話稲妻表紙』の主題-作品世界の検証を通じて-
伊與田麻里江
『文学研究論集』, 2011年02月, 査読有り, 通常論文
MISC
書籍等出版物
講演・口頭発表等
担当経験のある科目_授業
- 日本文学講義
2024年04月 - 現在
明治大学 - 自主創造の基礎(初年次教育科目)
2023年04月 - 現在
日本大学商学部 - 文章表現
2023年04月 - 現在
日本大学商学部 - 文学史
2023年04月 - 現在
日本大学商学部 - 文学
2023年04月 - 現在
日本大学商学部 - ゼミナール
2023年04月 - 現在
日本大学商学部 - 近世日本文学講義
2021年04月 - 2023年08月
成蹊大学 - 日本文芸研究特講(近世)
2022年04月 - 2023年03月
法政大学 - 日本文学演習(2年)
2020年04月 - 2023年03月
明治大学 - 日本文学講読
2018年04月 - 2023年03月
明治大学 - 基礎演習
2019年04月 - 2020年03月
明治大学