構想力 徳 言語 倫理 ルール（コンヴェンション）形成 ウェルビーイング 科学技術 有機的組織 対話

感性 美 演劇 芸術 形態 進化 生命 まちづくり スコットランド啓蒙 ロマン主義

構想力 感情 感性 言語 倫理 美 技術 演劇 芸術 デザイン 形態 進化 生命 有機体 まちづくり スコットランド啓蒙 ロマン主義

Humanities & social sciences, Philosophy and ethics, Ethics

Humanities & social sciences, Aesthetics and art studies, Aesthetics and studies on art

Apr. 2017 - Present
常任評議員, 日本倫理学会

Apr. 2017 - Present
評議員, 日本倫理学会

Apr. 2016 - Present
理事, 日本イギリス哲学会

「地を嗣ぐもの」たちのペルソナと倫理―和辻倫理学の原風景への道程―
勢力尚雅
日本大学理工学部一般教育教室『教職研究・実践紀要』, Feb. 2023, Not refereed
Last

書評論文 柘植尚則著『近代イギリス倫理思想史』
勢力尚雅
イギリス哲学研究, Mar. 2022, Not refereed, Not invited

「経験の貧困」に処するアート的思考―生に潜在するものとの継続的交流
勢力尚雅
『「プログラミング的思考」と「アート的思考」を統合的に捉えた言語活動の研究』科学研究費補助金・基盤研究⒞研究成果報告書, Mar. 2022, Not refereed, Not invited

日本倫理学会第７１回大会 共通課題「想像力と倫理」主旨と共通課題設定の意図
勢力尚雅
日本倫理学会編『倫理学年報』第７０集, Mar. 2021, Not refereed, Invited

書評論文 永守伸年著『カント 未成熟な人間のための思想―想像力の哲学』
勢力尚雅
南山大学社会倫理研究所編『社会と倫理』, Dec. 2020, Not refereed, Invited

『言葉とアートをつなぐ教育思想』の編者自身による再読と続編の一構想
勢力尚雅・渡辺哲男
教育思想学会『近代教育フォーラム』, Sep. 2020, Not refereed, Invited

書評論文 Jacqueline A. Taylor Reflecting Subjects : Passion, Sympathy, and Society in Hume’s Philosophy
イギリス哲学研究 第41号（2018年）, Mar. 2018, Not refereed, Invited
Lead

「技術者倫理に関する倫理学的考察
Seiriki Nobumasa
まてりあ 日本金属学会会報, Apr. 2017, Refereed, Invited
Lead

山田顕義の「人間の条件」
女性と文化 下田歌子研究所年報, Mar. 2017, Not refereed, Invited
Lead

人間的自然における構想力の問題―往来する中間域における「批評」とは何か
『「言語活動の充実」の具体化のための教師教育のあり方についての研究』平成25～27年度科学研究費補助金・基盤研究（Ｃ）研究成果報告書, Mar. 2016, Not refereed, Invited
Lead

ヒュームにおける想像力と一般的言語の関係
日本倫理学会編『倫理学年報』, Mar. 2014, Refereed, Not invited
Lead

環境をめぐるコミュニケーションと倫理についての考察
勢力 尚雅
日本大学理工学部 一般教育教室彙報, Mar. 2013, Not refereed, Not invited
Lead

孤独な「綱渡り師」をつなぐ「カーニバル」をめぐる思想史について―現代思想史を学ぶということ
教育情報誌 『ニューサポート 高校社会』, Sep. 2012, Not refereed, Not invited
Lead

共感に基づく道徳と社会の行方―ヒュームとスミスの洞察を題材として―
勢力 尚雅
『倫理学年報』, Mar. 2011, Refereed, Not invited
Lead

21世紀の「共感力」批判―持続可能な環境をデザインする能力とは何だろうか？
教育情報誌 『ニューサポート 高校社会』, Oct. 2010, Not refereed, Not invited
Lead

Vacant Theatre and Personal Identity - A consideration on Hume's and Japanese Theory of Imagination
Seiriki Nobumasa
Educational Inqiry, Mar. 2010, Refereed, Not invited
Lead

高校教科書「倫理 指導資料」(共著)
実教出版, Mar. 2008, Not refereed, Not invited
Lead

アブダクションによる形態デザインについての考察
『倫理学の文化形態論的研究』 平成十七〜十九年度科学研究費補助金・基盤研究(Ｂ)研究成果報告書, Mar. 2008, Not refereed, Not invited
Lead

『イギリス哲学・思想事典』(共著)
イギリス哲学会
研究社, Oct. 2007, Refereed, Not invited

環境認識におけるメタファーの役割についての考察 ―環境倫理学序説―
勢力 尚雅
『お茶の水女子大学人文科学研究』(お茶の水女子大学発行), Mar. 2006, Refereed, Not invited
Lead

倫理的空間の探求はどのようにして励まされるか…道徳教育へのひとつの提言
Seiriki Nobumasa
『人間研究』(日本女子大学人間社会学部教育学科発行), Mar. 2005, Refereed, Not invited
Lead

『入門 哲学の名著』(共訳・解題)
ナイジェル・ウォーバートン
ナカニシヤ出版, Jan. 2005, Not refereed, Not invited

ヒュームにおける人間的自然の生成史
東京大学大学院人文社会系研究科 博士学位取得論文, Feb. 2004, Refereed, Not invited
Lead

生命操作時代の倫理…ヒトゲノム・ヒト胚・ヒトクローン・脳死者たちとの語らい方
勢力 尚雅
『倫理学紀要』(東京大学大学院人文社会研究科 倫理学研究室発行), Dec. 2002, Refereed, Not invited
Lead

「信頼｣空間のパースペクティブについて
勢力 尚雅
『高崎経済大学論集』(高崎経済大学経済学会発行), Dec. 2002, Refereed, Not invited
Lead

自然の解剖学者ヒュームの世界眺望
勢力 尚雅
『倫理学年報』(日本倫理学会編), Mar. 2002, Refereed, Not invited
Lead

生命の感触とその把握－Ｄ．ヒュームにみる生命論的議論をてがかりとして－
研究代表者 佐藤康邦
『西洋思想史の中での生命概念』40－52頁 平成十二年度科学研究費補助金基盤研究（Ｂ）（１）研究成果報告書, Mar. 2000, Not refereed, Not invited
Lead

ヒューム道徳哲学における「人間愛」の生成と発展－連帯の基礎としての共感－
『イギリス哲学研究』(日本イギリス哲学会編), Apr. 1999, Refereed, Not invited
Lead

ハチスンの「モラル・センス」とヒュームの「共感」の比較考察
研究代表者 関根清三
『西洋倫理思想史における良心の問題』平成九年度科学研究費補助金・基盤研究（Ｂ）（２）研究成果報告書, Mar. 1997, Not refereed, Not invited
Lead

★『英米哲学の挑戦―文学と懐疑』
Contributor, 3-5, 12-94, 勢力尚雅・古田徹也
放送大学教育振興会, Mar. 2023, Not refereed

★『経験論から言語哲学へ』
勢力尚雅; 古田徹也, Contributor, 3-4, 11-151, 259-271, 勢力尚雅・古田徹也
放送大学教育振興会, Mar. 2016, Not refereed
9784595316043

★『科学技術の倫理学Ⅱ』
Editor, ⅰ- ⅷ, 3-34, 260-292
梓出版社, Mar. 2015

『言葉とアートをつなぐ教育思想』
Joint editor, 52-75
晃洋書房, Apr. 2019

『言葉とアートをつなぐ教育思想』（共編著）
Joint editor, 52-75
晃洋書房, Apr. 2019, Not refereed

『科学技術の倫理学Ⅱ』（編著）
Editor, ⅰ- ⅷ, 3-34, 260-292
梓出版社, Mar. 2015, Not refereed

『近代哲学の名著』
Joint work, 90-99, 熊野純彦
中央公論社, May 2011

『近代哲学の名著』（共著）
熊野純彦, Joint work, 90-99, 熊野純彦
中央公論社, May 2011, Not refereed

『科学技術の倫理学』
Editor, ⅰ-ⅴ, 188-231, 勢力尚雅など
梓出版社, Mar. 2011

『科学技術の倫理学』（編著）
勢力尚雅など, Editor, ⅰ-ⅴ, 188-231, 勢力尚雅など
梓出版社, Mar. 2011, Not refereed

『カント哲学のアクチュアリティー―哲学の原点を求めて』
Joint work, 148-178, 坂部恵 佐藤康邦 勢力尚雅など
ナカニシヤ出版, Feb. 2008

『カント哲学のアクチュアリティー―哲学の原点を求めて』(共著)
坂部恵; 佐藤康邦; 勢力尚雅など, Joint work, 148-178, 坂部恵 佐藤康邦 勢力尚雅など
ナカニシヤ出版, Feb. 2008, Not refereed

「考える手法として文章を書く業」の共同探究の可能性とコンヴェンションの再創造に資する習慣について
勢力尚雅
全国大学国語教育学会2022年度大会ラウンドテーブル「国語科教育と（教育）哲学——探究的な対話をどう実現するか——」, Oct. 2022, Not invited

「外れ者」の声に触れあう場（公共）の扉を閉じない「理解」とは何だろうか？
勢力尚雅
日本倫理学会2022年度大会ワークショップ 初等・中等教育に対する倫理学の貢献可能性, Sep. 2022, 日本倫理学会2022年度大会ワークショップ, Invited

日本倫理学会専門間対話WG座談会「分析哲学・メタ倫理学」
勢力尚雅(座談会幹事)・秋葉剛史、安倍里美、佐藤岳詩、蝶名林亮、古田徹也、荒谷大輔、奥田太郎、児玉聡、板東洋介; 三木那由他
日本倫理学会専門間対話WG座談会, Feb. 2022, 日本倫理学会専門間対話ワーキンググループ, Not invited

「その存在を考えることはできるけれど、 わかることはできない存在」をめぐる「思い込み」と「思考の自由さ」の関係
勢力尚雅
科研費基盤研究⒞「「プログラミング的思考」と「アート的思考」を統合的に捉えた言語活動の研究」研究会（森田伸子著『「哲学」から＜てつがく＞へ！』合評会）, Aug. 2021, Not invited

日本倫理学会70回大会共通課題「想像力と倫理」
勢力尚雅(実施責任者としての趣旨説明・司会); 提題者(船木亨・吉川孝・秋富克哉); 特定質問者(板東洋介)
日本倫理学会70回大会, Oct. 2020

啓蒙とイロニーのゆくえ―ヒューム・橋川文三・吉本隆明の視座と語りを題材として
勢力尚雅
科研費公開研究会, Mar. 2019, Not invited

「道徳」と「公共」の目標・指導法・評価・連携をめぐる６つ問い
日本倫理学会69回大会ワークショップ, Oct. 2018, 日本倫理学会, Not invited

対話・学習する組織と制度変化－「規制」にどう向きあうべきか
日本機械学会 講習会「環境規制の実質化と次世代パワートレイン技術」, Jan. 2017, 日本機械学会 エンジンシステム部門, Invited

山田顕義の「人間の条件」―日本大学の建学の精神のかたちと変遷をたずねて
勢力尚雅
実践女子学園下田歌子研究所シンポジウム「学祖研究の現在」, Nov. 2015, 実践女子学園下田歌子研究所, Invited

人間的自然における情緒と構想力の問題―ヒュームと小林秀雄における「批評」再考
勢力尚雅
科研費公開研究会, Jul. 2015, 科学研究費補助金基盤研究（Ｃ）「「言語活動の充実」の具体化のための教師教育のあり方に関する研究」, Invited

「環境」を観る情緒と言語を探す実験精神―科学と倫理における「創造」をめぐる問題
勢力尚雅
無機マテリアル学会 第130回学術講演会 特別講演, Jun. 2015, 無機マテリアル学会, Invited

ヒュームにおける想像力と言語の可能性とその実践
日本倫理学会第64回大会 主題別討議, Oct. 2013, Not invited

科学技術をめぐる『ネットワークする知性』について
科学技術社会論学会第10回年次研究大会, Dec. 2011, 科学技術社会論学会, Not invited

共感に基づく道徳と社会の行方―ヒュームとスミスの洞察を題材として―
日本倫理学会 第61回大会 共通課題シンポジウム, Oct. 2010, Not invited

Vacant Theatre and Personal Identity - A consideration on Hume's and Japanese Theory of Imagination
Colloque franco-japonais (Personal Identity and Subjectivity East and West)at Université Blaise Pascal, Dec. 2009, Blise Pascal University, Not invited

アブダクションによる形態デザインについての考察
文化形態論研究会, Mar. 2008, Not invited

良心の形態論―スコットランド啓蒙と功利主義の距離―
文化形態論研究会, Feb. 2005, Not invited

「合理主義的な個人」という神話への批判―ヒュームにおけるルール生成の問題―
日本倫理学会, 2004, Not invited

プライドと道徳の関係について
ヒューム研究学会, Sep. 1999, Not invited

日本倫理学会

日本哲学会

日本イギリス哲学会

探究的な対話を実現するための「言葉のティンカリング」に関する理論的・実践的研究
日本学術振興会, 科学研究費助成事業, 01 Apr. 2023 - 31 Mar. 2026
渡辺 哲男; 山名 淳; 勢力 尚雅; 柴山 英樹

A Study of Language Activities that Integrate Programming Thinking and Art Thinking
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, 01 Apr. 2019 - 31 Mar. 2022
WATANABE TETSUO

Research on the Concept of Language and the Creation of Classes to Support 'Language Activities to Stick to the Unit'
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, 01 Apr. 2016 - 31 Mar. 2019
WATANABE Tetsuo

A Study of the Ethics as Cliltual Morphology
Japan Society for the Promotion of Science, Grants-in-Aid for Scientific Research, 2005 - 2007
SATOU Yasukuni; TANI Ryuichiro; MISHIMA Teruo; KOTOBUKI Takuzou; YAMADA Tadaaki; SEIRIKI Nobumasa